ダーク ソウル 3 考察。 没データから考察するダークソウル3:没ボスとか没設定の話 前編

ダークソウル3 (DARK SOULS III) 神攻略wiki

ダーク ソウル 3 考察

殺してくれ… <クールラントのルドレスの寝言より> あるいは骨にこそソウルが宿るのかも知れません はじまりの火を継いだ薪の王たち 神のごとき彼らの「化身」の大剣 それは、玉座無き彼らの前にずっとあった 篝火に刺さる螺旋の剣である 戦技は「残り火」 陰り消えようとする火を一時に燃やし 前方に放つ <火継ぎの大剣より> かつてグヴィン王を倒した無印主人公の前に最後に現れたのも篝火でした なので ダークソウルシリーズに於ける故郷という表現の中には、不死人と篝火の切り離せない関係性が含まれていると考えます アストラの名は郷愁と共にあり アンリもまた、それを求めたのだろうか 名を知るばかりの遠き故郷に <上級騎士の兜より> 少なくとも、3においては生まれ育った場所だけが故郷とされるわけではないようです 二人の流刑人も、その一員だったのだろう 元よりファランとは流れ者の地なのだから <流刑人の仮面より> 法王サリヴァーンが惜しむ者にこれを与えるという いつか帰るとき、結界を超える鍵として 耳をすませば、微かな声が聞こえてくる 君がどこに行こうとも、イルシールは月の元にある 君がどこにあろうとも、それは帰る故郷なのだと <小さな人形より> 薪の王たちの故郷にも様々な定義が存在しているように感じられます 王と成る以前の彼らも、元を辿れば一介の不死や亡者であったのなら 故郷とは 彼らが火を、あるいは何かを継承した場所や時代と深く関わりがあるのではないでしょうか 主人公がゲーム開始時に副葬品を所持していることから分かるように 一度は埋葬された者たちです 貴族的で整った顔立ち 金髪碧眼も多い 没落したアストラの、過去を偲ぶ小さな誇り <顔つき・アストラの平民顔より> 昔話に残るカタリナの騎士たちは この兜を身につけ、勇敢に戦い続けたという <カタリナヘルムより> 3のキャラメイク時の顔つきにロードラン時代の国が含まれていることや、2の時点で滅んでいたと思われるカタリナ出身のジークバルドの存在などから分かるように、灰の人の中には無印時代くらいの遠い 過去を生きていた人物も含まれていると考えられます とりあえず疑問に思うのは なぜロードランの時代を生きていた者が、世界の果ての時代に存在しているのか? ということです 急ぐ話でもなかろうて。 賢くなったら、またきたまえよ 互いに不死、そして囚われてもいるのだからな フッフッフッフッ <大沼のコルニクスの台詞より> しかし灰の人も基本は不死人や亡者ですし、そもそも不死であるならずっと死なないんじゃないか感があります つまるところ、 不死とはどんだけ不死なのでしょうか? 世界の火を継いでください。 そうすれば、人の世の夜も終わり、不死の現れもなくなるでしょう <グヴィネヴィアの台詞より> 不死の勇者よ。 お主の使命は…大王グウィンを継ぐことじゃ かの王を継ぎ、再び火を熾し、闇をはらい 不死の徴をはらうことじゃ そのためには、まず、アノール・ロンドで王の器を手に入れねばならぬ <フラムトの台詞より> ネヴィアの幻影やフラムトが語る内容などから察するに 誰かが始まりの火を継げば、世界中の不死人はリセットされる感があります だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る 今や、火はまさに消えかけ 人の世には届かず、夜ばかりが続き 人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた… <ダークソウルOPより> このゲームの前提としては、火継ぎによって 最初の火が勢いを取り戻すことにより、新たな不死人の現れは無くなるということではないでしょうか 火の陰りで不死人が現れ、それをどうにかするのが主人公ということです しかし、火が継がれる前に 不死となった者たちが 人に戻ったり、あるいは死ねるようになるのかというと たぶん違うんじゃないかと思います 何故なら 不死は決して死ぬことはありません ただ死を繰り返すことで、亡者へと近づいていくのです 亡者は不死の対極にあるのではなく、その一部なのですから <緑衣の巡礼の台詞より> と語る者がいるからです 私の名はソダン あなたと同じ… すべてを失って、ここへ来ました ここに来れば、呪いを解くことができる、そう聞いてきたんでしょう? 嘘っぱちなんです、全部 もう何もないんですよ 私にも、あなたにもね… <心を失くしたソダンの台詞より> 彼らを疑う理由も特にないですし これらの情報は正しいとして合わせて考えると 最初の火が盛れば新たな不死人の現れは無くなるが、陰りによって生まれた不死人は不死のまま ということになります では、火の陰りの度に世界各地で生まれた多くの不死人は何処へ行ったのか? バルデルは騎士王レンドルの故国であるが あるとき多くの不死を生み、そのまま滅び去った <バルデルの兜より> かつて最強を謳われたバーニス騎士団は 大量の不死を生み、すべてがロードランに入った だが彼らは皆道半ばで倒れ、亡者となり すべての不死を脅かしている <鋼鉄の兜より> 火継ぎの地です そうさね ダークリングは呪われた不死の証 だからこの国では 不死はすべて捕らえられ、北に送られる <ダークソウル・プロローグより> 不死たちは故郷を追われ、一様に北を目指します その理由は様々です …恥ずかしい話だが、願いは、私の使命だ… …それを、見ず知らずの君に、託したい… …私の家に、伝わっている… <不死院の上級騎士の台詞より> それは ロイドの騎士に狩られたり 魔術の探求であったり 白教の不死の使命であったり 騎士の家系の事情であったり 老婆の火防女の助言であったりと とにかく火継ぎの地へ辿り着くように仕向けられています なんでそうなるかというと かつて光の王となった者は、 人という名の闇を封じ込め… そして人は、仮初の姿を得た それこそが、この世の理のはじまり <アンディールの台詞より> かつて亡者を懐柔し、人に生者の身体を与えた者が居たからです 王グウィンは、闇を恐れた 火の終わりを恐れ、闇の者たる人を恐れ 人の間から生まれるであろう、闇の王を恐れ 世界の理を恐れた だから奴は、火を継ぎ、自らの息子たちに、人を率い、縛らせた <闇撫でのカアスの台詞より> 人が生者の姿であることを是とし、不死や亡者を否定する神の教えが世界中の人々の中に浸透しているため、 不死人と亡者は故郷を追われます 選ばれた不死とは、巡礼とは 何を意味するのだろうか <巡礼者の大鍵より> よく参りました、試練を越えた、不死の英雄よ <グヴィネヴィアの幻影の台詞より> そして、火継ぎの地へたどり着いた不死の中から火を継ぐにふさわしい者を剪定すること それこそがグウィンの火継ぎ計画だったということです 私は、失うことを恐れている 記憶を、私自身を <ミラのルカティエルの台詞より> そんな不死が辿る末路は大体悲惨なやつです かつてある亡者がこれを付け戦い 終に自らを忘れるときに 友にその名の記憶を願ったという <ルカティエルのマスクより> 不死の多くは亡者となり、我を失い、動かなくなり、朽ち果てます 白く燃え尽きた骨片 最後に休息した篝火か、祭祀場の篝火に戻る 篝火の薪は不死人の骨であり その骨は稀に帰還の力を帯びる 骨となって尚、篝火に惹かれるのだ <帰還の骨片より> そして一部の不死の骨は帰還の力を帯び、 篝火へと還ります つまり、火の無い灰とは、おそらくこれです こういうようなことがあったのかも知れません 何にしても、 篝火に落ちた灰であるということです [ソウルの器] ほう、君は…火の無い灰だね 我が家へようこそ 私はコルニクス。 火の最後を看取るのも、また私の役目です …貴方に頂いた瞳が、そう教えてくれましたから <火継ぎの終わりENDより> あるいは 篝火の火を消すのは、それの化身である火防女(ファイアキーパー)の役割りであるのかもしれません 2・螺旋剣が朽ちる 篝火が火継ぎのために空間と時間を留めていたのなら、それも必要ありません 役目を終えて 螺旋剣は朽ちるのでしょう そうなれば時の淀みは解消され、空間には時間が流れます おそらく留めていた分だけの時間が一気に流れます 何百年単位のです 3・ 過去は消え去る この地には、かの国以前にも、多くの国が存在しておったらしい 国は栄え、しかしいずれ衰えていく あたかも火の燃えあがり、消えるが如く 繰り返し繰り返し しかしの、消えかけた火はやがて蘇るのよ そして再び国が栄える、その姿を変えながら 全ては呪いよ! ヒェヒェヒェ! オヌシの如き呪われ人こそが、火を引き受けるのよ ヒェヒェヒェ… <オラフィスのストレイドの台詞より> そして新たな生者たちがやって来て、火継ぎの地に新たな文明を作るのです 火継ぎが成し遂げられれば、篝火の役目も、篝火が繋いだ過去も、其処に囚われた不死人もすべて消え去る 誰かの火継ぎの裏では、こういったことが起こっているのではないでしょうか 起こっていないんでしょうか? でもたぶんそんなようなもんです 重要なのは、過去は消滅していなかったということです 彼らの故郷が流れ着く場所、ロスリックに <火防女の台詞より> …ここは、あらゆる呪いが流れ着く地だ <クールラントのルドレスの台詞より> あらゆる呪いも、人も、利器も、故郷も それがロスリックには存在しています つまり 過去は未来へと流れ着いたということです 篝火はお互い分かち難く繋がっており たとえ役目を終えた破片であっても その繋がりはずっと残るのだろう <螺旋剣の欠片より> 篝火たちは繋がっています 役目を終えても螺旋の剣が引き合うのなら、 灰は残り火を求めて転送をおこなえるということです そして、篝火とは縛るものです 灰は篝火の一部であり 篝火は空間を制御するものであるなら 灰の転送は、空間そのものを運んだのではないでしょうか 不死は篝火へと還り、灰はかつて焦がれた始まりの火へと惹かれる それが、故郷が流れ着くということです 篝火の火が消えた時 篝火と同化した不死人と最初の火の残り火の間に 引力が発生し 未来を目掛けて 過去がやってくる 時をかける篝さんなのです [流れ] 1. 故郷を追われた不死人は火継ぎの地へと辿り着き、篝火が故郷になる 2. 不死は亡者となり、やがて朽ちて骨になる 3. 骨は帰還の力を帯びて篝火に惹かれ、篝火の一部となる(まるごと篝人さんもいる) 4. 骨は灰となり、篝火の器となる 5. 誰かが最初の火を継ぐ 6. 火継ぎの巡礼を支えた篝火は役目を終え、火が消える 7. 空間には本来の時間が流れ込み、過去は消える 8. 灰は残り火を求めて空間ごと移動する 9. 消え去った過去は、未来へと辿り着く 火の炉へドーン! 以上から 故郷(篝火)が流れ着くとは 火の無い灰(篝火に燃え尽きた不死人)と 残り火(最初の火)の因果関係 により起こった現象と考えられます 残り火を求める灰の性質により、過去が未来へ惹かれるという潮流が起こり 螺旋剣は渦を作り 故郷は中心へと引き込まれ 海中へと没し 海底に積り積もって 吹き溜まりが形成される 道など、ありはしない 光すら届かず、闇さえも失われた先に 何があるというのか だが、それを求めることこそが 我らに課せられた試練… <ダークソウル2・玉座を去るENDより> そしてこの火継ぎの地において、 歴史通りに紡がれてた最後の文明こそがロスリックなのではないでしょうか いわば、陸の孤島です たぶん、吹き溜まりに片足突っ込んだ2の世界からロスリックまで繋がる切っ掛けを作った人物が 2の主人公です 吹き溜まりの階層は 下層に無印の火継ぎの祭祀場 中層に2の土の塔 そして最上層がロスリック城であることから 渦は古い時代から順に飲み込み、積もっていったはずです ロスリックに故郷が流れ着いたのも、すぐ傍に 火の炉が存在していたからであり この時点で、 ロスリックはドラングレイクと近い状態にあった おそらく アクセス出来ないだけで2のドラングレイクの傍にも火の炉は存在していました それが火の陰りによって4つの大いなる者のはじまりの篝火(故郷)を引き寄せ… 淀みが動き始めた… また移り行くのか… 逃れ得ようはずもない… 求めようとすることが、生の定めならば… だが、だからこそ… 霧の中の答えを求めるのか <古の竜の台詞より> エリアの主を倒すと、ゲストは人間性を得ることができます。 <ダークソウル公式サイトの説明文より> 故郷の主は新たな王に討たれ 新たな時代の燃料となり 主を失った故郷は 火の炉へと吸い込まれて 残骸は吹き溜まりへと積もる といった感じです やはり2と3の世界観は共通に思える… しかし、3における ファランの不死隊 人喰いエルドリッチ 巨人ヨーム 彼らは2の世界で到達不可能だった最初の火の炉へ到る ための鍵となる重要な存在であり、 そ の故郷が 揃ってロスリックに留まっていたことは偶然ではないはずです どうしたのです、火の無い灰よ 貴方は王の探索者。 高壁の下に、薪の王たちを追うのです 古くから決まった、それが貴方の使命でしょう? <エンマの台詞より> 誰かしらの作為に因るものと考えますが 長いし、既にごちゃごちゃだし、より複雑でよく分かりません またにします …ほう、久しぶりの巡礼者か 棄てられたアノール・ロンドにようこそ。 あたしはここで、ただずっと、眺めているだけだからね <吹き溜まりの婆やの台詞より> まともな者などはほぼ存在しない世界です 灰の方、火をお継ぎください 薪の王たち、灰の方々、すべての火継ぎに囚われた者たちのために はじまりの火をお継ぎください <火防女> 過去の祭祀場にいる未来を知らない火防女は火継ぎを望んでいます ああ君、火防女を、あまり蔑にしないようにな あれもまた、君と同じ。 火継ぎのため囚われたのだから <クールラントのルドレスの台詞より> 火防女は篝火の化身であり 彼女は火継ぎのために囚われた存在です …灰の方、瞳をありがとうございました けれど火防女は瞳を持たぬもの。 これは、禁忌です 私に微かな光を与え、恐ろしい裏切りを見せるのです 火の消えた世界を 灰の方、貴方はそれをお望みでしょうか? <火防女の台詞より> しかし、最初の火防女の瞳を得たことで、彼女は火の消えた世界を知ることになります …ああ、君は、彼女を見つけたのだね そしてその内に、暗い瞳を見出だした、そうだろう? …懐かしいことだ あの頃私たちは、ただ それを隠すことしかできなかった ずっと昔の話だ… …君に伝えておこう それは、あの火防女に僅かな光を与え、ある光景を見せるだろう 瞳無き彼女が、決して見るべきでない裏切り …火継ぎの終わりをね 火継ぎのためにつくられた盲目の女性が 自らに光を得たことで、世界の果てが闇であることを知ったのだとすれば 酷い話だなと思います あの瞳が見せるのは、火継ぎの終わり、永遠と続く暗闇の世界 私はそれを、裏切りだと思った そして王となり、我らの火継ぎが、その光景を変えるよう願ったのだよ …君は、どうするんだね? ルドレスが主人公に火継ぎを望むように 火防女もそれを願っていたはずです しかし、現実を知った後では …分かりました それでは、私を殺し、あの瞳を奪ってください でないと、私はきっと惹かれてしまいます 微かな光と、あの恐ろしい裏切りに <火の消えた世界を望まない場合> [過去と過去の謎] ロスリックは過去世界だとは思いますが、複雑です 過去の中にも「灰の墓所の祭祀場」と「無縁墓地の祭祀場」があります 古い黄金の魔術の国 ウーラシールの失われた魔術 装備している武器、防具を修理する 耐久度ゼロの武器も対象となる 目立たぬ効果とは裏腹に、秘術にあたるひとつ 光は時、回帰は禁断の知恵であろう <修理より> 無印のウーラシールにもこういうのはありました 宵闇と主人公の関係に似ているのかも知れません ずっと昔 深淵の化け物に襲われたとき 高名な騎士、アルトリウス様に救って頂いたのです あれは何百年も前 ウーラシールでのことです <ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION PVより> 主人公が宵闇をクリスタルゴーレムから救出したからこそ、主人公はウーラシールでアルトリウスやマヌスを討伐することができました しかし、マヌスから救出された宵闇はその後、クリスタルゴーレムに囚われて主人公の前に現れることになるのです 卵が先か、鶏が先かの堂々巡りのように感じられますが、そうでもありません だから、あなた…もう一度、宵闇様を救ってくれませんか <エリザベスの台詞より> 宵闇と主人公の行動を記憶している者がいるからです あなたのことは、私の記憶にのみ留めておきます 貴方は、とても先の人。 多分それが、一番よいでしょうから 宵闇はクリスタルゴーレムから救出されたからこそ、マヌスに囚われることができたのかもしれません つまり、何がなんだか ダークソウル3派閥考察へ続く.

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【ダークソウル】グウィネヴィア=ロザリア=ロスリック王妃 説!

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殺してくれ… <クールラントのルドレスの寝言より> あるいは骨にこそソウルが宿るのかも知れません はじまりの火を継いだ薪の王たち 神のごとき彼らの「化身」の大剣 それは、玉座無き彼らの前にずっとあった 篝火に刺さる螺旋の剣である 戦技は「残り火」 陰り消えようとする火を一時に燃やし 前方に放つ <火継ぎの大剣より> かつてグヴィン王を倒した無印主人公の前に最後に現れたのも篝火でした なので ダークソウルシリーズに於ける故郷という表現の中には、不死人と篝火の切り離せない関係性が含まれていると考えます アストラの名は郷愁と共にあり アンリもまた、それを求めたのだろうか 名を知るばかりの遠き故郷に <上級騎士の兜より> 少なくとも、3においては生まれ育った場所だけが故郷とされるわけではないようです 二人の流刑人も、その一員だったのだろう 元よりファランとは流れ者の地なのだから <流刑人の仮面より> 法王サリヴァーンが惜しむ者にこれを与えるという いつか帰るとき、結界を超える鍵として 耳をすませば、微かな声が聞こえてくる 君がどこに行こうとも、イルシールは月の元にある 君がどこにあろうとも、それは帰る故郷なのだと <小さな人形より> 薪の王たちの故郷にも様々な定義が存在しているように感じられます 王と成る以前の彼らも、元を辿れば一介の不死や亡者であったのなら 故郷とは 彼らが火を、あるいは何かを継承した場所や時代と深く関わりがあるのではないでしょうか 主人公がゲーム開始時に副葬品を所持していることから分かるように 一度は埋葬された者たちです 貴族的で整った顔立ち 金髪碧眼も多い 没落したアストラの、過去を偲ぶ小さな誇り <顔つき・アストラの平民顔より> 昔話に残るカタリナの騎士たちは この兜を身につけ、勇敢に戦い続けたという <カタリナヘルムより> 3のキャラメイク時の顔つきにロードラン時代の国が含まれていることや、2の時点で滅んでいたと思われるカタリナ出身のジークバルドの存在などから分かるように、灰の人の中には無印時代くらいの遠い 過去を生きていた人物も含まれていると考えられます とりあえず疑問に思うのは なぜロードランの時代を生きていた者が、世界の果ての時代に存在しているのか? ということです 急ぐ話でもなかろうて。 賢くなったら、またきたまえよ 互いに不死、そして囚われてもいるのだからな フッフッフッフッ <大沼のコルニクスの台詞より> しかし灰の人も基本は不死人や亡者ですし、そもそも不死であるならずっと死なないんじゃないか感があります つまるところ、 不死とはどんだけ不死なのでしょうか? 世界の火を継いでください。 そうすれば、人の世の夜も終わり、不死の現れもなくなるでしょう <グヴィネヴィアの台詞より> 不死の勇者よ。 お主の使命は…大王グウィンを継ぐことじゃ かの王を継ぎ、再び火を熾し、闇をはらい 不死の徴をはらうことじゃ そのためには、まず、アノール・ロンドで王の器を手に入れねばならぬ <フラムトの台詞より> ネヴィアの幻影やフラムトが語る内容などから察するに 誰かが始まりの火を継げば、世界中の不死人はリセットされる感があります だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る 今や、火はまさに消えかけ 人の世には届かず、夜ばかりが続き 人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた… <ダークソウルOPより> このゲームの前提としては、火継ぎによって 最初の火が勢いを取り戻すことにより、新たな不死人の現れは無くなるということではないでしょうか 火の陰りで不死人が現れ、それをどうにかするのが主人公ということです しかし、火が継がれる前に 不死となった者たちが 人に戻ったり、あるいは死ねるようになるのかというと たぶん違うんじゃないかと思います 何故なら 不死は決して死ぬことはありません ただ死を繰り返すことで、亡者へと近づいていくのです 亡者は不死の対極にあるのではなく、その一部なのですから <緑衣の巡礼の台詞より> と語る者がいるからです 私の名はソダン あなたと同じ… すべてを失って、ここへ来ました ここに来れば、呪いを解くことができる、そう聞いてきたんでしょう? 嘘っぱちなんです、全部 もう何もないんですよ 私にも、あなたにもね… <心を失くしたソダンの台詞より> 彼らを疑う理由も特にないですし これらの情報は正しいとして合わせて考えると 最初の火が盛れば新たな不死人の現れは無くなるが、陰りによって生まれた不死人は不死のまま ということになります では、火の陰りの度に世界各地で生まれた多くの不死人は何処へ行ったのか? バルデルは騎士王レンドルの故国であるが あるとき多くの不死を生み、そのまま滅び去った <バルデルの兜より> かつて最強を謳われたバーニス騎士団は 大量の不死を生み、すべてがロードランに入った だが彼らは皆道半ばで倒れ、亡者となり すべての不死を脅かしている <鋼鉄の兜より> 火継ぎの地です そうさね ダークリングは呪われた不死の証 だからこの国では 不死はすべて捕らえられ、北に送られる <ダークソウル・プロローグより> 不死たちは故郷を追われ、一様に北を目指します その理由は様々です …恥ずかしい話だが、願いは、私の使命だ… …それを、見ず知らずの君に、託したい… …私の家に、伝わっている… <不死院の上級騎士の台詞より> それは ロイドの騎士に狩られたり 魔術の探求であったり 白教の不死の使命であったり 騎士の家系の事情であったり 老婆の火防女の助言であったりと とにかく火継ぎの地へ辿り着くように仕向けられています なんでそうなるかというと かつて光の王となった者は、 人という名の闇を封じ込め… そして人は、仮初の姿を得た それこそが、この世の理のはじまり <アンディールの台詞より> かつて亡者を懐柔し、人に生者の身体を与えた者が居たからです 王グウィンは、闇を恐れた 火の終わりを恐れ、闇の者たる人を恐れ 人の間から生まれるであろう、闇の王を恐れ 世界の理を恐れた だから奴は、火を継ぎ、自らの息子たちに、人を率い、縛らせた <闇撫でのカアスの台詞より> 人が生者の姿であることを是とし、不死や亡者を否定する神の教えが世界中の人々の中に浸透しているため、 不死人と亡者は故郷を追われます 選ばれた不死とは、巡礼とは 何を意味するのだろうか <巡礼者の大鍵より> よく参りました、試練を越えた、不死の英雄よ <グヴィネヴィアの幻影の台詞より> そして、火継ぎの地へたどり着いた不死の中から火を継ぐにふさわしい者を剪定すること それこそがグウィンの火継ぎ計画だったということです 私は、失うことを恐れている 記憶を、私自身を <ミラのルカティエルの台詞より> そんな不死が辿る末路は大体悲惨なやつです かつてある亡者がこれを付け戦い 終に自らを忘れるときに 友にその名の記憶を願ったという <ルカティエルのマスクより> 不死の多くは亡者となり、我を失い、動かなくなり、朽ち果てます 白く燃え尽きた骨片 最後に休息した篝火か、祭祀場の篝火に戻る 篝火の薪は不死人の骨であり その骨は稀に帰還の力を帯びる 骨となって尚、篝火に惹かれるのだ <帰還の骨片より> そして一部の不死の骨は帰還の力を帯び、 篝火へと還ります つまり、火の無い灰とは、おそらくこれです こういうようなことがあったのかも知れません 何にしても、 篝火に落ちた灰であるということです [ソウルの器] ほう、君は…火の無い灰だね 我が家へようこそ 私はコルニクス。 火の最後を看取るのも、また私の役目です …貴方に頂いた瞳が、そう教えてくれましたから <火継ぎの終わりENDより> あるいは 篝火の火を消すのは、それの化身である火防女(ファイアキーパー)の役割りであるのかもしれません 2・螺旋剣が朽ちる 篝火が火継ぎのために空間と時間を留めていたのなら、それも必要ありません 役目を終えて 螺旋剣は朽ちるのでしょう そうなれば時の淀みは解消され、空間には時間が流れます おそらく留めていた分だけの時間が一気に流れます 何百年単位のです 3・ 過去は消え去る この地には、かの国以前にも、多くの国が存在しておったらしい 国は栄え、しかしいずれ衰えていく あたかも火の燃えあがり、消えるが如く 繰り返し繰り返し しかしの、消えかけた火はやがて蘇るのよ そして再び国が栄える、その姿を変えながら 全ては呪いよ! ヒェヒェヒェ! オヌシの如き呪われ人こそが、火を引き受けるのよ ヒェヒェヒェ… <オラフィスのストレイドの台詞より> そして新たな生者たちがやって来て、火継ぎの地に新たな文明を作るのです 火継ぎが成し遂げられれば、篝火の役目も、篝火が繋いだ過去も、其処に囚われた不死人もすべて消え去る 誰かの火継ぎの裏では、こういったことが起こっているのではないでしょうか 起こっていないんでしょうか? でもたぶんそんなようなもんです 重要なのは、過去は消滅していなかったということです 彼らの故郷が流れ着く場所、ロスリックに <火防女の台詞より> …ここは、あらゆる呪いが流れ着く地だ <クールラントのルドレスの台詞より> あらゆる呪いも、人も、利器も、故郷も それがロスリックには存在しています つまり 過去は未来へと流れ着いたということです 篝火はお互い分かち難く繋がっており たとえ役目を終えた破片であっても その繋がりはずっと残るのだろう <螺旋剣の欠片より> 篝火たちは繋がっています 役目を終えても螺旋の剣が引き合うのなら、 灰は残り火を求めて転送をおこなえるということです そして、篝火とは縛るものです 灰は篝火の一部であり 篝火は空間を制御するものであるなら 灰の転送は、空間そのものを運んだのではないでしょうか 不死は篝火へと還り、灰はかつて焦がれた始まりの火へと惹かれる それが、故郷が流れ着くということです 篝火の火が消えた時 篝火と同化した不死人と最初の火の残り火の間に 引力が発生し 未来を目掛けて 過去がやってくる 時をかける篝さんなのです [流れ] 1. 故郷を追われた不死人は火継ぎの地へと辿り着き、篝火が故郷になる 2. 不死は亡者となり、やがて朽ちて骨になる 3. 骨は帰還の力を帯びて篝火に惹かれ、篝火の一部となる(まるごと篝人さんもいる) 4. 骨は灰となり、篝火の器となる 5. 誰かが最初の火を継ぐ 6. 火継ぎの巡礼を支えた篝火は役目を終え、火が消える 7. 空間には本来の時間が流れ込み、過去は消える 8. 灰は残り火を求めて空間ごと移動する 9. 消え去った過去は、未来へと辿り着く 火の炉へドーン! 以上から 故郷(篝火)が流れ着くとは 火の無い灰(篝火に燃え尽きた不死人)と 残り火(最初の火)の因果関係 により起こった現象と考えられます 残り火を求める灰の性質により、過去が未来へ惹かれるという潮流が起こり 螺旋剣は渦を作り 故郷は中心へと引き込まれ 海中へと没し 海底に積り積もって 吹き溜まりが形成される 道など、ありはしない 光すら届かず、闇さえも失われた先に 何があるというのか だが、それを求めることこそが 我らに課せられた試練… <ダークソウル2・玉座を去るENDより> そしてこの火継ぎの地において、 歴史通りに紡がれてた最後の文明こそがロスリックなのではないでしょうか いわば、陸の孤島です たぶん、吹き溜まりに片足突っ込んだ2の世界からロスリックまで繋がる切っ掛けを作った人物が 2の主人公です 吹き溜まりの階層は 下層に無印の火継ぎの祭祀場 中層に2の土の塔 そして最上層がロスリック城であることから 渦は古い時代から順に飲み込み、積もっていったはずです ロスリックに故郷が流れ着いたのも、すぐ傍に 火の炉が存在していたからであり この時点で、 ロスリックはドラングレイクと近い状態にあった おそらく アクセス出来ないだけで2のドラングレイクの傍にも火の炉は存在していました それが火の陰りによって4つの大いなる者のはじまりの篝火(故郷)を引き寄せ… 淀みが動き始めた… また移り行くのか… 逃れ得ようはずもない… 求めようとすることが、生の定めならば… だが、だからこそ… 霧の中の答えを求めるのか <古の竜の台詞より> エリアの主を倒すと、ゲストは人間性を得ることができます。 <ダークソウル公式サイトの説明文より> 故郷の主は新たな王に討たれ 新たな時代の燃料となり 主を失った故郷は 火の炉へと吸い込まれて 残骸は吹き溜まりへと積もる といった感じです やはり2と3の世界観は共通に思える… しかし、3における ファランの不死隊 人喰いエルドリッチ 巨人ヨーム 彼らは2の世界で到達不可能だった最初の火の炉へ到る ための鍵となる重要な存在であり、 そ の故郷が 揃ってロスリックに留まっていたことは偶然ではないはずです どうしたのです、火の無い灰よ 貴方は王の探索者。 高壁の下に、薪の王たちを追うのです 古くから決まった、それが貴方の使命でしょう? <エンマの台詞より> 誰かしらの作為に因るものと考えますが 長いし、既にごちゃごちゃだし、より複雑でよく分かりません またにします …ほう、久しぶりの巡礼者か 棄てられたアノール・ロンドにようこそ。 あたしはここで、ただずっと、眺めているだけだからね <吹き溜まりの婆やの台詞より> まともな者などはほぼ存在しない世界です 灰の方、火をお継ぎください 薪の王たち、灰の方々、すべての火継ぎに囚われた者たちのために はじまりの火をお継ぎください <火防女> 過去の祭祀場にいる未来を知らない火防女は火継ぎを望んでいます ああ君、火防女を、あまり蔑にしないようにな あれもまた、君と同じ。 火継ぎのため囚われたのだから <クールラントのルドレスの台詞より> 火防女は篝火の化身であり 彼女は火継ぎのために囚われた存在です …灰の方、瞳をありがとうございました けれど火防女は瞳を持たぬもの。 これは、禁忌です 私に微かな光を与え、恐ろしい裏切りを見せるのです 火の消えた世界を 灰の方、貴方はそれをお望みでしょうか? <火防女の台詞より> しかし、最初の火防女の瞳を得たことで、彼女は火の消えた世界を知ることになります …ああ、君は、彼女を見つけたのだね そしてその内に、暗い瞳を見出だした、そうだろう? …懐かしいことだ あの頃私たちは、ただ それを隠すことしかできなかった ずっと昔の話だ… …君に伝えておこう それは、あの火防女に僅かな光を与え、ある光景を見せるだろう 瞳無き彼女が、決して見るべきでない裏切り …火継ぎの終わりをね 火継ぎのためにつくられた盲目の女性が 自らに光を得たことで、世界の果てが闇であることを知ったのだとすれば 酷い話だなと思います あの瞳が見せるのは、火継ぎの終わり、永遠と続く暗闇の世界 私はそれを、裏切りだと思った そして王となり、我らの火継ぎが、その光景を変えるよう願ったのだよ …君は、どうするんだね? ルドレスが主人公に火継ぎを望むように 火防女もそれを願っていたはずです しかし、現実を知った後では …分かりました それでは、私を殺し、あの瞳を奪ってください でないと、私はきっと惹かれてしまいます 微かな光と、あの恐ろしい裏切りに <火の消えた世界を望まない場合> [過去と過去の謎] ロスリックは過去世界だとは思いますが、複雑です 過去の中にも「灰の墓所の祭祀場」と「無縁墓地の祭祀場」があります 古い黄金の魔術の国 ウーラシールの失われた魔術 装備している武器、防具を修理する 耐久度ゼロの武器も対象となる 目立たぬ効果とは裏腹に、秘術にあたるひとつ 光は時、回帰は禁断の知恵であろう <修理より> 無印のウーラシールにもこういうのはありました 宵闇と主人公の関係に似ているのかも知れません ずっと昔 深淵の化け物に襲われたとき 高名な騎士、アルトリウス様に救って頂いたのです あれは何百年も前 ウーラシールでのことです <ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION PVより> 主人公が宵闇をクリスタルゴーレムから救出したからこそ、主人公はウーラシールでアルトリウスやマヌスを討伐することができました しかし、マヌスから救出された宵闇はその後、クリスタルゴーレムに囚われて主人公の前に現れることになるのです 卵が先か、鶏が先かの堂々巡りのように感じられますが、そうでもありません だから、あなた…もう一度、宵闇様を救ってくれませんか <エリザベスの台詞より> 宵闇と主人公の行動を記憶している者がいるからです あなたのことは、私の記憶にのみ留めておきます 貴方は、とても先の人。 多分それが、一番よいでしょうから 宵闇はクリスタルゴーレムから救出されたからこそ、マヌスに囚われることができたのかもしれません つまり、何がなんだか ダークソウル3派閥考察へ続く.

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