原油取引。 XMでの原油取引を徹底解説!『なぜ』原油取引が儲かるのかがわかります

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原油価格の下落が止まらず、ついに史上初のマイナス価格に突入したが、物品の取引価格がマイナスになることがあり得るのだろうか?例えば、原油価格がマイナス20ドルであれば、原油1バレルを渡した上で、20ドルのお金も払うという未曽有の事態になったということである。 【こちらも】 実際にマイナスになったのは米国WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)の原油先物の価格だが、ここで注意したいのは、「マイナスになったのは先物価格」であることだ。 先物取引は将来の売買について、あらかじめ決められた価格で取引を行うという特殊な取引ではあるが、現物取引ではなく先物取引が行われる理由は、価格の安定化にある。 例えば、あなたが定食屋の店主だったとしよう。 定食を安定的な価格で提供するためには、原材料の値段が安定していなければならない。 そこで、来月の30日に買うお米を、仮に1kg500円として「価格を決めて」あらかじめ購入しておく。 これで定食屋の店主は安定的な価格で定食を提供できるようになるが、お米を売る側の卸売業者はどうだろうか。 卸売業者からすれば、お米が豊作となり1kg300円で手に入るならば、200円の利益を得ることができ、不作で1kg700円となれば200円の損失を被るだけである。 ここで原油先物の話に戻してみよう。 今回マイナス価格となったのは「5月限(ごがつぎり)」であり、実際に未来日に原油の引き渡しが行われるものだ。 お米と違って、原油に関しては倉庫に積んでおけばよいというものではなく、貯蔵するタンクが必要で、貯蔵するだけでもコストがかかる。 しかも、WTIの原油はパイプラインで直接内陸に送られているため、海上の船舶に保管するわけにもいかず、貯蔵するタンクが限られているのである。 4月の時点でコロナウイルスの影響で原油の消費が冷え込み、限られたタンクに原油が貯蔵されていく一方だというのに、5月の引き渡しの際にこの状態が続けば引き取ることすらできない。 結果として、お金を払ってでも引き取ってほしいという状況になってしまったのだ。 5月限の価格がマイナスに終わったところで、6月限の価格については4月24日現在、1バレル17ドル付近で取引されている。 この価格帯で維持されているのは、トランプ大統領が段階的な経済活動再開を表明していることから、需要が少しずつ戻るという観測がその理由であるが、万が一その再開が遅れようものなら、再び原油先物の価格がマイナス圏に沈む可能性もあり得よう。 (記事:小林弘卓・).

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公設の取引所において、将来の一定期日に一定価格で原油や石油製品の売買を約束する取引のこと。 一般的に、商品先物取引は市場価格の変動に対応して、リスクヘッジ(価格上昇・下落によるリスクを避けること)や投機の手段として活用され発達する場合が多い。 石油先物取引は、国際石油市場の需給が緩和基調となるなか、1983年にニューヨーク商品取引所(NYMEX ナイメックス )でアメリカ産ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油が上場されて以来、急速に発達した。 NYMEXでは原油のほかにガソリン、軽油、天然ガスなどが上場され、イギリスの国際取引所(ICE)でも原油(北海ブレント原油)、軽油などが上場され取引が行われている。 NYMEXとICEでの原油先物取引は石油の現物決済を伴わないペーパー取引を中心に活発に行われ、NYMEXの原油先物取引高合計は、2008年には1日当り5億3231バレルと、世界の石油需要(2008年は1日当り約8500万バレル)を大幅に上回る活況を呈している。 こうして、大きな取引高に支えられている先物取引で決定される価格は、国際石油市場での価格指標となっており、今日ではNYMEX、ICEでの原油先物価格に連動して国際石油市場での原油価格が決定されるメカニズムになっている。 日本でも先物取引における価格透明性と価格発見機能に期待して、1999年(平成11)7月に東京工業品取引所が、そして2000年(平成12)1月に中部商品取引所が、石油先物取引市場を開設した。 その後、商品取引所の解散・統合に伴い、2013年時点では東京商品取引所(東京工業品取引所が2013年2月に改称)により石油取引が行われている。 このように、世界の石油市場での価格決定に大きな役割を果たしている石油先物取引であるが、2008年7月までの原油価格高騰とその後の急落に代表される著しい価格変動に対して、石油先物取引における投機的な資金の流入が大きく影響したのではないか、との見方が広まった。 投機的な取引による影響については、規制当局も関心を強め、アメリカ商品取引委員会CFTCなどを中心に、取引高(建玉 たてぎょく )制限や取引状況に関する透明性の向上に向けた取組みが検討されている。 [小山 堅] 出典 小学館 日本大百科全書 ニッポニカ 日本大百科全書 ニッポニカ について.

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石油先物取引の仕組みについて|事業者の方|TOCOMで石油投資|TOCOM

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2019年6月7日 2019年12月12日 XMでのトレードといえば、FX取引が最もメジャーですが、原油の取引も可能です。 原油はボラティリティが高く、デイトレーダーにとって魅力的な金融商品です。 XMでの原油取引には、FXと似ている点や異なる点など、多くの特徴があります。 このページは、 原油取引とはそもそも何なのか、XMでの原油取引にはどんなメリットやデメリットがあるのかということを、要点を押さえて詳しくご説明します。 実際に利用して 完全放置で利益が出ているので、興味のある方は是非チェックしてください。 この記事の目次• 原油取引とは そもそも、原油取引とは何なのでしょうか。 まずは基本的なことから、わかりやすくまとめてみました。 原油取引は、FX取引と同じCFD取引の仲間 原油取引は「原油CFD」とも言われ、「CFD取引」という部類に入り、馴染み深いFX取引と同じ仲間になります。 CFDとは「Contract For Difference」の略で、差金決済取引と言われる取引です。 株式や債券などのように、現物を売買し損益が発生するものとは違い、銘柄を売買し、差額だけを決済する取引方法になります。 また、FX同様にレバレッジをかけた取引をすることが可能です。 取引できる原油には種類がある 一言で原油と言っても、取引されている原油にはいくつかの種類があります。 XMで取引できる原油は、天然ガスも含めると5種類あります。 すべてを見ると細かくなるため、3つの主要な原油商品に絞って、それぞれを軽くご紹介します。 WTI原油(WTI Oil) WTI原油はニューヨークのマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されており、世界の原油価格に大きな影響を与えています。 原油取引の中では最もメジャーなものになります。 WTI原油ミニ(WTI Oil Mini) 基本的な条件は同じですが、WTI原油の取引サイズを10分の1にしたシンボルです。 これについては、後に詳しく見ていきます。 ブレント原油(Brent Crude Oil) ロンドン商品先物取引所で取引されている原油です。 WTI原油と同様に質の高い原油と言われていますが、生産や需給のコストにより、WTI原油よりも10ドル〜20ドル高い価格で取引されています。 原油取引はボラティリティが高い 原油取引の最大の特徴は、ボラティリティの高さにあります。 多くの需要と供給、そして政治、経済、自然環境の要因が原油価格に作用し、高い流動性を見せます。 試しにXMで原油のチャートを開いてみましょう。 横軸は時間、縦軸は1バレルあたりのUSDです。 原油取引は1日の内であたりまえのように2ドル3ドルと動くので、ボラティリティの高さに驚かれることでしょう。 ここまで、原油取引の基本的なところを見てきました。 次は、XMでの原油取引の特徴をご説明します。 XMの原油取引の特徴 XMでの原油取引に興味を持ったとしても、どのようなものかがわからないと、なかなか一歩を踏み出せませんね。 それではさっそくXMの原油取引がどういうものなのか、FX取引と似ているところと、原油取引ならではの特徴を、それぞれご説明します。 FX取引と似ているところ FXの取引に慣れているトレーダーなら、原油取引も同じような感覚で取引できる部分があります。 まずはFXの取引と似ているところを見ていきましょう。 24時間取引可能 マーケットが開いている間はいつでも取引が可能です。 もちろん、ロング、ショートを自由に選択しポジションを持つことができます。 MT4、MT5で取引可能 XMユーザーであれば、MT4かMT5のどちらかまたは両方を、すでに利用していると思います。 利用しているツールをそのまま原油取引でも利用することができます。 例えばユーロドルのチャートの隣に原油のチャートを開く、ということも可能です。 FXと同じ口座で取引可能 現在FXの取引をしていて、原油取引にも興味がある、というトレーダーが多いと思いますが、 XMなら原油取引のために新しい口座を開設する必要はありません。 原油取引専用の口座を持ちたい、という場合は別ですが、現在お持ちの口座でも、すぐに原油取引を始められます。 証拠金5ドルから取引可能 XMの原油取引は、最低5USDの証拠金から始めることができます。 投資資金の少ないトレダーや、少額から試してみたいトレーダーにとっては良いシステムです。 追加手数料なし XMではスプレッド以外の手数料は、一切かかりません。 マイナス残高リセット ゼロカットシステム、とも呼ばれます。 万一の暴騰や暴落で口座残高以上の損失が発生した場合に、残高を0に戻しマイナス分はXMが負担する、というシステムです。 FXではお馴染みのシステムですが、 原油取引でもゼロカットシステムはしっかり適用されます。 XMの原油取引の特徴 FXの取引にはない、XMの原油取引のルールもあります。 XMのFX取引や、他の海外FX業者の原油取引にはない、XMの原油取引ならではの特徴を見ていきましょう。 原油取引には「満期日」がある XMに限ることではなく、他の海外FXを業者にも共通することではありますが、原油取引には「限月」という満期日があります。 先物取引などをされているトレーダーにはお馴染みですが、FXメインのトレーダーなら初めて耳にする方も多いかも知れません。 限月とは、簡単に言えば「取引の期限」のことです。 XMウェブサイトのエネルギーのページに、詳しい取引のカレンダーが掲載されています。 オーバーナイトローンがない オーバーナイトローンがないことはXMでの原油取引の大きな特徴です。 FX風にいうと、 スワップポイントがない、というシステムです。 両建てでは証拠金が50%に XMでは、CFD商品のポジションをヘッジする場合の証拠金は、50%になります。 ロングとショート、両方のポジションで証拠金が必要になるのではなく、半分で良いということになります。 ミニのシンボルがある XMのWTI原油は、通常のシンボルに加え、ミニシンボルも用意されています。 ミニシンボルは投資資金の少ないトレーダーにとっては多きなメリットなので、次項で詳しく見ていきましょう。 原油ミニとは? XMの通常のWTI原油は、1ロットあたり100バレルの取引になります。 WTI原油ミニでは、1ロットあたり10バレルから取引することができ、投資資金の少ないトレーダーや、少額で原油取引を試してみたいトレーダーに良い条件が用意されています。 XMでは口座開設時に、取引サイズの違う「スタンダード口座」か「マイクロ口座」を選択することができますが、WTI原油ミニの場合は、シンボルとしてミニサイズが用意されているので、口座の種類にかかわらずミニサイズを取引することが可能です。 次項からは、原油ミニ以外のXMで原油取引するメリット、またはデメリットを見ていきましょう。 XMで原油取引をするメリットとデメリット XMでの原油取引の特徴を見てきましたが、ここからはXMでの原油取引がトレーダーにとってどのような利益をもたらすのか、あるいは、どういうところに気をつけた方が良いのかを、詳しくご説明します。 XMで原油取引をするメリット XMの原油取引には、FX取引と共通した強みや、原油取引ではならではのシステムがあります。 まずはXMのメリットを見ていきましょう。 取引環境がFXと同じ XMでは、原油取引のために別の口座を作る必要がありません。 また使い慣れたMT4やMT5で取引が可能です。 使い慣れた環境で取引できる、ということはトレーダーにとっては大きなメリットです。 また、 XMは約定力が高いことでも知られています。 値動きの大きな原油取引では、注文が正確に通るというのは非常に重要です。 マイナス残高リセットで追証がない 原油は、政治、経済、または環境の影響を受けやすく、ボラティリティの高い金融商品です。 そうなると、急な価格変動はどうしても気になりますね。 しかしXMには、万一残高以上の損失が出ても、残高はリセットされ、マイナス分をXMが負うという「マイナス残高リセット」のシステムがあるので安心です。 必要証拠金率の低さと、少ない証拠金からの取引が可能 XMでは原油を含めCFD商品の取引の必要証拠金は、口座のレバレッジ設定ではなく商品ごとの必要証拠金率から計算されます。 WTI原油などの必要証拠金率は1. 5%と低く、強制ロスカットをされるリスクは低めであると言えます。 また、最低5USDの証拠金から取引を始めることができ、トレーダーにとって、資金管理によるリスクのコントロールをしやすいメリットがあります。 オーバーナイトローンがない オーバーナイトローンとは、いわゆるスワップポイントのことですが、XMの原油取引ではスワップによる損益がありません。 チャートを見ればわかりやすいですが、 原油はトレンドを作りやすく、継続しやすい傾向があります。 スワップポイントを目的にしたトレード手法もありますが、トレンド方向へポジションを保有するトレンド手法であれば、スワップポイントが損失を生むことも往々にしてあります。 したがって、オーバーナイトローンがないことは、トレーダーにとってのメリットになります。 XMで原油取引をするデメリット XMの原油取引には、他業者と比べてやや弱いところや、FXの取引とは異なる注意点があります。 今度はデメリットを見ていきましょう。 スプレッドが広い XMの原油取引のスプレッドは、最低で5pipsです。 XMの原油取引の環境は優秀ですが、他業者と比べた時スプレッドは高めの設定になっています。 限月の自動ロールオーバー(ポジションの持ち越し)がない 自動ロールオーバーがないことはXMに限ることではありませんが、FXの取引とは大きく違うルールなので記載しておきます。 原油取引には「限月」という取引ができる期限があります。 もしもポジションを持ったままその期限に達した場合は、次の取引が始まるまでポジションが保たれることはなく、自動的に決済されますので注意してください。 その取引の限月が具体的に何月何日までかは、XMのウェブサイトにカレンダーが掲載されています。 XMでの原油取引まとめ XMでは、FXと同じ口座で原油も取引でき、使い慣れたMT4やMT5で取引できるということがわかりました。 また、マイナス残高リセットのシステムが原油取引にもあり、万一の際にも、トレーダー側は口座残高以上のマイナスを負わなくて良いという点で安心です。 そして、「限月」というFXにはない大きな特徴もあり、よく確認して注意したいところです。 ここで補足として、原油取引に興味を持たれたトレーダーのために、 気配値に原油のシンボルを追加する方法をご紹介します。 原油は非常にボラティリティが高く、値幅を作りやすいので、デイトレーダーにとっては魅力的な金融商品です。 WTI原油なら、XMには10分の1のミニサイズのシンボルもありますので、十分にリスクを把握した上で挑戦してみてください。

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