いわあべ 小説。 どのコンビがお好き?Part4

それスノ「いわあべ完全版」の感想🤗🤗

いわあべ 小説

岩手の方言 岩手弁 の特徴・種類 岩手の方言 岩手弁 の特徴 岩手弁というと、東北地方特有の ズーズー弁が特徴です。 また、同じ東方地方の方言と比べも岩手弁は イントネーションが緩やか、 語尾が優しいなどの特徴もあります。 まず、県北(中央)は県庁所在地のある盛岡市近辺のことを指します。 こちらは岩手弁だけでなく 盛岡弁と呼ばれることもしばしば。 主な特徴としては敬語表現が発達していることが挙げられます。 一方県南は、岩手県の南側の宮城県に隣接した地域を指します。 こちらでは、宮城県訛りがみられることが特徴で、 南部弁、 伊達弁とも言われています。 最後は太平洋に面した沿岸地域。 NHKのドラマ「あまちゃん」で一躍有名になった岩手弁 じぇじぇじぇも、沿岸地域の方言です。 「岩手弁」といっても地域によって独自の言い回しやイントネーションがあります。 昨今では、標準語を使う人が増えていますが、昔は同じ岩手に住んでいても方言が通じないこともあったそうです。 ですが、岩手弁では「そうだね」「それだよ」など、 同意の意味で使われています。 例 Aさん:「今日いつもより寒いよね〜」 Bさん:「だがらさ!」(そうだよね!) 「だがらさ」で会話が完結することも多いため、他県の人は「だから、なに?」「だから、どうしたの?」と続きがあるのかと困惑してしまいうことも多いとか。 岩手に旅行へ行った際には、是非注目して聞きたい方言ですね。 近い方言では、「おでんせ」をより丁寧にした「おでってくなんせ」(おいでくださいませ)などもあります。 岩手にある観光客向けの看板などでは、「ようこそ、岩手へ!」の意味合いで、「おでんせ岩手」や「おでってくなんせ」というフレーズが使われていることもあります。 地方では方言を用いたポスター広告や看板なども多いですが、地方それぞれの言葉は、あったかい印象を受けますよね。 例えば、野球観戦中の勝つか負けるかの大一番のシーンを見守る時などは、「このまま勝てるか、はっかはっかするなあ」(このまま勝てるか、ドキドキするなあ)といった使い方をすることも。 岩手弁ではよく聞く方言で、老若男女問わず幅広く使われています。 岩手弁では、全く違う意味合いで使われているんです。 実は、岩手弁で「おしずがに」は、 「気をつけて帰ってくださいね」や「さようなら」という意味。 「雨が降っでるがら、おしずがにな〜」(雨が降っているから、気をつけて帰ってね)といった風に使われています。 見送られる際に「お静かに」と言われても、他県の人は「今までうるさかったのかな?」「静かにしなくてはならないのか?!」と困惑してしまいそうですが、気をつけて帰って欲しいという労わりの気持ちが込められた岩手弁だったんですね。 同じ東北地方の秋田県や山形県などでも似たような方言「いだまし」は使用されていますが、岩手弁は「ねぁ」が語尾についているのが大きな特徴です。 「行きましょう」という意味で幅広く使われています。 「私と一緒にあべ。 」(私と一緒に行こう)などという使い方が一般的で、「あべ、あべ!」と連呼することも。 外国語のような響きではありますが、こちらもよく使われている岩手弁のひとつです。 例文としては、「うるででこまらねぁように用意しとげよ」(あわてて困らないように用意しておきなさいね)などが挙げられます。 ちなみに、「〜さらない」は、(人や物などに邪魔されて)できない、といった意味合いで使われることが多いそうです。 寒い岩手では、特に気をつけなくてはいけませんよね。 そんなしもやけを岩手弁では、 「しみっぱれ」と言います。 冬の東北に訪れた際には、手袋を身につけるなどして「しみっぱれ」対策に注意が必要ですね。 「せね」や「すんな」等の否定の言葉と合わせて、「せっこぎせねで、しっかり働け!」(怠けないで、しっかり働け!)などの意味で使われている岩手弁です。 「ぺし」という響きが柔らかく、かわいい印象を与えています。 「がんばっぺ」という使い方がされる場合もあります。 部活動の試合前や勝負事の前にもよく使用されるとか。 特に爪などでひっかかれた時に使用されることが多く、「飼いはじめたばかりの猫にかっちゃがれだ」(飼いはじめたばかりの猫にひっかかれた)等で使用されています。 こちらも使用頻度は高く、日常会話でよく登場します。 例 Aさん:「コップの水まかしちゃった!」(コップの水こぼしちゃった!) Bさん:「おめは注意力が足りないからまかすんだ」(お前は注意力が足りないからこぼすんだ) 「まかす」を標準語だと思っている岩手県民も多く、つい他県民の前では使ってしまう人も多いそう。 「ゆるくない(緩くない=辛い)」が訛ったとも言われています。 使用例としては、「ゆるぐね仕事だなあ」(つらい仕事だなあ)など。 地域によっては「自分(わたし)」を「わ」や「おらほ」と呼びこともあります。 また、「さしてけねぇか?」だと、標準語よりも柔らかく穏やかな印象で、よりかわいく想いを伝えることができるのではないでしょうか。 「〜だっけ」は「だから」、「けろ」は「ください」という意味の方言です。 直球な告白フレーズですが、岩手弁だとよりかわいいので、キュンキュンする男性は多いかもしれませんね。 女性からの逆プロポーズの際に使用できる告白フレーズです。 「嫁っこ」は「お嫁さん」のこと。 岩手弁では名詞に「〜っこ」とつける表現も多いです。 とってもかわいい表現ですよね。 「嫁っこにして?」だと、威圧感もなく、さらりと伝えることができそうです。 「あべ」は、「行こう」の意味ですが、デートのお誘いにも使うことができるんですね。 明るく「デートへあべ!」と誘われたら、それだけで楽しくなっちゃうような方言ですね。 また、「おらのお家にあべ」だと、お家デートのお誘いになります。 「あべ」は、男女ともに使える岩手弁なので是非覚えておきたいですね。 「めんこい」は、「かわいい」の意味で、幅広い世代に使用されている岩手を代表する方言でもあります。 「ちょす」は、「触る」、「触れる」という意味で使われています。 例えば、何か触れられたくないものがあった際には「それ、ちょすな!」(それ、触るな!)と言う風に使用されます。 東北地方や北海道でも似たような意味で使用されているそう。 「勝負に負げだがらって、たんぱら起こすな」(勝負に負けたからって、怒るな)などの使用例があります。 「たんぱら」と言われないよう、余裕を持って生きたいものですね。 例えば、「おはようございます」は「おはよがんす」、「こんばんは」は「おばんでがんす」など幅広い用法があります。 ちなみに、「ありがとがんす」は「ありがとうございます」という意味。 なんだかかわいい印象になりますね。 全てが終わっている訳ではなく、少し残っている状態に使用されます。 「あらがだ終わっだな!」(ほとんど終わったな!)や、「あらがだ片付いだが?」(だいたい終わった?)等の使用例があります。 買い物へ行く際などは「ちょっと外さではってくるな」(ちょっと外へ出かけてくる)となります。 逆に、外出するかどうかを尋ねるときには「今ではるのか?」(今出かけるの?)と使うこともできます。 岩手の方言 岩手弁 を話す芸能人やドラマ・映画 岩手県三陸地方で、驚いたときに使用される 「じぇじぇじぇ」といえば聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で使用されて、話題になりましたよね。 実はこの岩手弁は、「じぇ」だけで使用することもあり、 驚きの度合いに応じて「じぇじぇ」、「じぇじぇじぇ」など重ねて使うそう。 また、「じゃ」と使うこともあるそうで、岩手県のIBC岩手放送では「じゃじゃじゃTV」というテレビ番組も存在しています。 作中でも頻繁に使用された「じぇじぇじぇ」は、「今でしょ」や「おもてなし」などと共に2013年ユーキャン新語・流行語大賞を受賞しました。 方言のひとつである岩手弁が流行語大賞に選ばれるなんて、なかなか珍しいですよね。 また、 「TOKIOカケル」という番組の男子が女子にやってもらいたい憧れの胸キュンシーンを方言女子と演じる「方言女子」というコーナーにも岩手弁が登場しているんです。 TOKIOの長瀬さんと共に、岩手弁女子いずみちゃんが、胸キュンシチュエーションを岩手弁で演じています。 ちなみにコーナー内で長瀬さんが胸キュンした岩手弁フレーズは、 「おら酔っぱらってしまったじゃあ。 泊まんべえがな。 よがべ?」(「私、すごく酔っぱらったみたい、泊まってってもいい?」)というもの。 岩手弁のおあまりの可愛さに、長瀬さんは倒れてしまったそうです。 京都弁や博多弁に比べてまだまだ印象が薄い岩手弁ですが、テレビで特集されていたり、ユーキャン新語・流行語大賞に選ばれていたりしていたんですね。 それだけ岩手弁には魅力が詰まっていると言えるのではないでしょうか。 岩手弁は個性的でかわいい表現がいっぱい! 「〜がんす」「〜けろ」や「〜はん」など、岩手弁は 柔らかく、親しみやすい言葉が多くありましたね。 聞きなれない単語も多く戸惑ってしまいこともあるかもしれませんが、岩手弁はとっても親しみやすくあたたかい方言です。 また、岩手県にはわんこそばをはじめ盛岡冷麺、世界遺産にも登録されいる中尊寺金色堂など様々なグルメや観光スポットがありますので、本場の岩手弁を聞きに、岩手へ旅行に訪れてみるのもいいかもしれませんね。 その際はぜひ、比較的使いやすい「あべ」や「〜がんす」、「〜けろ」を使用してみてくださいね。

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嘘をもうひとつだけ《さくあべ》

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安部公房について 安部公房(あべ こうぼう)は、その先鋭的で独特な世界観をもつ作品の数々で、日本のみならず世界で人気を集めた作家です。 その著作は世界中の文学者に衝撃を与え、かつては「ノーベル文学賞に最も近い日本人作家」といわれてたびたび候補として名前が挙がっていました。 しかし、1993年に68歳で急死してしまったために、惜しくもノーベル賞を取り逃したといわれています。 そんな安部公房の創造的雰囲気に満ち溢れた不思議な世界観は、どのようにして培われたのでしょうか?彼の生涯を覗いてみましょう。 幼少期を満州で過ごす 安部公房は医師である父親のもと東京に生まれ、幼少期を当時日本領であった満州で過ごしました。 ちなみに本名は漢字は同じで「安部公房(あべ きみふさ)」と読みます。 幼い時はエドガー・アラン・ポーに感銘を受けるなど幼少期から文学に親しみ、日本に帰国してから進学した旧制高校時代にはハイデガーなどの実存主義に傾倒します。 その一方で数学も大変得意だったようで、周囲からは神童と目されていたといいます。 高校卒業後、卓越した頭脳を生かし、当時の東京帝国大学医学部に入学します。 大学時代は第二次世界大戦真っただ中で、彼自身もその荒波にもまれました。 戦時中に家族を気遣って訪れていた満州からは戦後しばらく帰国できず、また父親をチフスで失うなど混乱の時代を生きることになります。 作家デビュー、芥川賞を受賞 医学の勉強をする過程で、彼自身の科学的で論理的な思考能力に磨きがかかり、人間を生物学的にみる独自の視点を確立させていきました。 奇妙で突拍子もない世界観でありながら、どこか冷徹なリアリティを感じさせる彼の作風は、こうした医学の基盤が影響しているのかもしれません。 1946年に帰国した安部公房は、1948年に東京大学医学部を卒業すると、文筆家としてのキャリアを本格的にスタートさせます。 しかし当初は商業的な成功とは程遠く、非常に苦しい経済状況でした。 しかし彼のシュールレアリスムを基調にした作品は、やがて文学界の目に留まることになります。 彼の出世作となったのが、1951年に発表された短編『壁-S・カルマ氏の犯罪』で、安部公房はこの作品で芥川賞を受賞します。 その後は、劇作家、前衛舞台芸術の演出家、長編小説家など幅広い表現活動に従事したのち、ノーベル文学賞の受賞目前といわれながら、1993年にその生涯を閉じました。 多くの趣味を持つ 安部公房は多趣味であり、かつ当時としては非常に先進的なものを好んだというエピソードでも知られています。 アウトドアスポーツが好きで、家族を連れてドライブやモーターボートなどを楽しみました。 カメラマニア・カーマニアとしても知られており、ほかにも当時の小説家としては異例の「ワープロ」を使って執筆活動を行ったなど、その先進的で多方面にわたる趣味は驚くほどです。 ちなみに音楽は、プログレッシブ・ロックの旗手として知られるピンク・フロイドのファンだったそう。 シュールで先鋭的な安部公房の世界観にぴったりですね。 ほかにも、当時日本でおそらく唯一個人的にシンセサイザーを所有していた人物でもあったなど、著作のほかにも面白いエピソードには事欠きません。 安部公房の代表作 そんな時代を先取る鋭い感性を持っていた彼の著作は、どのようなものだったのでしょうか?彼の代表作をご紹介します。 「壁ーS・カルマ氏の犯罪」1951年 安部公房の出世作となった短編です。 ある朝目覚めると、自分の名前を失っていた男の話です。 「S・カルマ」という彼の名前(らしい)ものだけが、自分から分離したものとして独り歩きしてしまう…というのがおおよそのあらすじなのですが、その物語の展開はシュールそのもので、到底整合的に語るのが難しい奇妙な作品となっています。 物語の続きはぜひ、あなた自身の目で確かめ、自分なりの解釈を加えてみてください。 価格:594円• Amazon: 「第四間氷河期」1959年 安部公房の作品は、諷刺やSF、推理小説、心理学などの要素が融合されています。 その典型的な作品が「第四間氷河期」です。 急上昇した地球の温度によって極地の氷が融け、陸地が大洪水になる未来。 これに対応できるように、人間も哺乳類も水棲動物に変える実験が登場します。 そのアイデアは政治に対する風刺でもあるといわれています。 作品名:第四間氷期• 価格:637円• Amazon: 「砂の女」1962年 街の暮らしに飽きて、田舎へ昆虫採集をしに来た男の物語です。 珍しい昆虫を追って海岸の砂丘に迷いこんだ男は、ある集落にたどりつきます。 そこの村人は、一人の未亡人が住むアリ地獄のような砂で埋もれた家へと男を案内します。 しかしそれは実は罠だったのです。 周囲を砂で囲まれた家からはどうあがいても抜け出すことができず、男は毎日砂を掻き出すための労働者として囚われたのでした。 「砂」のもつ圧倒的な流動性の前になすすべもない男は、なんとかしてこのアリ地獄から抜け出そうとするのですが…というのがあらすじになります。 この作品は20数か国語に翻訳され、日本国内だけではなく海外でも注目されました。 フランスでは最優秀外国文学賞を受賞しているなど、安部公房が世界的に有名な作家となった作品です。 安部公房の作品の中では、物語が一貫していて非常に読みやすく、ぜひおすすめしたい作品です。 作品名:砂の女• 価格:562円• Amazon: [関連記事] 「他人の顔」1964年 安部公房の作品は、適当にページを飛ばして読むようなタイプの小説ではなく、読書に集中して考え、著者の思考の展開になんとかしてついていく、というタイプの小説といえます。 そんな難解な安部公房の著作の中でも、「他人の顔」は特に多様な示唆を含み、同時に最も重要な作品の一つだといわれています。 顔に大火傷を負った主人公が、仮面を作って他人の顔になり、他人のふりをして生きていくという物語です。 その中で、彼は「他人」の顔で自分の妻を誘惑するのですが、仮面をかぶった自分=「他人」と内通する妻に激しく嫉妬し、そのやるせない状況に苦しみます。 自己と他者の関係性、社会における「顔=ペルソナ」のもつ意味など、様々な哲学的要素を多分に含む複雑な小説です。 ちなみに三島由紀夫はこの作品を「砂の女以上に重要な作品だ」と述べているそうです。 作品名:他人の顔• 価格:637円• Amazon: 「箱男」1973年 日本のシュールレアリスムの巨匠ともいわれる安部公房の作品は、難解で奇抜といわれますが、その中でも「箱男」の構想は最も難解で奇抜なものといえるかもしれません。 「箱男」は、段ボールの箱を腰までかぶり、箱の中から世界を覗き見、箱の中でのみ生活を送るという奇妙な存在です。 この世の中にかなりの数実在し、それでいて社会的には「いないもの」とされ、名前ももたず、社会とのかかわりを失っています。 そんな箱男をめぐる小説ですが、そこに書かれている内容は非常に奇妙で理解しがたいものです。 記述の形式も実験的です。 基本的には一人の「箱男」の手記という形式ですが、その中でランダムに挿入される別の人間の手記や新聞記事、語り部による口述などは、この小説がひとつのまとまった物語として解釈されることをあえて拒否しているような印象を受けます。 安部公房の作品に共通して言えるのは、彼の小説が目指すところは、万人に共通する「わかりやすい解釈」では到底語られ得ない、ということでしょう。 「箱男」は、そんな安部公房の作品のなかでも特に奇怪で非連続的な作品といえます。 ぜひ読んでみてください。 作品名:箱男• 価格:594円• Amazon: 映画化された作品 安部公房の原作を映像化した作品をご紹介します。 「砂の女」では、カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。 「砂の女」1964年 国際的に大きな反響があった作品「砂の女」。 監督は勅使河原宏(てしがわらひろし)が、脚本は安部公房本人が、そして音楽は武満徹が担当しました。 主演は岡田英次、岸田で東宝より映画化され大成功を収めました。 安部公房ならではの斬新な物語と武満徹の不気味な音楽が相まって、観る人を恐怖に誘います。 「他人の顔」1966年 勅使河原宏が監督、安部公房が脚本、武満徹が音楽を担当。 前作と同じ3人がタッグを組み素晴しい作品になっています。 顔を大火傷してしまった主人公は、精神科医を尋ね他人の仮面を作ってもらいます。 他人の顔で街に出て試します。 秘書は気が付かなかっので、他人のふりをして彼の妻を誘惑する。 しかし、妻は騙されたふりをして気が付いていました。 彼はそんな妻を激しく非難し、精神科医を刺し殺してしまいます。 安部公房の不思議な世界観 ベッドの中で目覚めると巨大な毒虫になっていたというのは、フランツ・カフカの有名な「変身」の冒頭ですが、安部公房はカフカに強い影響を受けたといわれています。 「壁ーS・カルマ氏の犯罪」では、主人公は最終的に壁になります。 「棒になった男」では、屋上から落下する途中で棒に変身します。 また「水中都市・デンドロカカリヤ」では、いきなり魚に変身します。 安部公房にはこうしたいわゆる「不条理文学」的な側面もあります。 常識を超えたあり得ない世界観、そしてだからこそ無限に広がる解釈が、安部公房の魅力です。 是非、この機会に現代日本文学の代表的な作家のひとりである安部公房の作品を手に取ってみてください。

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ノーベル賞に最も近かった作家『安部公房』。作風や奇妙な代表作を紹介

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岩手の方言 岩手弁 の特徴・種類 岩手の方言 岩手弁 の特徴 岩手弁というと、東北地方特有の ズーズー弁が特徴です。 また、同じ東方地方の方言と比べも岩手弁は イントネーションが緩やか、 語尾が優しいなどの特徴もあります。 まず、県北(中央)は県庁所在地のある盛岡市近辺のことを指します。 こちらは岩手弁だけでなく 盛岡弁と呼ばれることもしばしば。 主な特徴としては敬語表現が発達していることが挙げられます。 一方県南は、岩手県の南側の宮城県に隣接した地域を指します。 こちらでは、宮城県訛りがみられることが特徴で、 南部弁、 伊達弁とも言われています。 最後は太平洋に面した沿岸地域。 NHKのドラマ「あまちゃん」で一躍有名になった岩手弁 じぇじぇじぇも、沿岸地域の方言です。 「岩手弁」といっても地域によって独自の言い回しやイントネーションがあります。 昨今では、標準語を使う人が増えていますが、昔は同じ岩手に住んでいても方言が通じないこともあったそうです。 ですが、岩手弁では「そうだね」「それだよ」など、 同意の意味で使われています。 例 Aさん:「今日いつもより寒いよね〜」 Bさん:「だがらさ!」(そうだよね!) 「だがらさ」で会話が完結することも多いため、他県の人は「だから、なに?」「だから、どうしたの?」と続きがあるのかと困惑してしまいうことも多いとか。 岩手に旅行へ行った際には、是非注目して聞きたい方言ですね。 近い方言では、「おでんせ」をより丁寧にした「おでってくなんせ」(おいでくださいませ)などもあります。 岩手にある観光客向けの看板などでは、「ようこそ、岩手へ!」の意味合いで、「おでんせ岩手」や「おでってくなんせ」というフレーズが使われていることもあります。 地方では方言を用いたポスター広告や看板なども多いですが、地方それぞれの言葉は、あったかい印象を受けますよね。 例えば、野球観戦中の勝つか負けるかの大一番のシーンを見守る時などは、「このまま勝てるか、はっかはっかするなあ」(このまま勝てるか、ドキドキするなあ)といった使い方をすることも。 岩手弁ではよく聞く方言で、老若男女問わず幅広く使われています。 岩手弁では、全く違う意味合いで使われているんです。 実は、岩手弁で「おしずがに」は、 「気をつけて帰ってくださいね」や「さようなら」という意味。 「雨が降っでるがら、おしずがにな〜」(雨が降っているから、気をつけて帰ってね)といった風に使われています。 見送られる際に「お静かに」と言われても、他県の人は「今までうるさかったのかな?」「静かにしなくてはならないのか?!」と困惑してしまいそうですが、気をつけて帰って欲しいという労わりの気持ちが込められた岩手弁だったんですね。 同じ東北地方の秋田県や山形県などでも似たような方言「いだまし」は使用されていますが、岩手弁は「ねぁ」が語尾についているのが大きな特徴です。 「行きましょう」という意味で幅広く使われています。 「私と一緒にあべ。 」(私と一緒に行こう)などという使い方が一般的で、「あべ、あべ!」と連呼することも。 外国語のような響きではありますが、こちらもよく使われている岩手弁のひとつです。 例文としては、「うるででこまらねぁように用意しとげよ」(あわてて困らないように用意しておきなさいね)などが挙げられます。 ちなみに、「〜さらない」は、(人や物などに邪魔されて)できない、といった意味合いで使われることが多いそうです。 寒い岩手では、特に気をつけなくてはいけませんよね。 そんなしもやけを岩手弁では、 「しみっぱれ」と言います。 冬の東北に訪れた際には、手袋を身につけるなどして「しみっぱれ」対策に注意が必要ですね。 「せね」や「すんな」等の否定の言葉と合わせて、「せっこぎせねで、しっかり働け!」(怠けないで、しっかり働け!)などの意味で使われている岩手弁です。 「ぺし」という響きが柔らかく、かわいい印象を与えています。 「がんばっぺ」という使い方がされる場合もあります。 部活動の試合前や勝負事の前にもよく使用されるとか。 特に爪などでひっかかれた時に使用されることが多く、「飼いはじめたばかりの猫にかっちゃがれだ」(飼いはじめたばかりの猫にひっかかれた)等で使用されています。 こちらも使用頻度は高く、日常会話でよく登場します。 例 Aさん:「コップの水まかしちゃった!」(コップの水こぼしちゃった!) Bさん:「おめは注意力が足りないからまかすんだ」(お前は注意力が足りないからこぼすんだ) 「まかす」を標準語だと思っている岩手県民も多く、つい他県民の前では使ってしまう人も多いそう。 「ゆるくない(緩くない=辛い)」が訛ったとも言われています。 使用例としては、「ゆるぐね仕事だなあ」(つらい仕事だなあ)など。 地域によっては「自分(わたし)」を「わ」や「おらほ」と呼びこともあります。 また、「さしてけねぇか?」だと、標準語よりも柔らかく穏やかな印象で、よりかわいく想いを伝えることができるのではないでしょうか。 「〜だっけ」は「だから」、「けろ」は「ください」という意味の方言です。 直球な告白フレーズですが、岩手弁だとよりかわいいので、キュンキュンする男性は多いかもしれませんね。 女性からの逆プロポーズの際に使用できる告白フレーズです。 「嫁っこ」は「お嫁さん」のこと。 岩手弁では名詞に「〜っこ」とつける表現も多いです。 とってもかわいい表現ですよね。 「嫁っこにして?」だと、威圧感もなく、さらりと伝えることができそうです。 「あべ」は、「行こう」の意味ですが、デートのお誘いにも使うことができるんですね。 明るく「デートへあべ!」と誘われたら、それだけで楽しくなっちゃうような方言ですね。 また、「おらのお家にあべ」だと、お家デートのお誘いになります。 「あべ」は、男女ともに使える岩手弁なので是非覚えておきたいですね。 「めんこい」は、「かわいい」の意味で、幅広い世代に使用されている岩手を代表する方言でもあります。 「ちょす」は、「触る」、「触れる」という意味で使われています。 例えば、何か触れられたくないものがあった際には「それ、ちょすな!」(それ、触るな!)と言う風に使用されます。 東北地方や北海道でも似たような意味で使用されているそう。 「勝負に負げだがらって、たんぱら起こすな」(勝負に負けたからって、怒るな)などの使用例があります。 「たんぱら」と言われないよう、余裕を持って生きたいものですね。 例えば、「おはようございます」は「おはよがんす」、「こんばんは」は「おばんでがんす」など幅広い用法があります。 ちなみに、「ありがとがんす」は「ありがとうございます」という意味。 なんだかかわいい印象になりますね。 全てが終わっている訳ではなく、少し残っている状態に使用されます。 「あらがだ終わっだな!」(ほとんど終わったな!)や、「あらがだ片付いだが?」(だいたい終わった?)等の使用例があります。 買い物へ行く際などは「ちょっと外さではってくるな」(ちょっと外へ出かけてくる)となります。 逆に、外出するかどうかを尋ねるときには「今ではるのか?」(今出かけるの?)と使うこともできます。 岩手の方言 岩手弁 を話す芸能人やドラマ・映画 岩手県三陸地方で、驚いたときに使用される 「じぇじぇじぇ」といえば聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で使用されて、話題になりましたよね。 実はこの岩手弁は、「じぇ」だけで使用することもあり、 驚きの度合いに応じて「じぇじぇ」、「じぇじぇじぇ」など重ねて使うそう。 また、「じゃ」と使うこともあるそうで、岩手県のIBC岩手放送では「じゃじゃじゃTV」というテレビ番組も存在しています。 作中でも頻繁に使用された「じぇじぇじぇ」は、「今でしょ」や「おもてなし」などと共に2013年ユーキャン新語・流行語大賞を受賞しました。 方言のひとつである岩手弁が流行語大賞に選ばれるなんて、なかなか珍しいですよね。 また、 「TOKIOカケル」という番組の男子が女子にやってもらいたい憧れの胸キュンシーンを方言女子と演じる「方言女子」というコーナーにも岩手弁が登場しているんです。 TOKIOの長瀬さんと共に、岩手弁女子いずみちゃんが、胸キュンシチュエーションを岩手弁で演じています。 ちなみにコーナー内で長瀬さんが胸キュンした岩手弁フレーズは、 「おら酔っぱらってしまったじゃあ。 泊まんべえがな。 よがべ?」(「私、すごく酔っぱらったみたい、泊まってってもいい?」)というもの。 岩手弁のおあまりの可愛さに、長瀬さんは倒れてしまったそうです。 京都弁や博多弁に比べてまだまだ印象が薄い岩手弁ですが、テレビで特集されていたり、ユーキャン新語・流行語大賞に選ばれていたりしていたんですね。 それだけ岩手弁には魅力が詰まっていると言えるのではないでしょうか。 岩手弁は個性的でかわいい表現がいっぱい! 「〜がんす」「〜けろ」や「〜はん」など、岩手弁は 柔らかく、親しみやすい言葉が多くありましたね。 聞きなれない単語も多く戸惑ってしまいこともあるかもしれませんが、岩手弁はとっても親しみやすくあたたかい方言です。 また、岩手県にはわんこそばをはじめ盛岡冷麺、世界遺産にも登録されいる中尊寺金色堂など様々なグルメや観光スポットがありますので、本場の岩手弁を聞きに、岩手へ旅行に訪れてみるのもいいかもしれませんね。 その際はぜひ、比較的使いやすい「あべ」や「〜がんす」、「〜けろ」を使用してみてくださいね。

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