消化 し やすい 食べ物。 消化の良い・悪い食べ物一覧!胃腸にいいもの・消化時間がかかる食事とは

病院で「消化にいいものを」と言われたら何食べる? 「栄養と食事の専門職」管理栄養士にイチから解説してもらう(1/4)

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「良い」って言ってるんだから当たり前でしょ?という具合に。 この問いに対する答えは、わざわざタイトルにしていることからもなんとなく想像がつくと思いますが、 「消化の良い食べ物=体に良いではない」という事になります。 じゃあ消化の悪い食べ物が体に良いのか?これも何とも言えません。 なぜなら、「消化に良い」「消化に悪い」という簡単な二元論でこのことを断ずることが出来ないからです。 こちらでは消化の良い食べ物や悪い食べ物の一覧や消化の良い食べ物と消化の悪い食べ物のどちらが体に良いのか?ということをお話していきたいと思います。 消化の良い食べ物・悪い食べ物 一般に言う「消化の良い食べ物」というのは 胃の中にどれくらい留まっているかということになるでしょう。 胃の中に留まる時間を胃内滞留時間と言いますが、まずはこの点から見た消化のしやすさの一覧表というのを紹介します。 20分~30分・・・・・果物 果物は、消化にほとんど時間がかからず、果物自体に食物酵素が豊富に含まれているので、 人間のもつ体内酵素も無駄使いしない食べ物。 1時間~2時間・・・・・・野菜 野菜も、消化にあまり時間がかからず、食物酵素を豊富に含んでいます。 2時間~4時間・・・・・炭水化物 炭水化物(米、パン、パスタ、麺類、調理済みのイモ類)の消化には、時間がかかります。 でんぷん質を分解するための酵素が必要になります。 4時間~6時間・・・・タンパク質 タンパク質(肉、魚、卵、乳製品、木の実、種子類)の消化には、最も時間を要します。 タンパク質を分解するための酵素が必要です。 この一覧を見ることでどんな食べ物が胃内滞留時間が長いのかというのはほとんどわかるでしょう。 消化の良い食べ物一覧 これを踏まえて消化の良い食べ物は• おかゆ• うどん• 卵料理全般• 豆腐 あたりでしょうね。 炭水化物自体は先程の一覧で見れば果物や野菜と比べるとそれほど消化の良い食べ物というわけではありませんが、三大栄養素と言われるタンパク質、脂質と比べると最も消化の良い食べ物ということは事実です。 こうして見ると、消化の良い食べ物というのは 水分量が多いかどうかというのも1つの指標になると思います。 果物や野菜の消化が良いのは、水分量が多いからというのが一番でしょう。 卵や豆腐というのも元々水分量が多いですからね。 炭水化物の代表的な存在であるお米、パン、じゃがいもなどは全部が全部消化されるというものではないので「消化の良い食べ物」とは少し違うかな~と思って一覧からは除外しています。 実はこの 消化されにくい炭水化物には重要な役割がありますが、詳しくは後述。 消化の悪い食べ物一覧 逆に消化の悪い食べ物一覧を作ると ・肉料理全般 ・魚料理全般 ・天ぷら、唐揚げなどの油物 ・バター ・納豆 このあたりでしょうか。 肉料理や魚料理は種類、部位、調理の仕方にもよるとは思いますけどやはり全体で見ると消化の悪い食べ物になります。 天ぷらや唐揚げなどの油物も当然そうですね。 納豆は健康食品の代表的な存在ですが、胃内滞留時間で見れば「消化の悪い食べ物」となるでしょう。 元々タンパク質が豊富に含まれている食べ物ですしね。 同じ大豆食品でありながら豆腐は消化に良い食べ物としているのは、水分量が違うから。 元々大豆自体それほど消化に良い食べ物とは言えないのでより水分の多い豆腐のほうが比較的消化によいというだけです。 まあ、ざっくりと「水っぽいものが消化に良い食べ物」くらいに認識しておけば良いんじゃないかな、と思います(笑)。 急にこんな投げやりなことを言いだしたのは、今までお話したことは 全て前置きに過ぎないからです。 ここからは「消化とはそもそも何なのか」、「消化に良い食べ物と悪い食べ物どっちがいいのか」というもう少し突っ込んだ話をしていきたいと思います。 本当の意味での消化とは そもそも消化とはどういう仕組のことを言うのか? 私たちが食べ物を食べると、まず口で咀嚼してから飲み込んで食道を通ります。 そして食道から胃へ流れ、そこで分泌された胃液と混ぜられて粥状の物質になり、十二指腸から小腸、小腸から大腸へ運ばれる間に栄養を吸収されます。 ここまでが消化の大まかな流れで、あとは食べ物を吸収し終えて残ったカスが大便として排出される排泄へと繋がっていきます。 分解されやすい食べ物は胃で消化液と混ぜられる時間が少なくて済むのですぐに小腸へと送られますが、分解されにくい食べ物は胃の中に留まる時間(胃内滞留時間)が長くなることになります。 だから冒頭で見たような胃内滞留時間だけで消化しやすいかどうかは簡単に評価できないってことなんですね。 消化の悪い食べ物とされている「肉」つまり「タンパク質」は一覧で見ると胃内滞留時間は長いのですがその吸収率は良く、そのほとんどを吸収してしまうのである意味では消化の良い食べ物とすることもできます。 一般に言われている「消化の良い食べ物」というのは胃内滞留時間のことでお話していますよね。 しかし、腸内フローラの観点から見れば 吸収されやすいかどうかのほうが重要になってきます。 消化の良い食べ物の利点 ここから話す「消化の良い食べ物」というのは吸収しやすい食べ物ということになりますが、これにはどんな利点があるのか? 吸収しやすいということは無駄なく栄養素を取り入れることが出来るということ。 さらに言い換えると「燃費がいい」食べ物ってことですね。 燃費が良いということは少量でエネルギーに変換できるという反面、 食べ過ぎると太るってことでもあります。 飽食の現代では食べ過ぎると太るというデメリットのほうが際立っていますよね。 砂糖とかブドウ糖なんかは吸収されやすい物質の代表と言える存在ですが、吸収されやすいためにエネルギー効率が良いですが、摂取すると 血糖値を急激に上昇させてしまいます。 消化の悪い食べ物の利点 では反対に吸収されにくい食べ物はどうなのか? 吸収されにくい物質、消化の悪い食べ物の代表としてあげられるのが「食物繊維」や「オリゴ糖」です。 いずれも腸内環境を改善してくれる食べ物などの話でまず挙がる名前ですよね。 水溶性食物繊維やオリゴ糖は人間が消化酵素を持たないため、胃や小腸で分解されずに大腸へと運ばれていきます。 大腸へ運ばれると、そこにいる腸内細菌(いわゆる善玉菌)がそれをエサにして増殖し始めたり、体に様々な効果をもたらす短鎖脂肪酸を生み出して悪玉菌をやっつけたり免疫機能を調節してくれます。 つまり食物繊維やオリゴ糖は 消化の悪い食べ物だからその真価を発揮すると言えるのです。 食物繊維やオリゴ糖以外の消化の悪い食べ物としてでんぷんなどの炭水化物もあります。 でんぷんというのは人間が体内に消化酵素を持っている「糖質」なのですが、その構造の複雑さ故に「消化しにくいでんぷん」というのも存在します。 そういった消化しにくいでんぷんのことを難消化性でんぷんだとかレジスタントスターチなんて呼んでいるのですがこれも食物繊維と同様に善玉菌を増やし、短鎖脂肪酸を生み出すエサになってくれます。 消化されにくいでんぷんというのは、砂糖などの簡単な糖類と違って 急激に血糖値を上げないという点も無視できません。 急激に血糖値が上昇するとそれを下げるためのインスリンというホルモンが分泌されて脂肪を蓄積してしまう働きがあるからです。 冒頭で私が消化の良い食べ物と消化の悪い食べ物のどっちがいいのかは簡単に断じることが出来ないと言ったのはこういったことが理由なのです。 いや、むしろ吸収しやすさという観点から見れば消化の悪い食べ物のほうが現代社会には合っているとも言えるのではないでしょうか。 食物繊維やオリゴ糖の胃内滞留時間は・・・? そして食物繊維やオリゴ糖の「胃内滞留時間」から見た消化の良さというのも調べたかったのですが、それについて詳しく書いてあるところがありませんでした。 私個人は、そもそも人間の体はそれらを分解するための酵素を持っていないのだからすぐに小腸へ送り出されてしまうんじゃないかと考えてますけど、こういったものは通常単体で取るのではなく何かを食べた際に色々な栄養と混ざった状態で胃の中に入ってきますから何とも言えません。 まあもし胃内滞留時間が長くても、これは腸内フローラ完全のために必須とも言えるものなので負担がかかってでも食べるべきだとは思いますけどね。 まとめ:消化の良い食べ物=大腸に良いではない!消化の良い・悪い食べ物一覧 消化の良い食べ物と消化の悪い食べ物についてお話してきましたが、まとめると ・腸内フローラの観点から見ると吸収されにくい(消化の悪い)食べ物の方が良い ということ。 一覧表だの作ったり色々とウダウダ言ってきたけど 結局言いたいのはこの一点!食物繊維、オリゴ糖、炭水化物などが当てはまりますのでそれらは是非積極的に取りたいところです。

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イレウス(腸閉塞)予防の食事|高野病院

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速攻で太れる食べ物は? 残念ながら 速攻で太れる食べ物はありません。 そんな食べ物があれば痩せ型にとっては神の食べ物ですね。 笑 しかし、太りやすくなる食べ物は確かにあります。 そしてそれを継続して食べていくことが大切になります。 1日1日の積み重ねで理想の体型を手にすることができます。 太る食べ物のポイントとしては 「栄養バランスの良い食事」を大前提として 「消化に良い食べ物」と 「食物酵素が豊富な食べ物」を選ぶことが大切になります。 消化に良い食べ物! 太る食べ物というと「ケーキなどの甘い食べ物」や「揚げ物」を連想しがちですが、これらは消化に悪い食べ物です。 消化に悪い食べ物の過剰摂取は 胃腸の大きな負担となり 消化不良が起こしやすくなります。 つまり 栄養を吸収できないため痩せやすくなりやすいということですね。 また 胃に留まる時間が長くなるためお腹が減りにくくなります。 そうなると食事量が減るので当然痩せやすくなります。 完全に排除する必要はありませんが、太るためには消化に良い食べ物を極力選んで食べるようにすると太りやすくなります。 白米 日本人の主食である白米。 消化吸収に時間のかからない食べ物なので非常におすすめです。 しっかり噛んでから飲み込むと尚更胃への負担が軽減されます。 「おかゆ」や 「雑炊」なんかも良いですね。 そして白米は体のエネルギー源になる 炭水化物が豊富。 炭水化物は体のエネルギー源となる栄養素なので太りやすくなります。 また白米にはタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルも含まれているので健康的に太りたい人にとっては理想的な食べ物だと言えます。 白身魚 肉や魚などのタンパク質は炭水化物と並ぶ三大栄養素なのでとても重要な栄養素です。 しかし、脂身の多い肉や魚は消化に時間がかかりやすく痩せ型の人は消化不良を起こしやすいです。 そこでおすすめしたいのが 白身魚。 タラ、 タイ、 ヒラメ、 カレイなどですね。 脂肪が少ないのでタンパク質の中でもかなり消化に良いです。 よく胃もたれを起こしやすい人は是非試してみて下さい。 ちなみに肉だと 鶏のむね肉や ササミが脂肪が少ないので良いですね。 スポンサーリンク 食物酵素が豊富な食べ物 人間の体内には消化酵素と呼ばれる酵素があり、食べ物を消化する役割を担っています。 しかし、痩せ型の人はこの消化酵素の量が非常に少ないので、食べ物を栄養に変えることができません。 そこで食物酵素が豊富な食べ物を摂取することで酵素の少なさを補う必要があります。 痩せ型の人の場合、食事量を増やす努力も大切ですが、いかに酵素を取り入れるかを意識することはもっと大切になります。 アボカド アボカドには炭水化物を分解する 「アミラーゼ」、脂肪を分解する 「リパーゼ」が豊富にあります。 そしてアボカドは 世界一栄養価の高い果物としてギネスブックに認定されるほどの食品。 それぞれ 10種類以上のビタミンやミネラルが豊富に含まれています。 主なものだと 美容効果のある「ビタミンE」、 疲労回復を図る「ビタミンB1」、 免疫力を高める「亜鉛」などですね。 この他、ビタミン、ミネラルには酵素の働きをサポートする役割もあります。 果肉の20%は脂肪と言われていますが、大半は リノール酸や オレイン酸という 不飽和脂肪酸です。 不飽和脂肪酸は 悪玉コレステロールを減らしてくれる作用があります。 これは腸内環境の改善にも繋がりやすく、腸内が整備された状態の方が酵素の働きは高まります。 またパンに挟んだり、サラダに入れたり、丼物にのせたりと色んな食べ方があるのも魅力ですよね。 ちなみに果物だと パイナップルや キウイにたくさん酵素が含まれていますよ。 長芋 長芋には炭水化物を分解する 「アミラーゼ」や 「ジアスターゼ」といった酵素が豊富に含まれています。 とろろご飯など色んな料理がありますが、私のおすすめは 大根と長芋のサラダです。 大根も酵素が豊富にあるのでこの2つを組み合わせは酵素の摂取に最適です。 両方とも皮をむき千切りにして、かつお節とポン酢をお好みでかけるだけなので簡単に作れます。 もちろん大根がない場合はシンプルに長芋のサラダで大丈夫です。 納豆 納豆にはデンプンを分解する 「アミラーゼ」、タンパク質を分解する 「プロテアーゼ」、脂質を分解する 「リパーゼ」という酵素が豊富にあります。 これらの酵素はよくかき混ぜてネバネバすればするほど活性化しやすくなります。 更にはアボカドほどではありませんが、「ビタミン」「ミネラル」も豊富。 食物繊維、イソフラボンなども含まれており、まさに完璧な食品と言えます。 私は週5~6くらいのペースで食べています。 まとめ 太りたい女性は「消化に良い食べ物」と「食物酵素が豊富な食べ物」がおすすめ.

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食べ物は何時間で消化される?消化時間の早い食べ物とは?

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消化不良が起こる理由 子供の頃には消化不良を起こした経験が少ないという人が多いと思われますが、ある程度の年齢になると消化不良を起こすようになります。 また、年齢を重ねるとその回数も増えていくようです。 胃腸年齢も歳を重ねているというのが現実にあります。 消化不良を起こす理由について見て行きましょう。 食べ過ぎや飲み過ぎ 食べ過ぎや飲み過ぎは消化不良を起こす原因として真っ先に挙げられます。 最近は「食べ放題」「飲み放題」のお店が多くなっていますが、このようなお店に行くとどうしても食べ過ぎ飲み過ぎを起こしがちです。 また、女子会や飲み会の多い季節になると、普段よりも確実に食べ過ぎや飲み過ぎになりやすいですから、消化不良を起こしやすくなります。 診断結果 1.天ぷら、とんかつなど脂っこい食事が多い。 にチェックが入った人、脂っこい食べ物は胃に長く留まります。 また、消化しにくいので消化不良の大きな原因になります。 なるべく量は控えめにしましょう。 2.平日は、ゆっくり食事ができない。 にチェックが入った人、早食いをすると食べ物が十分に噛み砕かれないまま胃に送られるので、胃に負担がかかります。 意識してゆっくりと、多めに噛むようにしましょう。 3.疲れが溜まっている。 にチェックが入った人、疲れが溜まると胃腸の機能が低下し、消化不良を起こしやすくなります。 忙しくても一定の睡眠時間をキープしたり、ゆっくりとお風呂につかったりしてその日の疲れはその日のうちにとるようにしましょう。 4.アルコールを飲む機会が多い。 にチェックが入った人、大量のアルコールは、胃の粘膜を直接刺激し、胃の調子を乱します。 くれぐれも飲み過ぎには注意をしましょう。 5.食事はいつも満腹を感じるまで食べる。 にチェックが入った人、おなかいっぱい食べ過ぎると、それだけ胃に負担をかける上に、消化するのに時間がかかります。 ちょっと足りないくらいと思う腹八分目にして、胃腸に負担をかけないようにしましょう。 6.辛い物をよく食べる。 にチェックが入った人、個人差はありますが、辛い物は適量だと消化のはたらきを良くします。 しかし、食べ過ぎると消化不良による胃の粘膜のただれや下痢を引き起こすこともあります。 辛い物の食べ過ぎや、激辛の食べ物は控えるようにしましょう。 7.朝食を抜くことが多い。 にチェックが入った人、前日の夜から翌日の昼まで12時間以上も胃の中に食べ物が入らない状態が続くと、胃酸過多になり胃腸に負担がかかります。 消化不良を起こさないためには、1日3回、規則正しく食べることが大切です。 8.いつもストレスを感じている。 にチェックが入った人、ストレスがかかると胃腸のはたらきが悪くなります。 休日はできるだけ自分の好きなことをして、リラックスして過ごしましょう。 9.タバコを吸う。 にチェックが入った人、タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血行を悪くする作用があり、胃のはたらきを低下させます。 できるだけ禁煙を心がけましょう。 10.姿勢が悪く、いつも前かがみだ。 にチェックが入った人、背中を丸め、かがんだ姿勢でいると、胃が圧迫されうっ血して胃腸のはたらきが悪くなることがあります。 消化不良を起こしやすい人は、姿勢に気をつけてみましょう。 チェックが1つだけでも該当すれば、消化不良は中程度あると言えます。 これらのチェック項目にひとつも該当しないことが、消化不良とは縁のない生活です。 できる限り改善していくようにしましょう! 消化不良をともなう病気 消化不良をともなう病気を挙げてみました。 消化不良=胃腸の病気だけでないことが分かります。 胃腸虚弱• 慢性胃炎• 胃下垂• 胃潰瘍• 十二指腸潰瘍• 潰瘍性大腸炎• クローン病• 吸収不良症候群• 肝硬変• ウイルス性肝炎• 慢性膵炎• 膵がん• 乳糖不耐症• アジソン病• 呼吸不良症候群• 心不全• 副甲状腺機能亢進症 このようにたくさんの病気の症状に消化不良はあります。 一見して消化不良とは関係のないような病気だと思わせる病気も含まれているように感じます。 それだけ、消化器という臓器は何かの病気になったときに、不調を起こしやすいということが分かります。 中には難病に指定されている病気もありますから、消化不良を軽く考えない方が良さそうです。 「消化不良を起こしているけれど、消化器には問題がないから大丈夫!」と勝手な自己判断をしない方がよいことが分かります。 消化不良が心不全など命に関わる病気にも密接に関わっていることもあります。 乳糖不耐症 消化器系統で乳糖( ラクトース)の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のことです。 遺伝的に乳糖分解酵素をもたない場合を先天性 乳糖不耐症 といいます。 実際のところは、後天性でこの病気になることが多いため子供の頃には症状がなかったという人も多くいます。 小腸が十分なラクターゼ 酵素を作らなくなり、乳糖が消化・分解できないと、乳糖不耐症となります。 日本人には比較的多いと言われており、乳製品を摂取すると必ず下痢をするという人はこの病気の疑いが強いでしょう。 年齢を重ねるとどうしても乳製品でおなかを壊しやすくなりますが、 毎日少しずつでも乳製品を摂取するような方法で乳糖不耐症を克服することはできるようです。 無理のない程度に乳製品を摂取するということがポイントです。 症状の中で尿量が減るというものがあります。 普段どのくらい尿量があるのか、尿の回数などを把握しておくといざという時に病気に気が付きやすいでしょう。 急激に心臓に負担の掛かる行為(暑い場所から寒い場所に移動する、準備運動をせずに運動をするなど)には注意した方がよさそうです。 また、疲労をためないこと、睡眠をしっかり取ること、ストレスをためないことも心臓を守るためには必要です。 消化不良対処法 消化不良が起きると辛いですね。 特に、仕事上で会食があるなど外せない用事があるときなどは、早めに消化不良を治したいものです。 その様なときに、上手に対処する方法について見て行きましょう。 胃を休ませる 消化不良を起こしているのですから、できるだけ胃を休める(食べない)ことが大切です。 私たちも体が疲れているときは横たわったり安静にたりしますが、それと同じです。 胃を休ませるということは全く食事をしない?というわけではありません。 少しでも食べた方がいいときもありますが、全く食事を受け付けないというときはあまり無理をしないようにし、それが数日続くのであれば医師の診察を受けたほうがいいでしょう。 もし、食事をするのであれば消化の良いものがお勧めです。 白身魚• 鶏肉 これらの食品は栄養価が高い上に消化が良い食品ですが、消化不良を起こしているときは調理方法に気を付けることが前提となります。 刺激物を使用しない(スパイスなど)、油を多く使用しないようにしましょう。 消化不良+下痢の場合は・・・ 消化不良と下痢のダブルパンチのときは、脂肪の多い食品や食物繊維の多い食品を避けるようにしましょう。 生魚なども避けた方が良さそうです。 脱水症状を起こさないように適度に水分を摂るということも必要です。 消化不良や下痢が治ったときもすぐに普段どおりの食生活に戻ろうとはせずに、徐々に胃腸をならすようにしましょう。 市販の薬を使う 消化不良に効果のある薬は多く発売されています。 時々消化不良を起こすという人は自宅にひとつ準備しておくと良さそうです。 実は胃薬とひとまとめにして私たちは考えがちですが、用途や症状によって使う薬も変わります。 速やかに効果を出したいという場合は、用途に合ったものを選ぶことが必要です。 kowa. そのような薬を利用すると、後で後悔することなくその場を楽しむこともできるでしょう。 食前に飲む胃薬の中で人気のあるのがこの薬です。 ウコンを配合しているので、アルコールを飲まなければならないときにもピッタリです。 胃の調子が良くなるので、食事や飲み会を楽しむことができます。 飲みやすい顆粒タイプであり、2連包なので携帯するにも便利です。 仕事上で急な付き合いが多いという人は持ち歩くと良さそうな薬です。 最近では、この薬がコンビニで1回分売られています。 持ち合わせていないときにはそのようなものを利用するのも便利ではありますが、よくお世話になりそうだという人は不経済なので18包タイプを購入した方が良さそうです。 kowa. 荒れていたんだ胃の粘膜を修復し、正常な状態に戻す効果のある薬です。 胃の運動を促進する生薬が含まれており、速やかな効果が期待できます。 ある程度の年齢になると、この薬に一度はお世話になったことがあるという人も多いのではないでしょうか。 このように、大きく分けると胃薬も食前タイプと食後タイプに分かれますし、予防のための薬と症状を改善するための薬とに分類されます。 また、これだけではなく、 顆粒タイプ、錠剤タイプ、液体タイプなど薬のタイプも豊富に揃っているので、胃の調子が悪いけど飲めないということがないようになっています。 自宅で時間のあるときは、お灸をすえてみるのもお勧めです。 最近では火を使わないお灸もあるので、初心者でも利用しやすくなっていますよ! 病院へ行く 「消化不良くらいで病院に行くなんて」と思う人もいるようですが、消化不良が長く続く場合は一度病院に行って検査をしてもらった方がいいでしょう。 消化器系の病気の可能性以外にも、あらゆる病気の症状として消化不良が起きることがあります。 いつから消化不良が起きているのか、どのくらい食事はとれているのかなど事前にご自分の消化不良に関する情報をまとめておくと、診察がスムーズに進みます。 さまざまなものを食べていると腸内環境が改善されていきます。 消化不良の改善になることは当然と言えます。 この3つです。 この3つのおきてをできるだけ続けて行くと消化不良を起こしにくくなります。 薬などで消化不良を治しても、元の良くない食生活に戻れば意味はありません。 良い状態を維持することこそが大切。 これらの3つのおきてを実践して行くようにしましょう。 睡眠を取る 胃腸を丈夫にすることと睡眠に関係があるの?と思われそうですが、睡眠とは体全体の健康に関係のあることです。 睡眠をしっかり取らないことで、ストレスを感じやすくなるため、消化不良を起こしやすくなります。 胃腸はストレスを感じると影響しやすい蔵器だからです。 しっかり睡眠を取ることで、食べすぎを防ぐこともできます。 睡眠不足の状態になるとどうしても食べ過ぎてしまう・・・心当たりがある人も多いのではないでしょうか。 しっかりと睡眠を取ることで、• ストレスを感じにくくなる• 食べ過ぎを防ぐことができる このような効果があります。 発酵食品を摂る 発酵食品を摂ると免疫力も上がりますし、消化不良を改善する効果があります。 発酵食品とは、• ヨーグルト• キムチ• 納豆 などが身近な食品として有名ですが、発酵食品の中でもキムチは刺激物も多く使われているので、消化不良のときには強くお勧めできる食品ではありません。 やはり、ヨーグルトや納豆などがお勧めです。 発酵食品と位置づけられている食品はかなり多く、漬物類や麹類などもこれに当たりますし、中には消化が悪いとされているバターでも発酵バターは発酵食品です。 全ての発酵食品がお勧めできるわけではありませんが、その多くが健康面の効果が高いということは言えます。 よく噛んで腹八分目にする 「よく噛む」「腹八分目にする」というのは、昔からよく言われていることですが、このことが健康を維持するためには大事なことです。 これらのことを実践していれば、まず消化不良の一番の原因と言われている食べ過ぎや飲み過ぎを防ぐことができますし、何よりもよく噛むことで胃への負担を減らすことができます。 胃に負担をかけることがそもそもの消化不良の根本的な原因なのですから、よく噛んで腹八分目にするということはとても大切です。 よく噛んで腹八分目にすれば消化不良をはじめ、さまざまな健康につながる さいごに 消化不良が起きる原因、対処法を中心に見て行きました。 消化不良は防ぐことができるものですし、胃腸を丈夫にすることもできます。 やはり、意識して胃腸の健康のために努力することが大切です。 しかし、消化不良が改善されないという場合、病気の可能性も否定できません。 消化不良が症状として挙げられる病気の中には、胃腸に関する病気だけでなく、そのほかの臓器の病気のこともあります。 改善されない場合は、医師の診察を受けるようにしましょう。

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