家門の栄光 あらすじ。 韓国ドラマ【家門の栄光】の相関図とキャスト情報

家門の栄光: 韓国ドラマあらすじ

家門の栄光 あらすじ

2016. , ,• ハンジャ キム・ヘジャ は取り柄のない息子ヨンイル キム・ジョンヒョン と、稼ぎもない無能な男と結婚したいという娘ヨンミ イ・ユリ に気が揉める。 イソクはムーダンのお告げのもとに生まれた娘ウンシル キム・ジユ が突然吐いた言葉が現実となり驚くが、ヨンイルに女がいるということを証明するかのように突然臨月になった女ミヨンがお腹の子の父親はヨンイルだと言い迫る。 臨月の女がいたことで周囲から非難されるが、既に臨月になってしまった以上なすすべもなく関係を認めることになったヨンイル。 嫁を迎える心の準備もなく、突然嫁ミヨンの新しい部屋を準備することになったハンジャは晴天の霹靂。 嫁に行かないのもなんだと娘ヨンスに八つ当たりしてみるもののそれも無駄。 自分の人生も順風ではないのに嫁を迎えたらすぐ産後の世話まですることになるとは・・・情けなくてやりきれない。 &相関図 キャスト イ・スンジェ ナ・チュンボク ナ家祖父 ナ・イルソク兄弟の父。 最終学力中学校卒業。 ペク・イルソプ ナ・イルソク チュンボクの長男 高校卒業後鉄道公務員として働き定年退職 キム・ヘジャ キム・ハンジャ イルソクの妻 舅チュンボクとは実の父のように仲良し シン・ウンギョン ナ・ヨンス イルソクの長女、離婚専門弁護士 キム・ジョンヒョン ナ・ヨンイル イルソクの長男、クリーニング店経営 キム・ナウン チャン・ミヨン ヨンイルの妻. 妊娠 8ヶ月 イ・ユリ ナ・ヨンミ イルソクの次女 大学卒業後とある企業の広報室で勤めている。 カン・プジャ ナ・イソク イルソクの双子の妹でハンジャの義理の妹 リュ・ジン イ・ジョンウォン ヨンスの恋人、同じ法律事務所の弁護士 キ・テヨン キム・ジョンヒョン ジンギュ夫婦の息子でヨンミの恋人。 博士課程を歩む青年 キム・ヨンゴン キム・ジンギュ ジョンヒョンの父 ヨンミの舅。 チャン・ミヒ コ・ウナ ジョンヒョンの母 ヨンミの姑。 頑固な性格。 主人公が中年のおばさんというのもなかなか珍しいですが、本当に楽しめました。 ずっと家族に尽くしてきた主婦が、とうとう自分自身の人生を生きてみようと思うまでの葛藤や、その後の様子から目が離せませんでした。 主役を演じられた女優(キム・ヘジャ)さんは映画の出演ばかりでドラマにはずっと出ていなかったらしいですが、この作品で久しぶりにドラマにそれも主役で出演したにもかかわらず素晴らしいお芝居をしていました。 韓国でその年放送されたドラマ作品の作品賞を受賞し、キム・ヘジャさんもこの作品でその年1番優れた俳優に贈られる大賞を受賞したのも納得です。 このドラマを観て、日常当り前だと思って気にも留めていなかったことが、お母さんのおかげで成り立っていることに気づかされました。 同時に、お母さんの人生って何だろうとも考えるきっかけになりました。 もし、母親がこれから自分だけの人生を生きたいと言ったら自分を含め周りの家族は、このドラマの登場人物たちのように慌てるのだろうか、快く理解するのだろうかと考えてしまいました。 誰かの為じゃなく自分だけのために時間を使う、そんな当たり前に思えることも主人公の母親は出来ずに人生を送ってきたのだと思うと切なくなりました。 家族の元を離れ一人で生活を始めた主人公の様子は観ていて爽快でした。 でも、やっぱり心のどこかで家族のことを考えてしまう主人公に親しみも覚えました。

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家門の栄光 第1話 あらすじと感想

家門の栄光 あらすじ

演出 パク・ヨンス(オー!マイレディ) 脚本 チョン・ジウ(星をとって、グロリア) 出演者 パク・シフ(ガンソク)、ユン・ジュンヒ(ダナ)、シン・グ(マンギ)、チョン・ノミン(スヨン)、キム・ソンミン(テヨン)、シン・ダウン(ジナ)、マヤ(マルスン)他 たくさんの方にお勧めいただいただけあって、本当にいいドラマでした。 私はで有料の動画視聴です。 有料のものは長いと金額が大きくなってしまって辛いんですが、後悔しない作品でしたね。 日本でのテレビ放送はキム・ソンミンの覚せい剤使用容疑を受けて、途中でストップしたり、放送されるはずだったものが中止になったりしましたが、そろそろ解禁ですかね? CSの方で1月にまた、放送が始まるようです。 最初、一家の次男の不倫騒動の中、同じく不倫中(ほんとは違うんだけれど)の長男嫁がばったりと出会って、警察沙汰になっているところに、曽祖父が危篤、だなんて展開で、ドタバタなのかと思って見るのを一度はやめたのですが、全然思っていたのと違う話でしたね。 何でもない場面で、何度となく涙がほろりとこぼれるドラマなのね。 それも、ほとんど感動の涙です。 人の何げない言葉、何気ない動作にほろりと来てしまいます。 号泣はしませんが、じわじわ涙がにじんでしまう場面が、ともかく多いんです。 とは言え、ファミリードラマの中でも、ラブストーリーの部分が非常に大きいドラマです。 ラブラインの数もかなり多い方だと思います。 それも、中心になるラブストーリーのほか、多くのラブストーリーが描かれるのですが、結局はそれが 家とは何か?と言う問いへと繋がっていく構造になっています。 宗家という由緒正しい家柄ですから、身分違い、などが大きな障害になりそうなのですが、みんな、身分違いと言えそうな間柄ながら、それはほとんど問題にならず、どの恋にとっても、一番大きな障害は自分の心の中にある、というのも、このドラマのユニークなところだと思います。 他のドラマと同じように、ちょっと息抜きのような、ユーモラスなカップルも出て来るのですが、このカップルなんて、何の障害もないのに、悲劇の主人公だと思い込んでいるカップルで、そんなところにまで一貫性があるのね。 メインの主人公二人はそれを乗り越えた後もいろいろと障害が出て来るのですが、その他のお話は、韓国ドラマ特有のひどい親たちの暴言も聞かずに済むどころか、みんなが応援してくれる形になっているところもこのドラマのいいところ。 ヒロインは一時暴言を受けるところもあるんですが、それも、いつまでも引きずりません。 そして、どのカップルも、ほんとに素敵で魅力的なんですよ。 役者さんの顔まで、何故だか、みんな素敵な男、素敵な女に見えちゃう。 おじさんだって、みんなセクシーに感じられるんですね。 今まではライバル役を演じようが恋愛対象外だよな、と思っていた キム・ソンミンさんまで、この人こんなにかっこ良かったっけ?と思ってしまう始末です。 ファンが結構いらっしゃるようなんですが、いまいち魅力の分からなかった イ・ヒョンジンさんもこのドラマを見たら、納得!です。 恋する男は本質的にセクシーなのかしら?なんて思って見ていました。 そして、54話と長いだけあって、 登場人物がみんな、変化して行くんですね。 まったく正反対に思えたそれぞれのカップルが、どんどん似て行く様子も、いいなあと思います。 パク・シフの演じるガンソク、終盤ぐらいになって回想シーンが出て来るのですが、こんな顔してたんだ!とびっくりしました。 どうしようもない男性主人公が真人間になるドラマの場合、いい人になったけれど、魅力がなくなっちゃった、なんてことになりがちなんですが彼はどちらの姿も素敵です! そうそう、お祖父さんと孫も、すごく似て行くんですね、彼らもいいです。 宗家は長子が代々その家を継ぐという形になっており、それぞれの妻は宗婦として、家の全てを仕切る役割があるのですが、結婚して、まったく知らない世界に入った女達が宗婦らしく育って行くところも見どころの一つだと思います。 韓国でもやはり、代々続く家に嫁ぐと言うのは大変な事で、敬遠されがちなのではないかと思うのですが、こういう 宗婦って素敵!と憧れるのではないでしょうか? また、その宗家で受け継がれている行事や日々の暮らし方もやはり、現実にその中に生きている人にとっては大変なことが多いんだろうと思うのですが、素敵に描かれているんですね。 、日々に手を抜かず生きている日常そのものも素敵でした。 ストーリーも面白いし、役者さんも魅力的だし、私が今まで見たファミリードラマの中で、最高! 超お勧めドラマですね。 ストーリーも出だしのところを少し紹介しておきます。 宗家ハ氏直系のソコの次男、テヨンがモーテルで浮気をしていたところ、妻が警察を連れ、姦通罪で訴える、という騒ぎになります。 警察へと連れて行かれるテヨンなのですが、そのモーテルで出くわす長男スヨンの妻。 スヨンの妻と一緒にいる男に殴りかかるテヨン。 スヨン妻と彼女と一緒にいた男も警察に連れて行かれます。 警察へと呼ばれ、やって来る長男スヨン。 そんなところテヨンやスヨンの曽祖父が危篤との知らせが入ります。 一方、彼らの父ソコは恋人のヨンインの妊娠を知り、中絶をするというヨンインを止めるのに必死。 また、ソコの娘のダナは済州島でセミナーの途中その知らせを聞き、急いで帰ろうとするのですが、飛行機は欠航となり、本土まで行ってくれる船を探している中、亡くなった、という知らせが届きます。 離婚すると言うスヨンとテヨンの妻をなだめ、何とか伝統の葬儀を行うハ家なのですが、水面下で言い争っているスヨンと妻、また、ヨンインの妊娠を知るダナです。 一方、成金のイ・チョンガプは宗家の系図が欲しいのね。 息子のガンソクに頼み、家系図を買い取るため画策しているのですが、セミナーに来ていたダナの教授につきまとっている彼にあきれるダナ。 そして、曽祖父が危篤の際に飛行機のチケットを譲ってくれるように言うものの法外な値段を吹っかけられ、またもや軽蔑しています。 そのガンソク親子も曽祖父の葬式にやって来ます。 自分も没落した家門を立て直したい、と言っているのですが、まだ家系図が手に入っていませんから、本貫を聞かれても答えられず、とんちんかんな事ばかり言っているのね。 葬儀が終わると出て行くスヨンの妻。 そして、テヨンの妻も出て行こうとするのですが、マンションを妻に与え、息子のどんどんを連れて本家に戻ってくるテヨン。 ドンドンの産みの母は出産時に亡くなていたのね。 母親と暮らしたいとやって来るドンドンに自分は本当のお母さんじゃない、と事実を教えるテヨン妻です。 一方、学校で教えるダナにはダナのことが好きでつきまとって来る大学生のヒョンギュがいるのですが、彼の顔が誰かに似ているらしい。 まだ、はっきりはしていませんが、書類上ダナの夫だった人なんでしょうかね。 そして、ダナの受け持つ学生の中に、ほんとに言葉を発しない超内気なヘジュがいます。 ずっとゼミ発表を逃げていたのですが、今回は許さない、とヘジュに発表させるダナ。 ところが、呼吸困難を起こし、倒れてしまうヘジュです。 ヘジュはヒョンギュに片思いしているのね。 そして、彼女の兄として駆けつけたのはガンソクです。 ダナの不注意だと怒るガンソクと、ダナを庇おうとするヒョンギュ。 でも、自分の注意不足だ、と認めるダナです。 でも、ヘジュはどうやらパニック障害か何か、精神的な病が疑われる状況で、精神科の診察を進められるガンソクです。 ソコはヨンインにプロポーズするのですが、この年で、と断られているソコ。 でも、諦めず、何度も説得しているソコです。 そしてある日、自らの父であるマンギに結婚したい、と申し出ます。 その後、ソヨンとテヨンには新たな恋が訪れ、ダナとガンソクは偽装恋人となってヒョンギュを諦めさせよう、と…。 こんな風に始まる物語。 彼らの間に紆余曲折があり、最後に明らかになる、一家の大きな秘密…。 こんな感じです。 隔月『韓流 T. スペシャル付録DVD! さらに、オリジナルマガジン『ENISHI』や、ファンクラブを通してのファンとの交流、応援してくれるファンへの感謝の気持ち、 そして2014年、新たな活動についての抱負を語る22P大特集! 特集2 年末授賞式 2013 2013年、お茶の間を熱くした人気ドラマ、俳優陣が集結! SBS・KBS・MBCの演技大賞授賞式の模様をお届けします!

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家門の栄光 あらすじ

ただの礼儀とも思えたが、その息子は本当に切実に泣いていた。 その瞬間、懐かしさについて考えた。 私たちが忘れてしまった懐かしさ。 あまりにも忙しくて忘れたことすら忘れている、おぼろげな懐かしさ。 はした金のために子供が親を殺す恐ろしい時代に、宗家という枠の中で生きる人の話に何の意味があるのだろう。 この核家族時代に、私たちはなぜドラマを通して大家族の話を見たがるのだろう。 貧しく、狭い部屋の中で、揉み合いながら生きなければならなかった過ぎ去った時代の香りが、今の私たちにどんな慰めになるのか。 その中にも懐かしさがあった。 そのすべての懐かしさがこのドラマを作らせた。 名門の宗家を再建しようとする老人を前面に出し、彼が守ろうとしていることが何かを探ってみたかった。 SBS公式サイトより抜粋 出演 : ユン・ジョンヒほか 提供元 : SBS 2008 話数 : 全54話 韓国放送日 : 2008年10月11日 KNTV初放送 : 2009年08月25日 このドラマは自分の愛し方を知っている者の話である。 自分を愛すれば人生が意味あるものになり、信じる者だけが築いていけるという思いを込めた作品である。 宗家とは血によって結ばれている人たちのどんな集団なのだろう。 もしかするとそれは、家族利己主義とはまた違うものではないのだろうか。 隠されたハ・マンギ会長の出生。 彼はハ・ジュンウン卿の本当の子ではない。 落ちぶれた名家の長男ハ・ジュンウンは、日帝時代に徴用で連れて行かれ、生殖能力を失った人物である。 そして、彼の妻は強姦され、子供を出産した後、自殺する。 宗家を汚した罪滅ぼしで自殺した妻。 だが、ハ・ジュンウンは死んだ妻を宗家の妻として扱う。 妻が生んだ子を宗家の子だとして信じていた。 ジュンウンは子供が大きくなって自分の出生を恨むのを恐れ、古い家系譜を探し出し先代の話を聞かせてやる。 成長過程で自分の出生の秘密を知ったマンギは、父が自分を宗家の子と育てた気持ちを素直に受け止め、自分も宗家を立て直すという夢をはぐくむ。 子が授からず、冷遇された未亡人を妻にしたジュンウンは、宗家の妻は処女でなければならないという家風を無視した。 子のために、そしてすでに落ちぶれた家門であったからだ。 ハ・ジュジョンの出生の秘密もこの過程で生まれた。 捨てられた子を娘として育てた母。 子供を産んだことのない母が育てた真心をマンギは忘れなかった。 だからこそ妹が大切で可愛かった。 よく見てみると、名門の宗家という看板を掲げている人たちではあるが、家族や血縁というしがらみはあまり関係がない。 けれど彼らは血によって結ばれた縁より強く深く愛し、それを守ろうとする。 韓国の多くの宗家が親戚の子を養子にしてまで宗家を引き継ごうとしたのは、そんな人間愛があったからではないだろうか。 私たちは血によって、同じ思いを抱える集団だからである。 しかし、マンギが大切に守っていきたかった精神と文化は、子供たちによって揺り動かされる。 さまざまな事件によって親の臨終にも立ち会えない子供たち。 そんな彼らは彼らなりにマンギが残した精神を受け継いでいこうとする。 登場人物 ハ・マンギ(70歳)役/シン・グ ハ一族、宗家の長男。 祖父の代で落ちぶれた名家の長男として生まれ、母なく男手ひとつで育ち、苦労の多い成長期を送ってきた。 家まで失った不遇な名門の末裔として、その日暮らしだったが、古い家系図を命のように大事にしている父を見守りながら、自分が何者であるかを忘れないことだけが生き残れる道だと信じてきた。 学歴がないにもかかわらず、生まれつきの頭脳の回転の速さで今のグループの礎を築いた。 「人々の模範になる金持ち」を経営方針として最善を尽くしている。 ハ・ソクホ(50歳)役/ソ・インソク ハ・マンギの一人息子。 宗家の復興のために一生を捧げたマンギの一人息子として生まれ、ハ家一門の長男という重い荷を背負って生きてきた。 19才という若さで祖父と父の意志に従い、5歳年上の名家の娘と結婚、その後、3人の子供を授かった。 しかし自分の意志で生きていないもどかしさをいつも心に抱えている。 30代後半に妻を亡くした後、ずっと独身を貫いていた彼にとって、大学の後輩であるイ・ヨンイン(グループの広報室長)との切ない恋愛は、終盤にさしかかった彼の人生に与えられた祝福であった。 イ・チョンガプ一家(60代) 役/ヨン・ギュジン ガンソクの父。 持っているものは2つだけだった。 両親との縁もなく、学んだものもなく、それだけに貧しく無知だった。 しかし伴侶には恵まれた。 1日4時間の寝ただけで、寝過ごしたとさっさと起き上がり、家政婦の仕事に行くまじめな妻。 そんな彼女との出会いが運命を変える。 妻と一緒に古物商を営みながら小金を貯めて、市場で貸金業を始めた。 そして儲けた金で江南の土地を買うと、その土地が金の卵を産んだ。 でも人から多く絞り取ったのは事実である。 せめて子供の病院代は残してほしいとすがりついた人も足蹴にして、金を貯めた。 しかし、年を取ったせいか人間らしく生きたいという思いが芽生え始める。 財産だけを残すのではなく、世渡りしていけるだけの家門も残したいと。 チェ・ヨンジャ(50代後盤)役/ソ・グォンスン イ・チョンガプの妻 ガンソクの母。 ヨンジャという名前は金に縁のある名前のようだ。 父母に感謝していることは、金に縁のある名前をつけてくれたことぐらい。 家政婦の仕事をしながらまじめな男と出会って結婚した。 女房と子どもだけが生き甲斐で、目を開ければ金儲けを考えている夫に合わせて生きてきて、最近ようやく貴婦人という声を聞くようになった。 デパートの文化講座にも休まず通いながら教養を積んでいるが、もともと学んでいないので、ボロが出てしまうことがある。 それでもユーモアで乗り切るノウハウも体得している。 子どもたちが結婚する時に役に立つかと思い、家系図作りに余念がない。 イ・ガンソク(30代初盤)役/パク・シフ 成金の父を恥ずかしがらない若者。 古物商から始めて市場の商人たちを相手に高利貸しで成功した父。 父を助け追い回すように財産を築くのを手伝う母。 そんな父母がガンソクは恥ずかしくなかった。 金さえあればいい待遇が受けられる世界で、子どもを飢えさせずに他人の血を搾り取った両親を非難することはできない。 今では財産を築く成金だとあざ笑われるのがイヤで、家系図まで買い入れ上流社会に編入したがる両親の欲を彼は理解している。 何の取りえもなく生まれ、他人のものを奪って生きてきた両親の血を受け継いだ彼は、生まれながらに攻撃性を持つ人物で、戦闘で勝った時は情け容赦なく冷酷になる男だ。 ハ・ダンア(30歳) 役/ユン・ジョンヒ ハ・マンギの孫娘、ソクホの一人娘。 美しく優雅な身のこなしで、竹を割ったような性格。 大学の民俗学助教授として、昔の女性たちがどれだけ美しく、優雅に生きていたかという足跡を探しながら生きる彼女とって、世界で起きていることは他人事だ。 兄嫁が同時に家を去っていった後、彼女は孫娘でありながら宗家の役割を黙々とこなしてきた。 誠意ある気持ちで家の行事をこなし、ひと月に何度もある法事を取りしきりながら自分の地位を静かに守ってきた。 生きていて一番つらかったのは、最愛の夫に先立たれたことと、祖父の臨終に立ちあえなかったことだ。 イ・ヘジュ(20代初盤)役/チョン・ヘジン 大学生。 イ・ガンソクの妹。 両親は金儲けに忙しく、まともに愛情を受けず育つ。 そのせいか言葉は少なめで、性格は臆病。 同じ大学の学生で、ハ・ダンアに片思いしているチョン・ヒョンギュンを密かに慕っている。 ヒョンギュンが飲み捨てた紙コップを自分の部屋に集めておくほどの思い入れである。 そんな性格の彼女をイ・ガンソクは世界に1つしかない宝物のように愛している。 ヒョンギュンが片思いしているダンアを恨むこともなくまじめな彼女。 だからダンアも人になじめない彼女をかばっている。 ヒョンギュンが愛しているダンアに近づきたくて、隠れてダンアのマネをしてみるのが彼女の唯一の趣味。 そんな可哀想な人物だ。 ハ・スヨン(30代中盤)役/チョン・ノミン ハ・マンギの孫、ハ・ソクホの息子。 祖父マンギの影響のせいか、父親のソクホよりもっと宗家の長男っぽいキャラクターだ。 双子の弟テヨンより10分早く生まれたがために、宗家という重荷を背負わなければならなかった彼だが、それを自分の運命として受け止め生きてきた。 自分の感情を表に出さず、目上の者に大人しく従い、生まれながら優等生としての気質を十分に発揮してきた彼に人生最大の危機がせまる。 そんな中、何の問題もなく生きてきた人生を振り返っている。 ハ・テヨン(30代中盤) 役/キム・ソンミン ハ・スヨンの双子の弟。 10分遅く産まれたせいで、長男という束縛を背負わずにすんだラッキーな男。 彼にとってはその10分が、人生の重さをはかる運命の10分だったのだ。 二卵性双生児とはいえども兄とはあまりにも違いすぎる顔立ちが、彼の運命といえば運命だった。 兄と同じような期待は、彼にはまったくない。 だから兄は一度も恋愛できないまま結婚しなければならなかったが、彼はナ・マルスンと出会い…。

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