静岡 県 高校 野球 2019。 静岡県の高校生ドラフト候補2019!高校ランキングや注目選手、夏の甲子園への有力候補は?

夏の高校野球 代替大会の組み合わせ決まる(静岡県)(静岡放送(SBS))

静岡 県 高校 野球 2019

Contents• 準決勝はサヨナラ勝ちを収めるなど勢いは抜群。 2017年初めて同校が甲子園出場を決めた背中を追い、入学してきた学年でもあり一層思いは強い。 注目選手: 小林大我・大石航。 東海大会優勝へ導いた両投手。 小林〜大石への継投で勝ち進んできた印象が強い。 静岡大会でも、点差が詰められようとも、大きく崩れることなく投げ抜いた事で、大舞台でも気持ちを切らさないメンタルの強さを感じることが出来る。 1左腕・高田琢登 2年。 中学時代 蒲原S から最速140㎞に迫る直球を武器に日本代表として活躍。 強豪・静岡商業では1年夏から登板を重ね、最速148㎞を記録するまで成長。 父子鷹で日本一を目指す! — 富山の高校野球 nozomilabu 静岡商業を選びました。 3位での出場ですが、準決勝は1点差の惜敗で上位2校とはほとんど差は無いと見ます。 例年攻撃型の大型チームを作り上げ、夏に強いイメージがしますが、今年は来年の春に開催される第92回選抜高等学校野球大会で優勝を狙えるだけの投手力を擁しています。 投手陣の柱となるのが、最速148キロの力強いストレートを投げる本格派右腕の 高橋宏斗君です。 縦スラやスプリット等の変化球を交えながらの投球スタイルで、今年の秋季愛知県大会の決勝では、県内のライバル校の愛工大名電相手に完封勝利を納めました。 髙橋君と2枚看板と言われるMax143キロの速球を投げるサウスポーの 松島元希君の存在も大きいです。 角度のあるフォームからインコースに強気に投げ込み、制球力も安定しています。 2009(平成21)年の夏の甲子園で、投打でチームを優勝に導いた現在広島カープで活躍する堂林翔太選手のバッティングを彷彿させるのが、キャッチャーを守る 印出太一君です。 中学でボーイズ日本代表のメンバーに選ばれ、国際大会を経験していて、今秋の県大会決勝では本塁打を放っています。 全国屈指のバッテリーを擁する新チームの中京大中京の活躍に、目が放せません。 男性 50代 愛知 中京大中京。 大黒柱の 高橋投手と 印出捕手のバッテリー、センターの 西村友とセンターラインの軸が完成されており、東海地区では抜群の安定度を誇る。 高橋は常時140kmを超えるストレートを投げ、変化球を含めたインサイドワークも秋の現段階では全国でも通用する完成度と見ていい。 準決勝の豊橋中央戦では自己最速の148kmを記録し、春には150km超えも視野に入れる。 印出捕手も2年時から正捕手を務める大型捕手。 4番としても力強い打撃で中京の強力打線を引っ張る。 1番の西村も好打者で広角に打ち分ける技術もあり、切り込み隊長としての役割を果たす。 優勝候補は中京にしたが、今年の秋季東海大会は全体的に小粒で目立った高校が少なく、対抗となるのは鍛治舎監督の県岐阜商か。 男性 40代 この東海大会の中では愛知県の高校が一番レベルが高いと思っていますが、その中で優勝した中京大中京が優勝候補だと思っています。 打線は愛工大名電のほうが強い気もしますが総合力で中京大中京だと思います。 現に秋の愛知県大会決勝では、愛工大名電相手に5-0と完封勝利を収めているのでかなり強い高校だと思います。 注目選手は2年生でエースの 高橋宏斗投手と 印出太一捕手のバッテリーです。 高橋投手は1年生の秋にすでに球速が146キロとポテンシャルが高く良い投手に成長してきたと思います。 印出捕手も1年生のときからベンチ入りをしていて、今はキャプテンで4番でチームを引っ張って行っている存在だと思います。 他のチームで気になるのは秋の岐阜大会を優勝した県岐阜商だと思います。 監督の鍛治舎監督が、甲子園出場経験のある熊本秀岳館で数々の有力選手を育ててきたという経験があり、夏の甲子園は出れなかったけれども新チームも段々と力をつけている感じはあります。 優勝までには届かないとは思いますが楽しみではあります。 1年生ながら背番号1を背負う田村俊介が夏の大会で初登板。 九回まで2点を追う展開だったが、落ち着いた投球で完投した。 今年の秋季岐阜県大会決勝では、全国制覇の経験がある阪口慶三監督がチームを引っ張る大垣日大に11-4と、名将対決を制しました。 投手陣では、1年ながら今夏の県予選でも好投した 野崎慎裕君は、伸びのあるストレートを軸に、凡打の山を築きます。 2年生の本格派右腕の 森大河君は、春の時点で最速144キロを計測し、今秋の秋季東海大会に照準を合わせていることでしょう。 バッターでは、スタメンで上位打線に名を連ねる 多和田尚旗君の勝負強いバッティングに注目が集まります。 秋季県大会の準々決勝ではホームラン、決勝では勝ち越しタイムリーヒットを放ち、監督の期待に応えています。 男性 50代.

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「高校野球」静岡県で甲子園へ出場したいなら、この強豪3校へ進学しなさい!そのおすすめ理由も解説

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来月11日開幕の「夏季静岡県高校野球大会」の組み合わせが27日、代理抽選によって決まった。 優勝候補の静岡商は2回戦から出場し、星陵対桐陽の勝者と対戦。 昨夏県王者の静岡高は、1回戦で三島北と対する。 両校はこの日、校内のグラウンドで練習試合を行い、静岡商のエース高田琢登投手(3年)が昨秋県王者の藤枝明誠戦に先発。 4回1安打無失点と好投した。 静岡は加藤学園と対戦。 7回に4番関宮楓馬捕手(3年)が犠飛を放ち、6-5でサヨナラ勝ちした。 序盤は、直球を主体とした投球を披露。 途中から変化球中心の配球へ変え、相手に的を絞らせなかった。 4回、2番から始まる相手の攻撃に「全部三振を狙った」とギアを上げ、3者凡退に仕留めた。 4イニングで4奪三振無四球。 許した走者は、味方エラーと左前打による2人だけだった。 この日、プロ6球団のスカウトが集まり「緊張するかと思っていましたが、そんなに気にならなかったです」とあっさりした様子。 「まだ球速も足りないし(この日最速は144キロ)、コースの使い分けができていなかった」と、冷静に反省点を述べた。 県独自大会の組み合わせも決まり、「やっと大会が始まるという感じ。 もっとモチベーションを上げて頑張りたい」と意欲を示した。 来月18日に迎える初戦は、星陵対桐陽の勝者が相手。 「相手は勢いを持って来ると思うが、自分の投球でその勢いを止めたい」と力を込めた。 1週間後の来月5日には、ライバル静岡との練習試合を予定している。 「絶対に負けたくないので、静高戦に向けて最高の状態に持っていきたい」。 高田の夏が、熱くなってきた。 【河合萌彦】 photo• 野球 阪神が巨人3連戦でTV観戦応援チャットの実証実験 []• プロ野球 [6月29日 16:21]• プロ野球 [6月29日 16:03]• プロ野球 [6月29日 15:33]• コラム [6月29日 15:10]• プロ野球公示 [6月29日 15:10]• プロ野球 [6月29日 15:08]• プロ野球 [6月29日 15:04]• 高校野球 [6月29日 14:38]• プロ野球 [6月29日 14:18]• プロ野球 [6月29日 14:09]• プロ野球 阪神が巨人3連戦でTV観戦応援チャットの実証実験 []• プロ野球 [6月29日 16:21]• プロ野球 [6月29日 16:03]• プロ野球 [6月29日 15:33]• プロ野球公示 [6月29日 15:10]• プロ野球 [6月29日 15:08]• プロ野球 [6月29日 15:04]• プロ野球 [6月29日 14:18]• プロ野球 [6月29日 14:09]• プロ野球 [6月29日 7:54]• プロ野球 [6月29日 5:00]• 高校野球 走攻守そろった広陵・宗山遊撃手に注目/広島大会 []• 高校野球 [6月29日 14:38]• 高校野球夏の地方大会 [6月29日 10:09]• 高校野球夏の地方大会 [6月29日 10:09]• 高校野球 [6月29日 9:01]• 高校野球 [6月28日 21:01]• 高校野球 [6月28日 20:10]• 高校野球 [6月28日 18:56]• 高校野球 [6月28日 13:54]• 高校野球 [6月28日 13:53]• 高校野球 [6月28日 10:37]• 大学・社会人 BC神奈川の注目ルーキー杉浦、1回2失点デビュー []• アマ野球 [6月28日 8:48]• アマ野球 [6月27日 17:46]• アマ野球 [6月25日 15:58]• アマ野球 [6月24日 16:28]• アマ野球 [6月24日 16:27]• アマ野球 [6月23日 23:14]• アマ野球 [6月23日 18:51]• アマ野球 [6月23日 6:00]• アマ野球 [6月20日 19:19]• アマ野球 [6月19日 17:59]•

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<高校野球>2020夏季静岡県大会組み合わせ表|静岡新聞アットエス

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今号では平成30年間各年のドリームチームを結成しました! 明日28日、『静岡高校野球2019春号』が発売となります。 今回は、以下の計126店舗の書店さんで扱っていただけることになりました。 (県内では今日の夕方くらいから店頭に並ぶ可能性もあります)。 なお、アマゾンでの販売ですが、現在アマゾンのシステム上の不具合で検索から「静岡高校野球2019春号」にたどり着くことができません。 23日はボーイズリーグの春季全国大会県支部予選の準決勝と決勝を見てきました。 優勝を飾ったのはスルガボーイズ。 3月26日から始まる全国大会への出場を決めました。 今大会は初戦の磐田ボーイズ戦から、菊川ボーイズ、浜松ボーイズ、島田ボーイズと、すべて強豪を倒しての優勝。 工藤隆監督は「子供たちに苦しいことをさせてきた分、なんとか勝たせてあげたかった」と、嬉しそうな表情を浮かべていました。 そのスルガボーイズで目についたのは準決勝で浜松ボーイズを完封した 鈴木友。 球速は目測で120キロ台中盤で、相手打者のバットを押し込む伸びと威力がありました。 野手では8番打者ながら、ショートを守る 湯原颯太が気になった存在。 体の軸がブレることなく、きれいにセンター前に持っていく選手で、体ができてくれば面白いと思いました。 準優勝の島田ボーイズは、1年生左腕の 亀井海夏人をようやく見ることができました。 学童時代はドラゴンズジュニアに選ばれた注目選手。 中学に入ってどう成長したのか楽しみでした。 決勝戦の先発を任された亀井は4回まで無失点に抑えます。 バランスのいいフォームに加え、低めのコントロールが抜群。 中学1年生ながらボールの出し入れで勝負できているところがすごいです。 5回に逆転を許して全国出場は逃しましたが、間違いなくこの世代をリードする投手になると確信しました。 実はこの日、一番衝撃的だったのは、浜松北ボーイズの 村松太智でした。 試合前、関係者から「浜松北ボーイズのピッチャーがいい」という情報を聞き、楽しみにしていた投手でした。 しかし…、試合が進んでも一向にマウンドに上がる気配がなく、最初はショート、途中からセンターを守っていました。 ただ、イニング間のキャッチボールでセンターからライトに投げる姿を見たときのフォームが良く、それだけでも来た甲斐があったなと思っていました。 試合は2対18となり、諦めかけた最後の1イニングでした。 村松がマウンドに向かいます。 2点を許しましたが、ヒジが柔らかく、投げっぷりもいい。 素材の良さは十分に感じました。 最大のお目当ては第2試合に登場した富士岡中のエース・ 緑川大翔。 学童時代から「地元では知らぬものはいない」という右腕が噂通りの投球を披露してくれました。 相手はソツのない攻撃を見せる曳馬中。 立ち上がりは球が少し散らばって2回に1点を失います。 それでも、尻上がりに調子を上げて3回以降は無失点。 少しずつ、指にかかるボールが増えていきました。 フォームはオーソドックスの右オーバー。 下半身をしっかりと使え、腕の振りの柔らかさが特徴です。 右打者のアウトコース低めに決まる速球は魅力あり。 まさにキャッチャーに向かって糸を引くようなボールでした。 現在は身長が176センチくらいとのことですが、まだ伸びそうな雰囲気。 2年後、3年後にどのような投手になるのか。 これからも追いかけていきたいです。 富士岡中は「4番キャッチャー」の 苫米地隆良も楽しみな選手。 第3打席でセンター前安打を放ったパンチ力のある打撃、強肩が光るのはもちろん、周囲を見渡して的確な指示を出せる捕手です。 今日は惜しくもタイブレークの末に敗れましたが、攻守で存在感を発揮してくれました。 今号の特集は「最強世代は俺たちだ!」。 静岡野球の過去、現在、未来を「世代」というキーワードで迫りました。 さらに平成30年間、各年のスター選手を9人ピックアップし、ドリームチームを結成。 編集部が独自に懐かしの270人を選出しました。 平成の静岡野球史も回顧できると思います。 また、「静岡注目選手名鑑」では今年見逃せない66選手を紹介。 センバツで活躍期待の桐蔭学園・森敬斗選手(島田ボーイズ出身)にも会ってきました! 県内書店では2月28日発売予定です。 Amazonでは3月5日頃を予定しています。 価格は650円(税込)です。 昨年、日本野球連盟(JABA)埼玉支部に企業チームとして登録した「SUNホールディングス」のキャンプにお邪魔しました。 チームを率いる飯泉心一監督は小学3年生から5年生まで浜松市に住み、「浜松リトル」に在籍していたそうです。 野球の基礎を「浜松リトル」で学び、その後、親の転勤で出身地の東京に戻り、関東高、中央学院大に進学。 指導者としては駿河台大などの監督を歴任した経歴を持っています。 「SUNホールディングス」は現在32名が在籍。 新しいチームですが、元プロの長見賢司さん(元西武他)、星野大地さん(元ソフトバンク)をコーチに迎え、都市対抗出場を狙っています。 ただ、南関東地区は日本通運、新日鐵住金かずさマジック、JFE東日本、Hondaといった強豪がひしめきます。 飯泉監督は「甘くないことは分かっている」と前置きした上で、「やるからには1年目からそこを目指していく」と力強く話してくれました。 昨日の練習を見る限り、明るい雰囲気で活気もありました。 注目していきたいと思います。 今年はどんな中学生と出会えるのか。 2日間で気になった選手を紹介したいと思います。 まず、開幕戦では大浜中の 酒井翔夢が小気味のいい投球を展開。 5回を1失点に抑えました。 キレ味があり、中学生のこの時期だと、なかなか目がついていかないと思います。 第2試合で登場した舞阪中の フロレス・ダイゴも気になった選手の一人。 独特のいいムードを持っている選手です。 二塁打2本に加え、3盗塁をマーク。 気温が低く寒さを感じる中、半袖のアンダーシャツでプレーする姿にも惹かれました 昨日の浜岡球場第1試合は常葉大橘中対三ヶ日中の好カード。 三ヶ日中は「1番ショート」の 山岸廉尊の評判をよく耳にするので注目しました。 試合前、ベンチ前の素振りをチェックすると、スイングスピードが違います。 フォロースルーまで振り切れているところも良かったです。 試合では、第2打席にライト前安打。 残りの2打席はアウトになりましたが、いずれもレフト方向へ鋭い打球を飛ばしていました。 今年の三ヶ日中は山岸だけではありません。 素材のいい選手が揃っています。 なかでもエース・ 小野翔也は楽しみな存在。 ゆったりとしたテークバックから腕がしなやかに振れ、本格派に育ちそうな匂いを感じました。 常葉大橘中は1年生キャッチャーの 望月大和が2本のタイムリーを放つ活躍。 攻守ともにバランスがいいので、今後が楽しみです。 第2試合は福田中の 三浦光陽がナイスピッチング! 身長156センチと小柄ですが、ストレートと変化球を低めに集め、4安打完封を飾りました。 第3試合はタイブレークの末に敗れましたが、島田一・島田二中の遊撃手・ 塚本陽向が目につきました。 打っては3安打(三塁打1本)、守備では反応の良さが際立っていました。 オフシーズン企画「静岡を巣立つ球児たち」。 今年も「静岡高校野球」編集部が、卒業後も野球を続けることが決まっている高校3年生たちに会いに行きます。 前回に引き続き、菊地涼(島田商)編です。 まさかの不振が続いた。 それでも、社会人野球のヤオハンでプレーした経験を持つ父・浩二さんからの「打てなくても常にプラス志向でいろ」というアドバイスを貫き、決して下を向くことはなかった。 すると、大会直前の練習試合で4安打をマーク。 「これならいける」と感覚を掴んでいた。 そんな矢先、初戦を4日後に控えた練習でアクシデントが起きる。 打撃練習で自らの打った打球が顔面に直撃。 すぐに病院で診察を受けると、鼻の骨折が判明した。 翌日、手術を受けて初戦に間に合わせたが、フルスイングすると、顔面に痛みが走った。 それでも、初戦(対富士)でタイムリー二塁打を放つと、続く3回戦(対浜松工)でも2安打。 骨折の影響を感じさせない働きを見せる。 「夏の大会はどうしてもホームランを打ちたいと思って3回戦までは振り回していましたが、チーム打撃に徹することで結果もついてくると分かって、そこから冷静に打てるようになっていきました」 4回戦(対浜松大平台)では4打数4安打。 そして、準々決勝の静岡市立戦を迎える。 島田商が序盤に2点を先制。 7回に1点を追加するも、静岡市立が終盤に反撃し、同点に追いつく。 延長11回、ライト前安打で出塁した菊地は1死二塁の場面で盗塁を仕掛ける。 それが相手のミスを誘い、勝ち越し点をもぎ取る。 「盗塁は単独でした。 池田(新之介)監督から、『自分の行けると思ったときには自由にやってこい』と言われていましたので。 あの場面は確信を持って走ることができました」 しかし、試合はこれで終わらなかった。 その裏、2死二三塁のピンチを迎える。 打球はセカンドへ。 菊地がさばき、一塁に送球。 だが、一塁手・西村卓也のグラブからボールがこぼれる。 すぐに、西村はホームへ送球。 三塁ランナーは生還したが、二塁ランナーは間一髪で刺してサヨナラを許さなかった。 ベンチに戻った菊地は、すぐに西村に駆け寄った。 「大丈夫。 気にするな。 次は一番捕りやすいところに投げてやるから任せておけ」 死闘は続く。 タイブレークとなった延長13回は、両チームともに1点を奪う。 そして14回、島田商は一挙に5点を挙げる。 その裏、静岡市立に4点を奪われるも、紙一重で勝ち切った。 試合終了の瞬間、菊地は嬉しくて、その場にかがんで何度も何度も地面を叩いた。 「なんとも言えない気持ちでした。 最高でした」 勢いにのった島田商は準決勝で掛川西を下す。 菊地も4安打2打点の大活躍。 夢の甲子園まであと一勝と迫った。 1点を追う7回、菊地の2点タイムリーで逆転した。 だが、常葉大菊川の壁は厚かった。 5対6で敗退。 菊地は「点差以上の差があった」と振り返る。 「菊川はやっぱり強かったです。 試合をやっていて、一度も勝てるとは思いませんでした。 こっちがどれだけ粘って逆転しても、あっさりと1点を取ってくる。 これが甲子園常連チームの強さなのかなと思いました。 積み上げてきた量が違いましたね」 試合後、菊地の表情は清々しかった。 そこには「やりきった」という充実感が漂っていた。 昨年、同チームの練習に参加した際に「レベルの高さ」に衝撃を受けたという。 「あの選手たちには勝てないなと思いました。 でも、自分はそういう感覚が大好きなんです。 絶対にそれを追い抜いてやろうと思うんです」 メラメラと燃える菊地は数年後のプロ入りも狙っている。 「3年でプロに行けるのは理想ですが、あの舞台に立てるのなら、4年かかっても5年かかっても行きたいと思います」 最後に現役球児へのメッセージを聞いた。 「どんなにすごい相手でも、思い切ってやってほしいです。 『俺が上なんだ』と負けない気持ちを持って戦えば、それだけで自信になると思います」 野性味溢れる走塁と守備、フルスイング、そして果敢に相手に向かう強い気持ちを武器に熊本で大暴れする。 池田新之介監督からの贈る言葉 独特な感性を持っている子で、プレーでの思い切りの良さが魅力です。 なので、その良さを消さないように接してきました。 体は小さいのですが、将来はプロ野球選手になり、子供たちに夢を与えられるような存在になってくれたら嬉しいです。 まだまだ道のりは険しいと思いますが、期待しています。 小学4年時に「自彊スポーツ少年団」で野球を始める。 吉田中では3年時に県選抜大会、中体連で県優勝。 島田商入学後、1年秋からレギュラー。 3年夏は「1番セカンド」で県準優勝の成績を収める。 50m5秒9。 高校通算16本塁打。 卒業後は「鮮ど市場ゴールデンラークス」に入社する。 --------------------------------------------------- 「鮮度市場ゴールデンラークス」には湖西の最速145キロ右腕・水野喬日も入社します。 2人には面識がなかったそうですが、入社が決まってからLINEでやり取りするようになったとか。 水野が投げて、後ろで菊地が守る。 そんなシーンを想像するだけでワクワクします。 次回は掛川東・鈴木颯人編、お楽しみに! 本年度のヤマハ野球部新規加入予定選手の発表会見が12日に行われました。 2年間、都市対抗を逃しているチームに、どんな刺激をあたえてくれるのか。 春のオープン戦から注目していきたいです。 なお、2月28日発売予定の『静岡高校野球2019春号』では「強いヤマハを取り戻せ!」と題してヤマハ特集を組みました。 二塁送球のタイムは1. 85から1. 90というスピードで正確性も光る。 大学4年春のリーグ戦ではサイクル安打を記録した。 本人のコメント 「練習に参加してヤマハは明るいチームだと感じました。 50メートル5秒7の脚力はヤマハでもトップクラスの声も。 守備、打撃もレベルアップし、レギュラーを狙う。 本人のコメント 「持ち味は脚力です。 当時、ラミレス監督も期待したという長距離砲だ。 打つだけでなく、足と肩でも魅了する。 本人のコメント 「まず、このチームに入れていただいたことに感謝したいです。 アピールポイントの長打力を生かしてヤマハの中心選手として活躍したいです」 室田 信正 監督のコメント 「一番は打点を稼いでほしい。 抜群のリーダーシップを持ち、東北福祉大ではチームを日本一に導く。 ガッツ溢れるプレーが魅力だ。 本人のコメント 「これまでの経験を生かして、周りを引っ張れる選手になりたい。 勝負強さがウリです」 室田 信正 監督のコメント 「大学時代、チームの苦しいところを主将として引っ張った。 その経験をヤマハでも生かしてほしいです」 9日、11日の2日間、ジャイアンツカップのシニア静岡代表決定戦を見てきました。 まだ寒い時期ですが、夏の本大会に向けての熱い戦いがもう始まっています。 9日は富士シニアのグランドで、藤枝明誠シニア対富士シニア、沼津シニア対掛川シニアの2試合をチェックしました。 富士シニアの先発は 若松奏弥。 県シニアナンバーワン左腕との呼び声が高い 木村光志はレフトの守備からスタートします。 若松は春の全国大会に出場する藤枝明誠シニアを5回まで無失点に抑える好投。 終盤に少し疲れて失点しましたが、体全体を使うフォームで、球威がありました。 お目当ての木村はまず、バットで見せます。 4回に右中間へ本塁打(11日の静岡裾野シニアとの試合でも本塁打を放ったそうです!)。 そして、7回にマウンドに上がり、試合を締めました。 第2試合は掛川シニアがコールド勝ち。 「3番ピッチャー」の 村松洲が活躍しました。 投手としては腕をしっかりと振って快投。 強いボールが低めにコンスタントに決まっていました。 打っては鋭いスイングで内野の間を抜ける打球を放ちました。 将来が楽しみな選手です。 そして、10日は浜松シニアのグランドへ。 第2試合の浜松シニア対伊東シニアの試合を注目しました。 浜松シニアの先発は 榎谷礼央。 評判が良く、どうしても見たかった投手でした。 この日は抜群の安定感を見せて伊東シニア相手に5回を投げて1安打完封。 ストレートに伸びがあり、スライダーもキレキレでした。 右足一本で立ったときの姿が美しく、「ピッチャーらしいピッチャー」という印象を持ちました。 もう一人、浜松シニアで気になったのは1年生の遊撃手・ 進藤天。 投げても打っても形が素晴らしく、いかにも「浜松シニアの選手」といった感じです。 二遊間のゴロに対し、スピードが落ちることなく捕球して一塁へ送球。 一連の華麗な動作に惚れぼれしました。 伊東シニアの1年生左腕・ 髙清水慧吾も楽しみな逸材です。 ヒジのしなりが半端なく、柔らかさが魅力です。 まだスピードもないし、高めに抜けることが多々ありますが、焦ることなく、このまま成長してほしいです。 三島南は5年ほど前から保育園訪問を行い、野球人口の拡大に取り組んでいます。 今回は同チーム初の試みとして、少年野球チームと関り、ノック、シート打撃などを一緒に行ったとのことです。 企画した三島南・稲木恵介監督は「小学生が野球を1日楽しんでいる様子が伺えた。 多くの高校生がこのような取り組みをしていくことで地域活性にもつながると思う」と、今後も意欲的に同様の野球教室を計画していくそうです。 高校生は小学生に教えるだけでなく、実際に見本としてバッティングを見せると、「すげ~」といった驚きの声が挙がったとか。 それだけでも、小学生にとっては、いい思い出になったでしょう。 最後は、2月3日の開催ということで、小学生が節分の豆を赤鬼のお面をかぶった高校生に投げ、大いに盛り上がったようです。 「沼津リトル」の川口智監督は「小学生に近い高校生が親身に指導してくれることはかけがいのない経験となる」と、感謝していました。 卒業後は社会人野球の「鮮ど市場ゴールデンラークス」でプレーする菊地のインタビューを2回にわたってお届けします。 初対面の相手でもすぐに打ち解け、仲良くなってしまう。 その原点は幼少期にある。 菊地は母の実家のあるフィリピン・ダバオ市で生まれた。 3歳まではそのフィリピンで過ごした。 「さすがに小さかったので、よく覚えていませんが、フィリピンの方って、大人数で住んでいて、みんなものすごくハイテンションなんです。 しかも、周りに振り回されず、自分を持っている人が多い。 父は、そういう環境で育てば、『人見知りしない性格になる』って考えたみたいで、あえて、3歳までフィリピンで過ごさせたらしいんです」 フィリピンから日本に移った菊地は、小学4年生から野球を始めた。 友達の中村冠太(現清水桜が丘)から誘われたことがきっかけだった。 「自彊スポーツ少年団」に入団すると、選手数が少なかったこともあり、すぐに外野手として試合に出場。 徐々に「プロ野球選手になる」という夢を抱くようになる。 「中学3年間で基本ができた」という菊地(島田商) 中学は吉田中でプレー。 硬式チームも選択肢にあったが、6年時に吉田中の練習を見学し、大きな衝撃を受けた。 「やっぱり、澤入(信也)先生の存在が大きかったです。 厳しさもあり、自分が成長するならここしかないと感じました」 吉田中といえば、無安打で1点奪う細かい野球を武器に、毎年県上位に顔を出す強豪だ。 入学すると、菊地は澤入監督から基礎を叩き込まれた。 「まず、一番は足が速くなりました。 守備もセカンドになり、確実にアウトにする堅実さが身につきました」 一方で、澤入監督は他の選手とは違う独特の野球勘を持っている菊地のスタイルも尊重してくれた。 「僕は吉田中の野球には全然あっていなかったかもしれません。 でも、それを理解してくれたのも澤入先生でした。 バッティングも、レベルで入る打ち方だけ教えてもらい、あとは自分の打ちやすい方法でやらせてもらいました」 菊地の個性と澤入監督の緻密な野球がマッチング。 小柄の菊地に対し、「上のレベルで絶対に役立つから」と、小技のテクニックを教えてくれたのも澤入監督だった。 3年春の選抜大会、夏の中体連で県優勝。 菊地は1番打者として、核弾頭の役割を担った。 春の決勝戦では漢人友也(現常葉大菊川)を擁する桜が丘中と対戦し、7回裏にサヨナラ安打を放つ活躍。 夏の決勝戦ではマウンドに上がり、5回を無失点に抑え、エースの遠藤龍成(現清水桜が丘)につないだ。 技術とともに、澤入監督の下でメンタル面も鍛えられた菊地。 高校につながる勝負強さも、この時期に養われた。 1年秋から三塁手のレギュラーとして出場。 だが、順調なスタートではなかった。 菊地は野球人生で初めてと言ってもいい、壁にぶち当たる。 打撃では凡退の山を築き、守備でもエラーの連続。 「このままどうなってしまうんだろう」と苦悩したという。 「打球が飛ばないし、守っていてもバウンドの合わせ方が分からないし…。 監督さんが、『何でレギュラーで使ってくれているんだろう』って、自分でも不思議に思うくらいに本当にひどかったと思います」 1年の冬が過ぎた頃、ようやく一筋の光が見えた。 バットを振り込んでいく中で、硬式ボールに対する怖さや痛さを払拭していった。 菊地本来のフルスイングができるようになると、守備でのミスも減っていく。 「技術云々じゃなく、気持ち的にプラス思考になって自信を持てたことが大きかったです。 僕、昔から何かを一回掴むと、一気にボ~ンっていけるタイプなんです。 そのときは、まさにそんな感じでした」 2年春からは二塁へ。 池田新之介監督と当時二塁を守っていた海野英一に相談し、守備位置を変更した。 「サードは一瞬の動きを求められるのですが、僕はセカンドの方が守備範囲が広くて守りやすかったです」 そして、2年秋からは不動の1番打者に。 3年春には県ベスト4入りに貢献し、県屈指の二塁手としてあの夏を迎える。 --------------------------------------------------- 「静岡を巣立つ球児たち2019~菊地涼編・下」は近日中に更新します! 昨年に続き、田方・三島地区の中・高交流指導者研修会が先月27日に函南東中で開催されました。 今年は昨年の約倍となる中学生99名が参加。 高校野球の指導者9名が、田方・三島地区のレベルアップを目的に技術指導を行いました。 アップとキャッチボールから始まり、基礎練習では走塁、ハンドリング、牽制など細かな技術を身につけ、その後、投手、捕手、内野手、外野手に分かれて練習を行いました。 そして、最後にU-18侍ジャパンでアシスタントコーチを務めた原史彦氏(知徳副部長)が中学生に向けてこんなアドバイスを送りました。 「全日本のメンバーも、ランニング、トスバッティングなどの基本を繰り返しやっていました。 なぜなら、そこが一番大事だからです。 ただ、同じことをやるにしても高い意識を持っている。 その意識次第で、みなさんも上手くなれると思います」 選手からは「バッティングで手の使い方を教わり、コツをつかんだ」、「高校野球の視点で教わることができて良かった」という声が挙がり、貴重な経験になったようです。 ぜひ、来年以降も続けてほしいと思います。

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