ゆれる 人魚 解説。 映画『ゆれる人魚』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

映画『ゆれる人魚』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

ゆれる 人魚 解説

ネタバレ要素を含みます。 解説 下にあった1980年代のを舞台に、肉食人魚姉妹の少女から大人への成長物語を野性的に描いたホラーファンタ。 海から陸上へとあがってきた人魚の姉妹がたどりついた先はの80年代風ナイトクラブだった。 野性的な魅力を放つ美少女の2人は一夜にしてスターとなるが、姉妹の1人がハンサムなミュージシャンに恋をしたことから、姉妹の関係がおかしくなっていく。 やがて2人は限界に達し、残虐な行為へと駆り立てられていく。 ホラーファンタ?ホラーなのファンタなのどっちなの?笑 そしてポスターが何といっても魅力的! ファンタ要素あふれるベレー帽の二人。 浴槽に浸かるおどろおどろしい人魚… 人魚のシルバーとゴールデン。 シルバーはバンドメンバーのミーテクい思いを寄せていきますがゴールデンは不安そうにシルバーのことを思います。 あ、ちょっとアナとエルサみたいかも…なんてのんきに思っていたんですが問題はこの二人は 人魚で思い人は 人間 という種族の違い!アナとハンスみたいにどっちも人間じゃなーい笑!• 人魚にとって人間の男性はたんなる 餌。 人間の足を手に入れたら代わりに 声を失う。 恋をした相手が別の人と結婚したら 海の泡となり消えてしまう。 そりゃあ妹のゴールデンも黙ってシルバーのことを見ているわけにはいかないでしょう。 複雑な気持ちでしょうね、今までただ のごはんだと思っていたものに恋をしていっている姉。 大きすぎる代償。 大切な姉を奪われる孤独。 そんな中ゴールデンがナンパした相手を捕食してしまいます。 そりゃだって今まで不通に食べてきたご飯だもん、食べるよね!神話でも有名な話しかも人魚が出る地域ならなおさら知っているはず。 それを知っていて人魚をショーに出したり一緒に生活をしていたはずなのに…ナイトクラブのバンドメンバーはシルバーとゴールデンを川に捨ててしまいます。 なんて身勝手なんだ…。 それでもナイトクラブに帰ってきた二人。 シルバーは人間の足を手に入れます。 人魚の時は「魚とは出来ない」って言われて入れたことはなかったようなので。 そりゃミーテクたら魚はごはんなやけで、できないのはそりゃそうかも知れないけどひどいなと思っちゃいました。 もちろん人間の足を手に入れたシルバーは声を失いました。 しかしミーテクは浮気をし、こともあろうか浮気相手と結婚してしまいます。 その日のうちにミーテクを食べることができれば海の泡となり消えることはない。 しかしその選択はできなかったシルバーはうみ海の泡となり消えてしまいました。 そうだよね、大好きな相手を殺すことなんて…しかも自分で食べるなんて…できないよね😭 人魚の儚さ、恋は盲目、身勝手な人間… ホラーで怖かった!ではなく周りの人を大切にしよう。 どうにもならないことへの切なさもどかしさが残る映画でした。 li0sax.

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美しく残酷な“食人人魚ミュージカル”はいかにして生み出されたのか?『ゆれる人魚』アグニェシュカ・スモチンスカ監督インタビュー

ゆれる 人魚 解説

『ゆれる人魚』の主人公である人魚の姉妹は、多くの人がイメージするであろう姿とは違っています。 美しい上半身とは対照的に、彼女たちの下半身には巨大でグロテスクな尾ひれが。 その異様な姿と同様に、本作には対照的なイメージが多く登場します。 きらびやかなナイトクラブと暗い街並み。 美しい姉妹の素朴な日常と残虐な素顔。 そして、人間に恋するシルバーと人間を食べるゴールデン。 美しさとグロテスクさのコントラストが、そこかしこに散りばめられています。 また、物語を編んでいく80年代ユーロビート風の楽曲の数々にも注目。 暗喩的な歌詞が添えられた楽曲は、その豊かなバリエーションで、多くの「はじめて」を経験し成長する姉妹を映し出します。 ホラー、ファンタジー、ミュージカルなど様々なジャンルが融合した、大人のためのおとぎ話です。 本作で特に印象的なのは、人魚の姉妹の姿です。 美しい上半身とは対照的に、グロテスクで巨大な尾ひれを持つ彼女たち。 これは、一般的にイメージされるアンデルセンの童話に登場する人魚姫ではなく、ギリシャ神話の怪物セイレーンをモチーフとしているからだそう。 スモチンスカ監督は、モンスターとしての人魚のありのままの姿を描き、また、この尾びれが醜くあってこそ、人間に恋をしたシルバーが、人間の脚になりたいと望む理由の1つになると語っています。 また、一種エロティックでもある人魚という題材でありながら、「少女」という存在がポルノにならないよう心がけたというスモチンスカ監督。 この尾びれに代表されるグロテスクな要素、シーンもその配慮に一役買っているのではないでしょうか。 スモチンスカ監督は『ゆれる人魚』について、意外にも日本のある有名なアニメ作品から大きな影響を受けたと語っています。 その作品とは『崖の上のポニョ』。 どちらも人魚伝説をモチーフとしていますね。 本作の人魚姉妹もポニョも、水辺からやってきて人間になることができます。 さらに他のキャラクターやメタファーにも「ポニョ」からインスピレーションを得た部分があるとか。 たとえば、姉妹に人間との恋が叶わなければ海の泡になると教えたトリトンというキャラクターは、ポニョの父、フジモトを参考にいているとか。 人魚たちを海に戻したいトリトンは、娘であるポニョを取り戻したいフジモトの姿と重なります。 他にも水に関するメタファーなど、多くの点でインスピレーションを得たとスモチンスカ監督は語っています。

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『ゆれる人魚』

ゆれる 人魚 解説

解説 共産主義下にあった1980年代のポーランドを舞台に、肉食人魚姉妹の少女から大人への成長物語を野性的に描いたホラーファンタジー。 海から陸上へとあがってきた人魚の姉妹がたどりついた先はワルシャワの80年代風ナイトクラブだった。 野性的な魅力を放つ美少女の2人は一夜にしてスターとなるが、姉妹の1人がハンサムなミュージシャンに恋をしたことから、姉妹の関係がおかしくなっていく。 やがて2人は限界に達し、残虐な行為へと駆り立てられていく。 監督は本作が長編デビュー作となるポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカ。 「第10回したまちコメディ映画祭 in 台東」(2017年9月15~18日)の特別招待作品として上映。 おおよそこうなるだろうという常識がまったく通用せず、このシーンを一体なぜ観ているんだろうという疑問符が次々と湧いてくるのだが、そうやって振り回されている感覚に中毒性があって気持ちいい。 ミュージカルというよりミュージックビデオっぽいのだが、それもまた新しいジャンルを観ている気がしなくもない。 監督は理路整然と説明しているのだけれど、やっぱりどう観てもイビツに狂った映画で、しかも他では見られない禍々しくて美しいアイデア&ビジュアルが満載。 いやあ、変なものを観た。 そしていいものを観ました。 ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭は水の中から始まり、頻繁に水の描写があったり、そこに水はなくとも水の音が聞こえる。 人間世界に人魚の水の世界が徐々に侵食していくようで、人魚の魅力に引き込まれている人間たちの姿を表現しているように感じた。 セイレーンが人間を海へ引き込む時と同じように、水の中へと。 しかし、彼は人魚ではなくて、人間の女性を選ぶ。 シルバーは朝までに彼を食べないと泡になって消えてしまうが、シルバーは彼を食べない選択をした。 彼が人間の女を選んだから、「人間」として自分の最期を迎えたい、と思ったのかもしれない、人と魚のあわいを揺れることは、生と死のあわいを揺れることと同じだったみたいだ、 セイレーンは歌声で人間を惑わせるから、ミュージカルはぴったり、でも、神話の人魚のように、人を簡単には惑わせられない、現代の人魚は、人間になることを欲望して、大切な声を失い、泡になって命を失ったりもする、• C 2015WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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