クライマックス シリーズ 仕組み。 2019年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ

クライマックスシリーズ

クライマックス シリーズ 仕組み

「」も参照 ファーストステージ [ ] レギュラーシーズン2位のと3位のが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出する。 今シリーズは、横浜市に本社を置く家電量販店・が冠協賛社となり「 2019ノジマ クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ」 として行われる。 横浜スタジアムでCSが行われるのは初めてのことであり、ポストシーズンとしては2017年の日本シリーズ以来2年ぶりとなった。 これでNPB全12球団の本拠地でクライマックスシリーズが行われることになった。 会期:10月5日から10月7日• 球場:• 試合開始時間:• 10月5日(第1戦)・10月6日(第2戦):14:00• 10月7日(第3戦):18:00 ファイナルステージ [ ] レギュラーシーズン1位 1勝分のアドバンテージが与えられる のとファーストステージ勝者の阪神タイガースが6戦4勝先取制で争い、勝者がへの出場権を得る。 今シリーズは、新宿に本社を置く警備会社・が冠協賛社となり「 2019セノン クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ」 として行われる。 東京ドームでの開催は2016年ファーストステージ以来3年ぶり。 ファイナルステージでは2014年以来5年ぶりの開催となる。 なお、10月12日は(台風19号)接近の影響による観客の安全面を考慮するため、中止順延となっている。 さらに、13日は東日本台風の影響で午前中、各交通機関で運転が見合わせとなるため、観客の安全を考慮し、試合開始時間を14時から15時30分に変更した。 会期:10月9日から10月13日• 球場:• 試合開始時間:• 10月9日(第1戦)・10月10日(第2戦)・10月11日(第3戦):18:00• 開始:14時00分 試合時間:3時間57分 観衆:31,832人• : 1勝 : 1敗 : 1S• : 神 — 1号(7回3ラン・エスコバー) De — 1号(1回3ラン・西) 初のCS本拠地開催となったDeNAは2年ぶり阪神と対戦。 そのDeNAは1回に筒香の3ラン本塁打で幸先よく先制すると、5回は筒香、ロペス、柴田の適時打で4点を挙げ7-1と大量リード。 しかし、阪神がDeNA投手陣を攻略し7回に一挙に4点を奪うと、8回には木浪の適時打と北條のセンターオーバーの2点適時打で逆転。 阪神は劇的な逆転勝利で初戦を制した。 一方のDeNAは、バリオス・エスコバー・国吉の中継ぎで最大6点差をひっくり返されてしまう大誤算、後がなくなった。 開始:14時00分 試合時間:3時間50分 観衆:31,818人• : 1勝 : 1敗• : 神 — 1号(9回ソロ・山崎) De — 1号(1回2ラン・青柳)、2号(3回ソロ・青柳)、1号(9回2ラン・岩崎) DeNAが1回裏にロペスの2点本塁打で先制すると、筒香も3回裏に本塁打を放ち追加点を奪い阪神先発・青柳をノックアウトし、試合の主導権を握った。 一方、阪神は5回表に北條のレフト適時二塁打。 続く福留の右前適時安打で2点を返す。 さらに6回に上本が三遊間突破の左前適時安打を放ち、同点に追いついた。 DeNAはその裏に神里が適時打を放ち勝ち越し。 最終回、DeNAの守護神・山崎康が阪神・福留に本塁打を許し同点に持ち込まれるが、9回裏、乙坂がライトスタンドへのサヨナラ2ラン本塁打で、DeNAが本拠地でのCS初勝利を飾り対戦成績1勝1敗のタイに持ち込んだ。 セリーグのクライマックスシリーズにおけるサヨナラ勝ちは、・ファイナルステージ第5戦 のサヨナラヒット 以来である。 サヨナラホームランで決着したのはセリーグでは初 である。 開始:18時00分 試合時間:3時間57分 観衆:31,807人• : 2勝 : 2敗 : 2S 序盤から横浜DeNA先発・平良と阪神先発・高橋遥が両軍打線を5回まで無失点に抑える緊迫した投手戦となるが、DeNAが6回にワイルドピッチで阪神に先制点を与えてしまう。 しかしその裏、一死満塁でDeNA・伊藤光の三ゴロを阪神のサード・北條が弾く失策でDeNAが同点に追いつく。 8回表、一死3塁で梅野の犠飛で勝ち越した。 阪神は、8回裏から守護神・藤川を投入。 2イニングを守り切って、3位・阪神が下剋上を果たし、リーグ優勝の巨人が待つファイナルステージに進出。 一方、DeNAは打線が阪神投手陣の前に抑えられる形となり、3度目のCSで初めてファーストステージ敗退となりファイナル進出を逃した。 これにより、2016年から4年連続で3位チームが第2ステージに進出した。 開始:18時00分 試合時間:3時間13分 観衆:45,277人• : 1勝 : 1敗 : 1S• : 巨 — 1号(1回ソロ・望月)、1号(1回ソロ・望月) 4年ぶりの組み合わせでファイナルステージでは5年ぶりとなった巨人対阪神。 巨人は初回、丸と岡本の2者連続本塁打で2点を先取。 続く2回裏には、亀井・坂本勇の連続適時打で3点を挙げ、リードを広げた。 投げては先発・山口は8回途中1失点の好投で、阪神打線に付け入る隙を与えず、巨人が初戦を制した。 ファイナルステージでの阪神戦の連敗を4で止めた。 一方の阪神は、3回裏以降のリリーフ陣は好投するも、先発・望月が2本の本塁打を浴びるなど5失点を喫する誤算で、打線もチャンスを生かすことができず黒星スタートとなった。 阪神はファイナルステージ初の黒星となった。 開始:18時00分 試合時間:2時間43分 観衆:45,168人• : 1勝 : 1敗• : 巨 — 1号(4回2ラン・ガルシア) 巨人は初回に丸の遊撃併殺打の間に先制すると、4回裏にはゲレーロに2ランが飛び出し、追加点を挙げる。 続く5回裏には、1死1・2塁から亀井・坂本勇のダブルスチールでチャンスを広げ、丸の犠飛、岡本のタイムリーで2点を奪い、リードを広げた。 投げては、先発・メルセデスの7回無四球無失点の好投、8回以降は大竹、デラロサとつなぎ、相手打線に三塁を踏ませることなく完封勝ちを収め、巨人が進出に王手をかけた。 一方の阪神は、メルセデスの前に打線が沈黙、3安打のみに抑えられ後がなくなった。 開始:18時00分 試合時間:4時間32分 観衆:45,677人• : 1勝 : 1敗• : 神 — 1号(3回ソロ・戸郷)、1号(9回ソロ・中川) 巨 — 1号(4回ソロ・島本)、2号(5回2ラン・ドリス) 崖っぷちの阪神は3回表、梅野の本塁打で先制。 しかし直後の3回裏、巨人に岡本・阿部の連続適時打で逆転を許したが、阪神は1-4で迎えた5回表、近本の適時三塁打などで一挙5点を挙げ、逆転に成功する。 直後の5回裏には、巨人・岡本の2点本塁打で同点を許すも、9回表に、大山が値千金の勝ち越し本塁打を放ち、再びリードを奪った。 最後は守護神・藤川が巨人打線を2イニング無失点に抑え、1点差を守り切った。 敗れた巨人は、中継ぎ陣が阪神打線に捕まり最大3点差をひっくり返される逆転を許し、6番手・中川が痛恨の一発を浴びた。 試合時間の4時間32分は9回で終了した試合では最長である。 開始:15時30分 試合時間:2時間58分 観衆:45,931人• : 1勝 : 1敗 : (1S)• : 巨 — 3号(5回ソロ・西)、2号(7回2ラン・岩崎) 台風の影響で1日順延となった第4戦は、阪神が西、巨人が高橋の先発。 阪神は2回、大山の2塁打・梅野の犠打で1死3塁として、糸原の犠飛で先制。 巨人は3回まで阪神先発・西の前にパーフェクトに抑えられていたが、4回坂本が1死から初安打で出塁する。 しかし、丸が併殺打に倒れ無得点。 5回、巨人は岡本の本塁打で同点に追いつくと、6回に山本の二塁打・亀井の犠打で1死3塁のチャンスを作る。 続く坂本が三振に倒れるも丸がセーフティスクイズを決め、勝ち越しに成功。 7回にも1死1塁からゲレーロの2点本塁打でダメを押した。 また投手陣も先発の高橋が六回途中1失点の粘投。 救援の4投手は阪神打線を無安打にシャットアウト、逆転勝ちを収めた。 これで対戦成績をアドバンテージを含めて4勝1敗とし、巨人は阪神に5年前の雪辱を果たして6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。 一方阪神は先発・西の粘投も空しく、打線が巨人投手陣の前に2安打1得点に抑えられ完敗でファイナルステージでは初めての敗退となった。 表彰選手 [ ]• クライマックスシリーズMVP• (読売ジャイアンツ) テレビ・ラジオ放送およびネット配信 [ ] テレビ放送 [ ] ファーストステージ放送日程 [ ] 第1戦(10月5日)• 放送時間:14:00 - 15:54• 放送時間:13:54 - 17:30(延長90分)• ・BS-TBS 4K• 放送時間:15:53 - 17:54(関東地上波からのリレー中継、延長60分)• 放送時間:13:55 - 19:00 第2戦(10月6日)• 放送時間:13:45 - 17:50• BS-TBS・BS-TBS 4K• 放送時間:14:00 - 18:09(延長75分)• 放送時間:13:55 - 19:00 第3戦(10月7日)• 放送時間:18:00 - 22:15(18:00 - 18:15及び21:30 - 22:15は、サブチャンネルで放送)• ・BS-TBS 4K• 放送時間:18:00 - 22:18(延長84分)• 放送時間:17:55 - 23:00 ファイナルステージ放送日程 [ ] 第1戦(10月9日)• 放送時間:19:00 - 20:54• ・BS日テレ 4K• 放送時間:18:00 - 19:00(地上波トップ中継)、20:52 - 21:24(地上波リレー中継、142chで放送。 放送時間:17:45 - 22:00 第2戦(10月10日)• 放送時間:19:00 - 20:54• BS日テレ・BS日テレ 4K• 放送時間: 18:00 - 20:54• 放送時間:17:45 - 22:00 第3戦(10月11日)• 放送時間:19:00 - 22:34 (100分延長)• BS日テレ・BS日テレ 4K• 放送時間:18:00 - 19:00• 放送時間:17:45 - 23:00(延長60分) 第4戦(10月13日)• 放送時間:15:25 - 18:00 (マルチ編成実施無し)・18:00 - 18:45(マルチ編成を実施し、サブチャンネルにて放送)• ラジオ放送 [ ] ファーストステージ放送日程 [ ]• ファイナルステージ放送日程 [ ]• NHKラジオ第一 、 は第1戦~第3戦を放送。 ネット配信 [ ] ファーストステージ配信日程 [ ]• ファイナルステージ配信日程 [ ]• DAZN• 脚注 [ ] 注釈 [ ]• パリーグでは、 の逆転サヨナラ満塁ホームラン が該当する• フジテレビ系列とのクロスネット局テレビ宮崎(UMK)を除く• ただし、福岡放送ではCSパファイナルステージ埼玉西武VS福岡ソフトバンク第3戦に差し替え。 フジテレビ系列とのクロスネット局テレビ大分(TOS)は放送せず。 22:34 - 22:44に事後枠『ダッグアウト』も別途放送。 巨人の日本シリーズ進出決定戦の為、試合終了まで延長。 巨人の日本シリーズ進出決定戦でなかった場合は延長無しで、20:54までを予定していた。 20:52以降プロ野球中継継続かつ地上波で延長しない場合は、BS日テレ142chで放送し、最大延長21:54の予定であった。 当初は、14時試合開始予定であったため、13:55放送開始予定であった。 当初は、14時試合開始予定であったため、13:45放送開始予定であった。 東日本台風の影響によりセ・リーグ第4戦の試合開始が15:30からに繰り下げられたため、同日14:00に試合開始だったパ・リーグ第4戦に変更。 (当日はがメイン。 は東日本台風の影響で開催中止)優先のため。 出典 [ ]• 読売巨人軍・読売新聞社• www. giants. 2019年10月11日閲覧。 日本野球機構• 日本野球機構• 日本野球機構• 日本野球機構• 日本野球機構• 日本野球機構• TBS. TBSテレビ. 2019年10月2日閲覧。 www. mbs. 2019年10月2日閲覧。 BS-TBS. 2019年10月2日閲覧。 TBS. TBS CS[TBSチャンネル]. 2019年9月28日閲覧。 BS-TBS. 2019年9月29日閲覧。 nikkansports. com. 日刊スポーツ新聞社. 2019年10月8日. 2019年10月8日閲覧。 日本放送協会. NHK スポーツオンライン. 2019年10月4日閲覧。 関連項目 [ ]•

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2020年版:こうだったのか!プロ野球の仕組みを簡単に説明しよう!クライマックスシリーズ、日本シリーズ、リーグ戦とはなんなのか│ザ・バズーカ

クライマックス シリーズ 仕組み

日本ので、年間の優勝チームを決定する(日本選手権シリーズ)への出場権をかけ、とそれぞれの公式戦(レギュラーシーズン)上位3チームが争うプレーオフ制度(ポストシーズンゲーム)。 英語表記はClimax Seriesで、略称。 パ・リーグが2004年(平成16)に開始して成功を収めたことから、2007年より両リーグでされるようになった。 なお、各リーグの優勝チームは、公式戦でがもっとも高かったチームであり、CSを勝ち抜いて日本シリーズの出場権を得たチームとは一致しない場合がある。 CSはファーストステージとファイナルステージの2段階に分けられている。 ファーストステージは、各リーグの2位と3位のチームが3試合制で勝敗を競い合う。 すべての試合は2位チームの本拠地で行われ、先に2勝したチームが勝者となる。 続くファイナルステージは、公式戦1位のチームとファーストステージで勝者となったチームが、1位チームの本拠地で6試合制で戦う。 1位チームには前もって1勝分のアドバンテージが与えられ、先に4勝したチームが日本シリーズへの出場権を手にする。 なお、どちらのステージにおいても、延長回は12回までで、同点の場合は引き分けとなり、再試合は行われない。 引き分けや雨天中止などによって勝利数が同じになったときは公式戦の上位チームが勝者となる。 また、下位チームの勝利数が上位チームを上回らないことが決まれば、その時点でステージは終了し、上位チームが勝者となる。 出場できる選手は、8月31日時点で球団に支配下登録されている選手で、その後のCSの期間中においても支配下登録されていなければならない。 2007年から2014年までに行われた8回のCSにおいて、公式戦1位のチームがファイナルステージを勝ち上がったのは、セ・リーグが6回、パ・リーグが7回であった。 一方、公式戦3位のチームが日本シリーズの出場権を得たケースは、2010年のパ・リーグにおける千葉ロッテマリーンズだけであり、この年の千葉ロッテは日本シリーズにおいても優勝した。 [編集部] 日本のプロ野球セ・パ両リーグそれぞれで、レギュラーシーズン144試合終了後の順位を受け、プロ野球日本選手権シリーズ 通称日本シリーズ への出場権をかけて行われるプレーオフ。 CSとも略され、2007年から採用されるようになった。 両リーグとも、レギュラーシーズン上位の3チームで争う。 まず、レギュラーシーズン2位チームと3位チームがファーストステージとして3試合を行い、先に2勝したチームが続くファイナルステージに進む。 ファイナルステージでは、レギュラーシーズン優勝チームに1勝のアドバンテージを与えた上で6試合を行い、先に4勝したチームが日本シリーズに進む。 ファーストステージ、ファイナルステージとも、引き分け等で両チームの勝数が同じ場合、レギュラーシーズン上位チームがステージとなる。 また、全ての試合が上位チームのホームグラウンドで開催される。 レギュラーシーズンにおいて優勝チームが決定した以降も、クライマックスシリーズ出場権を得られる3位争いに興味が注がれることなどから、日本プロ野球の後半戦からポストシーズンを盛り上げる大きな要因となっており、興行的にも成功しているといわれる。 一方で、レギュラーシーズンの優勝チームが日本シリーズに出場しないケースが生じること、レギュラーシーズンの勝率が5割未満のチームが日本一になる可能性があることなどから現行の制度に対する疑問も一部には生じている。 クライマックスシリーズが導入された07年から12年までの6年間のうち、セ・リーグ、パ・リーグともレギュラーシーズン優勝チームが5度、クライマックスシリーズを制している。 これに対して10年は、レギュラーシーズン3位のロッテが、クライマックスシリーズに続いて日本シリーズでも優勝し、「史上最大の下克上」と評された。 2013年は、セ・リーグ、パ・リーグとも、レギュラーシーズン優勝チームである 巨人 及びがそれぞれファイナルステージを制し、10月26日から開幕する日本シリーズに進出した。 フリーランスライター 葛西奈津子 / 2013年 出典 株 朝日新聞出版発行「知恵蔵」 知恵蔵について の解説.

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クライマックスCS とは?最初に何勝したら勝ち?仕組みを調査!

クライマックス シリーズ 仕組み

クライマックスシリーズってなに? 「クライマックス」を国語辞典で調べると、「物事の緊張や精神の高揚が、最高に盛り上がった状態」と記され、類似語には「頂点」と書かれています。 この、「クライマックス」を使用した「クライマックスシリーズ」とは、まさに頂点へ登るための権利を獲得する試合といえます。 日本プロ野球が実施するクライマックスシリーズは、ペナントレースが終了後に、6球団中上位の3チームにより、トーナメント方式で争う勝ち抜き戦です。 その年の日本一を決定する対抗試合を、日本シリーズと呼びますが、そこへと駒を進める、セ・リーグとパ・リーグの代表チームを決める試合がクライマックスシリーズになります。 言い換えると、ペナントレースの終了後に、日本一を決めるための予選がクライマックスシリーズ、決勝戦が日本シリーズとなります。 ファーストステージとファイナルステージ このクライマックスシリーズは、予選の1回戦をファーストステージと呼び、予選の2回戦をファイナルステージと呼びます。 ファーストステージは、その年のペナントレースで2位と3位のチームが3試合制で戦い、先に2勝したチームが、ファイナルステージへと進むことになります。 ちなみに、ファーストステージは2位のチームの本拠地で試合を実施します。 短期決戦の場合、ホーム側が圧倒的に有利とされていることから、2位のチームにアドバンテージの意味を含めて、本拠地での開催権が与えられます。 ファイナルステージではその年のリーグ優勝をしたチームと、ファーストステージの勝者が6試合制で戦います。 開催場所は、ホーム側有利の原則から、リーグ優勝チームの本拠地となります。 先に4勝したチームが予選の勝ち抜きチームとなり、日本シリーズへと駒を進めることになります。 ちなみに、ファイナルステージでは、リーグ優勝のチームに1勝のアドバンテージが渡されるのが特徴です。 したがって、リーグ優勝チームは3勝をすると、日本シリーズへの進出が決まることになります。 クライマックスシリーズ導入の背景 クライマックスシリーズが導入された背景は、消化試合による観客の減少を抑制することにあります。 1つのチームの力が抜き出ていると、長いペナントレースなかで、そのチームが首位を独走してしまいます。 すると、他の5チームにリーグ優勝の可能性が、早い段階から消滅をします。 野球ファンにとって勝負の面白みがなくなり、応援する気持ちが薄れてしうのです。 これは、球場へと足を運ぶファンの減少や、テレビの野球中継の視聴率低下にもつながり、最終的には、球団の収益に影響し、選手の年俸へも波及する可能性があります。 そリーグ優勝への可能性がなくなったとしても、クライマックスシリーズへの参加を掛けた争いが繰り広げられることで、プロ野球ファンの興味をペナントレースの最後まで引き伸ばすことを目的としています。 こうした動向は、2004年にパ・リーグが取り入れた、プレーオフが始まりです。 その後、プレーオフの効果を確認したセ・リーグも、2007年から制度の導入を決めたことで、両リーグが足並みを揃えて、クライマックスシリーズがスタートすることになりました。 なお、クライマックスシリーズは、日本シリーズへの出場権だけを掛けて戦うのに対し、「プレーオフ」は、日本シリーズへの出場権だけでなく、その年のパ・リーグの優勝チームも決める点が異なります。 独自のルールが引き起こした珍しい出来事 クライマックスシリーズがスタートして10年以上が経過しましたが、過去には独自のルールによる珍しい出来事がありました。 2014年クライマックスシリーズのファーストステージでのことです。 この年は、ペナントレースで2位の阪神と3位の広島の戦いとなりました。 まず、1試合目を勝利し、ファイナルステージへ王手を掛けた阪神と、対する広島の2試合目でのことです。 両チーム得点できないまま延長戦に入り、最終回となる12回表を先行の広島が得点を挙げられなかったことで、阪神の攻撃を待たずして、史上初のコールドゲームが宣言されました。 これは、クライマックスシリーズのオリジナルルールとして、「引き分け試合のときは、ペナントレースの上位チームが勝ち抜ける」とする、規定からです。 したがって、12回表の広島の攻撃が終了した時点で、阪神タイガースの負けが無くなり、引き分け以上が決定したことで、12回裏の阪神タイガースの攻撃を待つことなく、コールドゲームが宣告されました。 クライマックスシリーズは本当に必要なのか? 実は個人的には、クライマックスシリーズは賛成ではありません。 というのも日本シリーズにはペナントレース1位のチームが出場すべきだと思うからです。 圧倒的にペナントレース1位のチームが、クライマックスシリーズを勝ち抜けて日本シリーズに出場しています。 しかしペナントレース3位だったチームが、日本シリーズに出場した事もあるのです。 こうなると、ペナントレース1位と日本シリーズ出場するチームが違ってしまい、ペナントレースの意味が薄れてしまうように感じるのです。 特定のチームが独走するとペナントレースが盛り上がらずに、売上的に厳しくなるのは理解できます。 ただ、長丁場のペナントレースを戦って1位になったチームに、敬意を払うようなルールをもっと考えるべきかもしれませんね。 でないと、ただ単に売上ばかりに目がいってしまい、ファン離れも進んでしまう気もするからです。

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