妊娠初期 おりもの。 黄色いおりものだと妊娠してる?妊娠超初期症状と病気の違い・見分け方

生理前と妊娠初期のおりものの違いや特徴

妊娠初期 おりもの

妊娠超初期におりものが少ないのは大丈夫? 妊娠超初期はおりものの量が増えますが、おりものの量は個人差があります。 おりものがない、減ると感じても問題ない場合が多いでしょう。 妊娠していてもおりもがない・減る人はいる 妊娠すると通常はおりものの量が増えます。 しかし、おりものの量には個人差があるため、妊娠してもおりものがない・量が減ると感じる方もいるようです。 妊娠=おりものの量が増える、ということではないため心配しなくても大丈夫です。 おりものの量が増えるのは妊娠すると女性ホルモンの量が増えるためです。 必ずしも全員が同じホルモン量になるわけではありません。 妊娠超初期でおりものが白いのは正常? 妊娠超初期でおりものが白く変化した場合は、様子を見てみましょう。 正常なおりものは白やクリーム色です 正常なおりものに色はなく、透明や半透明の色をしています。 色が付いているように見える場合は白く見えますが、かゆみはありません。 排卵後の黄体期にはプロゲステロンの影響によりおりものが黄色みかかり、クリーム色に見えることもあります。 妊娠超初期でおりものが茶色くなったのは? 妊娠超初期でおりものが茶色く変化することがあります。 問題がないケースと注意したい場合があるため、どのような色なのか観察しましょう。 着床時の出血の影響が考えられる 受精卵が子宮内膜に着床すると、子宮内膜に傷ができて少量の血が出ることがあります。 これは着床出血と呼ばれるもので、妊娠した証拠で問題はありません。 おりものが茶色く変化した場合は、時間が経った血がおりものに混じっただけです。 だらだらと出血が続いているわけではないため、心配しなくても大丈夫です。 鮮血や出血の量が多い場合は注意が必要 一方でおりものの色が鮮やかな血の色をしている場合は、注意が必要です。 現在も出血が続いているため、病院で検査をしてもらいましょう。 出血の量が多くなっている場合は、切迫流産する可能性もあります。 妊娠超初期の出血は経血と似ているためわかりにくいかもしれません。 いつもの生理とは違い腹痛がある場合や、鮮血となっている場合は注意しましょう。 おりもの以外で見られる妊娠超初期症状のチェック 妊娠超初期はおりものの量や色以外にも、変化が現れます。 敏感な方だと、いつもと体の様子が違うことに気が付くでしょう。 おならが増える 妊娠超初期は「おならが増える」と感じることがあります。 妊娠を継続させるためにプロゲステロンの分泌量が増えるためです。 プロゲステロンは子宮の収縮を弱める働きがあるため、子宮の近くにある腸にも影響を与えて便秘になり、腸内にガスが溜まりやすいためです。 チクチクを感じる 受精卵が着床するときに、チクチクを感じることがあります。 子宮内膜に受精卵が潜り込むときに傷がつくためだと考えられていますが、受精時の痛みは詳しく解明されてはいません。 人によってはいつもの生理より重だるい感じがして、お腹が痛くなる方もいます。 熱っぽい感じがある 妊娠するとプロゲステロンの分泌量が多くなり、熱っぽい感じがします。 プロゲステロンは着床を促し体温を上げる働きがあるためです。 通常の生理周期でも、排卵後からプロゲステロンは分泌しています。 女性の体は生理前に体温が低くなり、排卵後は体温が高くなるのが一般的です。 生理前の体温の高さと、妊娠超初期の熱っぽさは、区別を付けるのが難しいでしょう。 いつもより眠気が強い 妊娠超初期に眠気が強くなるのも、プロゲステロンの影響を受けているためです。 しかし、生理前も同じようにプロゲステロンの影響を受けて眠気は強くなります。 「いつもより眠気が強い」と思っていたら、妊娠していたというケースもあるようです。 胸が張っている感じがする 妊娠するとプロゲステロンの影響で、胸が張ることがあります。 この症状は妊娠中にずっと続くものです。 産後の授乳が終わるまで胸が張り続けるため、妊娠したらしばらく胸の張りとお付き合いしなければなりません。 生理前もプロゲステロンの影響で胸が張る人もいます。 様子を見ておさまる場合や、生理がくると胸が張る症状が改善するのが一般的です。 胃がムカムカする 妊娠を継続させるためプロゲステロンの影響を受けて、胃の働きが低下します。 妊娠超初期からつわりで吐いてしまうことはありませんが、「何となく胃の調子が悪い」「食欲が落ちている」「食べたくない」などの症状が出やすいです。 生理前のおりものと妊娠中のおりものの違い 生理前のおりものはニオイが強くなるため、気が付く方もいます。 妊娠超初期の場合は、おりものの量が増えることで区別してみましょう。 生理前のおりものは量が増えニオイがある 排卵すると受精を促すため、おりものの量はピークになります。 おりものは透明感があって粘り気があるのが特徴です。 受精がない場合はおりものの量は減っていくでしょう。 おりものは黄体期になるとさらに粘り気が出てくるため、黄色っぽいおりものに見えます。 生理直前になるとおりものの量が増えてニオイが強くなり、「もうすぐ生理」だと気が付く方もいるでしょう。 一方で、排卵後に受精がある場合も、おりものの量は増えていきます。 妊娠中のおりものはゼリー状のものが出たり、水っぽいおりものが出たりします。 生理前なのか妊娠超初期なのかは、おりものの量や状態だけでは判断が難しいかもしれません。 独特のニオイが出てきたら、生理が近い可能性があります。 妊娠超初期とはいつから、いつまでのこと? 妊娠超初期はいつからいつまでのことなのでしょうか? 自分の体はどのような状態になっているのか、詳しく確認しておいてください。 妊娠0週~妊娠4週までの期間で生理前 妊娠超初期とは、妊娠0週~妊娠4週までのことです。 生理の最終日が妊娠0週で、受精がある前から妊娠週数をカウントしています。 妊娠0週から2週間で排卵がおこり、さらに1週間後に受精がおこります。 妊娠4週とは受精からたった1週間しか経っていないのです。 まだ大きく体に変化はあらわれていないため、妊娠超初期の症状に気が付かなくてもおかしくはありません。 まだ妊娠検査薬で反応は出ない 通常の妊娠検査薬は、生理予定日から1週間過ぎてから使うことができます。 つまり妊娠5週目からとなるため、妊娠超初期は妊娠検査薬を使えません。 使っても十分なホルモンの量がなく、妊娠反応は出ないでしょう。 妊娠超初期症状はPMSの症状と似ているため注意 妊娠超初期症状は、PMSの症状とよく似ています。 どちらもプロゲステロンの影響を受けて、体温の上昇、胸の張りがおこるためです。 妊娠を希望される方は生理前になると「妊娠したかな?」と感じることもありますが、生理前の症状と区別はつきにくいでしょう。 強い妊娠の希望があると、ときにはホルモン変化により「想像妊娠」をおこすこともあります。 妄想妊娠や想像妊娠と呼ばれる症状は、下記の記事でチェックしてみてください。 妊娠超初期症状が気になったら早期妊娠検査薬で検査しよう 妊娠を早く知りたい方は、フライング検査がおススメです。 フライング検査は正確な結果が出ないこともある 妊娠超初期に妊娠を調べたい方は、早期妊娠検査薬で調べてください。 フライング検査とも呼ばれるもので、生理予定日の3日前や1週間前から検査ができます。 妊娠超初期のころにも判定が可能なため、使ってみましょう。 まだ妊娠3週でも、受精があればホルモンの量は変化しています。 早期妊娠検査薬は、通常の検査薬より少量のホルモン量でも検査が可能なタイプです。 ただし、フライング検査は、正確な結果がでないこともあります。 数回分を購入しておいて、何度か検査すると確実な答えが得られやすくなるでしょう。 妊娠の兆候に気が付いたら葉酸の摂取がおススメ 妊娠超初期は受精卵ができて、胎児の重要な器官ができる時期です。 厚生労働省も妊娠初期の葉酸の摂取を推奨しているため、食事やサプリメントから葉酸の摂取を心がけてみましょう。 まとめ:妊娠超初期はおりものの量や色に注意してみよう 妊娠超初期では人によっておりものの量が増えたり、減ったりします。 色は白や黄色っぽい色なら問題はないでしょう。 異常な色の場合のときには、病院を受診してくださいね。

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生理前と妊娠初期のおりものの違いや特徴

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気になる部分へジャンプ• 妊娠中のデリケートゾーンの臭いについて 妊娠中にデリケートゾーンが臭いと感じた場合、股の部分が臭くなっている事が多く、様々なケアをしようとする方がいます。 妊娠中は体内のバランスが大きく変わっている為、慎重に行動する必要はありますが、股の部分のケアは積極的にしていく事で臭いを改善することができます。 股部分の汗がかきやすくなっている 妊娠中には全体的に体に肉がつきやすくなっているのはお気づきでしょうか?? 普段よりも肉が増える事で肌が蒸れて汗をかく事も増えますし、お腹が大きくなる事でデリケートゾーンを洗いにくくもなります。 そういった事が原因で皮脂の汚れが溜まりデリケートゾーンが臭くなってしまいます。 そうなってしまった場合、 皮脂の汚れを落とすためにデリケートゾーンケアをする必要があります。 デリケートゾーンは肌がとても薄く敏感な部分なので通常のボディーソープで洗浄してしまうと黒ずみの原因や肌の荒れの原因になってしまう事もあります。 そのような事態に陥らないようにデリケートゾーン専用石鹸を使うようにしましょう。 ホルモンバランスが崩れている 産後、ホルモンバランスは徐々に通常と同じ状態に戻っていきます。 しかし、妊娠期や出産直後は、ホルモンバランスが崩れている状態です。 通常に比べて極端に増える女性ホルモン・減る女性ホルモンがあります。 このホルモンバランスが崩れることによって、膣内環境が悪化します。 膣内環境が悪化すると、オリモノの量が増えることがあります。 勘違いされやすいのは、オリモノとは違う 【悪露】と呼ばれるものが排出されることがあります。 悪露は、出産で子宮が傷ついたことにより出血することで、臭いが鉄臭く1ヶ月程度で収まります治まります。 妊娠初期のおりものの特徴 妊娠初期は、2~4ヶ月の時期をさします。 周期でいうと、4週~15週の間であり、最初の1ヶ月では生理周期の28日間と考えるため、妊娠初期の期間には入りません。 オリモノの変化について 妊娠すると妊娠初期症状としてオリモノの量が増えることがあります。 妊娠すると女性ホルモンの量が変化することが原因の一つです。 正常なことであり、そこまで心配することではありません。 さらに、オリモノの質も変わります。 オリモノと聞くと、どろっとして粘りのあるイメージがありますが、妊娠初期のオリモノは比較的水っぽくサラサラしています。 しかし妊娠した場合とそうでない場合のどちらでもおりものに臭いがでることもあれば無臭の時もあります。 臭いで妊娠したかわかるという説もありますが、一概には言えませんのでご注意ください。 オリモノの色も変わります。 実は、オリモノの色である程度の症状を知ることができます。 オリモノの色が変わる原因は血が混ざってしまうことが考えられます。 オリモノの色によって、考えられる症状や病気を説明していきます。 オリモノがピンクや茶色の場合 出血をしている場合があります。 しかし、妊娠初期の出血はそこまで珍しいことではありません。 以下のような出血に緊急性はありません。 1)オリモノにピンク色の出血があった 2)オリモノシートに直径数センチくらいまでの赤い出血がみられた 3)茶色っぽい、あるいは黒い出血が続く これらの症状は、多くの方が経験するごく軽い出血です。 妊娠初期の出血は、正常妊娠でも25%程度の方が経験することであり、あまり心配はありません。 引用元: しかし、ピンクや茶色のオリモノでも、稀に切迫早産や切迫流産が起こっている場合があります。 出血の他に腹痛を感じることもあります。 出血や腹痛は妊娠初期ではよくあることなので、病院で検査や診察をしっかり受けないと判断することは難しいです。 オリモノが黄色や緑の場合 オリモノが膿のような緑黄色の場合、他の病気にかかっている可能性があります。 妊娠初期はデリケートな状態なので、性器や膣に細菌が入り込んでしまい、膣炎や頸管炎になってしまうことがあります。 このような場合、腫れや炎症も同時に起こってしまうことがあるので、心配な場合はすぐに病院で検査をしましょう。 オリモノの臭いにも様々な変化があります。 オリモノの臭いは、生臭い臭い・酸っぱい臭い・アンモニア臭などがあります。 それぞれの臭いによって、考えられる原因や病気は変わっていきます。 臭いがキツい場合や気になる場合は、病院に相談へ行ってみましょう。 オリモノに異常はないけどデリケートゾーンが臭い場合 オリモノには特に異常を感じないけど、デリケートゾーンが臭いという場合があります。 大抵の場合、膣内が臭い訳ではなく股近辺が臭っているという現象が起きています。 妊娠中にはデリケートゾーン近辺が普段とは違う状態になり、汗をかきやすくなったり、皮脂が溜まってしまう事が原因です。 この場合は、 デリケートゾーンケアを行う事で臭いが解消される事が多々あります。 デリケートゾーンケアは膣内のケアではなく、膣外のケアになりますのでこの認識は絶対に間違えないように注意してください。 デリケートゾーンの皮膚は非常に薄くなっているので通常のボディソープなどで洗浄すると肌荒れの原因になる場合があります。 デリケートゾーンケアグッズを使い適切なケアをするように心がけましょう。 オリモノの役割について オリモノは邪魔な存在でうとましく思ってしまう女性も多いかと思います。 しかし、オリモノにはしっかりとした役割があるのです。 膣や妊娠で重要な臓器は、とても雑菌に弱い部分です。 菌が入ってしまうことで、病気になってしまうこともあります。 オリモノは、雑菌を追い出して性器を守るという役割があるのです。 妊娠中期 妊娠初期は、5~7ヶ月の時期をさします。 周期でいうと、16週~27週の間であり、一般的に安定期と呼ばれる時期です。 妊娠初期よりもオリモノの量が増える 妊娠初期よりもオリモノの量が増えることがあります。 これも女性ホルモンの量が増えることが原因です。 しかし、あまりにも量が増えた場合は雑菌が入りデリケートゾーンに何らかの異常が起きている可能性があります。 白っぽいオリモノはよく見ますが、黄色くなったり緑色が濃くなったりする場合、膣炎が考えられます。 何か様子がおかしいと思った時は恥ずかしがらずにかかりつけの産婦人科で相談しましょう。 臭いは甘酸っぱい オリモノの臭いが、酸っぱい臭いや少し甘酸っぱい臭いがする場合は、正常な状態といえます。 そもそも、健康な膣の状態では、オリモノはチーズやヨーグルトのような臭いがします。 しかし、いつもと違うオリモノの臭いがする時は要注意です。 オリモノの酸っぱい臭いが強くなりすぎてキツイ場合、生臭い臭いがする場合は、デリケートゾーンに何かよくないことが起きているという可能性があります。 妊娠後期 妊娠初期は、8~10ヶ月の時期をさします。 周期でいうと、28週~39週の間であり、妊娠10ヶ月目は臨月と呼ばれます。 もうこの時期には、自分のデリケートゾーンも見ることができないくらいのお腹の膨らみになっています。 中期よりもオリモノが増える 出産が近づくにつれて、女性ホルモンの変化は妊娠前に比べて目まぐるしく変化していきます。 増えるものもあれば減るものもあり、その都度母体は必死に変化に対応しようとします。 オリモノの量も中期よりも更に増えていくことがあります。 おしるしといって多少の出血が起こることもありますが、このおしるしをただのオリモノと勘違いしてしまう人もいるようです。 おしるしが始まったあとに、陣痛が起こる人もいるので、妊娠後期や出産予定日が近づいてきたときの大量のオリモノには気を付けましょう。 水っぽいサラサラしたオリモノ 妊娠後期に起こるオリモノは、水っぽいサラサラとしたものが多くあります。 ですが、この水っぽくサラサラしているオリモノと破水を勘違いしてしまうこともあります。 普通はおしるしがきてから陣痛が起こり、子宮口が全開になり羊水が出てしまう破水が起こります。 しかしこの破水は、陣痛の前に来ることもあり、破水と気が付かない人もいます。 実際出産を経験した20代の女性から話を聞いてみました。 出産が終わったあとに破水があったかもしれないと思い出しました。 そのときはおしっこをもらしてしまったのかと焦ったのを覚えています。 その後、陣痛の痛みでそれどころではなかったのですがね。 あの尿漏れみたいなものが破水と、助産師さんに言われて、ビックリ!という感じ。 尿漏れやおしっこをもらしてしまった場合は、自分で止めることができますが、破水は自分では止めることができません。 サラサラした水っぽいオリモノが大量に出た場合は、オリモノではなく破水の可能性もあるので、病院へすぐに向かいましょう。 産後 出産を終えて一安心したいところですが、産後も体は変化していきます。 出産後にオリモノが急激に増えた人、オリモノの臭いがキツくなった人もいます。 子宮が回復していない可能性 子宮では十月十日(とつきとうか)、約300日程度赤ちゃんを育てていました。 出産に至るにあたり、非常に負担がかかり、母体と同じように子宮も疲れ切っています。 子宮にかかった負担により、不正出血がでてしまったり、多くのオリモノが出てしまったりすることがあります。 あまりにも多い場合は検診の際にでも相談してみるといいかもしれません。 さらには、後陣痛といって、産後に陣痛と同じような痛みがくることもあります。 子宮は通常に比べて出産時は横にも縦にも何倍にも大きく広がっていました。 子宮が元の大きさに戻ろうとするために、後陣痛が起こります。 まとめ 妊娠中には、性行為の有無にかかわらず膣内や膣外のケアをしていくに越したことはありません。 しかし、膣内に関しては妊娠中でない場合でも洗ってはいけませんし、妊娠中ならばなおさら洗ってはいけません。 膣内ではなく股の部分から臭いがしていると感じる時はで丁寧にデリケートゾーンケアをすることで回復に向けることができます。 デリケートゾーンケアを初めてみましょう。

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妊娠超初期のおりものは少ない?特徴や変化を紹介!

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スポンサードリンク 妊活ママさんは、ちょっとした体調の変化に敏感になりますよね。 妊娠初期には、基礎体温の上昇、倦怠感のほか、水っぽいおりものが出るという症状が見られることも。 そのため、妊娠超初期に値する時期にサラサラと水っぽいおりものが出ると、「妊娠したかも!?」と期待してしまいます。 こちらの記事では、妊娠初期におりものが水っぽくなる原因や症状などを解説し、対処法として、次の6つのポイントをご紹介しています。 まずは医師の診断から!• 身体を内外から温める• 免疫力を高める食べ物を食べる• ストレスを溜めない• デリケートゾーンの洗い方を見直す• おりものシートや布ナプキンで漏れを防止 妊娠初期に水っぽいおりものが出た時には、ぜひこちらの記事をご参考になさってくださいね。 妊娠初期に水っぽいおりものが出ても大丈夫?その原因は? 「突然、水っぽいおりものが出るようになったので、妊娠検査薬で調べたら妊娠していた。 」と、最初に現れた妊娠の兆候が、このおりものの変化だったという先輩ママさんも少なくないようです。 そこで、なぜ妊娠初期に水っぽいおりものが出るのかについて解説します。 女性ホルモンのエストロゲンが原因 受精卵が着床すると、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の分泌が始まり、また、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増加します。 このエストロゲンとプロゲステロンは、受精卵の着床や妊娠の維持をサポートしてくれるホルモンなんです。 特に、エストロゲンには、次のような働きがあります。 ・精子がスムーズに卵管までたどり着けるよう、多くの粘液(おりもの)を分泌。 ・受精卵が着床しやすくなるよう、子宮内膜を肥厚化。 エストロゲンの作用により分泌されるおりものは、糸を引くような粘り気があり水っぽいのが特徴。 それは、上記に挙げた、『精子が受精卵の待つ子宮内へスムーズにたどり着けるようにするため。 』 妊娠成立後には、こうした作用を持つエストロゲンの分泌が増えることから、水っぽいおりものが出るようになります。 胎児を細菌などから守るため あなたは、おりもののそもそもの役割をご存知でしょうか? おりものは、先ほどご紹介した受精卵の着床を助けるだけでなく、膣の中を酸性にして潤すことで子宮内などに雑菌などが入らないよう防御してくれるという機能もあるんです。 妊娠ではない原因で水っぽいおりものが出る場合 妊娠初期に水っぽいおりものが出る場合、その原因は妊娠とは限りません。 がんなどの重大な病気によるものの可能性もありますので注意が必要です。 以下に水っぽいおりものの原因となる主な病気をまとめました。 子宮がんによるもの 子宮がんには、子宮頸部に発生する子宮頸がんと、胎児が発育する子宮内膜から発生する子宮体がんとがあります。 子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルスの感染によるものです。 子宮体がんの原因は、女性ホルモンのエストロゲンによるものがほとんどだと言われています。 グラフ:部位別・年齢別にみた子宮がん発生率 (出典:) 発生率を比べてみると、子宮頸がんは20代後半から40代後半にかけて増加、子宮体がんは閉経後の50代以後に増加するのが特徴的です。 もし子宮がんにかかった場合、出血の症状がみられます。 また子宮体がんは水っぽいおりものも症状の一つにありますが、子宮頸がんにおいても水っぽいおりものが出たという方も少なくありません。 しかも子宮がんは、早期に適切な処置を行わなければ、他の臓器に転移する可能性も。 大事に至る前に、水っぽいオリモノと出血が見られた際は放っておかず医療機関を受診してください。 クラミジア感染症によるもの 図:クラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis)の電子顕微鏡像 (出典元:) クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスという細菌が感染する病気です。 この病気は性行為によって感染します。 クラミジア感染者と性交渉を行うと、50%以上の確率で感染(男性に比べ女性の方が感染率は高い)するといわれています。 () 性器クラミジア感染症に女性がかかると、多くの方には水っぽいおりものの症状がみられます。 稀に黄色く濃いおりものが出ることもあるそうです。 性器クラミジア感染症は、体内で感染が広がると骨盤腹膜炎になるなど重症化することも。 また、切迫流産や早産の原因となったり、出産時に産道でお腹の赤ちゃんに感染するなど、さまざまなリスクがあります。 膣炎によるもの カッテージチーズのような白いものが混ざって水っぽいおりものが出て、陰部にかゆみがある場合は、カンジダ膣炎かもしれません。 カンジダ膣炎は、膣内にもともと存在しているカンジダ菌というカビの仲間が増殖するもの。 病気や妊娠中など身体の抵抗力が低下した時に発症しやすい病気です。 また、臭いにおいがする灰色や黄色などの水っぽいおりものが出て、かゆみを伴う場合は、細菌性膣炎の可能性も。 細菌性膣炎は、膣内に雑菌が繁殖して発症する病気です。 病気などによる抵抗力の低下だけでなく、膣内を石鹸などで過剰に洗うことで、雑菌などの侵入を防ぐデーデルライン桿菌という乳酸菌が減少することで細菌性膣炎になることもあり得ます。 そして腐敗臭を伴うクリーム色の水っぽいおりものや泡だったおりものに加え、陰部にかゆみがみられる場合は、トリコモナス膣炎が疑われます。 これはトリコモナス原虫という生物が膣内に入り、発症する病気。 性行為だけでなく、入浴やタオルなどから感染することもあります。 妊娠中に感染すると、早産や流産になる恐れがありますのでご注意ください。 子宮内の疾患によるもの 子宮筋腫は、子宮内のあちこちにできる良性の腫瘍です。 この子宮筋腫の代表的な症状は月経量の増加ですが、失禁のような水っぽいおりものが出ることも。 また、子宮頸管の粘膜にできるイボのような子宮頸管ポリープ、膣や子宮の入り口がただれる子宮膣部びらんも、水っぽいおりものが出ることがあるようです。 子宮膣部びらんは、多くの女性にみられる症状なので心配ありません。 しかし、子宮筋腫や子宮頸管ポリープは、できている部位などによっては早産や流産になるリスクがあります。 妊娠初期に水っぽい茶色のおりものが!これって病気なの? 妊娠初期に水っぽいおりものが出たという先輩ママさんは、透明か、白や黄色っぽい色だったという方が多いようです。 しかし、茶色のおりもの 茶おり が出た方もいらっしゃいます。 茶色のおりものは、出血によるものです。 血液が赤いのは、赤血球の中に含まれるヘモグロビンの色素が赤いからですが、出血から時間が経つと酸化によって茶色く変化します。 つまり茶色いおりものは、体内で出血してから時間が経ったものが排出されたものということ。 この茶色く水っぽいおりものが出る原因はいろいろありますが、そのうち主なものをピックアップしてご紹介します。 着床出血によるもの 着床出血とは、受精卵が着床する時に少量出血がある症状をいいます。 受精卵は卵管から子宮内に入り、絨毛という根っこを生やして子宮内膜に取り付きます。 その際に、絨毛が子宮内膜を傷つけて出血するもの。 着床は、排卵後1週間前後、妊娠3週あたりに起こります。 また出血は大体3日間、長くても1週間程度で止まります。 着床出血が起こらない人も多くいます。 量も様々で、ティッシュにつく程度であったり、普段の生理と同じくらい大量という方もいます。 そしてこの時期はおりものそのものが水っぽいものになりがちですので、時間が経った出血が混ざると水っぽい茶色のおりものになることもあるのです。 切迫流産によるもの 性器出血(子宮出血)や下腹部痛・腰痛をきたして、流産がさし迫った状態を切迫流産と呼びますが、約15%の妊婦さんに見られ、けっしてめずらしい症状ではありません。 (出典元::) 妊娠初期の切迫流産は、そのほとんどがお腹の赤ちゃんの染色体異常によるもの。 しかし子宮筋腫や感染症などが原因となることもあります。 切迫流産について医師が説明している動画をご紹介します。 子宮がんにかかった場合、子宮内の出血が混ざって茶色く水っぽいおりものがみられることがあります。 また、子宮筋腫や子宮頸管ポリープなどで不正出血がある場合も同様に、水っぽいおりものに血が混ざって茶色になることも。 また、クラミジアやトリコモナスの感染による子宮頸管炎が発症し出血や化膿している場合には、水っぽい茶色のおりものが出ることがあります。 妊娠初期の水っぽいおりものは臭い?大量に出るの? 妊娠初期の水っぽいおりもののにおいや量についても気になりますよね。 どんなにおいがするのか、量はどのくらい出るのかについて、解説します。 妊娠初期の水っぽいおりものはどんなにおい? 妊娠初期の水っぽいおりものはどんなにおいがするのでしょうか? ほとんどの先輩ママさんは、においがないか、やや酸っぱいようなにおいがしたということです。 この酸っぱいにおいは、前に述べた膣内に常在するデーデルライン桿菌という乳酸菌によるもの。 このデーデルライン桿菌は、膣内を酸性に保って、細菌やバイ菌の侵入をブロックしてくれているんです。 ですから、酸っぱいにおいがするからといって、気にすることはありませんよ。 ただしおりものが臭うようでしたら、細菌性膣炎やトリコモナス膣炎など、病気による可能性があります。 いつもとちょっと匂いが違うな?と、においが気になる場合は、医師の診断を受けてくださいね。 水っぽいおりもの、どれぐらいの量出るの? 妊娠初期になると水っぽいおりものが増えるといいますが、どれぐらいの量出るのでしょうか? 先輩ママさんの中には、おりものシートでは対応しきれないほど出るという方もいらっしゃれば、あまり出なかったという方も。 このように、水っぽいおりものの量には個人差があるようです。 ですから、水っぽいおりものが出ないからといって、心配ありません。 妊娠初期の水っぽいおりもの6つの対処法 妊娠初期に水っぽいおりものが出た場合、どのように対処すればいいのでしょうか? ここでおすすめの対処法を6つご紹介します。 まずは医師の診断から! 水っぽいおりものは妊娠初期にみられる症状の一つですが、切迫流産やクラミジア感染症などの病気によるものの可能性もあります。 したがって、茶おりも含め、おりもの以外の症状とも照らし合わせ早急に医師に相談してくださいね。 免疫力を高める3つの対処法 カンジダ膣炎や細菌性膣炎は、妊娠初期のホルモンバランスの乱れに起因する抵抗力の低下から発症することもあります。 病院での治療はもちろんですが、以後かからないようにするためには免疫力を高めましょう。 そこで、免疫力の向上に効果的な対処法を3つご紹介します。 ・身体を内外から温める 温かいものを食べたり、カイロや湯たんぽなどで身体を内外から温めましょう。 ・ストレスを溜めない ストレスを溜めると、自律神経のバランスが乱れて身体の抵抗力が低下します。 そのため、適度なウォーキングをしたり、ヒーリング効果のある音楽を聴くなど、ストレスを溜めないようにすることも大切です。 ・デリケートゾーンの洗い方を見直す 妊娠初期に水っぽいおりものがたくさん出るので気になるところですね。 しかし、膣内を石鹸などで過剰に洗浄すると、膣内を酸性にして細菌などの侵入を制御するデーデルライン桿菌という乳酸菌が減少。 かえって雑菌が繁殖して細菌性膣炎になることもあります。 よって膣内を過剰に洗うのはタブーです。 デリケートゾーン(外陰部)を洗う時でも、軽くお湯で洗う程度で問題ありません。 どうしても気になる場合は、デリケートゾーンにも使える弱酸性のボディーシャンプーも販売されています。 くれぐれも洗いすぎないように気をつけてくださいね。 おりものシートや布ナプキンで漏れを防止 水っぽいおりものが多いと、ショーツなどが濡れるだけでなく、スカートなどのボトムスにまで染みてしまうこともありがち。 そのため、妊娠初期には、おりものシートを携行されるようおすすめします。 おりものシートは、コットン100%素材なので、生理ナプキンと違って通気性がよくムレを感じにくいというのが大きなポイントです。 また、布で作られた布ナプキンもおすすめです。 こちらも市販のものはほとんどがコットン100%。 中には、シルク100%というものも。 通気性がよいだけでなく、布をデリケートゾーンに置くことから、冷えの防止にも効果的です。 おりものシートに比べると、交換の頻度も少なくて済みますし、洗濯すれば何度も使うことができるというのもメリットですね。 まとめ 妊娠初期におりものが水っぽくなるのは、エストロゲンの分泌が増える影響やお腹の中の赤ちゃんを細菌などから守るための作用です。 しかし茶おりだったりした場合は、もしかしたら切迫流産や婦人科疾患や感染症によるものかもしれません。 このような場合は早期に適切な治療を受けることが大切です。 したがって、水っぽいおりものが出た時には、お腹の中の赤ちゃんを守るためにもまずは医師の診断を受けてくださいね。

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