風の谷のナウシカ rar。 風の谷のナウシカ

空中庭園と幻の飛行船: ナウシカの原型となった企画『風の谷のヤラ』のイメージボード

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「 ナウシカ」はこの項目へされています。 劇場版アニメについては「」をご覧ください。 のについては「」をご覧ください。 劇中のヒロインについては「」をご覧ください。 由来となったギリシア叙事詩『オデュッセウス』に登場する王女については「」をご覧ください。 風の谷のナウシカ ジャンル ・ 漫画 作者 出版社 掲載誌 レーベル アニメージュコミックス ワイド判 発表号 2月号 - 3月号 巻数 全7巻 話数 全59話 映画: 監督 宮崎駿 制作 配給 封切日 上映時間 116分 - プロジェクト ポータル 『 風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ)は、によるの作品。 アニメーション監督・演出家でもある宮崎が、の『』誌上にて発表した・作品。 戦争による科学文明の崩壊後、異形のに覆われたを舞台に、人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を年代記の形で描く。 には宮崎自身の監督による劇場版アニメ『』が公開された。 には化された。 『アニメージュ』2月号にて連載を開始し、映画制作などのため4度の中断期間 を挟み、3月号にて完結した。 1994年に第23回大賞、、第26回コミック部門を受賞。 単行本の発行部数は累計1,200万部。 海外でも8か国語で翻訳・出版されている。 英語名は名の対訳名ではなく、あくまで英語版における当該キャラクター名や事象名を示している。 映画の最初の英語吹替版である " Warriors of the Wind "(. 1985年発売)における名前は、製ということで記号「 NWP:」の後に表記する。 あらすじ [ ] 「」も参照 高度産業文明を崩壊させた「火の7日間」という最終戦争から1000年、汚染された大地には異形の生態系である巨大なの森「腐海」が拡がり、腐海を守る「蟲」と呼ばれる昆虫に似た巨大生物たちが生息する。 拡大する腐海に生育する菌類が放出する「瘴気」は、蟲たち以外には猛毒のガスである。 衰退した人類が腐海の瘴気と蟲に怯える、荒廃した世界が描かれている。 この世界に存在する、とという敵対する二大列強国と、その辺境地にあるトルメキアの同盟国「」および、工業都市ペジテ市が主な舞台となっている。 風の谷の族長ジルは、腐海の毒に侵されて病床にあり、ジルの娘ナウシカが代理で国を治めている。 ある日、ペジテからの避難民を乗せた輸送船が風の谷に近い腐海のほとりに墜落する。 輸送船に搭乗していた瀕死のペジテ王女ラステルは、救助に駆け付けたナウシカにとある石を託し、兄に渡してほしいと懇願して事切れる。 その石は、最終戦争で使われた生物兵器を蘇らせる鍵となる「秘石」であった。 巨神兵を得ようとペジテを滅ぼしたトルメキアの第四皇女クシャナが、秘石の捜索のために風の谷に飛来。 を受けないままの強行着陸をとがめたナウシカは、クシャナの部下とを演じるが、ナウシカの師匠でもある旅の剣士ユパの仲裁で停戦し、クシャナ達は谷を去る。 やがてトルメキアは、土鬼との戦争のため盟約を盾として辺境諸国に出征を強いる。 ナウシカは病床の族長ジルに代わり、城オジと呼ばれる数名の老従者とともにクシャナ支隊へ合流する。 土鬼の地へ向けて腐海を南進するクシャナ支隊の空中艦隊を、ラステルの兄アスベルが操るガンシップが単機で奇襲し、多大な損害を与えるもトルメキア軍機に撃ち落される。 乱戦の中で風の谷の輸送グライダーは、戦列を離れて腐海に不時着水する。 輸送グライダーを回収するために降下したナウシカは、同じく腐海に墜落して蟲に襲われるアスベルを救出したものの、羽蟲と接触してマスクが外れたまま腐海の下層部に迷い込む。 ナウシカはそこで、腐海下層部の大気が清浄であることを発見する。 そして、自身が城の地下で地下水だけで栽培している無害な腐海植物との共通点を見出し、腐海が汚染された世界を浄化している真実に気づく。 劣勢の土鬼軍は、腐海の植物を品種改良し、猛毒の瘴気を吐き出すとして使用した。 この人工の森の瘴気は通常のマスクでは浄化できず、蟲を死に至らせるほど強力であり、土鬼はトルメキア軍を撃退することに成功した。 しかし、兵器として輸送していた菌類の苗が突如として各所で一斉にを起こし、生じた強力なが暴走し始め、事態は収拾不能になる。 かねてからこの粘菌の発生を予知していた蟲たちは、暴走した粘菌に向かって大量に集結した。 蟲たちが粘菌に自らを吸収させることで粘菌はやがて無毒化され、暴走は収束していく。 大量の蟲が移動する現象は物語中で 大海嘯 ( だいかいしょう )とよばれており、移動する蟲から放たれた腐海のが蟲の死骸を介して広がり、腐海の領域をより拡大してしまう。 結果、土鬼の主要な国土はほとんど滅亡するに至った。 大海嘯を前に奔走するナウシカは、土鬼の地を探索するうちに、「森の人」と呼ばれる種族に出会う。 彼らとの関わりの中で、巨神兵や腐海の植物群、蟲たちが崩壊した旧世界の技術による人工生命であること、その目的が腐海による汚染の浄化であることを知る。 旧世界の人間たちは腐海を作り出して世界を完全に浄化したあと、火の七日間によって絶滅に瀕した動植物や科学文明勃興以前の文化を復活させるとともに、穏やかで賢い新人類をこの世に生み出し、世界を再建することを目的としていたのだ。 ナウシカを始めとする現生の人類は、旧文明の時代の人々が汚染された環境に適合するよう旧文明人類に改造を加えて作りだした人工種であり、浄化の完了した清浄な世界では生存できないという事実を知る。 土鬼がトルメキアから奪取し復活させた巨神兵と邂逅したナウシカは、アスベルに託された秘石を掲げ覚醒させる。 ナウシカは巨神兵の母としてエフタル語で無垢を意味するオーマと名づける。 生まれたばかりの赤子のような幼児性と残虐性を持ち合わせていた巨神兵は急速に知能レベルを発達させ、旧文明時代におけるあらゆる利害を調停するために人工的に作られた神、「裁定者」としての役割に目覚める。 土鬼帝国の首都シュワにある「墓所」と呼ばれる施設は、内部に旧文明の技術を保存しており、土鬼の皇帝たちに旧文明の技術を与えることで世界を動かしていた。 腐海の生態系と旧世界の関係を知ったナウシカは「墓所」に向かう。 「墓所」はそれ自体が意識と人格を持つ人工生命体でもあり、自らを「墓の主」となのるそれは、浄化が終わった後の戦争のない理想郷について語り、環境に適応するよう人工的に作られた現生人類を元に戻す技術も墓に眠っていると語る。 しかしナウシカは清浄のみを追求し一切の汚濁を認めない旧文明の計画に反発してこれを否定し、「墓の主」をオーマに握り潰させて殺し、オーマの火で「墓所」を破壊する。 「墓所」は新人類の卵や旧文明を研究する博士らを内部に収めたまま倒壊した。 「苦しみや悲しみ、そして死も人間の一部であることを受け入れ、汚濁と共に生きてゆくこと」。 それがナウシカの選択であった。 オーマはナウシカに看取られながら役目を終え、生き延びたナウシカは全ての真実を胸の奥に秘めたまま帰還する。 そして、土鬼の地に留まり土鬼の民と共に生き、後に風の谷に帰ったとも、森の人の元へと去ったとも言い伝えられたという。 設定 [ ] 世界観 [ ] 産業文明の出現から1000年を経て極限まで科学技術の発展した人類社会が、「火の7日間」と呼ばれる最終戦争によって滅びてから1000年余りが経過した未来の地球が舞台。 以下、第1話の冒頭文を引用する。 — ユーラシア大陸の西のはずれに発生した産業文明は数百年のうちに全世界に広まり巨大産業社会を形成するに至った。 大地の富をうばいとり大気をけがし、生命体をも意のままに造り変える巨大産業文明は1000年後に絶頂期に達しやがて急激な衰退をむかえることになった。 「火の7日間」と呼ばれる戦争によって都市群は有毒物質をまき散らして崩壊し、複雑高度化した技術体系は失われ地表のほとんどは不毛の地と化したのである。 その後産業文明は再建されることなく永いたそがれの時代を人類は生きることになった。 陸地の大部分は、植物やの森「腐海」に覆われ、人類の子孫は腐海の毒が及ばない安全な地域を中心に暮らしている。 風の谷は潮風が胞子の侵入を拒み、豊かな森林や水源、田畑などが残っているが、それ以外の土地は不毛な荒地が多い。 また、海は「この星の汚染物質が最後にたどり着く所」とされ、すでに生物が生息できる環境ではなくなっている。 最終戦争以前の高度産業文明は旧世界と呼ばれ、などの遺物が発掘、利用されているが、その製造技術を始めとする高度な科学技術の所産は失われ、人々の生活様式はからにかけての水準まで後退している。 「火の7日間」は半ば伝説となっており、世界を正しい道へと導く救世主の伝説が語り継がれている。 種の存亡の危機に瀕しても人類同士の勢力抗争は続いており、作中ではトルメキアと土鬼の間で勃発した「トルメキア戦役」の模様が描かれる。 居住可能な土地を巡る争いは、腐海の拡大を招くという悪循環を繰り返しても止むことはない。 また、同族内でも王位(皇位)継承権を巡り権力闘争が続けられている。 物語の終盤では、文明を衰退に追いやった諸々の事象が、世界を再建するための遠大な計画であったという真実が語られる。 「火の7日間」は兵器としてのを使い世界を焼き尽くした戦争と伝えられてきたが、巨神兵の真の役目である裁定により、人類社会の荒廃を正すためには一度すべてを無に帰す他ないと、世界破壊が選択されたことが示唆されている。 腐海に関しても、汚染された大地を浄化するために自然発生した新たな生態系であるとの仮説が否定され、自らの過ちを悟った旧世界によって人工的に創り出された一種の浄化装置()であることが判明する。 世界が有毒物質に覆われる前に、人類を含む生物は毒に対しある程度の耐性をもつように作り直されており、ナウシカ達現生人類を含む劇中の生物は浄化後の環境では生存することができない。 これらの知識と技術は、墓所の主や庭の主など、かつて作られた人工神により守られている。 辺境諸国 [ ] 風の谷を始め、砂の谷やペジテ市など、腐海のほとりにある小国群。 毎年多くの都市が腐海に飲み込まれ、人が住める土地が減っている。 人口は少なく風の谷では500人程度。 農耕を生業とする風の谷のような国もあれば、地下の遺跡となった旧文明の遺物を発掘して成り立っているペジテ市のような国もある。 トルメキアの同盟国だが、その関係は対等ではなく、トルメキアを宗主とする事実上の属領である。 の保証と引き替えに、戦時にはトルメキア王の召集令に応じて各国の族長が参戦するという盟約を結んでいる。 この地には「火の七日間」を経ても産業文明の技術を伝えるエフタルという巨大王国が栄えていたが、王位継承戦争やそれが引き金になって起こった3度目のにより、ナウシカの時代から300年前に滅亡した。 国土の大半は腐海に没し、残った土地も以後小国に分裂し、トルメキアの宗主権下に入ったとされる。 エフタル時代の遺物である高性能であるを所有している国が多いため、トルメキアにとって貴重な兵力調達元となっていた。 トルメキアの南下作戦に際して召集されてクシャナ支隊に配属されたが、アスベルの襲撃や土鬼軍の罠により、トルメキア軍はクシャナの乗るコルベット単艦を残し全滅。 辺境諸国は土鬼が辺境の地を狙っていることを知り、再びトルメキアに召集されることを嫌ってトルメキアとの同盟を破棄し、土鬼の襲来に備え再びエフタルの旗の下に集い連合を組む。 連合の成立後、辺境諸族は各々の国名に加えてエフタルの民を自称するようになる。 風の谷の場合「エフタル風の谷の民」となる。 ナウシカの言葉を「庭の主」が「古いエフタルの言葉」と表現するなど、エフタルと同じ言語を今でも使用していることが示唆されている。 風の谷 [ ] 風の谷( 英: Valley of the Wind)とは、主人公ナウシカの故郷である辺境の小国であり、辺境諸国の一つ。 人口は500人程度。 酸の海から吹き付ける風を風車で動力としながら、中世レベルの農業と採取活動により成り立っている。 「海から吹く風様」と形容される潮風で腐海の胞子による侵蝕から守られているが、それでもわずかに届く腐海の毒は人々を確実に蝕んでおり、や四肢硬化を引き起こしている。 族長の住む城の大風車で地下500メルテ(作中における長さの単位)から水を汲み上げ、それを貯水池に引いて寝かせてから沸かし、飲料水や農業に用いている。 トルメキア戦役には余命僅かな族長ジルに代わり、娘のナウシカと城オジらが参戦した。 付近の砂漠には旧世界のが廃船となって横たわっている。 火の七日間の前にこの船が星へ行っていたことは迷信のように思われている。 漫画版では廃船から超硬質を切り出すための町が造られていた。 一方、映画では無人の遺跡であり、風の谷の人々がトルメキア軍との戦いでするために使われた。 ペジテ市 [ ] ペジテ市(ペジテし、 英: Pejite, NWP:Placeda)は、の一つであり、辺境諸国の一つ。 「火の7日間」以前の遺跡からエンジンやセラミック等を発掘しては加工供給する工房都市。 巨神兵の骨格が発掘され、それを狙ったトルメキアの侵攻を受けたことが物語の発端となる。 クシャナ率いるトルメキア親衛隊に滅ぼされ、避難民船も蟲に襲われ墜落し、ひとりを残して全滅してしまう。 トルメキア [ ] トルメキア( 英: Torumekia)は、風の谷の東方に存在する王国で、辺境諸国を傘下に従えている。 都のトラスはかつての巨大都市に寄生しており、数多くの超高層ビルが立ち並ぶが、いずれも廃墟である。 高速道路跡らしきものも見える。 現国王はヴ王と称し、子は3人の皇子と末娘の皇女クシャナ。 ヴ王の居城はエレベーターも存在する空中宮殿。 人々は現在のヨーロッパ系を思わせる風貌と文化をもっている。 王族による過酷な王位継承争いが古くから続いている。 ヴ王は自身の血筋を「我が血は最も古く、しかして常に新しい」と称しているが、これはトルメキア王家の歴史はもっとも古くから伝わっているものの、その地位は常に(さんだつ)され続けてきたことを表している。 クシャナの母である王妃は「正統なトルメキア王家の血を引くのはクシャナのみ」としており、「正統な王家の血を引いていない」3皇子はヴ王の連れ子ということになる。 3皇子とクシャナの対立は激しく、クシャナの軍事力を削ぐために彼女を支隊で南進させ、本隊(第3軍)をわざと不利な戦線へ派遣したり、無謀な作戦を実行させたりしている。 敵に情報を漏洩するなど兄弟同士の争いも描かれており、トルメキア王家の紋章である「互いに争う双頭の蛇」は、これらの王家代々の骨肉の争いを象徴していると皮肉られている。 3皇子が行方不明になったため、王位は寸前のヴ王からクシャナに譲られたが、クシャナは「すでに新しい王を持っている」として生涯「代王」を名乗り、以後トルメキアは「王を持たぬ王国」になったとされる。 映画版では風の谷など辺境諸国との同盟関係は存在せず、風の谷へ突如武力侵攻を行った敵国という設定になっている。 また、所在地が風の谷の西方になり、国号も「トルメキア帝国」に変わっている。 土鬼諸侯国連合 [ ] 「」も参照 土鬼諸侯国連合(ドルクしょこうこくれんごう、 英: Dorok)とは、 土鬼(ドルク)と総称される人々の国家の連合体である。 風の谷の南方にあって、トルメキア王国と拮抗する。 皇帝領、7つの大侯国、20余の小侯国と23の小部族国家での計51か国から成り立つ。 土鬼の皇帝貨はトルメキアの貨幣より質が良く、戦役の影響で土鬼諸侯国領外でも通用するようになっている。 神聖皇帝と、その下の官僚機構である僧会が国政を担っている。 が強く、各侯国の族長が僧侶であったり、僧会が独自の軍事力である僧兵を保有したり、国政を儀式化している部分もある。 神聖皇帝は皇兄ナムリスと皇弟ミラルパの兄弟だが、先代の神聖皇帝から超常能力を持つミラルパへ統治権が受け継がれ、ナムリスに実権はない。 ミラルパは土民を支配しやすいように宗教を利用していたが、のナムリスは弟を謀殺して実権を奪回すると、僧会の権力を剥奪しその構成員のを行った。 国内でも部族間の揉め事が絶えず、内紛の火種を抱えた状態にある。 その為、国の統治は僧会と神聖皇帝家に対する畏怖と崇拝、力への恐怖と尊崇によるに依存していた。 以前は「土王」と呼ばれるクルバルカ家が土鬼の地を治めていたが、時代が下るごとに圧政と狂気に満ちた政治になり、先代の神聖皇帝により追放・簒奪された。 土鬼諸国の庶民の間には、いまだにクルバルカ家に対する崇敬や、先代神聖皇帝と僧会によって禁止されたはずの土着宗教の信仰が密かに残っており、僧会の布教と土着信仰が混同されているところもある。 歴代の王が聖都シュワにある墓所の主と契約を結び、墓所に保存された旧文明の技術を利用している。 このため、科学的にはトルメキアに対して優位に立っており、戦争でも墓所の持つ技術を利用し、腐海の植物を人為的に強毒化させたり、巨神兵を蘇生させるなどして戦争を有利に導くはずだったが、逆に自らの放った大海嘯に国土を飲み込まれ、沿岸部を残して瓦解した。 一方で戦艦や浮砲台、飛行ガメの材料は木製や土製が主流である。 墓所 [ ] 墓所( 英: The Crypt)とは、土鬼の聖都シュワの中心部にある旧世界の遺跡。 深さ300メルテの堀と超硬度セラミック以上の硬さを誇る黒い外壁に守られている。 歴代の土鬼王朝はこの地を征服すると必ずこの地に都を築いてきた。 王朝のごく上層部の人間に対しては開放されているが、王が封印を命令すると、再び王が封印の解除を命じるか新王が現れるまで開放される事は無いとされる。 中枢部にある肉塊は「墓所の主」と呼ばれ、「火の七日間」で焼き尽くされる以前の高度な技術を保存している。 「教団」と名乗る科学者達が来たるべき浄化の時の再建の光となるべく、墓所の内部に住居を築き、墓所の主から提供された情報の解析・解読を行っている。 彼らは人間の王を選定し、王が協力者である限り、技術提供をするという契約を結んでいる。 これにより下級科学者を外部に派遣しており、彼らは博士と呼ばれている。 外部の権力に従うことを良しとせず、相手の武装解除を交渉の条件としている。 腐海 [ ] 腐海(ふかい、 英: Toxic Jungle, NWP:Toxic Jungle)とは、滅亡した過去の文明に汚染され不毛と化した大地に生まれた、新しいの世界である。 「火の七日間」の終結直後に地上に出現したと語られており、その後は徐々に面積を拡大し、従来の生態系や人類の生存を脅かす存在となっている。 腐海のほとんどは巨大ながはびこる広大なで、蟲(むし)と呼ばれる異形の動物達が棲んでいる。 蟲や植物、粘菌といった種の枠すら超えたをなし、腐海ではいかなる菌類も単独では存在せず互いに・しあって複雑な生態系を構成しているとされる。 外部からの刺激により、蟲、特に王蟲の大群が腐海の外へと暴走し、津波のように押し寄せる現象を 大海嘯と呼ぶ。 大海嘯後は、王蟲の死骸を苗床として新たな腐海が誕生する。 腐海は自然発生した環境ではなく、千年前の人類が創り出した人工的な汚染浄化システムで、数千年かけて世界を浄化する目的がある。 を体の構成単位とするが主であるが、植物体の構造や生態は従来のとは大きく異なっている。 顕微鏡サイズの微小な種から並みかそれ以上に巨大に生長する種まで、その大きさは多種多様で、大型の種は一般に、地中深く張った菌糸の根と幹、枝、葉に分化した地上部をもつ巨大な樹木となる。 一般に「」と呼ばれる物を空中に飛ばして繁殖する。 成木がつける「花」と呼ばれるのほか、発芽時にも無数の胞子を放出するが、やの詳細については明らかになっていない。 胞子から発芽してしばらくは動植物の遺体を苗床として養分を得る性であるが、生長後はを持つを展開しによって養分を得る生活を営むようになるものもある。 腐海の植物は「」と呼ばれる猛毒の物質を大気中に放出する。 そのため腐海では従来の動植物は一切生息できず、瘴気は腐海の周辺に住む人間の健康や作物の生育にも深刻な影響を及ぼしている。 人間や家畜が腐海に入る際は瘴気マスクと呼ばれる器具を身につけなければならない。 胞子の生命力は強く、腐海ではない場所に僅かでも胞子が入り込めばたちまち繁殖して、一帯は腐海に飲み込まれてしまう。 このため、腐海周辺の人々は居住地に胞子を持ち込まないように注意を払っており、胞子は発見され次第、焼却処理される。 風の谷の城の地下室で、ナウシカが腐海の植物の胞子を育てる研究を行った際、清浄な水と空気の中でした場合には瘴気を出さず、また大きく育たないことが判明している。 瘴気の毒素は腐海植物が地中の有毒物質を無毒化固定する過程で生じたで、惑星全体を覆った有毒物質のごく一部であるとされる。 腐海の植物群はその土地を無毒化しきると下層から次第に枯れていきして砂になっていくが、それまでには1000年前後の長い時間を要する。 こうして腐海の下層には、瘴気に満ちた上層部()とは対照的な、静謐で清浄な空間ができる。 腐海に墜落したナウシカとアスベルがさらに下層に落ちて目の当たりにした腐海の底の清浄な空間は、上記の作用によってできたものである。 やがて珪化を繰り返し、浄化された空間が徐々に上層へと登っていき、珪化した腐海植物群は崩壊して、浄化された土地が空の下に現れることになる。 腐海植物は、最終的に自らが作り出した清浄な空気と土のもとで、後述のように瘴気を出さない小型な植物群となる 清浄な空気のもとでは死滅する描写もあり。 腐海の最奥部に形成されたこの清浄な土地のことを、「森の人」は秘密として守っている。 ヒソクサリ 猛毒の腐海植物。 土鬼軍がとして利用するべく墓所の技術を用いてを試みたが、凍結保存されていた種苗が状にして暴走、大海嘯の引き金となった。 ムシゴヤシ 代表的な腐海植物。 王蟲が好んで食べることからこう呼ばれる。 新しい腐海ができる時はムシゴヤシが先駆的に成長し、そのあと小型で多様な植物群がゆっくりと育って、多様な腐海の生態系を形成していく。 成木はを行い、最大樹高は50メルテ(作中の単位)に達する。 粘菌 [ ] 本作における (ねんきん)とは、ヒソクサリが土鬼軍による兵器転用を目的とした実験の過程で突然変異したものをいう。 従来の瘴気マスクが効かず、蟲さえも死に至らしめる猛毒の瘴気をまき散らしながら巨大な状の体()で周囲の物を飲み込み、さらには大海嘯の直接的な引き金となったことで土鬼の国土に壊滅的被害をもたらした。 最終的には飲み込んだ王蟲の群に付着していた腐海植物の苗床としてその大部分が吸収され、腐海生態系の一部として取り込まれる形で安定化した。 腐海にはもともと微小なが生息しており、ナウシカもこれを研究していた。 ナウシカはその経験から大海嘯の真の意味を理解するに至った。 蟲 [ ] 蟲(むし、 英: Bug)は、腐海に生息する動物の総称である。 作中における用字は「」であり、腐海以外に生息するなどは「」と表記され、区別されている。 王蟲のように巨大なものから微小なものまで、多種多様な大きさや形態のものが存在する。 その多くはをとるの体に多数のを具えた、現生のに似た形態をしているが、は節足動物のような横開きではなくのように上下に開閉する構造を具えたものもいる。 主に生息空間を基準に「 地蟲(じむし)」「 羽蟲(はむし)」「 管蟲」という3種類に大別される。 羽蟲は2対以上のを具えた性であり、地蟲と管蟲は地上棲か地中棲である。 水中で活動できるものもいる。 全ての蟲に共通する特徴として、瘴気の無い所では長く生きられない。 蟲は基本的にである。 体の成長に合わせてを繰り返すが、に関してはするものから型まで様々なタイプがいる。 に関しては、他の蟲を対象としたをしない、すなわち性の低い種が多いが、なかには高い種もいて、作中にも狩りの描写がある。 なお、作中で「腐海の植物」と呼ばれている生物は、風の谷や現実世界で見られるとは異なり、で殖えるたるの形質を併せ持つ本作オリジナルの生物であり、これを食する蟲たちは現実世界でいう「植物食」ではない。 蟲は強い光や高い音に敏感で、閃光弾や蟲笛といった道具で一時的に活動を停止させたり、行動をある程度誘導することもできる。 真菌類的形質を兼ね具える腐海の植物と並んで、蟲は腐海の主要な構成要素であるとともに、人々が容易に腐海に踏み込めないように配置された守護者でもあり、や種をも超えた的()を形成している。 大型の種は一般に攻撃性が強く、種類を問わず他の蟲が外敵(主に人間)によって傷付けられると群れをなして攻撃を加えるため、腐海のほとりで暮らす人々の間では蟲を殺すことはとされている。 一方で危害さえ加えられなければ人間が腐海に侵入しても全く意に介さない。 王蟲(おうむ、 別表記: オーム、 英: Ohmu, NWP:Giant Gorgon) 最大の蟲。 現実世界の等脚類(動物)と似通った特徴が多く、それを巨大化したような外見をしているが、整然と並んだ状(半円形状)のを第三節と第四節に具えている点では大きく異なる。 水中でも活動できる地上棲で、卵生で、無変態型の脱皮をし、捕食性の低い部類に入る。 生きている植物を食べる)と菌食(:. 生きている真菌類を食べる)のハイブリッドである。 卵から孵化した数十cmほどの幼生は脱皮を繰り返して成長し、成体は体長80mに達する。 十数節の体節からなる濃緑色の体に14個の眼と多数の歩脚を持つ。 眼の色は普段は青いが、怒ると赤くなり、また気絶すると灰色がかる。 体液の色は青。 口腔内には治癒能力を有する糸状の触手が無数にある。 消化管内壁からは酸素を含む「漿液」とよばれる液体を分泌し、人間は肺に漿液を満たすことでが可能となる。 表皮は非常に堅牢かつ弾性に富み、脱皮殻(脱皮の抜け殻)はガンシップの装甲板や刃物に加工される。 なかでも王蟲の脱皮殻から鍛えられた刀剣はトルメキア装甲兵のセラミック甲冑さえも貫通する切れ味を持つ。 ドーム状の眼には透明なカバーが具わっているため、脱皮殻からはこれを回収できるが、極めて硬質であることから、の代用品としてのやのなどに転用されている。 古代エフタル王朝の時代でも特にの素材として活用されたが、王位継承権に端を発する内戦が勃発した際に増大する武器の需要に答えるため、王蟲の捕獲方法が武器商人によって編み出され、された。 その行いは王蟲の怒りを買い、のちの大海嘯の引き金を引く結果となった。 ムシゴヤシを食べ進んだ跡は森の中にトンネル状の空間となって残り、「王蟲の道」と呼ばれる。 種のレベルでの的を具えており、比較的高度なをも具えているため、思いやり、慈しみなどといった精神文化を有している。 その慈しみは蟲を攻撃した人間にも及ぶため、憎しみに駆られその人間を殺してしまったことを悲しむ。 念話()で人間と対話したり、他種の蟲に指令を下して行動を制御することもできる。 怒った際の攻撃性は強く、群をなして暴走し、人間の居住地に甚大な被害をもたらす。 エフタルや土鬼の土着の宗教には、畏敬の念を籠めて王蟲を神聖視する思想がみられる。 王蟲は自然発生した生物ではなく、千年前に人工的に造り出された浄化のための人工生物であり 、ナウシカはシュワの墓所の血液と王蟲の体液が同じだったと独白している。 なお、アニメに描かれた王蟲の脱皮殻について、本体の抜け出た形跡がどこにも見当たらないという(らの)意見があるが 、脱皮の際にに沿って入る亀裂はしっかりと描かれており、特に真上から描いたシーンでははっきりと見えている。 実際のなどで、本体が抜け出た後に乾燥が進むことにより、内側に巻き込み気味である程度元の位置まで戻る例が割とあるのを、むしろ忠実に再現して見せている。 また、映画版における王蟲の鳴き声はが演奏するの音が使われている。 大王ヤンマ(だいおうやんま) 人の身長と同程度の体長の羽蟲で、青緑色の細身の体に同形同大の2対の翅を持つ。 脚は場面によって異なるが3、4対。 クチバシ状の口器を持ち、口腔内には舌のような器官がある。 活動の際には、身体から軋むような音を発する。 「森の見張り役」と呼ばれ、腐海に何らかの異常が起こった時、他の蟲を呼び集める働きを持つ。 人間を攻撃する王蟲などに随伴することが多いが、自ら人間を襲う描写はほとんどない。 ウシアブ 羽蟲の一種。 赤ないし紫色の丸い体に2対の翅を持ち、翅を広げた幅はメーヴェの全幅の倍ほど。 縦に開く大きな顎を持つ。 眼は頭部側面のやや大きな1対の他、頭部前面に横ニ列に並ぶ小さなものを7つ持つ。 水辺に産卵し親が卵を守る習性がある。 また危機を感じるとのように顎を噛み鳴らし、を震わせて仲間を呼ぼうとする。 なお、実在する ()の昆虫の1種であるウシアブ(: Tabanus trigonus)とは無関係である。 ヘビケラ のように細長く上下に平たい体に2対〜4対の翅を具えた大型の羽蟲で、全長は数十mに達する。 脚はなく、頭部に昆虫の大腮( おおあご)のような巨大な状の器官を具え、尾端には状の突起がある。 飛翔速度は航空機であるより速い。 集団で移動する前に大量の卵を産み残す習性がある。 ミノネズミ 地蟲の一種で、ヘビケラの。 「」というその名の「蓑」は、体に密生している毛に由来する。 集団で行動し、外敵に対しては群れで跳び掛って攻撃する。 腐海の住人 [ ] 蟲使い(むしつかい、 英: Worm Handlers) 蟲を操り、遺跡や墓所を探索して金目の物を探し当てるのを生業にしている。 強烈な悪臭と、死体を好んでまさぐり金品を盗ること、探索用の蟲を連れていることから、一般の人々には忌み嫌われており、ナウシカも当初は差別的な発言をした。 腐海内の換気装置を備えた岩穴に住んでいる。 発祥はかつての王国、エフタルの武器商人の末裔であると言われているが、ユパは森の人が蟲使いの祖であるとの伝承も伝えている。 300年前、エフタルの王位継承をめぐり戦争が起こり、武器の材料とするために武器商人たちが大量に王蟲狩りをしたため大海嘯が起こった。 以後、帰る場所を失った武器商人たちは蟲使いとして腐海を彷徨うようになったという。 11の部族が存在したらしいが、長年の間に3つの血が絶え、現在は8つになっている。 子孫を残すため、自分達の子供だけでなくも育てている。 各部族は「支族」即ち分家を称しており、森の人を宗家として位置づけている事が窺える。 トルメキア戦役では、トルメキア・クシャナ支隊に秘石の探索用に、土鬼側には囮用王蟲の確保のためにそれぞれ雇われている。 終盤では、各部族から1人ずつ選ばれた屈強な若者達がシュワに向かうナウシカを護衛し、行動を共にした。 蟲使いは特殊な形状の仮面とヘルメットを着用しており、映画版ではに乗り組むトルメキア軍の軽装強襲兵が同様のものを着用している。 蟲使いたちにとって、蟲が大切な仲間であることを表す描写もある。 森の人(もりのひと、 英: Forest People) 火を使わず、蟲の腸を衣とし、蟲卵を食べ、蟲の体液で作った泡を住処とする。 また、地上で暮らす人々が使っているよりも高性能な瘴気浄化マスクを持ち、蟲の体液のテントも腐海の瘴気に耐えられる。 素性は謎に包まれており、多くは語られていないが、ユパは、エフタルが滅びた際に腐海に入ったエフタルの民(王族)ではないかとの説を述べている。 上述のように蟲使いの祖という伝承があり、森の人の一人セルムは「私の祖父と母は蟲使いの出です」とも語っており両者の関係の深さが示唆されている。 蟲使い達は森の人を畏れ敬っており、作中では森の人に対して住居の森に勝手に入った事を謝罪し、普段はなりふり構わず持っていく廃船のエンジンすら置いて帰った。 博識のユパさえも実在したことに驚いたほど外界と接触を持たず、ある種の伝説とされてきたが、ナウシカの考えとは繋がるものがあり、セルムは彼女を孤独の淵から救い、森の人しか知らない腐海と世界の秘密を教えた。 人工生命体 [ ] 巨神兵(きょしんへい、 英: God Warriors, Giant God Warriors, Giant Warriors, NWP:Fire Demon) 「火の七日間」で世界を焼き払ったとされる伝説の巨大。 死滅したと思われていたが、ペジテ市の地下で発見された一個体が復活し、ナウシカから「オーマ( 英: Ohma)」の名を授けられた。 詳細は「」を参照 ヒドラ( 英: Heedra) 土鬼が使用するので、かつて神聖皇帝が土鬼の地を征服した時に従えていたと伝えられている。 物語終盤には、「庭の主」や「墓所の主」も人工の不老不死生物(ヒドラ)であることが明らかになる。 ここでは庭の主や墓所の主を除いて一般のヒドラについて扱う。 皮膚はサボテンのようで首がなく、コップを逆さにしたような頭には唯一確認できる受容器官である小さな赤い三つの目が三角形を形作っている。 身体に大きな損傷を受けても、中枢を破壊されなければやがて再生する。 唯一の弱点である頭部への攻撃を防ぐ為、顔面に食い込む様に頑丈に作られた面鎧と、その上に一つ目を模した神聖皇帝の紋章が入った面布を着用しており、専門の調教師である「ヒドラ使い」も同様の布面を着用している。 作中で使用されているヒドラは、先の神聖皇帝であるミラルパとナムリスの父親が、庭の主の元で農耕用に使用されていたものを持ち出し、墓所の技術で培養したもの。 200年前に先の神聖皇帝は禁令として使用を禁じていたが、息子のナムリスの手によって秘密裏に量産と調教が進められ、ナムリス出陣の際に200年ぶりに実戦投入された。 歯に細工を施したヒドラ使いが出す「チッチッ」という音で制御する。 餌は漏斗状の器具を頭頂部に挿し、流し込む形で与える。 墓所で培養されたヒドラは凶暴で、制御されなければ共食いをすることもあるが、庭の主の下で農夫として働いていたヒドラにはその凶暴性は見られない。 人間も手術(肉体移植)をすることで、ヒドラと同じ不死身の体を得ることができる。 原作では、皇兄ナムリスや墓所の教団が不老不死を得るためにその手術を受けた。 その場合、記憶や知能はベースとなった人間のものが受け継がれる。 頭部を破壊されない限り死ぬことは無いが、苦痛は人間だった頃と同様に感じる。 伝承 [ ] 青き衣の者(あおきころものもの) 作中の世界各地で伝えられている伝承、予言。 「その者青き衣をまといて金色(こんじき)の野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、遂に人々を青き清浄の地に導かん」と伝えられている。 主に土鬼側で盛んに語られており、僧会によって異端、邪教とされている。 森の人の間にも伝えられており、彼らは「青き衣の者に率いられて腐海へと入った」と語った。 両者で意味合いが違い、土鬼側では「世界を救う救世主」とされ、森の人側では「道を指し示す者」となっている。 ユパは土鬼の土着宗教が事実を聞いて語り継いだ願望、もしくは破滅の危機に人類が時空を隔てて生み出す人々と推測している。 ミラルパは、バラバラだった帝国を僧会と自らへの信仰心でまとめ上げたため、異端である青き衣の者が現われると、そこから帝国が崩壊するという危機感を募らせており、青き衣の者を自称する者の出現の度に容疑者を処刑していた。 この伝承は映画版では一度、漫画版では二度にわたりナウシカによって具現化される。 漫画版の一度目と映画版に共通する事象は、青き衣は王蟲の血に染まった服であることと、金色の野は王蟲の金色の触手であること。 漫画版の二度目においては、青き衣は墓所の主の血(王蟲の血よりもさらに青い)に染まった服であり、金色の野は夕陽を浴びて金色に見える灼(や)けただれた大地。 白き翼の使徒(しろきつばさのしと) 青き衣の者は白き翼を持つとして土鬼の土着宗教が語り継いでいる。 汚れた世界に終わりが来た時に現われ、永い浄化の時の始まりを告げると伝えられている。 神聖皇帝と僧会によって異端とされたが、土鬼の住民の間には密かに伝えられていた。 当初の意味は語り継がれるうちに失われており、時には大海嘯から生き延びる為の希望となり、ある時は彼岸への憧れとなる。 チククにより、白い機体のメーヴェを操って空を飛ぶナウシカのことであるとされた。 また同様に白く、より大きな航空機である風の谷のガンシップも、ナウシカのメーヴェを追って現れたために親鳥と解された。 超常の力 [ ] 一部の人間や蟲、巨神兵、ヒドラに備わった超能力のような力。 人間で使用できるものは少ないが一般にも認知されている能力でもあり、その能力は遺伝的なものであることが示唆されている。 上述のようにこの世界の人間もまた、腐海、蟲、巨神兵、ヒドラを開発したのと同じ旧世界の技術により再調整された存在である ことから、遺伝的にこのような能力を持った者が生じうる。 [ ] 念話 のこと。 超常の力としては最も基本的な部類で、自分の心を相手の心に直接触れさせる。 読心術を併用することで互いに心に思うだけで相手と言葉の壁を越えたコミュニケーションをとることが可能となる。 ナウシカは中盤にこの能力に覚醒し、当初は言葉の通じなかったチャルカやチククと意思の疎通を行うことができるようになった。 念動 、サイコキネシスのこと。 手を触れずに相手を動かす、衝撃を与えるなどの攻撃を行う。 読心 心を読み取り嘘を見抜く。 心と肉体を切り離す。 幽体はかなりの距離を瞬間的に移動できる。 心臓を握りつぶすなどの物理的な介入が可能。 心を映像化し他人の心に流し込む。 死後、生きた人間に憑りつく。 防御 念によりバリヤーのような物を発生させ相手の超常の力による攻撃を防御する。 物理的な攻撃を防げるかは不明。 技術 [ ] 文明崩壊によって多くの科学技術が失われており、電気や電子機器、水道、内燃機関などは使用されていない。 乗り物は旧世界の科学技術の遺産である高性能な「船」と呼ばれる飛行機械が盛んに利用されているが、エンジンの部分だけは旧世界の遺物であり新造することはできない。 陸上では映画版におけるトルメキア軍の以外、トリウマなどの動物を利用する程度の移動手段しか残っていない。 電話や無線等の通信技術も失われており、船上では信号旗や探照灯によるのようなものや、などを使ってコミュニケーションを取っている。 旧世界の名残から、硬化セラミックが金属に代わる一般的な素材として刃物や航空機などに使用されている。 また、などの星の名前や方角、などの神話に関する伝承は残されており、さらにも普及している。 小道具 [ ] 瘴気マスク(しょうきマスク) 腐海の瘴気を防ぐで、ある種の水草から作られるで防臭する構造となっている。 形状は様々だが、いずれも鼻と口を覆う形で装着する。 トルメキア王国においては、緊急時に使用する簡易マスクと、マスクを装着したまま飲料水が飲めて、長期間の使用に耐える重マスクの2種類が確認されている。 終盤、マスクだけで腐海の全ての瘴気を完全に防ぐ事は不可能である事が判明した。 蟲笛(むしぶえ、 英: insect charm) 鏑弾(かぶらだま)、 ストロボ光弾(ストロボこうだん)ともいう。 蟲を制御するための小道具。 蟲笛は気流に当てると音を発し、蟲の怒りを鎮める。 鏑弾は長銃から発射されると、蟲の感覚を麻痺させる音を発しながら飛ぶ。 ストロボ光弾は工房都市等で生産され、衝撃を与えると閃光を放ち、蟲の目くらましに使われる。 携帯ランプ 蛍光灯のような原理で光を発する。 旧世界の遺物であり、製造不能となっているため貴重品。 ナウシカが1個を所持している。 船(航空機) [ ] 本作中で「 船(ふね)」と言えばを指すのが通例。 英語版では " airships" と呼んでいる。 動力機関であるエンジンの製造技術はすでに失われており、現存するエンジンをレストアして船を建造している。 腐海においても、瘴気が届かなくなる高度を保てばマスク無しでの飛行が可能であり、貴重かつ重要な輸送、移動手段とされている。 なお水上を航行する船舶に関しては、トルメキア軍が海上から型の艦船で揚陸作戦を行う、また大河を渡るために門橋が使用される描写があるのみ。 メーヴェ( 英: Mehve) 詳細は「」を参照 バカガラスと通称される、トルメキアの大型輸送機。 現実のとは帆走軍艦の種別である。 装甲コルベット と通称される、トルメキアの大型戦闘機。 機体の前後に主翼を持つ。 漫画版ではクシャナの乗機である。 「」を参照。 重コルベット バカガラスに次ぐ大きさを持つ大型戦闘艦。 装甲が厚く非常に頑丈でガンシップの攻撃に耐える様子が描写されているほか、脚でケッチを粉砕する場面も見られた。 形態は装甲コルベットに類似する。 大型船 トルメキアの大型輸送機。 バカガラスを2機繋げてコルベットと似た形状にしたような。 映画版では巨神兵とペジテの王族であるラステルを輸送するという重要な役割を負っていたが、何らかの理由でコントロールを失って腐海に侵入し、その際に蟲を殺してしまった為に、怒り狂った蟲の襲撃を受ける。 そのまま迷い込んだ風の谷で不時着を試みたが、崖に激突して爆発、炎上した。 映画のエンディングでも同型の機が多数登場し、クシャナたち生存者を風の谷へ迎えに来ている。 風の谷での墜落については、クシャナが巨神兵の本国移送命令をその重量から実行不可能と結論付けており、過積載が原因であった可能性が示されている。 実際、風の谷に迷い込んでから墜落時まで、常に機体が左に傾いたままのバランスを崩したような状態になっており、飛び方がおかしいとナウシカも指摘していた。 ケッチ トルメキアの戦闘艦。 タンデム翼のコルベットより小型の単翼機。 形式のものと形式のものが描かれ、前者はバムケッチと呼ばれている。 後者はクシャナらも搭乗した。 現実におけるは帆船の種別である。 浮砲台(うきほうだい) 土鬼の各侯国が所有する戦闘兼輸送艦。 巨大な艦体に多数の火砲を搭載する。 土鬼軍では浮砲台が諸侯国の輸送と戦闘の役割を兼任している。 攻撃力は大きいが木製であるため防御力は低く、動きも鈍い。 現実に存在したとは水上兵器の一種である。 戦艦 土鬼僧会が保有する大型戦闘艦。 浮砲台に数倍する大きさの船体に多数の火砲を搭載する。 浮砲台と異なり防御力も高く、消火設備や防火扉を艦内の随所に設置する等ダメージコントロールも考慮されている。 艦内には神聖皇帝専用の小型連絡艇を搭載しているほか、ヒドラの飼育施設なども完備する。 操縦席下部に位置する大窓の部分がナムリスの専用室となっていた。 飛行ガメ 飛行ポッドともいう。 地下から掘り出した反重力浮揚装置を、数人が乗れるサイズのセラミック製のポッド(高さ2メートル・直径1メートルほどの形容器)に収めて作った小型の浮揚装置。 作中では航空機のように使われているが、浮揚性能を備えたであり、低速で空中を移動する。 機体側面に固定機銃が4基装備されており、ポッドの中には重機関銃も搭載されている。 原作版(漫画版)では、がとして使用。 映画版では、怒り狂ったの大群にを襲わせる作戦を執った軍が使用しており、半殺しにした王蟲の仔を吊り下げてにしながら風の谷に向かっていたところをナウシカに阻止されて墜落した。 車両 [ ] 自走砲 トルメキア軍の陸上における主力兵器。 風の谷を侵略する際はで運び込まれた。 国を占領された風の谷の人々が反乱を起こした際は、達が1台のを乗っ取って奮戦した。 城オジ達は「」と呼んでいるが、実際は自走砲である。 動物 [ ] キツネリス( 英: Fox-squirrels) 長い尾と耳を持つ、小型の獣。 雑食性。 黄色の体毛に茶色の大きなトラ柄がある。 眼は緑色。 『』にも登場しロボット兵の上で戯れる姿が描写されている。 テト( 英: Teto) ナウシカと行動を共にするキツネリス。 本来、人には懐かないが、優しくしてくれたナウシカに心を許し、子供たちや特定の人物たちへの愛嬌を示す事もあった。 しかし、巨神兵の光で弱り、死んでしまう。 トリウマ( 英: Horseclaws) のような巨大な嘴と頭部、強大な脚を持つ地上性の鳥。 過去の産業文明が品種改良により造り出した種で、作中の世界ではがだったことは忘れ去られている。 トルメキアやエフタルの民の主な移動手段となっている。 クイと カイ( 英: Kai and Kui) ユパの連れていた2匹のトリウマ。 トリウマには仲間が死ぬと卵を産む習性があり、ナウシカに譲られたカイが土鬼軍の攻撃から彼女を庇って死んだ際にクイが卵を産んでいる。 生まれた雛はチククと仲良くなっている。 毛長牛(けながうし) 土鬼での主な移動手段であり、トルメキアやエフタル諸国でも荷を運ぶ家畜として飼育される。 その名の通り毛足の長いに似た姿だが足にはなく指が生えているので現生の牛とは別系統の動物である。 『天空の城ラピュタ』でヒロインのシータの回想などに登場する家畜、がよく似た形態をしている こちらの足の先端の形状は不明)。 ケスト( 英: Kest) 庭園に住む大型の。 立派な角を持つ。 庭園の主に仕え、本来、動物がするとは思えない知的な行動をみせており、自然発生ではない人造生物であることが示唆されている。 制作背景 [ ] 執筆の経緯 [ ] 『』の公開後、宮崎はの海外合作『』『』の制作準備に関わりながら、次回作の構想を練るために多数のイメージボードを描いた。 その中には『』や『』の原案のほか、「グールの王女ナウシカ」「風使いの娘ヤラ」「サンド王蟲(オーム)」といった本作のモチーフも描かれている。 しかし、『カリオストロの城』の興業成績の不振により「企画が古臭い」というレッテルを貼られ、アニメ業界では不遇の地位に甘んじていた。 アニメージュ編集部は『』や『ルパン三世 カリオストロの城』を通じて宮崎の才能に着目しており、8月号において「宮崎駿特集」を掲載した。 また、宮崎から『戦国魔城』と『』 という2本の映画企画を預かり、徳間グループの映像会議に提出したが、原作が存在しないことを理由のひとつとして採用されなかった。 そこで、編集部はアニメ化への布石と誌面の話題作りを兼ねて、宮崎に連載漫画の執筆を依頼した。 担当編集者のに口説かれた宮崎は、「漫画として描くならアニメーションで絶対できないような作品を」 という条件で受諾。 『ロルフ』にSF的な「腐海」という設定を加え 、『風の谷のナウシカ』の題名で執筆を開始した。 連載開始時には『名探偵ホームズ』との掛け持ちで多忙を極めたため、第2話以降しばらくは鉛筆原稿のまま掲載された。 宮崎は映画化の際には原作も終わらせることを考えたが、アニメーション作家として地位を確立した後も執筆を続け、12年かけて完結に導いた。 連載途中(1992年)アニメージュ誌の締め切りまでに1ページ書き足りなかったことがあり、「いいわけ」としてその1ページ分を使って趣味の軍事ショー見学記の漫画が書かれたことがあった。 最後のコマでは「おわび」の「び」の字を消して「り」に直し「おわり」としている。 物語設定の背景 [ ] いくつかの宮崎作品に見られる、自然と科学文明の対立、文明の破壊と再生がテーマとされ、やなどのや族内紛争、戦争への批判という側面がある。 [ ] 宮崎は少年時代に読んだ『』の「森が動く」という台詞に驚き、植物のことを扱いたいという意識を持っていた。 漫画家志望だった学生時代には革命ものの習作を描いていたが、本作では「人間がいる世界というか、自然物というか、そういうものとの関係を語らないと、生産と分配の問題だけを論じてもくだらないことになると思ったんですよ」 と述べている。 物語序盤に提示されていた自然と科学技術の対立という構図は、後半では世界の浄化を巡るより複雑な構図に変化していく。 宮崎は、この作品を結ぶにあたり影響を受けた事件としてを挙げ、「あれだけひどいことをやってきた場所だから、もう飽きているだろうと思ったら、飽きてないんですね」「戦争というのは、正義みたいなものがあっても、ひとたび始めると、どんな戦争でも腐ってゆく」 と述べており、これを物語終盤に反映させた。 宮崎は風の谷のイメージを「の乾燥地帯なんです」と発言し 、腐海のモデルは、の(腐海) としている。 オーストラリアのオルガ山()には風の谷 Valley of the Winds という場所があるが、スタジオジブリによれば関連はない。 宮崎の初連載漫画『砂漠の民』 も中央アジアを舞台としており、主人公の属するソクート族の王都「ペジテ」が登場している。 「古エフタル王国」は言語などが謎に包まれたと呼ばれる中央アジアの、「トルメキア第四皇女クシャナ」はインド北部に生まれたとの関連が指摘される。 旧世界の産業文明が発生した場所はの西、つまり周辺としている。 本人による評価 [ ] 宮崎によれば、作品の出発点になっている自分の考えを、自分で検証することになって、後半はこれはダメだという所に何度も突き当たらざるを得ないことの連続だったという。 予定調和なユートピアを否定することになり、ぐちゃぐちゃになってしまったとも語る。 体力的にも能力的にも時間的にも限界で、何の喜びもないまま終わって、完結していない作品だと説明している。 他作品からの影響 [ ] ベースになった映画企画『ロルフ』は、アメリカの漫画家リチャード・コーベン のコミック"Rowlf"(1971年)をもとに、「小国の運命を背負うお姫様」という着想を得たもの。 宮崎はに対して"Rowlf"の版権取得を提案してもいる。 主人公ナウシカのモデルとして、宮崎は日本の古典文学『』に登場する「」を挙げている。 名前は『』に登場する王女に由来する。 作品内に登場する人名や地名などには、実際の歴史的事項に一致または類似するものもある。 例えば、クシャナはインドの王朝名()、地名は実在の遊牧民族名、ミラルパは実在の行者()など。 のアニメ映画『』()や、の、の影響も指摘される。 なかでもフランスの漫画家 の『アルザック』(1975年)には強い影響を受け、宮崎自身メビウスと対談した際に「『ナウシカ』という作品は、明らかにメビウスに影響されつくられたものです」と語っている。 また、腐海と人間との関連性には、の唱えたも影響している。 他に『パステル都市』『』『』等のの影響を指摘する論者もいる。 単行本 [ ] ワイド判 [ ]• 『風の谷のナウシカ』〈ANIMEGE COMICS ワイド判〉、全7巻。 『風の谷のナウシカ 1』、1983年7月1日。 『風の谷のナウシカ 2』、1983年8月25日。 『風の谷のナウシカ 3』、1984年12月1日。 『風の谷のナウシカ 4』、1987年3月1日。 『風の谷のナウシカ 5』、1991年6月30日。 『風の谷のナウシカ 6』、1993年12月20日。 『風の谷のナウシカ 7』、1995年1月15日。 第1巻のみ、表紙が3種類ある。 初刷の版 - 表紙に〈増刊〉と表記、デザインもワイド判と若干違う。 初期の版(2刷以降) - 表紙に〈ANIMEGE COMICS ワイド判〉と表記。 デザインも現行版と同じであるが、「新装版」という文字が入る。 現行版。 特製ボックスケース入り7巻セット• ピンク字の外箱バージョン 宮崎駿『特別企画 風の谷のナウシカ 全7巻セット』徳間書店〈ANIMEGE COMICS ワイド判〉、2000年12月。 トルメキア戦役バージョン(青地に水彩イラスト) 宮崎駿『風の谷のナウシカ アニメージュ・コミックス・ワイド判 7巻セット』徳間書店〈ANIMEGE COMICS ワイド判〉、2003年10月31日。 豪華版 [ ]• 宮崎駿『風の谷のナウシカ』徳間書店、豪華装幀本。 全2巻。 愛蔵版。 上巻がワイド判1〜4巻を収録し、それぞれ第1章「風の谷」、第2章「酸の湖」、第3章「土鬼戦役」、第4章「破局へ」と命名している。 下巻はワイド判5〜7巻を収録し、それぞれ第5章「大海嘯」、第6章「青き地」、第7章「墓所」と命名。 『風の谷のナウシカ 上巻』、1996年11月30日。 『風の谷のナウシカ 下巻』、1996年11月30日。 歌舞伎 [ ] 2019年12月に本作を原作とした新作がで上演された。 宮崎作品の歌舞伎化は初めて。 昼夜2部の通し上演で、全7巻におよぶ原作ストーリーの全貌が前後編で描かれる。 (詳細な構成は下記参照)の冒頭部にあるタペストリーを舞台幕とし、最初に口上役が世界観をする演出が用いられている。 また、久石譲による映画版の音楽を和楽器で演奏した版が随所で用いられる。 序幕「青き衣の者、金色の野に立つ」• 二幕目「悪魔の法の復活」• 三幕目「白き魔女、血の道を往く」• 四幕目「大海嘯」• 五幕目「浄化の森」• 六幕目「巨神兵の覚醒」• 大詰「シュワの墓所の秘密」 翌2020年2月から3月にかけて、舞台の録画中継映像が全国の主要映画館で上映(ディレイビューイング)される。 (前編2月14日 - 2月20日、後編2月28日~3月5日)。 またの番組「」にて(同年1月25日23:00~24:00)制作の舞台裏に密着取材した「ナウシカ誕生~尾上菊之助が挑んだ新作歌舞伎~」が放送された。 配役 歌舞伎 [ ]• ナウシカ -• クシャナ -• ユパ・ミラルダ -• ナムリス、ミラルパ-• アスベル -• ケチャ -• クロトワ -• ジル -• チャルカ -• マニ族僧正 -• セルム -• ヴ王 -• 王蟲の声 -• 墓の主の声 - スタッフ 歌舞伎 [ ]• 脚本 - 、ほか• 演出 - 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 現実における「」とは、のように河川が猛烈な勢いで逆流する現象を指す。 の体液の色が青いことを参考にしたという。 「スィヴァーシ」「シヴァーシ」と発音されるが、「シュワー ジュ」にはならず聞き間違いの可能性がある。 「シバシ」と表記される場合もある。 1980年代のロサンゼルスのフランス人コミュニティには日本アニメ愛好家による不法コピーのビデオテープが流通していたという。 歌舞伎筋書による。 原作での表記は「チヤルカ」であるが、公演では「チャルカ」とされており、役者もそのように発音していた。 出典 [ ]• 2018年12月12日閲覧。 1983年7月号〜1984年7月号、1985年6月号〜1986年11月号、1987年7月号〜1990年3月号、1991年6月号〜1992年2月号。 ほかにも休載号あり。 、徳間書店、2008年7月17日。 [ ]• 、、、、• , 終末部. , p. , p. 441. , p. 442. , p. 532. 株式会社.. 該当時間: 12m43s~13m20s. 2020年6月14日閲覧. "岡田斗司夫 公式チャンネル"• 「」『』株式会社シネマトゥデイ、2011年2月10日。 2013年12月28日閲覧。 [ ]• 179-182. , pp. 259-260. , p. 249. 「」『よむ』1994年6月号通巻第38号。 , 山根貞男・宮崎駿 対談「価値観の逆転するものを作りたかったんです」. 149. 公式ウェブサイト. ジブリ日記. スタジオジブリ 2002年12月2日. 2007年9月9日閲覧。 1969年から1970年にかけて機関紙「少年少女新聞」に「秋津三朗」名義で連載。 , p. , p. 190, 宮崎駿へのインタビュー. , pp. 390-392. , p. 大口孝之「」 文化庁メディア芸術プラザ。 [ ]• 公式ウェブサイト. 美術館日誌. 2008年5月18日閲覧。 Bordenave, Julie. AnimeLand. 2008年5月20日閲覧。 [ ]• 2004年12月17日閲覧。 [ ]• , p. , p. 111 ほか. com』株式会社エイガ・ドット・コム、2018年12月13日。 2018年12月13日閲覧。 公式ウェブサイト. 歌舞伎美人. 株式会社. 2019年12月26日閲覧。 参考文献 [ ] 書籍、ムック、雑誌• 井坂十蔵 編著『宮崎駿のススメ。 『あの旗を撃て! 『宮崎駿全書』フィルムアート社、2006年3月29日。 『』〈〉、2008年10月20日。 ISBN 、。 『映画道楽』ぴあ、2005年4月1日。 『ラジオな日々 80's RADIO DAYS』、2007年4月11日。 『出発点 1979〜1996』、1996年7月31日。 『『千と千尋の神隠し』を読む40の目』〈キネ旬ムック〉、2001年8月1日。 『宮崎駿イメージボード集』、1983年。 『ナウシカの「新聞広告」って見たことありますか。 「COMIC BOX 1984年5・6月号 No. パンフレット等• 『映画パンフレット 風の谷のナウシカ』株式会社 映像事業部、1984年。 『映画パンフレット 風の谷のナウシカ』東映株式会社 映像事業部、1984年。 宮崎駿、、(出演)、(ナレーション)『』、2009年1月23日、DVD。 関連項目 [ ]•

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