タスマニア オオ ザリガニ。 タスマニアオオザリガニ

世界最大タスマニアオオザリガニ通常の20倍体重4キロ!?捕獲の全貌

タスマニア オオ ザリガニ

世界最大級のカニ 一般的に世界最大のカニは駿河湾などで漁獲されるタカアシガニのことを指す。 世界最大のカニ、タカアシガニ。 長い脚に比べて胴体やハサミは小ぶり(と言っても相当デカいが)で、巨大なクモを思わせる体型。 タスマニアンキングクラブもそのタカアシガニに次ぐ世界最大級のカニとして知られるが、タカアシくんとはデカさの質がちょっと違う。 タカアシガニが小さなボディに長い脚を備えたモデル体型なのに対してタスマニアンキングクラブはゴリゴリマッチョなプロレスラー体型なのである。 数年前にテレビの企画でこれを捕まえて食べる機会に恵まれたのだが、実に美味かった。 タスマニアンキングクラブはボディーも大きく脚も太短い。 そして何よりハサミがでかい!!非常にマッシブなカニである。 そして何よりハサミがでかい!!非常にマッシブなカニである。 見て!このハサミ!これ一本で何人前あるだろう…? 身もミソも旨味が強く、それでいて中身の詰まり具合、筋繊維の太さときたら異次元。 カニの身で一本一本の繊維がこの太さって…。 規格外すぎない? 大の男が冗談で腕を挟ませたら骨をへし折られたという話も聞いたことがあったが、なるほど納得。 クルミも「クシャッ。 」と砕きます。 マジで。 タスマニアのスーパーでお取り寄せ お値段6万円オーバー ! なり で、4月にまたタスマニア島を訪れる機会があったので現地の友人に相談してスーパーの鮮魚売り場に取り寄せてもらった。 タスマニアオオガニはタスマニアやメルボルンにおける水産重要種であるが、姿のままで店頭に並ぶことはまず無い。 というか、水揚げされたほぼ全ての個体が加工品となるべく中国に輸出されそうなのでオーストラリアの方々が口にする機会があるとは考えにくい。 タスマニア在住の人々でも生きた姿は水族館でしか見られないのだとか。 日本から来たぜ!例のブツを頼むぜ! そんなカニを仕入れるのはなかなかの難題だったらしく、スーパーへ入るなり「待ってたよ!」とやり遂げた感MAXの誇らしげな笑顔で店員に出迎えられる。 さて、いざ購入となると気になるのは値段である。 事前に聞いていた話では「入手できるとしたら大きくても3~4キロ程度の個体がせいぜい。 価格はキロあたり1万円程度。 」とのことだった。 ということはカニ1匹に4万円か…。 帰国したらパスタとインスタントラーメンしか食べられなくなってしまうが、でもまぁその価値はあるな。 島民も滅多に触れる機会のないキングクラブ。 この後、店内ではお客さんたちによるプチ撮影会が行われた。 数日後から始まる極貧生活を頭の端に追いやりながらカニの登場を待つ。 木屑を詰められた発泡スチロール箱から威風堂々と取り出されたのは、以前に捕獲した10キロ級の個体に見劣りしない超立派なキングクラブ。 王の名に恥じない威風堂々っぷり。 …いやいやいやいや!威風堂々すぎない!?3~4キロって話はどうした!!お前が威風堂々なほどこっちは!お前……! カニを掲げた店主は「デケェだろ!」と鼻高々。 いやデケェよ!まったくだよ! しかしここで引き下がるわけにはいかない!レジへ行くぞ! 747オーストラリアドル……。 6万円超えとか…。 今まで買った食材で一番高いと思う。 ところが計量の結果は7. 5キロ程度と意外に軽い。 10キロ超えかねない外見だったが。 …それでも6万円は軽く飛んだわけだがな! だがこの『軽さ』に対して覚えた違和感は後日友人宅で解明されることになる。 その後、水産業を営む友人らの助言もあって無事に日本へ持ちこまれたタスマニアオオガニ。 この頃はちょうど大阪で試食ありのトークイベントを控えている折でもあった。 ぜひイベントでこのカニをお客さんに振る舞いたいところだ。 調理開始!!しかし … というわけで広いキッチンと豊富な調理器具を完備した友人夫妻宅へ 「カニ食いたくない?」 「食いたい」 という実に明快なやりとりを経て持ち込み、下処理を行うことに。 友人宅のキッチンに佇むタスキン。 小脇に抱えられたカニスプーンの役に立たないだろうな感がすごい。 このチョキにはグーでも勝てない… 彼らは過去にも悪のライターによってややなどを刺客として送り込まれており、もはやデカいカニ程度では驚いてもくれなくなってしまっていた。 かわいそうに。 芋煮会で使うような鍋で茹でる。 カニ1匹相手にけっこうな仕事量だ。 道中のホームセンターで購入した大鍋 8,980円 で茹で上げ、各パーツ。 バラして中の身をほじくり出す。 するとつまようじより太い筋繊維がパンパンに詰まって……アレ?スッカスカじゃん…。 おん?思ったよりもはるかに中身が少ない…。 繊維も細い…。 どうして? なにこれ、がらんどうじゃん。 わずかな肉も繊維が糸くずのように細く、普通のカニと変わらん。 …どうやら漁港でのストック期間が長すぎたらしい。 カニをはじめとする甲殻類というのは生きながらにして自分の身を消化吸収することができる。 言ってみればエサの代わりに自分の筋肉を食うわけだ。 それもものすごいスピードで。 つまり活けの状態でストックしておくほどに身がやせ細っていくのである。 そして厄介なのが、彼らは外骨格で覆われているがゆえに外見からではその痩せ具合が判別できないこと。 よく「観光客向けの市場では生け簀のカニはよほど信頼できる店でしか買うな!」的なことを言われるのはこのためである。 うーん、2. 6キロぽっちかよ〜。 やっぱり身が詰まってたら10キロ超えもあり得た個体だったのだ。 トークイベント会場のロフトプラスワンウェストへほぐした身を持ち込む。 何気にタスマニアンキングクラブを提供するイベントって日本初かも? ほぐした身をミソと和えて… カナッペにして提供。 味自体は『ザ・カニ』といったところで普通に美味しかったです。 結果、取り出せた可食部 筋肉とミソ の総重量は2. 6キロのみ。 6キロで6万円…。 まあ高い買い物だったが、イベントのお客さんたちは喜んでくれたからよしとしよう。 味そのものはちょっと落ちてこそいたが悪くはなかったのだし。

次の

タスマニアオオガニ(タスマニアンキングクラブ)を料理する

タスマニア オオ ザリガニ

タスマニアオオザリガニを調査! とりあえず、でっかいことは知っているのだが、それ以外な何かあるのだろうか?どんな生態をしているのかが気になったので、生態を調べた。 大きさ 当たり前といえば当たり前なのですが、なんとこの「タスマニアオオザリガニ」、ザリガニ界の中で最大! さらにびっくりなのが、なんと 淡水界の甲殻類界でも、最大です。 でも、よくよく考えると淡水には甲殻類ってほとんどいないような気がするんですがね・・・。 サワガニ、ザリガニ、・・・、あと何???いないよね。 まぁ、でかいことが伝わればそれで十分。 公式の最大タスマニアオオザリガニの大きさは 76センチ、4.5キロ。 平均は、40センチ前後だとか。 最大クラスは、人間の腰くらいまでの大きさですね。 重さは大したことないけど、さすがに大きさはすごい。 海水中の最大の甲殻類はタカアシガニです。 陸上での最大の甲殻類はヤシガニです。 こちらも、国内の水族館でも飼育されています。 寿命 こいつ、かなり長生きなんだとか。 なんと、 平均40年ほど。 犬とか、猫とか、20年以上生きることは少ないのに、このザリガニはペット達の2倍以上も生きるとは・・・。 ちなみに、ザリガニの最長寿命知ってます?175歳ですよ、本当かどうか調べようがない気もするけれどね・・・。 でも、一般的な飼われているようなザリガニくんは4、5年の命です。 同じザリガニなのに、この格差はなんなのか?世の中平等とはよく言ったものだ! 生息地 Beautiful coast landscape of Tasman National Park in Tasman peninsula, Tasmania, Australia. 出典:PIXTA タスマニア島全般・・・ と思っているだろうが、違う。 書いている自分自身も、「まじか、知らなかった」となった。 で、どこにいるかというと・・・ タスマニア北部の一部の清流のみ。 そのため、Freshwater lobsterと呼ばれています。 餌 ザリガニとか、カニってハサミをめちゃめちゃ動かしながら、食事をしているイメージがあるのだが、このタスマニアオオザリガニはどうだろう? 残念ながら、動画で捕食シーンを捉えているものはありませんでした。 しかし、大きい割には素早そうなので、普通のザリガニとほとんど食べ物や餌は同じだと予想。 普通にスルメとかでオオザリガニ釣りもできそう笑。 イッテQでも出た握力&味。 そして絶滅の危機について 特徴 大きいのが一番の特徴なのだが、他に特徴をまとめるとこうなる。 握力がすごい!? こいつの握力がやばいと言われている。 それを証明したのが、イッテキュー。 イモトが測ったらしいのですが、なんとその記録は、 28. 3kgでした。 「ふぁ!?」 すごく握力が強い小学生くらいの握力ですね^^ 青い 青いというか、緑というか、黒いというかは、好みです。 ちょっと青みがかっていてかっこいいの。 でも、世の中にはこんな青いやつも存在!別のザリガニだけどね。

次の

まだまだいるぞ、タスマニアのモンスター!タスマニアオオザリガニ(補足)

タスマニア オオ ザリガニ

タカアシガニに次ぐ世界最大級のカニ、タスマニアオオガニ。 数年前に捕まえて食べる機会に恵まれたのだが、これが実に美味かった。 身もミソも旨味が強く、それでいて中身の詰まり具合、筋繊維の太さときたら異次元。 規格外すぎない? 大の男が冗談で腕を挟ませたら骨をへし折られたという話も聞いたことがあったがなるほど納得。 クルミも「クシャッ。 」と砕きます。 マジで。 で、4月にまたタスマニア島を訪れる機会があったので現地の友人に相談してスーパーの鮮魚売り場に取り寄せてもらった。 タスマニアオオガニはタスマニアやメルボルンにおける水産重要種であるが、姿のままで店頭に並ぶことはまず無い。 というか、水揚げされたほぼ全ての個体が加工品となるべく中国に輸出されそうなのでオーストラリアの方々が口にする機会があるとは考えにくい。 タスマニア在住の人々でも生きた姿は水族館でしか見られないのだとか。 さて、いざ購入となると気になるのは値段である。 事前に聞いていた話では「入手できるとしたら大きくても3~4キロ程度の個体がせいぜい。 価格はキロあたり一万円程度。 」とのことだった。 ということはカニ一匹に四万円か…。 帰国したらパスタとインスタントラーメンしか食べられなくなってしまうが、でもまぁその価値はあるな。 数日後から始まる極貧生活を頭の端に追いやりながらカニの登場を待つ。 木屑を詰められた発泡スチロール箱から威風堂々と取り出されたのは、以前に捕獲した10キロ級の個体に見劣りしない超立派なキングクラブ。 王の名に恥じない威風堂々っぷり。 …いやいやいやいや!威風堂々すぎない!?3~4キロって話はどうした!!お前が威風堂々なほどこっちは……! カニを掲げた店主は「デケェだろ!」と鼻高々。 中古の原付買えるわ。 ところが計量の結果は7. 5キロ程度と意外に軽い。 10キロ超えかねない外見だったが。 …それでも6万円は軽く飛んだわけだがな! だがこの『軽さ』に対して覚えた違和感は後日友人宅で解明されることになる。 その後、水産業を営む友人らの助言もあって無事に日本へ持ちこまれたタスマニアオオガニ。 これはぜひイベントで振る舞いたいところだ。 というわけで所沢在住の友人夫妻宅へ「カニ食いたくない?」「食いたい」のやりとりを経て持ち込み、下処理を行う。 小脇に抱えられたカニスプーンの役に立たないだろうな感がすごい。 彼らは過去にも悪の生物ライターによってややを刺客として送り込まれており、もはやデカいカニ程度では驚いてもくれなくなってしまっていた。 かわいそうに。 道中のホームセンターで購入した大鍋 8,980円 で茹で上げ、各パーツ。 バラして中の身をほじくり出す。 するとつまようじより太い筋繊維がパンパンに詰まって……アレ?スッカスカじゃん…。 繊維も細い…。 どうして? なにこれ、がらんどうじゃん。 わずかな肉も繊維が糸くずのように細く、普通のカニと変わらん。 ノコギリガザミの方がまだ立派やぞ。 …どうやら漁港でのストック期間が長すぎたらしい。 カニをはじめとする甲殻類というのは生きながらにして自分の身を消化吸収することができる。 エサの代わりに自分の筋肉を食うわけだ。 それもものすごいスピードで。 つまり活けの状態でストックしておくほどに身がやせ細っていくのである。 そして厄介なのが、彼らは外骨格で覆われているがゆえに外見からではその痩せ具合が判別できないこと。 観光客向けの市場で生け簀のカニは買うな!と言われるのはこのためである。 今回のキングクラブはそれの最たるもので、外面はオカダカズチカ並みなのにその実は桐谷美玲だったというわけだ。 例えヘタだな。 6キロぽっちかよ〜。 やっぱり身が詰まってたら10キロ超えもあり得た個体だったのだ。 結果、取り出せた可食部 筋肉とミソ の総重量は2. 6キロのみ。 6キロで6万円…。 鍋代も合わせたら7万円…。 まあ高い買い物だったが、イベントのお客さんたちは喜んでくれたからよしとしよう。 味自体は普通に美味しかったです。

次の