本好きの下剋上 ランプレヒト。 TOブックス刊『本好きの下剋上』ドラマCDのサンプル音源第1弾が公開

本好きの下剋上(短編集)

本好きの下剋上 ランプレヒト

その間にわたしは兵士の娘マインから領主の養女ローゼマインになった。 「でも、わたしだけじゃなくて、周囲の皆も色々あったんだよね。 あの頃、彼らはマイン(ローゼマイン)の知らないところで、何を考え、どう動いていたのか? 各短編に香月美夜の解説入り! 椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録! <収録短編> トゥーリ視点 変になった妹 ルッツ視点 オレの救世主 ギュンター視点 娘は犯罪者予備軍!? ヴィルマ視点 前の主と今の主 ギュンター視点 娘はやらんぞ トゥーリ視点 絵本と文字の練習 リヒャルダ視点 新しい姫様 ハルトムート視点 運命の洗礼式 クリステル視点 お姉様とのお茶会 ランプレヒト視点 私の進む先 エックハルト視点 ユストクスへの土産話 ヴィルフリート視点 弟妹との時間 コルネリウス視点 後悔まみれの陰鬱な朝 コルネリウス視点 妹を守るために ヒルシュール視点 特別措置の申請 ローデリヒ視点 私の心を救うもの フィリーネ視点 貴族院からの帰宅 フィリーネ視点 わたくしの騎士様 シャルロッテ視点 新しい一歩 シャルロッテ視点 わたくしの課題 フィリーネ視点 わたくしの主はローゼマイン様です• 購入済み 第三者視点で語られるSS集 watashi 2019年10月10日 「本好きの下剋上」第四部IV、までの店舗特典ssや書籍未収録ss ネット掲載 等を集めた短編集。 ネットで追ってない人や、電子書籍派には勿論、 紙派でも複数店舗で複数冊購入するのは中々厳しいですから、 後々でもこうして1冊に纏めて出版して貰えるのは嬉しいですね。 主人公視点ではなく、第三 者視点で書かれているので本編 マイン視点 とはまた違った角度から楽しめる。 本編を読んだ後に補完的に、はたまたこちらを読んだ後に、こちらありきで本編を再読、そしてまた....... と無限ループが出来そうな。 「本好きの~」の魅力の1つは、 世界観の深みであり、各登場人物のリアリティーさ 各々に思惑があり、それに向かって行動している現実感 であり、 それを補強してくれる第三者視点の語り口は非常に重要だと思うので、この1冊も是非読んでみて欲しい。 まぁ、難しいことは言わずとも純粋に、裏視点、みたいな感じで面白いですし、是非。 Posted by ブクログ 2020年04月27日 本好きの下剋上 短編集1。 14人の視点による、21の短編。 webのSS置き場に掲載されたものや描き下ろしのものなど、読み応えがありました。 本編はローゼマイン視点からの物語。 webや書籍の区切りには、いくつかの別人視点のSSが掲載されていて、「別の視点から見ると、こんな見方になるんだな!面白い !」と毎回思っていたわけですが、それが21話も連続して読めるなんて、なんて贅沢な! 楽しい1冊でした。 さて、本編は第五章に突入です。 しばらく紙の書籍を買っていたんですが、第五章からは電子書籍にするかどうか悩んでいるところ。 やっぱり電子書籍のほうが便利なんですよね…。

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本好きの下剋上(短編集)|無料漫画(まんが)ならピッコマ|香月美夜 椎名優

本好きの下剋上 ランプレヒト

の4歳年上の異母兄 設定上 である。 騎士団長を務めるカルステッドとエルヴィーラの末息子。 上にはとランプレヒトがいる。 ローゼマインの本当の出生は知らず、第三夫人の忘れ形見という設定を信じている。 当初は家庭内不和の原因であった第三夫人の娘であるローゼマインに懐疑的であったが、彼女のもたらした変化により家庭内が明るくなり、ローゼマインのひたむきで勤勉な姿に好感を持ち妹して可愛がる。 ローゼマインが領主の養女となった事で立場上は主従となるが、恐ろしいほどの虚弱でありながら無鉄砲で暴走しがちな妹を、兄として護衛騎士としてハラハラしながら支えている。 人物 騎士団長一家の三男坊らしく、勉強よりも身体を動かす事を好む。 幼い頃は派閥問題に振り回される家族の姿を見ていたために、主を持つ事を拒み必要最低限な努力しかしない事なかれ主義だった。 しかしヴェローニカの失脚とローゼマインの登場で家庭内が明るくなり、「の成績を上げ隊」の活動や襲撃事件で妹を守れなかった後悔から、並々ならぬ努力を重ね成長している。 三兄弟の中では末っ子気質で温厚。 兄二人に比べると脳筋度は低い。 気に入ったものを食べ続けるタイプであり、タニエのモンブランのレシピを貰った時はエルヴィーラに叱られるまで毎日注文し続けた。 ローゼマインの考案する食事に釣られ度々神殿を出入りしていたので、神殿に対する忌諱感は薄い。 五年生の時点でに求婚しエスコートの座を勝ち取る。 洗礼前の昏倒や洗礼式でのすりおろし事件から、ローゼマインの虚弱さにはトラウマを持っている。 また、すりおろし事件を立案したに対しては効率至上主義者とやや懐疑的。 結婚相手の条件として「知的でローゼマインに傾倒し過ぎない女性」と上げていたが、同時に「ローゼマインに対する侮辱を他人から聞かされるのは腹立たしい」と述べるなど、本人は意識していないが立派なに成長した。 とは同派閥であり母親同士の仲が良かったため。 それなりの付き合いをしていたが、ハルトムートが聖女信奉者として覚醒して以降はあまりの変貌ぶりにドン引きし牽制している。 能力 ローゼマインが眠っていた2年間、祖父であるボニファティウスにみっちり鍛えられた。 貴族院ではローゼマインの無茶ぶりに応えるべく座学・実技両方とも好成績を残し、貴族院では何度も優秀生に選ばれ最終学年では剣舞の代表に抜擢された。 苦手を作らないように努力した結果、あらゆる分野を満遍なく網羅しているが、逆に強みが無い事を気にしている。 とはいえ、領主一族の傍系でありローゼマイン式魔力圧縮法で鍛え続けていたため、魔力量や戦闘力はエーレンフェスト内でも高い。 神殿通いの際に「誰が一番にシュタープで神具を作れるか」を同僚たちと競い合っていたため、エーヴィリーベの剣を制作する事が可能。 関連項目 関連記事 親記事.

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ランプレヒト/コメント

本好きの下剋上 ランプレヒト

ちょっぴりキャラ崩壊注意 出落ち感半端ない もっとキャラ崩壊を促そうと思っていたのにランプレヒトのピュアさと三兄弟の貴族の貴族らしさに断念しました。 そんな雰囲気がそこはかとなく漂っています。 どこかでのんびり、みんなで主自慢して欲しいです [newpage] 「ローゼマインが可愛いすぎて辛い」 今日はさて、何の日だったか。 そんな現実逃避をランプレヒトはしたかったが、実兄であるエックハルトの返しによってつい会話に交ることを余儀なくされた。 「ようやくその域に到達したのかコルネリウス。 その調子でよく励め」 「エックハルト兄上なにを仰っているのですか!?」 ぎょっと目を剥き、たしかにローゼマインは可愛いが、わざわざ兄弟を集めてその事実を述べるという奇行をしている弟に対してする反応とはまず思えない。 しかしランプレヒトのこの思いは上下兄弟どちらにも通じなかった。 「ランプレヒト兄上こそ、なにを仰っているのですか?ローゼマインが可愛くないと?」 「ランプレヒト、まだまだ精進が足りぬようだな」 二人から軽く睨まれてしまい肩身を狭める。 ……どうしよう、コルネリウスの言い分はまだ理解できる気がするのにエックハルト兄上の言い分はわからない。 なぜ精進? だが二人はなぜか噛み合った会話をしているようだ。 コルネリウスはまるで気にせず、寧ろなぜか感謝を述べつつエックハルトに向き合った。 「ありがとうございます。 しかし、私はエックハルト兄上のようにローゼマインを讃える気は全く起きませんよ」 ……エックハルト兄上が、ローゼマインを、讃える!? フェアドレンナの雷がランプレヒトに直撃し、絶句して己の兄に目を向けると彼はゆっくりと頷いた。 「問題なかろう。 其方は其方なりにローゼマインに仕えればよい。 私も最初からそう思ったわけではない」 「兄上はどのように思われたのですが?」 「そうだな……たしか、お強い人だと思ったはずだ」 ……強い!?ローゼマインが!? 未だフェアドレンナの雷が轟きランプレヒト目掛けて落ちる中、コルネリウスは何故かなるほどと頷いている。 「確かにお強いですね」 「ああ、心身ともにお強く、そして数々の意味で目を離せないお人だと思ったな」 「よくわかります」 心はともかく、身体は城にいる誰がどう見て聞いても十人中十人がローゼマインは虚弱であると答えられるはずだ。 季節が幾度と廻ったが、ランプレヒトは未だ血まみれのあの顔を忘れられない。 「ふ、二人とも、いったい誰の話をしているのだ?」 自分の仕えるヴィルフリートよりもよほど身体が弱く、行動範囲も狭いローゼマインから目を離せないという評価はあまりにも逸脱しすぎているように思える。 ランプレヒトの疑問に二人は同時に、しかし違う答えを返してきた。 「ローゼマインです」 「フェルディナンド様だ」 「……」 唐突に出されたフェルディナンドの名前には違和感しか覚えない。 だがお互い違う答えを出したと言うのに、二人は特に気に留めていないようだ。 「コルネリウス。 妹とはいえ、ローゼマインは其方の主なのだから普段からローゼマイン様と呼ぶべきではないか?」 「もちろん、任務中はそうお呼びしていますよ。 けれど、今は我々兄弟だけですし、ローゼマインも任務以外では兄と妹として接している方が喜ぶのです。 可愛いでしょう?」 「そうか、なら仕方がないな」 し、仕方ないで済ませていいのか? なにやら釈然としないながらも二人を見ていると、同時に二人が己に目を向けてきた。 「それで、兄上はどのように思われているのですか?」 「流石になにがしかの心構えはできているだろう?」 「……いったい、なんの話だ?」 先ほどと似たようなことを聞き返すと、今度は二人の答えがしっかりと重なった。 「ヴィルフリート様のことに決まっているだろう」 「ヴィルフリート様のことに決まっているじゃないですか」 少しばかり自分との血のつながりを疑ってしまったランプレヒトはそっと目を逸らした。 しかもなんと、今まで一言も話題に上がっていなかった主の話をしろと言う。 「……すまない、二人とも。 どうやら私の糸は其方らと交わることなく紡がれたらしい」 二人だけで通じ合っている中、恥を忍んで全く話の流れが判らないと言うと、コルネリウスは軽く目を見張った。 「ランプレヒト兄上、最初に言ったではないですか」 そもそもこの会合はコルネリウスが、主に対する兄上の話を参考に聞きたいと言い出したのが始まりだ。 ランプレヒトはそれに対し、またなにか悩んでいるのかと思い承知した。 エックハルトも呼んでいたとは驚いたが、兄弟で護衛騎士を務めているのだ。 とくになにも疑問には思わなかった しかし、この会合を始めて直ぐに、コルネリウスが冒頭の台詞を吐き、エックハルトがよくわからないことを言い始めたのだから話が見えなくなったのだ。 「ランプレヒト、其方の思うヴィルフリート様の素晴らしいところを上げてみよ」 「えっ」 急になにやら要求されて瞬く。 ……ヴィルフリート様の素晴らしいところ? 急に言われてもどうしたものかとランプレヒトが思ったのは意外にもほんの一瞬だった。 「その、ヴィルフリート様も意図したわけなく、欲しい言葉をくださるところ。 でしょうか」 自分でも驚くほどすんなりと出てきたヴィルフリートの魅力に、それだけではないと心の中ですかさず反論にも似た主張が上がる。 しかし、その数ある魅力は口に出す機会を逃してしまった。 「なるほど。 それは得難く光栄なことだな」 「フェルディナンド様はなかなかそういったことはなさらないでしょうね」 「……わざわざお言葉にされないだけだ」 どこか悔しそうなエックハルトに、ランプレヒトはにこにこと笑みを浮かべるコルネリウスと共に何故かどこか優越感にも似た誇らしい気持ちを覚えた。 兄弟たちの「主を想う会」はまだ始まったばかり。 [newpage] コル「なんでもできるし、美味しいものくれるし、とってもいい妹。 頭がいいのにお馬鹿でなにをしでかすのかほっとけなくてどうしようもないアホなだけどかわいい妹。 まじ可愛い。 危ないオトナたちからちゃんと兄として守ってあげなきゃ!兄として!私はかわいいローゼマインを守る!」 そんなコルネリウス兄さんがいてくれると私大変おいしい。 だれかください。 次のページは、キャラ崩壊度が1レベアップした前半に交わされた兄弟たちの会話加筆です。 [newpage] ランプレヒトには聞こえなかった、前半に交わされた兄弟たちの会話加筆 「ローゼマイン(主)が可愛いすぎて(護衛するのも日常生活送るのも大変楽しいけれど問題も山積み大変すぎて)辛い」 「ようやく(主に対して)その域に到達したのかコルネリウス。 その調子で(護衛騎士として)よく励め」 「エックハルト兄上なにを仰っているのですか!?」 「ランプレヒト兄上こそ、なにを仰っているのですか?(私よりも早くに護衛騎士としてヴィルフリート様に仕えていらっしゃるのに自分の主)ローゼマインが可愛くないと?(いや、そもそも兄としてでも可愛いでしょう)」 「ランプレヒト、まだまだ(護衛騎士として主を想う)精進が足りぬようだな」 「(私の護衛騎士としての成長を認めてくださり)ありがとうございます。 しかし、私はエックハルト兄上のようにローゼマイン(自分の主)を讃える気は全く起きませんよ」 「問題なかろう。 其方は其方なりにローゼマインに仕えればよい。 私も最初から(フェルディナンド様という主に対して)そう思った(皆に引かれるほどの忠誠心があった)わけではない」 「兄上はどのように(自分の主を)思われたのですが?」 「そうだな……たしか、お強い人だと思ったはずだ」 「確かに(フェルディナンド様は)お強いですね」 「ああ、(フェルディナンド様は)心身ともにお強く、そして数々の意味(立場に行動に暗殺に生活力に……)で目を離せないお人だと思ったな」 「よくわかります(なにをするのかわからない規格外な主からは目が離せませんよね)」 「ふ、二人とも、いったい誰の話をしているのだ?」 「ローゼマインです」 「フェルディナンド様だ」 「……」 ここまでお読みいただき、ありがとうございました.

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