スーパー バリュー アーリー。 ANAとJALのお得な運賃、予約のタイミングと注意点

ANAの「スーパーバリュー(旧旅割)」攻略ガイド!メリット・デメリット

スーパー バリュー アーリー

上記のとおり、今回の運賃・予約制度の変更で、株主優待割引運賃の予約開始時期が、出発の355日前に変更になりました。 ここまでは良いんです。 何しろ、株主優待割引運賃はほとんど「一般運賃」と同じ扱いでしたので、空席さえあればほぼ予約することができる座席でした。 株主優待割引運賃のメリットといえば、これら旧「旅割」「特割」の予約が難しい繁忙期や、旅割・特割の販売期間が終了した直前予約時などに、割安な価格で航空券を購入できることですので、予約日が前倒しされることは ほとんど意味がないし、利用価値もない変更です。 というか、そんな前から予約できるなら、株主優待割引運賃より割安な旅割75(新名称ANAスーパーバリュー75)とかの予約をすれば良いんですからね。 つまり、株主優待割引のメリットは「 直前や繁忙期(一部除く)でも、安価にチケットが取れる」ことだったんです。 このメリットを裏付けていたのが、「株主優待割引運賃」の座席予約の優先度が、「一般運賃」とほぼ同じ扱いだったこと。 本当に一部の繁忙期を除き、一般運賃での座席予約席数が残っていれば株主優待運賃も予約できる。 それが、株主優待運賃のメリットだったんですが・・。 それが、今回の運賃・予約制度の変更に際し、なんと ANAスーパーバリュー21(旧旅割21)以下の扱いの座席になってしまったんです。 例えばこれはとある日の羽田ー那覇便。 9:15羽田発のANA995便は、普通席でも残り8席とかなり予約が難しい状況になっています。 一応、バリュー・スーパーバリューでも予約できることになっていますが・・。 実際にバリュー・スーパーバリューで予約できる座席はこのとおり。 バリューなら何とか予約できますが、スーパーバリューの場合21(旧旅割21)区分の席しか予約ができません。 そして、これまではこの場合でも「大丈夫!株主優待ならもっとお安く予約できる!」って感じだったんですが・・。 えっ・・・って感じです。 まさかの、空席待ち表示。 つまり、ANAにとっての株主優待運賃は、ANAスーパーバリュー21以下の扱いの座席に成り下がった・・ということです。 いや、これは結構な改悪だと思いますよ。 何しろ、株主なのに 安売り顧客扱いされているってことですからね。 ANAの株主優待券は確かにオークションなどでの流通の活発化により、株主以外の利用が多いことは事実だとは思いますが、ガチの株主の方なら ブチ切れしていてもおかしくないレベルの改悪だと思います。 スポンサーリンク 予約期間の違いを利用すれば予約は可能・・なのか? この「株主優待割引運賃」は、一応AMC会員以外に販売されている「ANAバリュー」や「ANAスーパーバリュー」よりも早期に販売が開始されるので、その発売前に予約すれば予約できると言えばできるのですが・・前述のとおり、株主優待はこれら運賃よりも割高なことが多いので、そんな予約にはほとんど意味がありません。 ただ、例外的に繁忙期については、これら割引運賃は予約の大激戦が予想されるので、いっそ株主優待で先廻りで予約することがメリットとして残るのですが・・ さらなる問題は、ANAスーパーバリュー「アーリー(EARLY)」の存在です。 このANAスーパーバリューアーリーも、9月3日9:30以降、株主優待運賃と同じ搭乗355日前から販売されます。 このため、もし株主優待割引運賃の航空券上の「序列」がANAスーパーバリューと変わらないなら、 株主優待割引席が発売早々に売り切れてしまうことになり、GWや年末年始などの繁忙期には、これまで比較的取りやすかった株主優待割引運賃での予約が さらに難しくなることが予想されます。 これは・・株主優待ユーザーの方にはかなり大きな改悪だと思いますね。 上記のとおり、ANAマイルを用いた国内線特典航空券の予約が、ANAバリュー・スーパーバリューと同じく運航ダイヤ期間ごとに一斉発売になったことにより、予約がかなり難しくなりました。 これまでは、2か月前の同日からの発売だったので、「毎日が発売日」状態だったのですが、「半年間一斉発売」になったことで、発売日周辺で予約が埋まってしまう確率がかなり高くなってしまったように感じます。 それを後押ししているのが、この特典航空券の発券ルールの変更ですね。 上記赤枠内のとおり、特典航空券の発券ルールが、搭乗日前日まで予約変更が可能となり、さらに有効期間も発行日の翌日から起算して1年間に大幅に伸びたことで、「予約したけど、後から日程を先延ばし」という変更がかなり容易になりました。 このことも、特典航空券を「とりあえず予約しておこう」という消費者心理を後押ししているのではないかと思います。 これにより、一斉発売開始日という「特定日」に、半年先までの特典航空券について全国のAMC会員と ガチバトルの必要性が生じることになってしまいました。 これまでは搭乗2か月前ということで、予約開始日が分散していたこと、そして予約変更のハードルが若干高かったので、それなりに国内線の場合予約が取りやすかったんですが・・。 予約変更ルール上は改善に見えて、実は予約の取りやすさの面は改悪。 それが、今回の国内線運賃・予約制度変更の結果だと思います。 スポンサーリンク ANAスカイコインの方が、国内線予約は簡単か? このブログでも何回も紹介してきましたが、時期や価格によっては、ANAマイルの特典航空券での国内線予約よりも、スカイコインでの予約の方が安い場合もあります。 特典航空券の場合、今回の予約制度変更により、上記のとおり予約がかなり難しくなる傾向のように思います。 しかし、例えばANAスーパーバリュー21の場合でも、スカイコイン(1マイル=最大1.7コイン(円))に換算すると、マイルでの特典航空券発券よりもスカイコインの方がお得な場合もありますので、特典航空券が取れない!という際は上記の方法もお試しください。 スポンサーリンク 株主・マイラーへの対応はこれで良いのか? ANAは、株主およびANAマイラーへの還元として、上記ハワイ路線へのA380の投入による マイラー向け特典航空券の増席や、さらにはANAの 株主向けのハワイ旅行特典を検討しているそうです。 しかし・・今回の運賃・予約制度変更は、これらマイラー・株主に対する見解の真逆方向の変更になっています。 特に国内線株主優待運賃の改悪は結構な衝撃ですよね。 個人的には、全般的に、ANAの運賃・予約制度が 「早い者勝ち優先」の傾向に変化していることが、非常に気になります。 株主優待運賃のメリットは、この早い者勝ちに乗り遅れた方向けの救済策だったんですが、今回の改悪によりその方法の先行きが見通せなくなったこと。 そして、国内線特典航空券の予約も、なし崩し的に早い者勝ちの制度に移行してしまったこと。 この結果、これら「株主優待」「マイル特典」の航空券が、かなり取りにくくなってしまったように感じています。 一斉発売日の当日に予約競争で勝負する・・というのは、なんか折角株主であること、マイラーであることの意味がないように感じますものね。 全然、優遇されている感がありません。 ANAに期待しているからこそ、今後の展開について注視していきたいと思っています。 年間50万マイルを貯める。 順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。

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航空券の早割とは。いつから購入できる?どれくらいお得?

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ANAのチケットを安く手に入れたいなら「スーパーバリュー SUPER VALUE 」がオススメ。 スーパーバリューチケットなら東京から札幌へ6千円台、那覇へ8千円台で行けます。 とにかく航空券を安く購入出来るのが大きなメリットですが、もちろん注意しておきたいデメリットもあります。 この記事ではメリットとともに気を付けておくべきデメリットを紹介しています。 また、繁忙期のスーパーバリューはすぐに売れ切れてしまうため発売開始後出来るだけ早く買いたい。 そんなときに気になる発売日や先行予約、そして出来るだけ安いチケットを購入するコツを紹介しているので、是非参考にしてみてください。 「スーパーバリュー SUPER VALUE 」とは ANAの早割運賃「スーパーバリュー(旧旅割)」は、格安価格でANAのチケットが購入出来る大変お得な割引サービス。 スーパーバリューは、スーパーバリュー75、スーパーバリュー55、スーパーバリュー45、スーパーバリュー28、スーパーバリュー21の5つのプランがあり、それぞれ搭乗日75日前、55日前、45日前、28日前、21日前まで予約出来るチケットです。 繁忙期にはすぐに売れ切れてしまうチケット。 ANAのバリューチケットは、搭乗日3日前、1日前の直前まで予約出来る「バリュー(旧特割)」、スーパーバリューよりも早く(搭乗日355日前)予約出来る「スーパーバリューアーリー」とありますが、その中で最も割引率が高いのがスーパーバリューです。 他にも割引率が高いチケットは不定期に期間限定販売される「スーパーバリューセール(旧旅割X)」がありますが、定期的に買えるチケットで一番安いのがスーパーバリューです。 ANAの割引チケットと言えば、搭乗日直前まで安い「バリュー VALUE 」、1年前から予約出来る「スーパーバリューアーリー SUPER VALUE EARLY 」がありますが、その中でもスーパーバリューの割引率の高さは群を抜いています。 スーパーバリューは75日前までに予約出来る「スーパーバリュー75」が最も安く、21日前まで予約出来る「スーパーバリュー21」が最も高くなる仕組みです。 大手航空会社「ANA」の上質なサービスを、LCCに匹敵する低価格で受けることが出来るのがスーパーバリューの魅力です。 普通運賃のフレックスや小児運賃、ビジネスきっぷはチケット購入後も出発日当日まで何度でも予約変更可能です。 出発時刻を早めたり、遅くしたりと変更できます。 一方、スーパーバリューはバリュー、スーパーバリューセール、スーパーバリューアーリーといった割引運賃同様に購入後の予約変更は一切不可となっています。 予約の段階では変更出来ますが、チケット代をクレジットカードやコンビニ払い、ATM払い等で支払った後は予約変更出来ません。 もし、便を変更したい場合はチケットをキャンセルしてキャンセル料を支払った上で改めて新しいチケットを予約する形になります。 出発後のキャンセルの場合はほぼ全額がキャンセル料となります。 搭乗日までに便の変更やキャンセルが考えられる場合は、スーパーバリューの予約は控えた方がいいかもしれません。 フライトで貯められるマイルは「区間基本マイレージxマイル積算率」で決まります。 区間基本マイレージは搭乗区間によって決まっているので、マイル積算率が高いほどマイルが貯まりやすいです。 例えば東京・札幌便に搭乗する場合、区間基本マイレージは510。 1回のフライトで獲得できるプレミアムポイントは「区間基本マイレージxマイル積算率+搭乗ポイント」で決まります。 フレックスやビジネスきっぷ、バリューの場合はボーナスポイントとして1回の搭乗で400Pが貰えますが、スーパーバリューは搭乗ポイントはゼロ。 ANAの上級会員を目指して飛行機に乗っている人にとっては、搭乗ポイントが貰えないのは大きなデメリットです。 スーパーバリューのメリットは1年以上前(搭乗日355日前)から予約出来ること。 また、チケットを払い戻しする際払戻手数料はかからず、取消手数料も搭乗日55日前まではかからない。 そのため、より割引率が高いスーパーバリューが発売開始される前に、取りあえずスーパーバリューアーリーで希望便の座席を確保する人も多い。 一方、バリューのメリットは直前まで予約・購入出来ること。 「スーパーバリュー」は搭乗日28日前までしか予約出来ないが、バリューなら搭乗日1日前でも予約出来る。 そのため、スーパーバリューを予約出来なかったときや急な予定が入って直前に飛行機に乗ることになった場合等にバリューが存在感を発揮する。 スーパーバリューは「夏ダイヤ(4月~10月搭乗分)」は1月下旬頃、「冬ダイヤ(11月~3月搭乗分)」は8月下旬頃と運航ダイヤごとに年2回一斉発売されます。 ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始といったまとまった休みの時期のスーパーバリューチケットは発売開始後すぐに売れ切れてしまう可能性が高いので、発売日をしっかり確認しておくことが大切です。 発売日直前になるとANAのホームページで予約開始日のお知らせが公開されるので、随時ホームページをチェックしておきましょう。 また、スーパーバリューの販売座席数は数に限りがあるので、予約期限日前でのなくなってしまっていることが多いです。 特に割引率の高い「スーパーバリュー75」や「スーパーバリュー55」は人気路線だとすぐに売り切れてしまうので、予約期限日より早い段階で予約しておくのがオススメです。 チケットの支払期限日は基本的に「予約日含め2日以内」。 2月1日に予約した場合は2月2日が支払期限日となります。 また、スーパーバリュー55を予約期限日当日に予約した場合は予約日当日が支払期限日となります。 もし、支払期限日までにお金を支払うことが出来ないと予約したチケットは無効となり、再度チケットを取り直す必要があります。 同じスーパーバリューでもNが最も空席数が多く安く、Aが最も空席数が少なく高くなります。 例え、一番割引率の高いプラン「スーパーバリュー75」でも、その時の空席数に応じて運賃は大きく変わります。 発売開始直後は当然空席が多いので「スーパーバリュー75」は最安値価格に近い状態、一方予約期限日の75日前に近づくと空席が少なくなっているので同じ「スーパーバリュー75」でも価格は上がっている状態。 そのため、少しでも安いチケットを買うなら、発売開始直後に買うのがオススメです。 先行予約有り!ANAマイレージクラブ会員なら早くチケットを買える ランク 予約可能日 ダイヤモンドサービスメンバー 前々日9:00~ プラチナ・ブロンズサービスメンバー、ANAスーパーフライヤーズ会員 前々日11:00~ ANAカード会員・ANAマイレージクラブモバイルプラス会員 前々日14:00~ ANAマイレージクラブ会員 前日11:00~ 一般 当日9:30~ ANAの「スーパーバリュー75」を予約するために、先行予約を利用したい。 スーパーバリューの発売日は「1月下旬」と「8月下旬」。 一般向けに運航ダイヤごとのスーパーバリューチケットが一斉販売されますが、それよりも前に予約出来る「先行予約」というシステムがあります。 先行予約は「ANAマイレージクラブ会員」のみに与えられる特権で、ランクによって一般予約開始日の1日、2日前から予約可能です。 プレミアムメンバー(上級会員)のトップであるダイヤモンドサービスメンバーは、前々日の朝9時から、その他のプレミアムメンバー(プラチナ・ブロンズサービスメンバー、ANAスーパーフライヤー会員)は前々日の昼11時から、ANAカード会員・ANAマイレージクラブモバイルプラス会員は前々日夕方14時から、ANAマイレージクラブ会員は前日昼11時から先行予約可能です。 プレミアムメンバーになるためには、1年間で3万ポイント以上のプレミアムポイントを貯める必要があるため敷居が高いですが、ANAカード会員やANAマイレージクラブ会員ならすぐに申し込むことが出来ます。 出発空港にて空席がある場合、東京・札幌間は15,000円、東京・大阪間は11,000円を支払うことでプレミアムクラスを体験することが出来ます。 普通にプレミアムチケットを購入するよりも、かなり安くプレミアムクラスに搭乗出来るので、一度試してみると良いでしょう。 スーパーバリューは出発55日前までであれば取消手数料は無料で、払戻手数料の430円のみで済みます。 一方、搭乗日54日前からは取消手数料が発生するので注意しておきましょう。 取消手数料は「45日前・28日前・14日前・出発前・出発後」のタイミングで大きく変化します。 当然、早いタイミングでキャンセルすれば取消手数料は安く済み、払い戻しで戻ってくる金額は多くなります。 一方、キャンセルが遅くなればなるほど取消手数料は高くなり、戻ってくる金額は少なくなります。 一つの目安として、「14日前」までにはキャンセルしておきたい。 14日前であれば支払った金額の半分程度は戻ってきます。 また、最低でも「出発前」にキャンセルすることが大切です。 予約便が飛び立った後では支払った金額の全額がキャンセル料となりお金は戻ってきません。 スーパーバリューのキャンセルを検討している人は、キャンセル料が跳ね上がるタイミングに注意しながら、出来るだけ早めにキャンセルするのがオススメです。 最後に ANAのスーパーバリューは割引率が高く非常にお得なチケット。 出張利用の場合は急遽予定変更に対応できないなど困ることも多いですが、家族旅行では移動費用を安く抑えることが出来るので、是非活用したい。 スーパーバリューは空席状況に応じて運賃が変化し、また予約時期によって割引率が大きく変わってくるので、「発売開始直後」に割引率が一番大きい「スーパーバリュー75」を予約するのがオススメです。 繁忙期でもお得なスーパーバリューチケットを予約出来るよう、予約日(発売日)を逃さないようにしましょう。

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ANAスーパーバリューをキャンセルして特典航空券でチケットを取り直した話

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上記のとおり、今回の運賃・予約制度の変更で、株主優待割引運賃の予約開始時期が、出発の355日前に変更になりました。 ここまでは良いんです。 何しろ、株主優待割引運賃はほとんど「一般運賃」と同じ扱いでしたので、空席さえあればほぼ予約することができる座席でした。 株主優待割引運賃のメリットといえば、これら旧「旅割」「特割」の予約が難しい繁忙期や、旅割・特割の販売期間が終了した直前予約時などに、割安な価格で航空券を購入できることですので、予約日が前倒しされることは ほとんど意味がないし、利用価値もない変更です。 というか、そんな前から予約できるなら、株主優待割引運賃より割安な旅割75(新名称ANAスーパーバリュー75)とかの予約をすれば良いんですからね。 つまり、株主優待割引のメリットは「 直前や繁忙期(一部除く)でも、安価にチケットが取れる」ことだったんです。 このメリットを裏付けていたのが、「株主優待割引運賃」の座席予約の優先度が、「一般運賃」とほぼ同じ扱いだったこと。 本当に一部の繁忙期を除き、一般運賃での座席予約席数が残っていれば株主優待運賃も予約できる。 それが、株主優待運賃のメリットだったんですが・・。 それが、今回の運賃・予約制度の変更に際し、なんと ANAスーパーバリュー21(旧旅割21)以下の扱いの座席になってしまったんです。 例えばこれはとある日の羽田ー那覇便。 9:15羽田発のANA995便は、普通席でも残り8席とかなり予約が難しい状況になっています。 一応、バリュー・スーパーバリューでも予約できることになっていますが・・。 実際にバリュー・スーパーバリューで予約できる座席はこのとおり。 バリューなら何とか予約できますが、スーパーバリューの場合21(旧旅割21)区分の席しか予約ができません。 そして、これまではこの場合でも「大丈夫!株主優待ならもっとお安く予約できる!」って感じだったんですが・・。 えっ・・・って感じです。 まさかの、空席待ち表示。 つまり、ANAにとっての株主優待運賃は、ANAスーパーバリュー21以下の扱いの座席に成り下がった・・ということです。 いや、これは結構な改悪だと思いますよ。 何しろ、株主なのに 安売り顧客扱いされているってことですからね。 ANAの株主優待券は確かにオークションなどでの流通の活発化により、株主以外の利用が多いことは事実だとは思いますが、ガチの株主の方なら ブチ切れしていてもおかしくないレベルの改悪だと思います。 スポンサーリンク 予約期間の違いを利用すれば予約は可能・・なのか? この「株主優待割引運賃」は、一応AMC会員以外に販売されている「ANAバリュー」や「ANAスーパーバリュー」よりも早期に販売が開始されるので、その発売前に予約すれば予約できると言えばできるのですが・・前述のとおり、株主優待はこれら運賃よりも割高なことが多いので、そんな予約にはほとんど意味がありません。 ただ、例外的に繁忙期については、これら割引運賃は予約の大激戦が予想されるので、いっそ株主優待で先廻りで予約することがメリットとして残るのですが・・ さらなる問題は、ANAスーパーバリュー「アーリー(EARLY)」の存在です。 このANAスーパーバリューアーリーも、9月3日9:30以降、株主優待運賃と同じ搭乗355日前から販売されます。 このため、もし株主優待割引運賃の航空券上の「序列」がANAスーパーバリューと変わらないなら、 株主優待割引席が発売早々に売り切れてしまうことになり、GWや年末年始などの繁忙期には、これまで比較的取りやすかった株主優待割引運賃での予約が さらに難しくなることが予想されます。 これは・・株主優待ユーザーの方にはかなり大きな改悪だと思いますね。 上記のとおり、ANAマイルを用いた国内線特典航空券の予約が、ANAバリュー・スーパーバリューと同じく運航ダイヤ期間ごとに一斉発売になったことにより、予約がかなり難しくなりました。 これまでは、2か月前の同日からの発売だったので、「毎日が発売日」状態だったのですが、「半年間一斉発売」になったことで、発売日周辺で予約が埋まってしまう確率がかなり高くなってしまったように感じます。 それを後押ししているのが、この特典航空券の発券ルールの変更ですね。 上記赤枠内のとおり、特典航空券の発券ルールが、搭乗日前日まで予約変更が可能となり、さらに有効期間も発行日の翌日から起算して1年間に大幅に伸びたことで、「予約したけど、後から日程を先延ばし」という変更がかなり容易になりました。 このことも、特典航空券を「とりあえず予約しておこう」という消費者心理を後押ししているのではないかと思います。 これにより、一斉発売開始日という「特定日」に、半年先までの特典航空券について全国のAMC会員と ガチバトルの必要性が生じることになってしまいました。 これまでは搭乗2か月前ということで、予約開始日が分散していたこと、そして予約変更のハードルが若干高かったので、それなりに国内線の場合予約が取りやすかったんですが・・。 予約変更ルール上は改善に見えて、実は予約の取りやすさの面は改悪。 それが、今回の国内線運賃・予約制度変更の結果だと思います。 スポンサーリンク ANAスカイコインの方が、国内線予約は簡単か? このブログでも何回も紹介してきましたが、時期や価格によっては、ANAマイルの特典航空券での国内線予約よりも、スカイコインでの予約の方が安い場合もあります。 特典航空券の場合、今回の予約制度変更により、上記のとおり予約がかなり難しくなる傾向のように思います。 しかし、例えばANAスーパーバリュー21の場合でも、スカイコイン(1マイル=最大1.7コイン(円))に換算すると、マイルでの特典航空券発券よりもスカイコインの方がお得な場合もありますので、特典航空券が取れない!という際は上記の方法もお試しください。 スポンサーリンク 株主・マイラーへの対応はこれで良いのか? ANAは、株主およびANAマイラーへの還元として、上記ハワイ路線へのA380の投入による マイラー向け特典航空券の増席や、さらにはANAの 株主向けのハワイ旅行特典を検討しているそうです。 しかし・・今回の運賃・予約制度変更は、これらマイラー・株主に対する見解の真逆方向の変更になっています。 特に国内線株主優待運賃の改悪は結構な衝撃ですよね。 個人的には、全般的に、ANAの運賃・予約制度が 「早い者勝ち優先」の傾向に変化していることが、非常に気になります。 株主優待運賃のメリットは、この早い者勝ちに乗り遅れた方向けの救済策だったんですが、今回の改悪によりその方法の先行きが見通せなくなったこと。 そして、国内線特典航空券の予約も、なし崩し的に早い者勝ちの制度に移行してしまったこと。 この結果、これら「株主優待」「マイル特典」の航空券が、かなり取りにくくなってしまったように感じています。 一斉発売日の当日に予約競争で勝負する・・というのは、なんか折角株主であること、マイラーであることの意味がないように感じますものね。 全然、優遇されている感がありません。 ANAに期待しているからこそ、今後の展開について注視していきたいと思っています。 年間50万マイルを貯める。 順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。

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