コロナ禍 メール文。 コロナ禍でやはり出てくる偽情報、デマ、チェーンメール、悪質詐欺…

コロナ禍の使い方【挨拶文】いつから広まった?読み方や意味を解説

コロナ禍 メール文

業種や商品によっては特需もあったが、特に3月から4月にかけ、人々は未知のウイルスに恐怖感を抱き、先行きに大きな不安を感じ、それらは消費社会にも大きな影を落とした。 しかし、そんな情勢下だからこそ、お客さんの心を大きく動かし、癒やし、結果として来店や購入などの行動を生んだ話がある。 ひとつは、岐阜県大垣市の「藤田屋酒店」でのこと。 3月にお客さんに送ったダイレクトメール(以下、DM)が、通常の6倍の反応だったというものだ。 とはいえ今回、時勢もあり、店主はことさらに集客を図ったわけではない。 ではどんなことをやったのか。 同店では、普段からお客さんにDMを送っているが、今回、送付するにあたって店主は工夫した。 例えば、宛名面の下のスペース。 普段なら何気ないあいさつ文や「雑学クイズ」のようなネタを書くのだが、今回はこういう情勢下だ。 お客さんも不安だったり気持ちがなんとなく暗くなったりしているだろう。 ならば今回は、そういう気持ちに寄り添った文章を書こうと考えた。 そこで「新型コロナウイルスの騒動で世の中心配ばかりです……。 どうかお互いお体に気をつけて頑張りましょうね」との書き出しから、いつもより一層柔らかな文章をつづった。 また他では、いつもなら商品訴求がメインのレターの表にも、まず「こんなときだからこそ、心豊かに楽しく、あったかい時間を過ごしたいです。 その一助になれば……」との文章から始め、商品の紹介につなげていった。

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コロナ禍の読み方と意味

コロナ禍 メール文

魚屋さんの買い物客がソーシャルディスタンスを保ちながら列を作っている(中村さん提供写真) 新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界中の人々が未曾有(みぞう)の事態への対応を迫られている。 コロナと共存して生きる「Withコロナ」時代に突入した今、世界各国で暮らす日本人はどんな日々を送り、どんな思いでいるのか? ノンフィクションライターの井上理津子さんが生の声を取材する。 そこには私たち日本人が気づかないコロナへの向き合い方があるかもしれない。 ロックダウンが段階的に解除されるイタリア 感染者数23万2664人、死者3万3340人(5月31日時点の厚生労働省とりまとめ)を数えるイタリアで、2か月近く続いたロックダウン(都市封鎖)措置が緩和されたのは5月初旬だ。 「5月4日から段階的に経済活動が再開されるようになり、5月18日以降は商店や飲食店も、入り口で消毒して手袋をつけるなど一定のルールを設けて、営業を再開しました。 子どもが走っていたり、ストリートミュージシャンも戻ってきたり、外の風景も変わってきています。 もっとも個人的には、友人のカフェにスイーツをテイクアウトしに行くようになったくらい。 試験前なので、封鎖中とあまり変わらない生活をしています」 こう話すのは、ボローニャ在住の中村美希さん(44歳)。 「試験前」というのは、実は中村さんは、ボローニャ大学哲学科に留学中だからだ。 中村さんは日本で客室乗務員などの職を経て、2018年10月から、同じく留学生の夫とともにボローニャで暮らしている。 イタリア北部にあるボローニャはエミリア・ロマーニャ州の州都で、中世時代の建造物が多く残る、歴史ある街だ。 当初は「ヨーロッパの震源地」とまで言われ、医療崩壊や死者数の増大が伝えられるイタリアの状況は深刻に思われるが、中村さんは、 「私、このコロナ禍をイタリアで過ごせて、ラッキーです」と、意外なことをおっしゃる。 なぜ? 順を追って、お話しいただこう。 毎日放送される記者会見が 信頼につながる イタリア初の感染者が出たのは1月31日。 中国からの旅行者だったが、2月21日に国内での感染が確認され、その後、各地に広がった。 「3月8日に、コンテ首相が翌9日からの北イタリアの複数の地域を封鎖すると発表したんですが、一夜明けると、人々がいっせいにマスクをしていた。 使い捨てのビニール手袋をつけて歩いている人までいて、驚きました」 その翌10日から全土封鎖に。 外出に「正当な理由」を記した「自己宣誓書」の携帯が義務づけられる(正当な理由と認められなければ、罰金が課せられる)。 食料品店や薬局、金融機関、公共交通機関以外のすべての店が閉まり、あたかもゴーストタウンと化した。 原則「外出禁止」となったのだが、 「毎日、夕方6時から1時間にわたって保健省など国の専門機関の専門家らによる記者会見がテレビで放映され、状況を理解するために必要な情報が発信されたため、政治の判断を信頼できたんです」と、中村さん。 記者会見で印象に残るのは、「死者が激増するイタリア北部の重症者がドイツ空軍によりドイツへ移送された」といった報告、「医療者用のマスクが不足しているので、みなさん、買い控えて」などの呼びかけ。 「気持ちのこもった言葉」での会見だったそうだ。 大学は、いち早くオンライン授業が開始されたとのこと。 ロックダウン中の中村さんの1日は? 「朝、ラジオ体操をし、朝食をとった後、9時からオンライン授業を受けました。 授業は1コマ2時間で、多くの日は3コマぶっ続け。 とてもハードで、終わると午後3時です。 その後、必要に応じて夫が買い物に行き、私は休憩。 6時からテレビで記者会見を見て、7時ごろから食事の準備をし、8時ごろからお酒を飲みながら食べる。 食後は、メールのチェックをしたり、日本の状況を調べたり。 その繰り返しでした」 「玄関前に地ビール」さりげない隣人の心遣い 日本の友人たちから、在イタリアを気遣うメールが多数届いたが、イタリア人の友人たちからのメールはひと味違った。 「クスッと笑える30秒ほどの動画。 こんなときだからこそ、明るくいようね、というメッセージですよね」。 大いに共感した。 中村さんも、転送して、拡散したという。 「明日、夕方6時に窓を開けて、歌を歌おう。 楽器を奏でよう。 これが成功すると、イタリア全土がコンサート会場になるかもしれないね」というメールも届いた。 日本でも報道された、窓やベランダから、いっせいに歌声が響いた、あの試みだ。 そのただ中で、中村さんは、『ベッラ・チャオ(さらば恋人よ)』を歌った。 ナチスとファシズムへの抵抗を続けたパルチザンの讃歌として、広く国民に知られる曲だそう。 それまで知らなかった隣人らとも、窓to窓で微笑(ほほえ)み合う。 「音楽でお互いの士気をあげようと、素晴らしい思いつきですよね。 大成功したようです」。 届いたのは、メールばかりではなく、ある日、玄関ドアの前に地ビールが1本置かれていたこともあった。 「オンラインで6本注文したので、おすそ分けよ」と、同じアパートに住む女性からだった。 その人は、別の日、小津安二郎監督の映画のDVDを「見たことある?」と言い、貸してくれた。 「日本から来て、大変ね。 でも、私はあなたのことをずっと気にかけているからね」という、言わずもがなの心遣いだ。 中村さんはじ〜んとした。 「人がいて、自分がいると感じるんです。 コロナは、感染した誰々さんの問題ではなく、みんなの問題。 みんなでつながり、分かち合おう。 ロックダウンの「完全解除」が近い一方で、感染再拡大、経済の落ち込みがささやかれるイタリアだが、この日、中村さんの声はとことん明るかった。 中村さんの話を聞き、前向きでいること、人を思いやる気持ちを忘れずにいたいと、改めて思う。 取材・文/井上理津子(いのうえ・りつこ) 1955年、奈良県生まれ。 タウン誌記者を経てフリーに。 著書に『葬送の仕事師たち』(新潮社)、『親を送る』(集英社)、『いまどきの納骨堂 変わりゆくお墓と供養のカタチ』(小学館)、『さいごの色街 飛田』(新潮社)、『遊廓の産院から』(河出書房新社)、『大阪 下町酒場列伝』(筑摩書房)、『すごい古書店 変な図書館』(祥伝社)、『夢の猫本屋ができるまで』(ホーム社)などがある。

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コロナ禍で世情がコロコロ変わる中、ビジネスメールの冒頭や文末の挨拶は何が正解?

コロナ禍 メール文

こんにちは、いろはの竹内です。 先日、家族で夕飯を一緒に食べている時のこと。 「あれ?」 長女の箸が突然止まりました。 「・・・ホタルイカの、味がしない」 家族に緊張が走りました。 「どうした!」 「ホタルイカの味が・・・」 「しないのか?」 「うん、5匹目から」 「は?」 「4匹目は確かに味がした」 「・・・」 「でも、5匹目から味がしない」 この子は、 いろいろな面で大丈夫なのでしょうか? 「ねぇ、5匹目からホタルイカの味がしないんだけど」 「・・・」 「心配だから、ちょっとググッてよ」 「えっ?」 「何か症状が分かるかもしれないから」 「何んて調べるんだよ」 「『ホタルイカ 5匹目 味がしない』に決まってるやん」 仕方なく、スマホを出してグーグルで調べる父親。 ええ、可愛い娘のためです。 親だったら何でもします。 「・・・有益な情報はヒットしませんでした」 「お父さん」 「なんだ」 「その話、もう終わったから」 ふーっ。 難しい年頃です(年頃の問題じゃない説あり) ということで、本日のメルマガは、 もし「非常事態宣言明けにクレームが来たら」という話をひとつ。 緊急事態宣言が予定通り5月6日に終わろうが、 6月末まで延長しようが、 どこかのタイミングで経済は回り始めると思うんですね。 そうなった時に困るのが、 集客の販促を行った際のクレーム対応です。 例えば、新聞折込チラシやポスティングを使って、 『緊急セール開催!』という企画を告知した場合、 万全な感染予防策を取っていたとしても、 必ず敏感なお客様からは、 「人の命よりも金儲けを優先するのかー!」 とお怒りのメールや電話は受けると思うんですね。 もちろん、いきなり広告を出す前に、 ダイレクトメールやSNSで集客する策もありますが、 新規顧客を取らなくてはいけない事業の場合は、 やはり、どこかのタイミングで、 多くの人の目に振れる広告を出していかなくてはいけないところが あります。 しかし、 今は感染の恐怖がたくさんの人に植え付けられているので、 販促チラシや広告を見て、 「感染を助長してるじゃないか!」 と激怒する人は絶対にいると思うんです。 仮に数年後に、ほとんど感染リスクのない、 収束段階に入っていたとしても、 この手のクレームは、 ずっとつきまとうことになるんだと思います。 では、どうすればいいのか? 当たり前ですが、謝るしか方法はありません。 ここで対応を間違ったり、 クレームを無碍に放置してしまったりすると、 SNSで炎上する可能性もありますし、 Googleマイビジネスにも、 平気でお客様があることないこと書きこめるので、 コロナ禍のクレームは、慎重に対応しなければ、 大事になってしまう可能性があります。 そこで、コロナ禍のクレーム対応事例を、 ひとつ作ってみました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〇〇様 私、今回の販促企画の責任者の竹内と申します。 この度は弊社の広告宣伝に対して、 貴重なご意見をいただきありがとうございました。 そして、同時にご不快な思いをさせてしまったこと、 この場を借りて、深くお詫び申しあげます。 配慮が欠けてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。 社内でも、今回の販促チラシを撒くべきかどうか、 1ヶ月に渡り協議を重ねてまいりました。 社員の中には「今やるべきではない」という意見と、 「このまま何もしなければ倒産してしまう」 という両方の意見があり、 社内でも意見は真っ二つに割れた状態が続いていました。 しかし、長引く外出自粛の影響で、日に日に経営状態が悪化して、 これ以上、売上を作ることができなければ、 従業員の解雇になりかねない状況まで追い込まれてしまいました。 そして、最後の最後に、 「感染予防を徹底した売り方を実現すれば、 お客様も分かってくれるはず」 という社員たちの判断に全てを賭けて、 この度、セール販売の企画を実行した次第でございます。 弊社では、感染予防に対して、下記の12の対策を行っています。 ・従業員の出社前の検温。 ・入口にアルコール消毒液のポンプを設置。 ・スタッフのうがい、手洗い、マスク着用の徹底。 ・1時間おきの換気。 ・従業員、お客様との距離は必ず1. 5mあける。 ・無駄な会話は控え、時間は15分以内に留める。 場合によっては筆談を行う。 ・レジにビニールシールドの設置。 ・定期的に商品、床、壁をアルコールで除菌。 ・次亜塩素酸の空気清浄機を店内に3台設置。 ・店内が10名以上になった場合は入場制限を行う。 ・営業時間の短縮。 ・来店したお客様にマスクとアルコール消毒液をプレゼント。 従業員たちが自分達の会社を存続させるために、 日々、考え抜いて、ようやくできた予防策です。 しかし、私たちは医療従事者ではないので、 完璧な対策にはなっていないかもしれません。 そのために、お客様に不安な気持ちを与えていまったことは、 責任者として、深く反省しています。 今回、弊社の広告表現によって、 お客様以外の方にも、ご不快な思いをさせてしまったと思います。 新型コロナウイルスの感染を気にされている方に 今回のチラシで不安な思いにさせてしまったことは、 本当に申し訳なく思っております。 今後は、お客様から頂いた声を参考にさせていただき、 広告表現や企画の見直し、さらには感染予防を徹底的に強化して 多くのお客様に受け入れていただくような 地域の皆さまに愛される販促企画を行っていきたいと思います。 この度は弊社の広告宣伝によって、 ご不快な思いをさせてしまい、 本当に本当に申し訳ありませんでした。 もし、今回のメールにて説明不足、 及びご不快になられる点があれば、 改めてお電話にてお詫びさせていただきます。 大変お手数ではございますが、お客様に電話をさせていただいて、 お許しをいただける日時を、 返信メールにて教えて頂ければ助かります。 以後、お客様から頂いた厳しいお声は 社員全員で回覧させていただき、 社長を含め、全社一丸となって改善に務めていきたいと思います。 この度は大変申し訳ございませんでした。 重ね重ね深くお詫び申し上げます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いいですか? コロナ禍のクレーム対応で一番大切なことは、 「徹底した感染予防策をしている」 という事実を理解してもらうことなんです。 ここの事実がなければ、 「謝ってオシマイかよ!」ということになるので、 クレームのラリーが永遠に続くことになります。 不特定多数の人に販促を仕掛けるのであれば、 この点の「突っ込まれても言い返せるところ」は、 万全の状態にして臨んだほうがいいと思います。 そして、くどくどと長文で謝り、 広告を出さざるを得なかった状況というシチュエーションで同情を 誘い、 従業員が必死になって考えた企画であること、 そして、電話でも謝罪する誠意があることを伝えて、 そのうえで、 「広告は止めません!」 というスタンスを最後まで貫き通すことが、 売上を伸ばすためのクレーム対応のポイントになります。 改善して、さらに良いチラシを作っていくことを理解してもらい、 引き続き、販促活動を続けることのお許しを頂くことが、 このクレーム対応の最大の目的になります。 誠意のある文章で、相手の気持ちを静める内容のメールを しっかり書いてもらえればと思います。 なお、このクレーム対応例は、メルマガの読者のみなさんで まるまるパクってもぜんぜん構いませんので、 新規顧客向けの販促が許される時期が来た時に、 遠慮なく、使っていただければと思います。 編集後記 非常事態宣言の解禁後は、 お客様もかなりナイーブになっているので、 広告宣伝の表現は慎重になったほうがいいと思います。 派手なプレゼント企画は人が集まりやすいイメージを与えるので、 解禁初期の段階では、極力避けたほうがいいでしょう。 また、体験イベントなどの人との接触をイメージさせる企画は、 あまりお客様に良い印象を与えないかもしれません。 反面、「予約制」「入場制限」などの言葉は、 お客様に安心感を与えるところもあり、 屋外の販売や、早朝の販売など、 感染が回避できるような売り方をアピールすると、 お客様のお店に対する印象も変わって、 クレームが発生しにくくなると思います。 要はお客様に対して、 どれだけ気を使った販促チラシになっているかがキモになるので、 お客様が感染に敏感な時期が過ぎるまでは、 チラシを作る側も、 敏感に内容をチェックしたほうがいいと思いますよ。 有限会社いろは代表取締役。 大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。 楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。 現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。 特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。 著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。 アーカイブ•

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