遊星 から の 物体 x の 回想。 映画『遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>』オフィシャルサイト

「遊星からの物体X」の物体Xは知性ある生命体だった?! という短編小説が!

遊星 から の 物体 x の 回想

説明不要のSFホラーの金字塔。 この原題によくこの邦題を付けたなあと感心。 でももっとSFチックな映画かなとミスリードさせられたので、シンプルな原題の方が好きです。 いやー面白かった。 素晴らしい!かなり昔の作品なのに全然色褪せないな。 まず何より『イキモノ』の造形が圧巻。 CG全盛のご時世じゃ出せない特殊メイクの味。 夢に出そうなグロさ、禍々しさ、生々しさ。 子供の時に観てたらトラウマ必至だったな。。 「寄生獣」に通じるデザインセンスだけど、作者はこの作品からインスパイアされたのかな。 ストーリーも秀逸。 もっと「エイリアン」シリーズみたいなの想像してたんだけど、バリバリの心理サスペンスモノでむしろ「そして誰もいなくなった」に近かった。 誰が敵か分からず誰も信用できない状況。 疑心暗鬼のなか1人また1人と次第に減っていく仲間。 人狼ゲームの原点のような作品。 色々、ホラー映画ならではの『なんでそんな行動する?』っていう動きもあるんだけど。 それをご都合主義と言って切り捨てるのは野暮だし、極限パニック状況だと人間そんなもんでしょ、と思う。 そしてなんといってもラストシーン! これはハッピーエンドなのか、それとも…? オチを観客に委ねる系のエンディングでは至高のものだと思った。 静かに交わされる最後のセリフがまた良いんだよな。 とにかく素晴らしい作品でした。 難点は登場人物が多くて名前が全然覚えられないってことだけですね。 あと、最初に出てくるイヌの演技がすごい🐕これはアカデミー助演動物賞。 よくしつけられてるなー。

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【90点】南極でエイリアンと死闘「遊星からの物体X」感想と考察

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作品情報 公開年 1982年 原題 The Thing 上映時間 109分 製作国 アメリカ 監督 ジョン・カーペンター 脚本 ビル・ランカスター(原作:ジョン・W・キャンベル・Jr. 一匹の犬がアメリカの観測隊基地に現れるが、犬の正体は10万年前に宇宙から飛来し、氷の下で眠っていた生命体だった。 生命体は接触した生物に同化する能力をもっており、次々と観測隊員に姿を変えていく。 引用: 悪い点 ・さすがに今見ると吹替声優の喋り方とかに時代を感じる 【ネタバレ無し】感想 疑心暗鬼になる登場人物たち 伝説的な名作 「The Thing(原題の方が好き)」がネトフリで配信されたので、久しぶりに鑑賞しました。 (3回目) マジで序盤から最高に面白い。 古い映画だから時折時代を感じる箇所もありますが、それを差っ引いても素晴らしくテンポが良く、飽きずに最後まで釘付けになれます。 いや、「テンポが良い」わけでは無いのですが、とにかく展開が多い。 とにかく設定が秀逸 本作はとにかく 状況設定が素晴らしい。 「エイリアンがそこまで強くない」 まずこの設定が素晴らしいですね。 「俺はエイリアンじゃない。 エイリアンが俺を殺さないのは、まだ人間の数の方が多いからだ。 」 個人的には超名言だと思います。 しかしどう考えても本作でしか使えない名言です。 あからさまにエイリアンの方が強かったら、マクレディ達はそもそも逃げまどうだけの在り来たりなパニック作品になってしまいます。 しかしそこを絶妙に 「1人の人間と同等くらいの強さ」にしてしまうことで、疑心暗鬼になれる素晴らしい状況を作っています。 そして「南極」という舞台も素晴らしい。 「燃料が無いと長時間生きていけない」 このおかげで「敵を倒したとしても、どの道もう死ぬしかない」という少し儚いような、切ないような、そんな感覚が生まれます。 また、「南極の基地」という孤立した場所が故に 「暴走するブレアの行動」が「エイリアン側」にも取れるし、「人間側」にも取れます。 この辺りはネタバレ回避の為にここでは語りませんが、全ての設定が秀逸で、かつそれらの設定を活かしきった展開を盛り込んでいるところがめちゃくちゃ好き。 登場人物が全員おっさんというのが良い 登場人物は1人残らず全員おっさん 本作の前日談を描いた 「遊星からの物体X ファーストコンタクト(2012)」という作品も好きですが、こちらは主人公が美人女性です。 でも本作の登場人物は全員貫禄のあるおっさんです。 なんか美人女優が主人公だと「このお姉さんが化け物になる描写は無さそう」と思えて、恐怖感が和らぎます。 でも本作の主人公はマックで、そして全員がおっさんであるが為に「誰が化け物に変異してもおかしくない」という本物の疑心暗鬼(鑑賞者目線)が生まれます。 それにやっぱり「プロフェッショナル度」が違いますね。 渋いおっさん達だけで構成されている部隊の方が「やり手の南極調査隊」に見える為、なんとなく一人ひとりの死が惜しく思えます。 「前任部隊」がいることでミステリアスさが増している 既に崩壊したノルウェー基地を捜索するマックたち 個人的にめちゃくちゃ好きな設定です。 「」 「イベント・ホライゾン(1997)」 「」 上記は全てSFホラーですが、更に 「主人公たちの前に前任の部隊が存在した」という設定が似ています。 この手のホラー映画では、前任部隊が存在するだけでミステリアスさが一気に増し、そして登場人物たちの状況把握が早めに終わる為、本題にすぐに取り掛かれます。 だから 「前任部隊が存在する」という設定が無条件で好き。 マクレディ達は「ノルウェー基地」に乗り込み、そこで「惨劇」があったことを知ります。 「何か」があった。 でもその何かは分からない。 だから怖い。 そしてその「何か」は、当然ながら時間が経つごとに判明していきます。 つまり 「伏線」ともなり得ます。 そんなわけで、 「先に死闘を繰り広げたノルウェー部隊」の存在が、本作を鬼のように面白くしました。 終盤、マックは 「自分が死んでもエイリアンを殺す」という選択をします。 マックにとっては、生き延びることよりも 「敵との勝負に勝つこと」が大事なのです。 だからコンピュータとチェスで対戦中、相手に「チェックメイト」された際にコンピュータを破壊したのです。 もうマックはそのコンピュータでチェスを遊ぶことが出来ません。 だからマック本人も痛手です。 でもそれでいいのです。 マックは、「なんとしても勝負に勝つ」という性格なようです。 そんなブレアはいつエイリアンになったのでしょうか? 恐らく、 「通信設備をぶっ壊した時」だと思います。 あの時ブレアは 「エイリアンを基地以外の人間と接触させない為」に通信設備を破壊しているような口ぶりでした。 実際にそうだったかもしれません。 「UFOを作っていた = エイリアン」だという認識で間違いないでしょう。 そして監禁中にまず穴を掘り、そしてそこでUFO(ほぼ完成していた)を作る為には相当な時間が必要な為、かなり初期段階で模倣されていたと考える方が自然です。 隔離されてすぐに模倣された可能性もありますが、 最初からUFO製造を計画に入れておいたなら、わざと通信機器を破壊し、わざと工具室に監禁させたと考える方が自然です。 ・人間と1対1の時しか模倣を始めない(そこまで強くない為?) ・エイリアンの細胞は「倍々ゲーム」の要領で増えていく(作中のコンピュータでの計算から推測) ・エイリアンは高熱に弱い ・生物はエイリアンの血液1滴でも感染する ・無機物は模倣できない(衣類や歯の詰め物など) ・人間同様寒さには弱いが、冬眠できる為極寒でも生きながらえることが出来る ・模倣に成功したら、ターゲットの記憶は継承される(見た目だけじゃなく精神も模倣?) 作中で 「血液1滴でもヤバイから、今後食事は缶詰にしないか?」というセリフが登場します。 このセリフを聞く限り、エイリアンは 「感染」させることが出来るように思います。 そしてこれが事実だったら、エイリアンは「そこまで強くない」という設定が(たぶん)破綻します。 「自分の体液を1滴でも人間に取り込ませたら勝利」という条件なら、相手が何人いようと、火炎放射器を持っていようと勝てる気がします。 とりあえず「エイリアンの能力定義」については、自分でもまだ良く分かってない部分があるので、知り尽くした方が居ましたら是非コメントお願いします。 彼らは疑心暗鬼になりつつも凍死を待ちながら終わりました。 以前話題になった話ですが、この時 「マック」からは呼吸の度に白い息が出ているのに、「ノウルス」からはそれがありません。 だから 「ノウルスエイリアン説」が考えられます。 しかしこれは製作陣の単なるミスだったようで、実際には特にその辺りの設定は決められていないとのこと。 しかし、「二人の今後」については、なんと「続編(ゲーム)」にて語られています。 ゲーム版は、「The Thing」の正当な後日談が描かれているようで、マクレディ達が居た基地を捜索する調査隊の活躍が描かれます。 そしてそのゲーム版のエンディングでは、 「唯一の生き残り」としてなんと 「マクレディ」が登場します。 36分30秒辺り。 唐突に登場し主人公を助けてくれたヘリパイロットが「マクレディ」と名乗る 「南極で長い休暇を取っていた」 「R・J マクレディ」 謎のヘリパイロットはそう言うと、ゲームは終了します。 これはもう・・・どう考えても マクレディは敵に取り込まれています・・・。 最初はバグかと思いましたが、どうやら「本編公開後に追加されたシーン」のせいでこのような現象が発生しているようです。 評価・まとめ 90点 やっぱり最高。 お勧め度: 最高 記事中に登場したリンク:.

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映画「遊星からの物体X 」ネタバレあらすじと結末・みんなの感想

遊星 から の 物体 x の 回想

こんにちは、なおちぷです。 映画『遊星からの物体X』を観たので感想と考察を書きます。 いまいち知名度が低いようですが、優れた『SFホラー作品』なんですよ。 おはようございます。 朝4時30分に起きて、 ブログネタの為に 『遊星からの物体X』を 観ています。 朝っぱらから『ホラー映画』 頭がスッキリします😙 — なおちぷ@映画で全てを解決する男 naochipu75 あらすじ 約10万年前、宇宙から飛来したが地球に引き寄せられ、大気圏で炎に包まれながらへと落下した。 、冬の。 観測隊のが、雪原を駆ける1匹のを追って、全12名の隊員がいるアメリカ観測隊第4基地へ現れた。 やを使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。 一人生き残ったノルウェー隊員は基地内へ逃げた犬を追って銃撃を続け、基地の隊員を負傷させてまで必死になって殺そうとするが、隊長のギャリーにより射殺される。 ノルウェー隊に一体何があったのか、真相を究明すべく、観測基地へ向かったヘリ操縦士のマクレディらが見つけたものは、焼け落ちた建物、自らの喉を切り裂いた隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、そして異様に変形し固まったおぞましい焼死体だった。 一行は調査のため、残されていた記録フィルムと焼死体を持ち帰る。 生き延びた犬は基地内を徘徊していたため、夜になると犬小屋に入れられた。 その途端犬は変形し、グロテスクな姿の「 物体(The Thing)」となり、他の犬たちを襲い始めたが、鳴き声を聞いて駆けつけたマクレディらによりで焼かれ撃退される。 ノルウェー隊の記録フィルムに映し出されたのは、雪原の巨大なと、約10万年前のものと推測される氷の層にある巨大な構造物を調査している場面だった。 やがて持ち帰った焼死体が動きだし、蘇った「物体」が隊員の一人を襲ってその姿に成り代わった。 結局その「物体」は、隊員たちの手で他の「物体」の死骸と共に外で焼却処分された。 調査の結果、「物体」は取り込んだ生物に同化・擬態して更に増殖することが可能で、コンピュータの試算により、もし人類の文明社会にそれが辿り着くと、およそ2万7000時間で全人類が同化されることが判明する。 それを知った主任生物学者のブレアが誰も基地の外へ出られないようにするため無線機やヘリ等を破壊してしまい、基地は完全に孤立する。 その環境で隊員たちは誰が「物体」に同化されているか判断出来なくなり、疑心暗鬼に陥る。 そして知らぬ間に同化されていく隊員たち。 このままでは皆が「物体」と化し、人類の文明社会へと出てしまう。 果たして隊員たちの、そして人類の運命は。 設定も『南極』と閉鎖された空間で『エイリアン』との戦いになることや、 登場人物も一定の重火器などの武器を持つなど共有点も多い。 この映画は、冒頭で宇宙が地球に墜落(不時着)するシーンがあるので、 地球外生命体が物語の中心になることは容易に想像できる。 次のシーンで『アメリカ観測基地』までノルウエーの観測隊員がヘリの乗り『犬』を攻撃しながら追尾してる。 たかが、犬1匹を『ライフルで狙撃』し『手榴弾』で殺そうとしている。 感情的になっているノルウエー観測隊員はライフルの誤射により、 アメリカの観測隊員を巻き添えにして『怪我』をさせてしまう。 何かを話しているが『言葉』が通じずに アメリカ観測隊長の『ギャリー』に射殺されてしまう。 ここが一つの分岐点だったかも知れない。 『銃撃している』ノルウエー観測隊員を殺さずに『確保』できれば『情報』を多く得られたかも?だが、射殺してしまったので、情報を得ることが『困難』になった。 後に、ノルウエー観測基地に赴くが、戦闘の形跡や変わり果てた遺体、断片的な資料、映像が残るのみで『推測』でしか判断することができない。 この『生物』は高い知能を持つ アメリカ観測基地に逃げて来た時の姿は『ハスキー犬』で可愛らしい。 この犬を『銃撃』しているノルウエー観測隊員は『精神異常』と側から見て思われても仕方がない状況だ。 この姿を『選んで』逃げてきた事を考えると『高い知能』を持つと考えられる。 仮に『馬』を診て知っていたら、馬に変化していただろう。 その方が移動が早くできるからね。 『犬』の姿でアメリカ観測基地に受け入れらて、基地内を動き回り偵察し『次』は人間に擬態する をするんだけど、擬態が終わると、もう見分けがつかないのが『凄い能力』だと思う。 また、『言語』や『物事』を判断する能力も高い。 この『生物』の完璧な擬態能力が『疑心暗鬼』にさせる この『生物』の擬態能力が完璧なために、誰が『生物』に乗っ取られているか? 『疑心暗鬼』になるのだが、その設定が良い。 南極観測基地の限られた空間、 外は厳寒で数時間も外にいれば凍死してしまう状況で、お互いを信用できない状況になる。 困難な状況こそ信頼関係が必要となるのに『仲間』が信用できない状況で、 自身の『命』(存在)が危うくなるのだから、精神状態が極限だろう。 この設定こそ、『本作』の『面白さ』なのだ。 ホラー映画でありながら、『犯人』を探す『推理』要素もあるのだ、 観客も『あ、そういえばコイツ途中で居なくなったな』とは『なんか無口だな』とかを、 考えながら見るのは『面白い』。 その『謎』を解く『方法』を気づくのも良いね!犯人探しw 犯人『生物』探しの血液テスト 主人公のマクレディが思いついた『テスト』は良いね! 『生物』はたの生物に取り付くには『わずかな体液』があれば良いらしく、 取り付いた人間の『血液』には『防衛本能』があるらしく、 隊員の一人ずつから『血液』を取得し、熱した針金でシャーレをこすると変化が見られる。 ナイフで指を切り、『血液』を取得するシーンは痛そう。 火炎放射器を抱えながら、一人一人『確認』していく! 何人か確認するが『変化』がないために、『血液テスト』の有効性に疑いがで始めたその時、 『ギュワー』って声を出してシャーレから飛び出した! みるみる変形(変身)する隊員の一人! 撃退するするために持っていた『火炎放射器』が放射されないで、 『モタモタ』するシーンは観ているだけで『イライラ』するw でも良いシーンだ この作品の前日譚の作品がある 『遊星からの物体Xファーストコンタクト』がこの作品の前日譚なので、ぜひもなくては! ノルウェー観測基地で何があったのか?『犬』をヘリで追尾する前のストーリー。

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