コロナ渦の影響。 コロナ危機が促す反グローバル化と国内回帰

新型コロナで地銀は大丈夫か:影響は“薄く長く”続き、株価を圧迫

コロナ渦の影響

感染拡大の背景にはグローバリゼーションがある。 イタリアに続き域内各国が感染爆発に見舞われたEU(欧州連合)は、まさにグローバリゼーションの実験場だった。 モノ・サービス、資本ばかりでなく、シェンゲン協定によって国境での出入国審査なしに人が移動できる。 これが感染拡大の一因ともなっただろう。 言論人や有識者の多くがコロナ危機に対抗するうえで、国際協力の重要性を説いている。 人がグローバルに活動する現代社会では、ウイルスを国境で阻むことはできないため、ウイルスとの闘いには世界が連帯して協力すべきだという主張だ。 『サピエンス全史』などの著書で知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏は『TIME』誌への緊急寄稿で「もしこの感染症の大流行が人間の間の不和と不信を募らせるなら、それはこのウイルスにとって最大の勝利となるだろう。 人間どうしが争えば、ウイルスは倍増する。 対照的に、もしこの大流行からより緊密な国際協力が生じれば、それは新型コロナウイルスに対する勝利だけではなく、将来現れるあらゆる病原体に対しての勝利ともなることだろう」と書いた(河出書房新社の「」で全文を読むことができる)。 グローバリゼーションの反動が起きる だが、現実に起きていることは国際協力ではなく国家間の対立だ。 4月9日には新型コロナウイルスへの対応をめぐって国連安全保障理事会が開催されたものの、「中国発のウイルス」であると主張するアメリカに中国が反発し、何らの合意文書も出されなかった。 こうした状況だからこそ、国際協力の必要性が危機感をもって叫ばれているのだろう。 世界中で国境の封鎖が広がり、感染爆発に見舞われた地域では都市間の往来を制限するロックダウンが展開され、外交活動も著しく縮小した。 ダニ・ロドリック教授はかねて『グローバリゼーション・パラドクス』などの著書で、「政治的トリレンマ」として、「グローバリゼーション」と「国家主権」「民主主義」を同時に追求することはできず、「グローバリゼーション」をある程度制限して「国家主権」と「民主主義」を守ったほうがよい、と主張してきた。 現実に即して世界の人々はこちらの方向に動き始めているようにみえる。 グローバリゼーションはもっぱら経済活動で進んだものであり、政治的・法的には国家との社会契約の下で生活しているからだ。 ロドリック教授は、今回のコロナ危機について、ハーバード大学の自身のホームページで、「エピデミック(感染症の流行)対策として、WHO(世界保健機関)がSARSに対応して修正した国際保健規制は、アメリカを含む196カ国が法的拘束力を受けるはずのものであるのに、無視されている。 国際的な協力関係の構築に失敗した」と指摘している。 実際にWHOのテドロス事務局長の発言は、各国の統計や医学的研究の成果を後追いして迷走を続けており、これは世界の人々の目に明らかとなってしまった。

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コロナ不況で増益になる業種、減益になる業種

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コロナ渦・コロナ渦中の読み方「うず」は間違い? 世界中で猛威を振るっている新型肺炎コロナウィルス。 世界中でも多くの死亡者を出して、私たちの日本でも猛威を振るい自宅待機など生活や経済に多大な影響をもたらしていますよね。 そんな中で皆さん 「コロナ渦」「コロナ渦中」という言葉や文字もよく目にしませんか? これ・・実際に皆さんなんて読んでいますか? 「 渦」というのは、「 うず」と読むのですが「 コロナ渦中」は「 コロナうずなか」? 実は、この漢字を読めない人が最近大勢いて勘違いが発生しているそうです! 「 渦(うず)」という漢字は存在するのですが、 「コロナ渦」という日本語は存在しません。 という所で大きな驚きですが、ではどうしてテレビや新聞などで「 コロナ渦」という文字を私たちは目にするのでしょうか? 実はテレビや新聞で使用されているのは「渦」という漢字ではないのです。 正しい漢字はこちらです。 「 禍」で、皆さん読めますか? この「禍」は、音読みで「 カ」と読むので「コロナ禍」と書かれていると「 コロナカ」と読むことになります。 訓読みでは「わざわい」とも読むらしく、漢字って難しいですね・・。 コロナ禍・コロナ禍中の意味は? ではそもそも 「 コロナ禍」ってどういう意味なのでしょうか。 日本人を30数年やってきましたが、全く知らない言葉なのですが皆さんいかがですか?笑 コロナ禍の意味はこちらです。 「 新型コロナウィルスが招いた危機的、災厄的な状況」 コロナ禍という言葉に、そこまでの意味が含まれていたなんて知りませんでした。 そしてもう一つ目にする「 コロナの禍中」の意味は分かりますか? こちらです。 「 新型コロナウィルスが原因で混乱した騒ぎの中」 ~の禍中という言葉は聞いたことがありますので「コロナの禍中」の意味は理解できますが、日本語は奥深いですね・・。 コロナ禍・コロナ禍中の使い方は? コロナ禍の意味は理解しましたが、では日常的に私たちはどのように「 コロナ禍」という言葉を使えばいいのでしょうか? 「 コロナウィルスによって私たちがもたらされる不幸」 というのが、大体の意味ですので「まじで、最近コロナ禍だよね~(最近、コロナで私たち不幸だよね~」という様な意味で使うのが正しいのかちょっと難しい所だと思います。 しかし調べてみると、私が上記で書いた「 最近コロナ禍だよね~」という意味の使い方ではなく、正しい使い方があるようです。 例文をいくつか見つけました。 「 コロナ禍によって客足が激減し、閉店を余儀なくされた。 」 政府から出された全国緊急事態宣言によって、営業を自粛に追い込まれた飲食店やホテルなどの現状もニュースなどで連日取り上げられています。 外出自粛などによって、客足が激減し閉店するしかなくなった。 という状態を「コロナ禍」と表現するのですね! 「コロナ禍は学生たちの就職活動にも多大な影響を与えている。 」 新型コロナの影響で、営業などが悪化し内定を受けていた学生たちの多くが営業不振で内定取り消しになった。 というニュースも多く目にしました。 そのような学生たちの現状も「コロナ禍」になるのですね! コロナ禍の間違いやすい漢字まとめ コロナ「禍」の漢字って一目見て、一発で「カ」と読む人って少ないのではないでしょうか。 実際に間違いやすい漢字が多く存在しています。 事実、私自身も恥ずかしいですがずっと「 禍」ではなく「 渦」と読んでいました。 他にも「 渦」だけでなく「 鍋」と勘違いしていた人もいたようです! 「コロナ禍ってずっと、コロナ渦(うず)だと読んでた。 恥ずかし」 「え・・コロナ「カ」って読むの?コロナ鍋だと思ってたんですけど!!なんか鍋の中でコロナに煮られているみたいな表現なんだ。 と思ってたww」 と勘違いしていた人が多いようで、私だけでなくちょっと安心しました。 笑 なんでコロナ禍って言われるの? 「コロナ禍」と言われるようになった理由については、分かっていません。 しかし、確実にコロナが世界で特に日本で猛威を振るうようになったのは2020年からです。 なので2020年以降にコロナが猛威を振るいだして、その現状を伝えるために 新聞やネットニュースなどのマスメディアで使用されることが増えたからなのではないか。 と言われています。 なので、コロナが発生していなければ「 コロナ禍」という言葉は存在しなかったわけです。 まさに新しい日本語が誕生した。 という事になります。 今回は、コロナ渦・コロナ渦中の読み方や正しい漢字、そして意味について記載しました。 見たことがある漢字にどうしても思えてしまうんですね。 恥ずかしい思いをしないように、これからはしっかりと見たいですね!.

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コロナにより儲かっている業種・売れているものを一覧にしてみる。

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新型コロナウイルスによって、働く人の多くが影響を受けている。 最近では、都内の大手タクシー会社が約600人を一斉解雇したことが話題を呼んだ すでに、筆者が代表を務めるNPO法人POSSEやその連携団体にも、日本全国からコロナウイルスに関連した相談が1,000件近く寄せられている。 しかし、コロナウイルスに関する報道の中で見過ごされているのは、日本で働く外国人労働者の置かれた実態だ。 現在、160万人以上の外国人が日本で働いているが、彼らの働く職場の実態や生活状況については、あまり語られていない。 そこで、この記事では、に今年3月以降に寄せられた相談事例を紹介しながら、外国人労働者が国や企業による支援や補償を全く受けられずに、いかに劣悪な状況に置かれているかを報告したい。 参考: 正社員はわずか10パーセント に寄せられたコロナウイルスに関連する労働相談は、今年3月から4月12日までで、147件に上る。 外国人労働者の相談でまず特筆すべきことは、相談者のほとんどが非正規またはフリーランス(個人事業主)として働いている点だ。 正社員は全体のわずか10パーセント程度であり、9割の外国人が1年契約やそれ未満の有期雇用で働いていることがわかる。 企業の多くは正社員枠を日本人か、もしくはごく一部の外国人に限定しており、そもそも非正規で働く外国人が多かった。 その上、語学学校業界では、会社側が自身の負担を減らすために、雇用保険や社会保険に加入できない個人事業主として講師を働かせるという事態が蔓延している。 さらには、コンビニや飲食店で働く留学生はアルバイトとして、他の産業でも、派遣や契約社員として、いつ雇い止めに遭ってもおかしくない不安定な労働条件で働かせられてきた。 その結果、コロナウイルスによる危機的な状況の影響を、非正規である外国人がまっさきに受けることになってしまっている。 教育から飲食・観光・宿泊へ 次に、相談が多く寄せられる業種を見ていきたい。 (ただし、これは、特に英語講師が私たちの窓口にアプローチしやすいことが相談の多さに現れていると考えられる。 なお、POSSEでは主に英語と「やさしい日本語」により外国人の労働相談を受けている)。 次に、飲食店で働く外国人の相談も多い。 ここには、日本語学校や大学などの留学生、そしてワーキングホリデーで来日中の若者が、居酒屋やレストランなどでアルバイトとして働いているケースが目立つ。 予約客が大幅に減ったこと、そして営業時間が短縮になったことで、シフトが減らされたという相談が多い。 そして、「観光」には、インバウンド観光客向けの旅行プランを計画したり、実際にツアーガイドとして案内する仕事に従事する外国人が含まれる。 例年であれば稼ぎ時の桜シーズンだったが、来日する観光客が激減したことで、解雇や退職勧奨を受けている外国人もいる。 「宿泊」で顕著なのは、ホテルのフロントやベッドメイキングに従事する労働者たちである。 この業界も、観光客の激減によりホテルそのものが一時閉館に追い込まれたケースもあるほど大きな影響を受けている。 そして、コンビニやスーパーなどの「小売」や、機械製造工場などの「製造業」、さらには翻訳・通訳などの仕事など、幅広い業界で働く外国人が影響を受けていることが相談事例からわかる。 休業や解雇によって生活が一変する では、具体的に外国人労働者がなにに困っているのかを見ていきたい。 アメリカ人、30歳代、男性 都内の大手英会話学校で講師をしている。 普段はレッスンが週10コマほどあり、月収25万円から30万円ほどになるが、3月に入り、ほとんどの生徒がレッスンをキャンセルしたため働く日が激減した。 3月は月収4万円ほどまで落ち込み、4月は現時点で1日も働いていない。 会社は「コマ給なので、レッスンがなければ給料は出ない」と言うだけ。 このままでは、4月分の家賃が支払えるかどうかわからない。 上記男性のように「家賃が支払えない」と自身の困窮状態を訴える相談が日に日に増えている。 このように、休業を余儀なくさせられ、かつ休業手当が一切支払われていないケースは、語学学校に限らず、飲食店や観光業、宿泊業などでも多く見られる。 そして、すでに解雇や雇い止めされた、また退職勧奨を受けているなど、離職についての相談も多数寄せられている。 客足が遠のいた瞬間に外国人を切り捨てる行為が蔓延しており、いかに外国人が「雇用の調整弁」として利用されているかがわかる。 中国人、30歳代、男性 インバウンド観光客向けの旅行代理店で働いているが、団体旅行が次々とキャンセルになり仕事がなくなったため、会社がこれから3ヶ月間の休業に入る。 しかし、先日、上司に呼び出され、退職金として給料を2ヶ月分支給するので辞めてくれないか、と言われた。 すでに解雇された社員もいる。 また、「制度に関する問い合わせ」も多い。 そのほとんどは、政府の発表した現金給付を自分が受け取ることができるのか、という問い合わせだ。 しかし、後述するが、そもそも政府は外国人も現金給付支援の対象となるかの判断を未だにしていない。 このような相談が寄せられるということは、日本で暮らす外国人に必要な情報が理解可能な言語で届いていないことを表している。 最後に、「出勤したくない」という声も多く寄せられている。 職場がいわゆる「3密」状態あることや電車通勤を避けたいという不安から、在宅勤務を希望するものの会社が認めないというケースだ。 翻訳、30歳代、女性 日英の翻訳者として働いている。 オフィスは狭く密閉されており、また電車以外の通勤方法がないので在宅勤務を希望している。 翻訳作業は技術的には在宅でも問題ないはずだが、会社側は「職場に来い」の一点張り。 持病があるので自宅にいたいが、休んで給料が出ないと生活ができなくなるため、本当に「命か生活か」を選ばないといけない。 なお、ここで紹介したケースはあくまで氷山の一角に過ぎない。 4月に入っても一ヶ月あたり100件のペースで相談が寄せられており、今後は、これまでの産業に加えてさらに製造業がストップすることで、ますます生活に困窮する外国人が増えていると考えられる。 副業することも、退職することもできない外国人 もちろん、派遣や非正規として働く日本人も、休業や解雇の影響を受けていることは間違いない。 しかしそういった状況に置かれた際に、権利主張することを妨げる外国人特有のハードルが存在しているため、外国人は日本人以上に生活を改善したり、声を上げたりすることが難しくなっている。 その一つは、就労ビザで来日している外国人は、基本的に副業が認められないという点だ。 というのも、例えば英語講師として働く外国人は、英語講師として働くことでビザがおりているため、「仕事がないので1ヶ月間コンビニでアルバイトをする」ことは認められていない。 副業やアルバイトをするには、国から許可を得る必要があるがその手続きには数ヶ月かかる場合もあり、いま休業中で会社から給料が出ず生活に困窮している人にとっては間に合わない可能性がある。 では、無給で会社に籍を置きながら休むよりも、退職して失業給付を受けながら仕事を探すほうがいいのではないか、と思われるかもしれない。 しかし、その選択肢も多くの外国人には実質的に与えられてない。 そもそも個人事業主や会社が違法に雇用保険に加入していないケースが多く、その場合は、失業給付を受け取ることはできない。 また、失業給付を受けるには、自己都合退職であれば1年間の勤務実績が必要なため、最近日本に来て働き始めた人は受給資格すらない。 その上、自己都合退職の場合は3ヶ月間の待機期間があるため、そうなると今すぐ給付を受けることができない。 そして最大のハードルは、就労ビザで生活する外国人は仕事を辞めて3ヶ月以内に新しい仕事を見つけなければ、ビザが取り消される可能性があるという点だ。 仮に、退職後に失業給付を受けたとしても、3ヶ月以内に新しい仕事を見つけられなければ将来的に日本に居続けること自体が危うくなる可能性がある。 そのため、シフトがすべてキャンセルになったからといって、すぐに退職するというオプションを選択すること自体が、非常に大きな決断にならざるを得ない。 最後のセーフティーネットが存在しない では、会社を辞めることもできず、給料を受け取ることもできない外国人労働者はどうすればいいのか。 国は30万円の現金給付を表明したが、外国人への支給は「検討する方針」()の段階であることがわかっており、検討の結果、外国人には支給しない判断になりうる可能性もある。 その上、「最後のセーフティーネット」である生活保護は、永住など一部の外国人を除き、外国人には利用する権利が与えられていない。 そのため、会社の休業補償もなく国による支援もない生活に困窮した外国人は、家賃が支払えなくなった途端にすぐにホームレス状態になりうる状況に置かれているのだ。 これまで日本は人手不足を理由に、できるだけ多くの外国人労働者の受け入れを目指してきた。 しかし、危機的な状況に陥るやいなや、もともと脆弱であった外国人に対する支援が、完全に後回しになっている。 コロナウイルスの感染が拡大するなか、休業や失業の問題は長期化することが予想される。 給付金も含め、外国人支援の枠組を早急に構築することが急務だろう。

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