ソ バー キュリアス。 「ソバーキュリアス(Sober Curious)」という新潮流、お酒との新しい付き合い方

2020年のトレンドはソバーキュリアスとモクテル

ソ バー キュリアス

外出自粛を余儀なくされるなか、 リモートワークと共に 広がりを見せたのが 「オンライン飲み会」。 酒飲みは何かと理由をつけて、 酒を飲みたがるものです。 人生にはお酒が美味しい場面が 2通りあるそうです。 1つは遠くから懐かしい友人が 訪ねてきたとき。 もう1つは友人が 訪ねてこなかったとき。 こうした類の お酒に関するジョークは 古今東西を問わず、 いろいろあるようです。 例えばロシアには こんなジョークがあります。 ロシアでウォッカの消費量が 一番少ないのは何月でしょう? 答えは2月。 なぜなら、 日数が一番少ないからだそうです。 そんなお酒ですが、 最近は 飲めるけど、 あえて飲まないという方も 増えています。 英語では酔っていない状態、 つまりシラフのことを Sober ソバー といいますが、 最近は このソバーという 言葉を使った ソバーキュリアスという表現が 注目されているようです。 ソバーキュリアスの キュリアス curious は 「好奇心をそそる」というような 意味の言葉で、 「ソバーキュリアス」は 直訳すると「飲まないことを好む」。 お酒を飲めるけど、 あえて飲まないことを 「ソバーキュリアス」と いうんだそうです。 近年アルコール離れは 進んでいるようで、 国税庁の調べでは 1996年度の 約966万キロリットルから、 2017年度の 約837万キロリットルまで低下。 厚生労働省の調査では、 ほとんど飲めない・飲まない人の 割合は2007年と 2017年とを比べると、 20代男性は約4割から約5割へ、 30代男性では 約3割から約4割へ増えました。 週3日以上飲酒する 飲酒習慣のある人は20代男性で 1997年には31%いましたが、 2017年には16%まで下がっています。 「ソバーキュリアス」といえば、 最近話題になっているのが、 町田康さんのエッセー 『しらふで生きる』。 町田康」さんは、 無類のお酒好きとして知られていて、 30年もの間、ほぼ毎日、 お酒を飲んでいたそうですが、 2015年の大晦日に禁酒を決意。 その酒浸りの日々から 抜け出した苦闘の日々を コミカルに書いたエッセーが 『しらふで生きる』です。 昨年秋に発売され、 セールスが好調なんだそうです。 30年もの間、 お酒を飲み続けていた町田さんは、 いかにして お酒をやめたんでしょうか。 ストレスを発散したい! という時など、 お酒を飲みたいことも あるはずですが、 そうした時の対処方なんかも、 このエッセーには書かれています。 町田康さんが言うには、 「自分を普通以下のアホ」なんだと 思えばいいんだそうです。 お酒を飲む理由の一つに 「この偉いオレがなんで 報われないのか」という 「不満の解消」があるため、 最初から 「自分は普通以下のアホ」と 考えることで、 不満を持たないようにできる、 ということです。 それでも 「いや、自分は普通以上に賢い」と 思う人は、 「普通の水準」を高めに設定すれば「謙虚」になることができ、 うっぷんも たまらなくなるといいます。 このように、 自分の経験を踏まえながら、 お酒を遠ざけるには どうすればよいか?が、 「町田節」とでも 表現したくなるような、 独特の語り口で綴られています。 お酒をやめたい、という 人でなくとも、 他人に対して、 「こうあるべき」みたいなことで やたらと怒りを 増幅させてしまうタイプの人なんかは 読んでみると、 力が抜けていいかもしれません。

次の

飲み会にアルコールは要らない。新潮流「ソーバーキュリアス」とは?

ソ バー キュリアス

きっと、「え~なんで?」と多くの人が声に出すことでしょう(世代によって、その度合いは変わるかとも思いますが…)。 身体に対して、少なからず負担となるお酒を選んで、同病相憐れむ的な一体感からその場を楽しむのもいいでしょう。 そんなノリを楽しむために「今日、実は飲みたくない気分」でも、その仲間たちに合わせて仕方なく、お酒を選択してしまう方もきっと少なくはないはずです…。 ですが最近の酒場では、そうした常識もすでに消滅の傾向へと移り変わってきているようです。 最近は酒場で、ノンアルコールカクテルを紳士たちが飲んでいる姿もちらほら見受けられます…。 これまでは、ノンアルコール類のドリンクを頼む人々は、「お酒は身体に毒だと考えている」、もしくは「お酒が弱いだけ」だと思われていました。 ですが現在では、そういった意思を優先して、堂々と「飲まない」ことを選択をする人たちも急増中とのこと…。 ここで英国で調査された統計で見てみましょう。 「」が2018年に発表した資料によれば、脱アルコールの傾向は、16〜24歳の1万人を対象にした調査からも明らになっているとのこと。 これによれば、「」とのことなのです。 このことは、「」でもニュースとなりました。 そして最近では、このようなコンセプトを持つ人たちを「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」と呼び、「あえてお酒を飲まない」という新潮流が生まれています。 「ソーバーキュリアス」とは何か? まずは「ソーバーキュリアス」という言葉を分解してみてみましょう。 「Sober」とは、主に「しらふ」という訳し方がいいでしょう。 「普段からお酒を飲まない」「落ち着いた」「地味」といった意味があります。 そして「Curious」のほうは「好奇心旺盛な、興味深い」と言った意味になります。 つまりは、下戸(げこ=お酒が飲めない人)やといった意味合いではなく、お酒は飲める(むしろ飲みたいほう)だけど、あえてをしている人々のスタイルを「ソーバーキュリアス」と呼んでいるわけです。 ある種、哲学的と言っていいかもしれません。 一定の期間お酒を飲まないことによって、お酒があふれる文化の中…友人や知人とマルガリータを飲んだり、ディナーに赤ワインを飲んだり、転職する同僚を祝うために飲み明かしたりなど、そんな日々を排除した生活が自分たちの生活にどのような影響を及ぼすかを楽しんでいる人々のことを指す言葉になります。 「」の中には、英国で実施されている公衆衛生キャンペーンの「(1月の禁酒月間)」や、オーストラリアの募金活動でアルコールをやめることを奨励する月間「Sober October(10月の禁酒月間)」がきっかけとなり、そのままお酒を飲まない生活を続ける人もいます。 その逆に、以前のように再び飲み始める人もいれば、飲酒を再開したけども、その後は嗜む程度に落ち着く人もいます。 によれば、「Dry January」に参加したイギリス人は、その後の6カ月間飲酒量が減少した人が多かったそうです。 「お酒を控える」という発想の源は? 継続的にお酒を控えることを決めた人たちの最大の理由は、やはり「健康」にあるようです。 によれば、「消費者の55%が2018年のどこかの段階でお酒をやめ、50%は健康増進が主な理由だと話した」ということ。 「ソーバーキュリアス」になる可能性が高い世代はミレニアル世代であり、その66%が「年内にアルコールの消費量を減らそうとしている」と答えたそうです(21歳以上の平均は47%)。 これは納得できる理由と言えるでしょう。 「お酒をやめると、すぐに体に変化が感じられる」と、デジタル・リカバリープログラム「」の創業者ホリー・ウィテカーさんは言います。 「Tempest」とは、お酒との付き合い方を見直し、長期的な回復を支援するオンラインサービスです。 女性にとっての効果的な(飲酒からの)離脱方法について書かれた彼女の著書『』では、「お酒を飲みたくならない生活を、いかに築いていったか?」を彼女自身の体験がつづっています。 「アルコールは人を落ち込ませ、不安を増強させ、眠りを妨げます。 生活から排除することで、すぐに効果が感じられるはずです」とのこと。 は、「心臓にいい」という紛らわしい報告がこの数年上がっていますが、実は、健康上の効果があるかはあまり明らかになっていません。 例えあったとしても微量なもので、全員には当てはまらない可能性もあるでしょう。 によると、「節度ある適度な飲酒量は、1日平均純アルコールで約20g程度である」とされており、アメリカ心臓協会によるでは、「現在、中程度の飲酒(およそ1日1杯程度)をしていないのであれば、あえて飲酒するべきではない」と書かれています。 によると、 1日たった1杯のお酒でも(乳がんを含む)特定のがんのリスクを上げ、その量が増えるほどそのリスクも上がっていくとのことです。 自動車事故や暴力沙汰に巻き込まれる可能性も、飲酒量に伴って増加します。 そして、もちろん飲み過ぎれば健康上のリスクも大きくなるわけです。 「20から64歳の労働年齢の成人の死亡理由のうち、10に1つは過剰な飲酒が関連している」とも書かれています…。 世界保健機関のによれば、「アルコールは60種類の病気や怪我の原因要素であり、その他200の構成要因となっている」とも書かれているのです。 「ソーバーキュリアス」のメリット 飲酒はほとんどの社交場につきものです。 また、多くの人にとって習慣となっているため、なかなかやめる決心がつかない人も少なくないでしょう。 ですが、「 ソーバーキュリアス」は必要に駆られてやめるのではく、「もしやめたらどうなるか?」と、興味を持ってチャレンジするもの、いわばポジティブな取り組みとも言えるのです。 サンフランシスコに住むのダニ・チリグナーノさんは、2年前の9月と10月に断酒することにして以来、「ソーバーキュリアス」になりました。 チリグナーノさんは、特に自身の酒癖について心配していたわけではないそうです。 友だちと週末に2回ほど酔っ払ったり、年に2回ほどは飲みすぎと言える状態にまで陥る程度で、一人で飲むことはなかったとのこと。 「外から見ている限り、私に飲酒問題があると思う人はいなかったでしょう。 でも、私の心の中では何かがおかしいと感じていました」と話す彼女も、「飲みすぎた次の日はに悩まされ、何週間も気分が落ち込んだ」と言っています。 そこでしばらくの間、「お酒を飲まなかったらどうなるか?」を試してみることにしたそうです。 「その結果は素晴らしく、あれほどの喜びを感じたのは初めてでしょう」と、チリグナーノさんは話しています。 また、「社交の場では心地悪さを感じる自分がいて、そんな自分を『みんなに好かれるよう』とお酒飲んだり、また飲むことによって、その気持ちを消し去ろうとしていた」ということに気づいたそうです。 「気分がほぐれる最初の1杯はいいのですが、その気分は長続きしません。 そのうち疲れたり怒りっぽくなったり、嫌な気分になってきます」と回想し、多くの人が「その最初の1杯の気持ちを取り戻すために飲み続ける」と話します。 しかし、チリグナーノさんは2杯目3杯目を頼む代わりに、居心地の悪さを受け入れることを覚えたのです。 そしてやがて、安らぎを感じる方法も身につけたのでした。 「大丈夫に感じるためにお酒を飲むのではなく、お酒をやめても大丈夫と感じられるようになったことで、ずっと幸せになりました」と、彼女は話します。 それから2年経ち、彼女は現在、断酒の学校 とも言える「」 を通じて「ソーバーキュリアス」の支援グループ「」を主催しています。 2カ月の断酒を始めたチリグナーノさんは、「それが最後の1杯になるとは思ってもみなかった…」と回想しています。 「意識的な飲酒」という方法も… ロザムンド・ディーンさんにとっての「ソーバーキュリアス」とは、長期間な断酒を意味するのではなく(元々から、それが目標ではありませんでした)、飲酒量を大幅に減らすことを意味しています。 雑誌の記者で『』の著者であるディーンさんは、「当時の自分は、仲のいい友人と日々、完全に飲みすぎていました。 当然、いつも二日酔いでした…」と語ります。 「飲酒問題を抱える人が持たれるイメージのように、生活や仕事に支障が出ていたわけではありません」と、つけ加えて…。 それから第一子を妊娠し、出産を経験したディーンさんは、出産後は「お酒を飲まない」という決意をしました。 「でも、昔の習慣にアッという間に戻ってしまいました。 昔と同じ自分だと証明したかったのだと思います。 ママ友と飲みに行きます。 自宅では赤ちゃんを寝かしつけてから、寝る前にもワインを飲むようになりました」とのことです。 「でも実際は、飲酒量を減らすつもりでいました」と、彼女は話します。 同じことが2番目の赤ちゃんでも起きました。 そんな意思に反して、望んでいる以上のお酒を飲み始めるようになってしまったのです。 そこで「計画が必要だ」と考えたそうです。 まず彼女は1カ月断酒し、無意識で飲み続けているときにも気づけるようになったのです。 「飲酒量を減らす前に、まず一定期間お酒を一切やめてみることで、自分にとってのきっかけに気づくことができるでしょう。 これは人によって異なるものです」と、ディーンさん。 彼女は家で飲まないでいるのは簡単だけれども、社交場では難しいことに気づきました。 しかし、外で飲まないことで「友人ともっとしっかり話ができるようになった」ことにも気づきます…。 現在、ディーンさんは週に数杯飲むだけにし、そのために計画を立てます。 それは暑い日に、冷たいカクテルを思い切り楽しめるようにするためのようです。 その結果、飲酒量は大幅に減りました。 「私に効果があった方法は、ケーキのように考えることです。 例えば友達の誕生日パーティーなどで出されたらケーキを断ることはしませんが、毎日食べたりはしませんよね」 意識的に飲酒するメリットは数え切れません。 ディーンさんは体重が減り、貯金が増え、肌が綺麗になり、活力を感じ、仕事では頭が冴えるようになったそうです。 そして最大のメリットは自分の時間を取り戻せたことだそうです。 「二日酔いは時間を無駄にしてしまいます。 酔っ払っている気分はその時は楽しいかもしれませんが、その瞬間を心から楽しんでいるとは言えません」 ソーバーキュリアスを試すべきか? もしあなたや、知人の誰かがお酒と良好な関係を築けているとは決して言えない場合、それはまずしたほうがいいでしょう。 そこまでひどいわけではないのであれば、せひとも「ソーバーキュリアス」を経験してみてください。 それを経験すれば、お酒の飲み方をさらに意識することになるでしょう。 これこそが、「自分の気分を観察し、生活の中で飲酒がどのような役割を果たすかを見直すプロセスなので、これはほとんどの人に対してメリットとなるでしょう」と、ウィテカーさんは言います。 よく観察し、そこから学ぶことはとても重要なことですから…。 「この新潮流である『ソーバーキュリアス』が注目されているのは、とても素晴らしいことです。 社会がお酒の弊害についての意識を、高めていることを意味しているからです…。 でも、ここで『お酒を飲まないという選択肢を検討している』という人に覚えておいてほしいこともあります。 それは…断酒をして、また再開することは、決して許されないことではないということです」と、ウィテカーさん。 お酒をやめると、徐々に飲みたくなってきている自分に気づくでしょう。 そして多くの人が、「断酒を試して失敗したら、自分は病気だということが証明されたも同然」と心配しています。 しかし、それは単に「自分が思っていた以上に、お酒に対して執着していた」というだけのこと。 この段階で、「自分は依存症だ」と決して言い切ることのできるものでもありません。 ある気分を保つために、お酒を利用しているだけなのです」と、ウィテカーさんは言います。 ディーンさんも同意見です。 意図していた以上に飲んでしまった場合、最もしてはいけないことは、「昨日の夜は酔っ払ってしまった。 失敗したからもう諦める」と言ってしまうことだそうです。 「ついつい、お酒に手が出てしまうのは当然のことです。 プロセスの一環なので、今後、同じ失敗をしないための学習経験として捉えましょう」とのこと…。 そこでウィテカーさんからのアドバイス。 「『Dry January』や1週間の断酒チャレンジなどで集めた情報をもとに「ソーバーキュリアス」を目指すなら、自分自身に厳しくしすぎないことが重要となります。 誰もが自分がベストを尽くしているということを自覚して、その上で自分自身を冷静に観察する余裕を自分に与えるようにしてください」とのことです。

次の

飲み会にアルコールは要らない。新潮流「ソーバーキュリアス」とは?

ソ バー キュリアス

お酒を止めて1ヶ月半の現在の状況 今までは仕事を終えて帰ってきて、夜ご飯を食べた後に海外ドラマを見ながらお酒を飲むというのが習慣で、少なくとも10年位はほぼ毎日続けていました。 海外ドラマを見るというのが毎日楽しみで、かなり長いシリーズ(シーズン10以上あったりするもの)でも難なく制覇してきました。 今、夜の時間はドラマを見ていません。 お酒を止めたらできるのになと、完全にあきらめてしまっていた事などを日々やっています。 たとえば転売とか、こうしたブログとかです。 (こちらはまた今度書きます) 正直に言うとお酒を飲まないでおこうと1ヶ月を目標にやっていたんで、達成した1ヶ月記念には、止める最後に飲んでいたレモンサワーを家で作って飲みました。 そして3日前にも仕事でストレスがかかることがあり、妙に飲みたくなったので一杯飲みました。 が、しかし飲んだ時の印象は2回とも同じでした。 「なんか頭がクラクラするなー」 です。 いろいろ考えたい事もあるのに考えられなくなってくるのが嫌でした。 そう、飲んでいた時とは逆の現象です。 酔うのは 「思考を失うため」 だったのに 「思考を失いたくない」 へと変わっていました。 今は、せどりが楽しいでのやる事ができて楽しい状態です。 手に入れたくてもお酒で完全に諦めていた時間が手に入りました。 現在はお酒で1日を締めくくっていたので、それがないので少し無味無臭というか、日々のアクセントがなくなったような味気なさを感じていますが、やりたい事やって寝て、次の日がまた来てと、体感的には時間の進行が早くなったと感じてる状況です。 飲むのを止めた時に辛かったこと 飲むのを止める時は、副作用(禁断症状)が出るとはあまり思っていませんでした。 昔、2日3日飲むのを止めた時に体がだるかった経験があるので、それくらいかなと思っていましたが、日を重ねるごとに体に変化が起こりました。 頭痛 3日目くらいから目の奥が痛い、頭が全体的にガンガンしている事に気がつきました。 最初は頭が鮮明なので脳を使いすぎてそれで頭が痛いのだと思っていましたが、どんどんずっと痛くなってきたので調べてみると。 常習的にお酒を飲んでいた人が、お酒を止めた時に現れる禁断症状の代表的な症状でした。 頭痛も最初は耐えていましたが、バファリンを飲んでやり過ごしてました。 二日酔いの時によく飲んでたので飲む事自体に抵抗はありません。 飲むと普通の頭痛が収まるように治ります。 特に気分が悪くなったりとかはありません 一週間くらいで治るといろんな方のブログで読んでいたので、安心していましたが私の場合は 10日位毎日頭が痛かったです。 今は大丈夫ですが、疲れてきたら少し痛くなります。 毎日飲んでいたので気が付きませんでしたが、もともと偏頭痛持ちだったのかもしれません。 たまに500ml、二本という日もあります。 缶チューハイが家に無い日は自分で家でブラックニッカウイスキーを炭酸で割って、自家製ハイボールを同じくらいの量を飲んでました。 週末など休み前は、記憶がなくなるまで飲む事もしばしば、、、上記の2倍くらいでしょうか、、改めて書いていて思いますが、なかなかのアル中ぶりですね。 便秘 これはまったく予期していませんでした。 どちらかというと下痢気味で、下痢止めが常備薬な位ほんとうにいつもピーピーでした。 便秘なんて中学生くらいの時にあったかもしれないと思う位、私には無縁の症状でした。 5日間位出ません。 5日目に流石にお腹が気持ち悪くて力んで少し出すくらいです。 これも調べると禁酒あるあるでした。 お酒の水分が無い事などが主な原因のようです。 たしかにハイボール作る時など炭酸は、炭酸メーカーで作るのですが、もとの水は800mlボトルを2回作るくらいしていた事を考えると納得です。 下剤をのむ事にいいイメージを持ってい無いので、何かいい方法がないかと探していたら、便秘にはトマトジュースがいいと書いている方がいたので、リコピンリッチという濃いめのトマトジュースを毎朝一杯飲んでいます。 一ヶ月経ってもなかなか思うように出なかったのです、ようやく一ヶ月半経って毎日出るようになってきました。 眠れない 今までは酔っ払ってそのまま寝るような生活でしたので、 酔っ払っていない状態で寝る事自体に最初は違和感がありました。 頭でいろいろ考えが浮かんできて目が冴えてくるという始末です。 ここはあまり改善していません。 実際は毎日6時間位寝ていたんですが、今は5時間位です。 眠たくなるまで起きてて、眠たくてどうしようも無い状態にして寝ています。 しかし、横になってふと頭が鮮明な事に気がつくと、なかなか眠れなくなります。 いかに今まで寝るというより、倒れる。 みたいな寝方をしていたんだなと思ったりしています。 今までは喉が乾いたとか、トイレとかで夜中に目が覚めることもあったので、それが無いことを考えるとトータル的には睡眠時間は同じなのかもしれません。 飲みたいという気持ち これに関しては、仕方が無い事だと思って我慢しています。 この1ヶ月半で2回飲みましたが、飲んだのはたった1杯だけ。 それも酔うのが楽しくは無かったです。 それと翌朝の体のだるさとか、二日酔いが怖いです。 そのことを考えると我慢できている感じです。 これはお酒に対して単に「酔いたい」という事よりも、飲んでいる状態自体に対して依存しているのではないか、飲んでいる時間に対してなのか、行為自体なのか分かりませんが、酔いたくはないのに飲みたい気持ちがあります。 酔いたくないのに飲みたい気持ちがある。 これは、かなり深刻な依存状態なんじゃないかと、我ながら客観的に見て思っています。 飲むのを止めて訪れた変化 1ヶ月だけ、あえて止めてみる「ソーバーキュリアス」という取り組みだったのに、想像を超える体や心境の変化に戸惑いつつも、酔いよりも良いと思える事が多かったのは嬉しい誤算です。 朝の目覚め これは劇的に違います。 今まではぼんやり頭で、喉の渇き、気持ち悪さなどありましたが、ここまでシャッキとするんだなと感動している位です。 起きた瞬間からエンジンがかかります。 今まではエンジンがかかるのは2、3時間後が当たり前でした。 この爽快さは、酔いの気持ち良さを超えているので、これが飲むのが嫌になっている事に繋がっているようにも思います。 麻生さんや、最近では野村監督の言葉として、目にしましたが、 「朝は感謝と共に起きて、日中は努力に励み、夜は感謝と共に眠る」 こんな事、絶対に綺麗事。 私の場合どちらかと言うと、朝は絶望とともに起きていたんで、朝感謝とともに起きるなんて理想論であって無理だと思っていましたが、これは絶対無理ではない。 これくらい出来る人間はいるはずだと思えるようになってきました。 それ位に朝が気持ちいいことと、一日中寝るまで、頭が鮮明なので実践しようと頑張ればできるかもなと、そういう感覚です。 頭の鮮明差 これは当然の事だと思うかもしれませんが、10年くらい飲み続けているとこういう状態を忘れてしまってました。 そうそう、こういう感じあったよね。 って感じです。 時に鮮明さは恐ろしくもあり、そもそもそういう事から逃げるために飲んでいたところもあるので、今鮮明な方が良いと思う事は不思議な感じがしますが、大人になったという事でしょうか、この現実に対してしっかりと向き合うようになたという事でしょうか。 昔、仕事の上司にそういう気持ちで酒を飲む奴は、心に闇がある奴やと言われた事がありますが、まぁ、お酒を飲む理由はどうであれ、 ここまで鮮明なのかと驚きます。 体重 飲む時のあてにチーズやソーセージ、ポテトチップスなど冷蔵庫をさらえるように食べていたので、それを止めたら当然と言えば当然ですが、痩せました。 あと、顔のむくみが無くなったね。 と言われるようになりました。 思えばまん丸にパンパンだったなと鏡を見て思います。 同時にバーピーという運動を始めたので、その効果もあってか、69kgあったのが64kgまでなりました。 ムチムチだったのが、ズボンのベルトの穴が一個閉まる位痩せました。 近所の人に間接的にデブと言われて悲しかったので、もっと痩せてみたいです。 痩せたいというかお腹をへっこましたいですね。 完全にメタボ腹なので健康面から考えても絶対に痩せた方がいいと思っています。 想定外の効果 お酒をなぜ飲んでいたかが解った もう単に飲みまくるのには戻らないと思う。 自暴自棄や何かから逃げたくなったら飲むんだろうと思います。 考えてみたらお酒ってそういう憂さ晴らし的な要素があるのが普通の姿かもしれないですが、毎日飲んでいると水みたいなもので、嬉しかっても悲しかっても、別に何も無かっても単に飲んでいた事に気付かされました。 昔タバコを吸っていて止めた時と同じ感覚です。 その時も突然「あれ、なんで吸ってるんだろう」っとふと我に返ったときに、まったく理由が思いつかなかった時に止めました。 最初はかっこいいとかリラックスとか思っていたのに、終盤は単に習慣で吸っていただけでした。 このお酒も、 酔いたいからじゃなく単に習慣として飲んでいただけ。 こんな風に思うように至っています。 お酒の酔いよりも飲む事に理由がシフトしてる事を裏付ける出来事がありました。 先日親族が集まる飲みの場で、炭酸水をハイボールを飲んでいる時と同じく、お酒を飲むようにちょびちょび飲んで500mlのペットボトルを3本空けました。 飲んでる時と同じく皆と楽しかったので正に飲みたいだけだったのかもしれません。 健康志向になった 便秘の事もありますが、体をしんどくない状態にしておきたいという欲求が生まれてきてます。 お酒を飲んでいる時は、基本的にだるいようなはっきりしない状態が常で、健康に取り組む気も無かったのですが、割と鮮明に(毎日飲んでいた時よりは)体の調子が良くわかるので自然と気配りし始めます。 野菜を意識して食べるとか、そのレベルですが、、、 トマトジュースも飲み続けようと思います。 リコピンの作用でお肌がすべすべになったのも嬉しい効果でした。 そうそう炭酸水もそうですが、このトマトジュースも誰がこんなまずい物を飲むんだと前は真剣に思っていましたが、なんと 今はそれが美味しいと感じるんです。 不思議ですよね、味覚まで変わってしまいました。 まとめ お酒の酔いに耐性ができてきて、いくら飲んでも酔わなくなってきた。 酔うために量を飲む事で、アルコール分解能力が限界を超え始めた。 お酒の強さに体が追いつかなくなってきていたので、きっかけは本当に軽い動機でしたが、急に生まれ変わったように飲まなくても大丈夫になったには、 潜在的にこういう(お酒をやめる)機会を待っていたんじゃないかと分析してみたり。 まぁあくまでも「ソーバーキュリアス」あえて飲まない。 という姿勢ですので、飲む時は飲むと思います。 けど、この経験でお酒というものを見つめなおせたと思います。 依存性の高さや、二日酔いなどの副作用もある事から、危険な一面も意識しないといけないなと思いました。 お酒は、正しく用法容量を守って、正しくお使いください。 だと思います。 皆さんも気をつけましょう!.

次の