アニメ塗り。 【クリスタ】Clip Studio Paintの使い方【簡単!アニメ塗り】

アニメ塗りでデジタル/クリスタ初心者もイラストが描ける!メイキング付き

アニメ塗り

目の描き方のパターン1:アニメA テレビアニメでよく見られる目の描き方です。 一概には言えませんが、テレビのアニメはアニメーションにするのでわざと単純な塗り方をすることが多いです。 キラキラと光彩を細かく描いたり、ハイライトを多くしたりすると手数が増えて描くのが大変なのです。 2色や3色で簡略に綺麗に描くのがテレビアニメの目の描き方です。 流れ アニメ塗りは黒ベタをうまく使うと効率的になります。 黒ベタをうまく使い、重要なキャラの性格を表すベース色を考えましょう。 今回は黄色を使いました。 ベース色ができたら、今度はその上にハイライトと発光を入れていきます。 個性が出てくるのはここからです。 ハイライトは多く入れすぎると美少女キャラっぽくなり、発光は目立たせすぎるとうるさい感じになるので注意です。 発光は薄い消しゴムを使ったり、レイヤーの透明度を下げたりして薄く馴染ませるとしっくりきます。 目の描き方のパターン2:アニメB 今度はもっと単純なアニメ塗りを見ていきます。 目の塗り方は手数を増やさなくても、少ない色で十分表現できます。 少ない情報で素敵な目を考え出すのがおすすめです。 二色しか使っていませんが、しっかり目らしく見えます。 ベース色はキャラの性格、髪の毛の色、服の色、肌の色などを参考に、自由に色決めをするといいです。 反射光は「焼き込み リニア」や「覆い焼き 発光」などをよく使います。 ベース色を参考に、似た色で「発光」させたり、「乗算」させたりして見ましょう。 二色くらいでも十分目を描くことができましたね。 黒ベタをうまく使って、色を使うところを少なくしてしまうのも方法の一つです。 目の描き方のパターン3:ギャルゲ塗り 今度はギャルゲ塗りです。 最初にギャルゲ塗りとはどんなものか特徴を見ていきます。 ギャルゲとは美少女が出てくるPCのノベルゲーム。 歴史の始まりがどこなのか一概には言えませんが、昔の少女漫画にあるような目を大きく表現したものが男性向けのPCゲームで流行っていました。 イラストの特徴としては、リアリティと没入感のあるスプレーの「ぼかし塗り」で表現しています。 スプレーアートのアメコミやアメリカンなグラフィックを見たことがある人ならイメージしやすいかもしれませ。 スプレーは色の境界が滑らかになるので、リアリティが表現できるのです。 塗り方 基本はベースと影塗りです。 この二つを入れるだけで十分目の塗り方としては完璧です。 基本がベース塗りとスプレーの影塗り。 ハイライトなどは個性や表現といった感じです。 何色にしなければいけないというのはありません。 ベース塗りよりも影は暗く。 これが基本です。 ここはシステマチックに覚えるのではなく、いろんなイラストを見て、どのベース色と影色がバランス良く見えるのか、「色決定」を自分のセンスとして覚えていくのがおすすめです。 目の下部分を 発光させていきます。 発光とはいわゆる 反射光です。 ギャルゲ塗りはほとんど発光があるので、うまく発光しましょう。 発光の仕方はでも紹介しているので、参考にしてください! 「覆い焼き」などで発光させたらハイライトを目の上に入れておきましょう。 ハイライトは光ですので、左からなら左だけ、右なら右だけと、両目で同じ方向に入れておくといいです。 しかし正面から光が当たっているものは分散してポツポツ入れてるのもあります。 でも基本の場所は上あたりに描きます。 ここで完成にしてもいいのですが、線画もベース色に近い感じでなじませます。 先ほどは下書きの黒のままでしたが、ベース色に近い濃い緑色に変えました。 次は目の上の影です。 目の上部に影をもう少し入れてみます。 目の上部が暗くないと、パッとしない感じになりやすいので、明暗を表現するために入れるとしっくりします。 ギャルゲ塗りの場合は目の上部に影があった方がギャルゲぽい陰鬱な感じになるので、スプレーやGペンで入れてみます。 入れたら透明度をいじって色をなじませます。 入れると少しジト目っぽくなりますよね。 ちなみにギャルゲ塗りの場合は服や肌もスプレーやブラシで立体感を出して表現するものですが、目だけをギャルゲ塗りにして、他はアニメ塗りにするのも相性がいいです。 むしろ全部ギャルゲ塗りにするとブラシ塗りが目立って古臭い感じになるので、最近はブラシの入れるところを選んで描かれているものが多い気がします。 目の描き方のパターン4:Pixiv塗り こんな塗り方があるのかわかりませんが、漫画には漫画の世界の塗り方があったり、少女漫画は少女漫画の塗り方があったり、女性なら女性、男性なら男性と、媒体や人によって塗り方や描き方の傾向がある気がします。 PIxivも同じように流行りの塗り方があるようです。 例えばこんな感じ。 ベース色と違った色の反射光が入っています。 コピックぽい感じもしますよね。 宇宙っぽいと言うか、虹っぽいというか、アニメや漫画では多彩な表現ができませんが、デジタルのイラストなら表現の幅が広いので、こうした複雑な目の描き方が発展していったのかもしれません。 自由にいろんな色を入れるのを勝手にPixiv塗りと呼んでいますw 流れを見ていきましょう。 最初にフレームを描きます。 ベース色はなんでもいいのですが、濃い色を選びます。 それから上影を入れていきます。 ここは基本通りと一緒です。 アニメ塗りなどと違って、「覆い焼き 発光」「焼き込み リニア」「乗算」などなど、なんでもいいので綺麗に光った感じが出るものを選んで見てください。 ペンはパキっとさせたいなら「Gペン」など、ぼんやりさせたいなら「薄い鉛筆」や「スプレー」などを選ぶといいでしょう。 ハイライトも「覆い焼き」などで発光させても面白いです。 色はカラーチャートで隣同士の色を探してみるのがおすすめです。 このベース色だとピンクや水色などでもいけます。 虹をイメージするといい感じです。 まとめ いろんな塗り方がありますが、基本はアニメ塗りとギャルゲ塗りだと思います。 この二つのをうまく取り入れて合わせていき、応用でPixiv塗りのような色をたくさん使った宇宙っぽい感じにしてみるのもおすすめです。 目の塗り方は基本を押さえておけば、それほどパターンがないのではないかと思います。 なので、まずはアニメ塗りやギャルゲ塗りなどを勉強していくのがおすすめです! 正面から綺麗に描くコツなどこちらの記事でもご紹介してます。

次の

デジタルイラストにおけるアニメ塗りとはなにか、基礎知識、意味、やり方

アニメ塗り

2019年11月1日 2019年11月10日 こんにちは。 突然前歯が欠けてビビった今日でございます。 今回は以前、2016年に作ったアニメ塗りガンプラについて 触れていきましょう。 この頃はまさに試行錯誤の連続でした。 これやってみたい!けど前例がないから右も左もわからない… 暗中模索の中で色々作りましたよ。 ただ、作っていくうちに 「連邦系MSはアニメ塗りにうってつけ」 だという事がわかってきました。 というのも、連邦系MSは曲面主体のジオン系MSと違って 平面構成が多いデザインだからです。 これがどういう事かというと、面のカドができる、 すなわちエッジのある形状となるのです。 このエッジにペンなり色鉛筆なりで線を入れていけば イラストでいう「線画」のように見えてくれるように! という訳で、連邦系MSを使って 練習台にガンガン作っていく事となったのです。 ジムコマンド(ティターンズカラー) 暗い色のアニメ塗りってどうやるのか全然わからなくて 試行錯誤の中作ってみたものです。

次の

アニメ塗り講座!目や髪や服の塗り方も詳しく解説

アニメ塗り

アニメやフルカラーコミック…と数多く使用される技法ですね。 そして初心者には難しいイメージがあるかもしれませんが…CG初心者にもお手軽に出来る塗り方でもあります。 今回はそんなアニメ塗りについて簡単に説明させていただきます。 コレを読めばアニメマスターに!! というよりはまず初歩…説明ではありますがお付き合い頂けると幸いです。 それではどうぞ宜しくお願い致します。 アニメ塗りについて アニメ塗りは文字通りアニメのような塗り方です。 CGが普及されるより前からアニメはありましたが当時は勿論手描き&手塗りですよね? 当時のアニメは透明なフィルム(セル)に線画、着色、影等々を分けて仕上げ、それらを重ねて一枚の絵として作成するのが基本のようです。 なんとなくCG塗りのレイヤー分け似ていますね。 着色も透明フィルムにポスターカラー等々で着色し、塗った表面では無く反対側をアニメとしてお届けするので他のアナログのように紙による滲み等々がありません。 むしろムラが無く綺麗です。 今のアニメはほぼデジタルで行っている製作会社が多いです。 手作業で行っている会社を捜す方が大変なほど… そんなアナログですと手間なアニメ塗り作業がデジタルですと一番基本な塗り方となっているので不思議ですね。 レイヤー分けをしよう まず線画レイヤーに自動選択等々で簡単に塗りたい色の下地を乗せていきます。 あまり難しく考えずに顔は薄めの肌色等々を使いバケツツールでザバザバ塗っていきましょう 下塗りはこんな感じで大丈夫です。 のっぺりしていますがこの程度でも問題ありません。 塗る色は自作でも良いですがクリップスタジオはカラーセットがいくつか用意されていますのでそれをしようしても十分です(今回はカラーパレットのみを使用しています) そしてカラーセットから選んだ色がツールバーの下に表示されます。 水色フチが付いた状態が選択された状態ですので、ペンツール等々を使用するとキャンパスには藍色の色が付きますね。 下塗りはパーツごとにレイヤーを分けると便利です。 例は単純な絵なので髪、肌、服と三つのレイヤーに分けました。 そんな感じで下塗りが終り次が影付け(本番とも言います)に入りますが… 先に影の付け方の基本を…。 光がどこから当たるかを意識して置くと完成した後に不自然等々を感じる事が無くなります。 光が左上から当たっているならば 影は右方向に出来ますし 真上からでしたら下に出来ますね。 …これだけで同じ絵ですが結構印象が変わります。 着色をしよう それではいよいよ影付け(仕上げ)と行きましょう。 まずは、肌に影を着けるので肌レイヤーの上にレイヤーを作成し影を乗せていきます。 今回はカラーパレットから塗った肌色より濃い色を選びます。 (人によっては一色で行う人等おりますが今回は各パーツで行います。 ) 着色の際心配なのははみ出しですね。 肌の影が髪に入ってしまった場合でもレイヤー分けをしているのでそこだけ消せばすむのですが…面倒です。 ですので、肌レイヤーの上に影レイヤーがある状態で…上のアイコンを押すと… ピンク色の表示が出ます。 この状態を「下のレイヤーにクリッピング」している状態になるのですが…。 この状態、上のレイヤーは下のレイヤーがある場所にしか着色等々が出来ない仕組みとなっています。 ですんで肌レイヤーに影レイヤーをクリッピングしている状態ですので影レイヤーは肌レイヤーにしか色を着けられません。 紫の下塗りに影レイヤーをクリッピングをして塗りました。 クリッピングをしていない状態がこちらです。 この機能は着色のみならず線画の色を変える場合や他様々で役に立つので覚えていると良いですよ。 そうして影をつけました。 アニメ塗りは基本下塗り+影(必要ならもっと濃い影)という2~3位で充分にアニメ塗りが出来るのでデジタルを覚えたいという場合にも練習に最適な塗り方と思います。 レイヤー分けやクリッピング、その他…と他の塗り方にも繋がる手順ですし… ちなみに線画レイヤーの上にレイヤー作成をして、クリッピングをすると 線画の色も変える事が出来ます。 (線画を藍色にして頬だけピンクにしました) もっと突き詰めるとアニメ塗りはとても深い塗り方ですがまずは初歩…と言う事で説明をさせていただきました!! まとめ 今回は顔がほぼ一本線で作成していますが…しっかりと目を描けばレイヤー数は増えていきます。 アニメ塗りはクリップスタジオのみでなくSAIやフォトショと様々なツールで出来る塗り方です(勿論アルパカ、アイビス等々の無料ツールでも出来ます) 練習にどんどん塗っていくと良いですね。

次の