浜田よしかづ] つぐもも。 【つぐももが1冊無料】まんが王国|無料で漫画(コミック)を試し読み[巻](作者:浜田よしかづ)

ネタバレ感想 浜田よしかづ 『つぐもも』25巻

浜田よしかづ] つぐもも

クリエイターが作品のクオリティや効率を追求する上で、重要となるのが作業環境です。 PCはもちろんのことキーボードやマウスといった周辺機器から姿勢に影響する椅子や机になど、最適の環境を求めてこだわりを追求するクリエイターさんは沢山います。 ある日、筆者がぬるぬるとTwitterをスクロールしていたら、こだわりが凄すぎる作業環境に出会いました。 コチラです。 新作業環境あれこれ試してようやく落ち着きました。 前の製図台机よりも使い勝手よくなった。 立ち作業は「Focal Uprightモバイルチェア」か普通に立って作業。 座り作業はアーユル チェアー スツールタイプ。 月刊アクションにて「つぐもも」を連載中の浜田よしかづ先生の作業机です。 「新作業環境」ということは、現環境に行き着くまでの変遷がとても気になります。 思い切って、浜田先生に問い合わせたところ、快くこれまでの作業環境の写真を共有してくださいました。 なので、写真とともに最適な作画環境を追い求める壮絶な旅路を振り返っていきます。 まずは、コチラの写真。 いつごろの作業環境ですか? 浜田:2006年ごろですね。 当時はアナログ作業で線画を作成し、それをスキャンして、トーンを貼ったりペインターかSAIで着色したりしていました。 メインパソコンにひとつ、ノートパソコンにひとつの割当です。 完全デジタルに移行したのですか? 浜田:2006年5月ごろ、「月刊ドラゴンマガジン」という雑誌にて「ソードワールド 突撃!へっぽこ冒険隊できたて」という漫画を月刊連載するので速度が必要となった為、フルデジタル環境に本格的移行しました。 浜田:もともと製図台でアナログ作業を行っていたことから、全く同じ感覚で液晶タブレットを使いたいと考え、天板を作成して液晶タブレットを埋め込みました。 もとが製図台なので、机の天板の高さ、角度は手動で調整可能なのもポイントです。 PCやガジェットがどっさり増えましたね。 浜田:机左上のノートPCでIRCチャットに常駐していました。 机右上の小さいモニタにはTV映像を映していました。 机正面のキーボードはメインPC用、右側のカラフルなキーボード2つは「X-keys」というプログラマブルキーボードで、キートップのシール変更や、マクロ登録、形の種類の豊富さなどがお気に入りです。 コミックスタジオ用のショートカットやマクロなどを登録してるので、作業速度向上に役立ちました。 机左下にある小さなゲームパッドには「保存」「アンドゥ」「手のひらツール」など、最も使用頻度の高いショートカットが登録されていました。 一見長時間座るのがキツそうなパイプ椅子に行き着いたのはどうしてですか? 浜田:1万円以下から10万円超えの椅子まで、いろいろ試してきました。 その中でよりよいものをつきつめていった結果、少し前傾姿勢になって上半身を腰で支えられる感じの椅子が、自分にとってベストだと気づきました。 それがたまたま簡素な見た目の椅子だったんです。 作業台の位置が高くなりました。 浜田:長時間座り続けていると身体の同じ箇所に負担がかかり続けるので、1時間ごとに「立ち作業」「座り作業」で切り替えるようになりました。 立ち作業での作画実現するために、土台を作って作業台の高さを上げたのです。 立ち作業は本当に快適でした。 しかし、座面の高い椅子に座っての作業は不安定だったので、まだまだ改善の余地がある状況です。 浜田:立ち作業の時は、両足で踏ん張るよりも支え足を交互に切り替える方が楽でした。 そのため、踏み台を用意して支えてない足を乗せるようにしました。 非常にざっくりとして質問で申し訳ございません。 この板はなんですか? 浜田:立ち作業時に身体をあずけられる板があったら楽かも思って制作した「よっかかり板」です。 うっすら斜めになった板に身体をあずけると、腰から上は弛緩するので楽でした。 ところがそのぶん足にかかる負担が増えてしまってきつかったです。 浜田:「よっかかり板」を椅子寄りの形に変えたらどうだろうと改造してみました。 残念ながら、あまりいい感じではありませんでした。 浜田:座り作業の不安定さを解消する為、座り用の台座を制作しました。 台座のアリとナシで、「座り作業」と「立ち作業」を切り替えました。 これはうまくいきまして、ここから2年半ほどこの環境で作業をしていました。 まずは、「立ち作業」と「座り作業」で使用している椅子についてのこだわりをお聞かせください。 浜田:立ち作業時の「Focal Uprightモバイルチェア」に腰をあずけているととても楽で、上半身にも下半身にも負担が少ないです。 座り作業時の「アーユル チェアー スツールタイプ」は多少前傾姿勢になったとしても、しっかり腰をホールドしてくれるので姿勢が安定します。 浜田:まず、角度調整機能のある製図台から電動昇降机に切り替えました。 液タブを埋め込んだ天板の角度調整をするために作業台を自作しました。 天板角度を上げる時は、天板上部を手前に引き寄せるだけで角度が段々とあがっていきます。 逆に角度を下げる時は、天板を浮かせつつスタンド裏の支え棒をチェーンで引っ張りながら倒します。 浜田:右上のモニターは作業配信中の視聴者コメントを表示させています。 左上のモニターはDVDプレーヤーがつながっており、DVDやTV映像を映しています。 肘置き部分には長年ブロック絨毯をカットして貼り付けていました。 斜め机で作業する時、ずり落ちる腕を肩で支えてしまうと肩が凝るのですが、ちょうどよい摩擦力のある絨毯を貼ることで腕をサポートしていました。 最近は絨毯からヨガマットに替えました。 汚れにくく、グリップ力も高いので絨毯よりも良いです。 肘置きの面積に関しては、なんとなくこのかたち、大きさにしているだけですので、さほどこだわりはないのですが、今の所困っていないので、良い感じです。 ショートカット用のプログラマブルキーボード「X-keys」は作業台に埋め込んであります。 埋め込むことで押しやすくなり、見た目もスマートになります。 この記事をきっかけに浜田先生が執筆された「つぐもも」の単行本全巻を読破しました。 ヒロイン・桐葉をはじめとするエッチでキュートな登場人物やストーリー、設定に魅了されましたが特筆すべきはアクション描写です。 ページをめくる毎に鳥肌が立ってしまうバトルシーンが数多くありました。 この圧倒的な画力と構成力実現するには、技量はもちろんツールが大きな役割を果たしていると思います。 浜田先生の作画環境は、連載作品という限りある時間で作品質を向上させるために長時間作業に耐えうる快適さと、効率を上げるための工夫が詰まっています。 クリエイターにとってのツールの重要性を改めて実感した取材でした。 今回記事にご協力頂いた浜田よしかづ先生は「月刊アクション」(双葉社)にて「つぐもも」を連載中です。 2月23日に最新単行本23巻が発売され、テレビアニメの第2期が2020年に放送予定。 また、「『つぐもも』ちょっとHなOVA制作応援プロジェクト」がファンコミュニティサイト「Fanbeats」で展開中。 第一目標300万円に到達し、無事プロジェクトは成立となりましたが、第二目標600万円を設定しており、4月26日まで募集中です。 支援金額が多くなればなるほど尺が伸びて作画のクオリティが向上するそうです。 初めて出会ったはずのかずやに「久しいのう」と声をかける桐葉。 はたしてその正体は、かずやが亡き母の形見として、片時も離さず持ち歩いていた「帯」の付喪神だった...。 モノに宿る妖怪・付喪神(つぐもも)たちとのバトルあり、お色気ありのラブコメ伝奇アクション。

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[浜田よしかづ] つぐもも 電子限定限界突破イラストBOOK (アクションコミックス)

浜田よしかづ] つぐもも

略歴 [ ] 1999年頃、『』の二次創作同人誌をきっかけに、コミックアンソロジーのイラストレーターとして商業誌デビュー。 『』のイラストレーションで人気を得た後、同書のコミカライズを機に漫画家としての活動へシフトする。 2007年に連載開始したオリジナル作品『』がヒットし、10年以上の長期連載となっている。 動画配信 [ ] 上で『つぐもも』作成作業のライブ配信を行なっている。 基本的には毎朝10時頃から配信されはじめ、数回の休憩を挟みながら25時頃で終了する。 を通して浜田とリアルタイムに会話をすることができる(浜田は肉声の配信、ゲストは入力文字の音声読み上げ)。 時折、配信に漫画家の、、飼い猫のゴロやモモ(2014年2月に逝去)も登場する。 なお、登場キャラクターの裸体等の作画を配信することはUSTREAMの利用規約に抵触するため、ライブチャットで配信を行なっている。 作品リスト [ ]• - 表紙・挿絵ならびにコミック版『突撃! へっぽこ冒険隊』を担当。 - 「COMIC SEED! 」「WEBコミックハイ!」を経て、2013年から「」連載。 から2020年にかけてアニメ化。 85) 外部リンク [ ]• yoshikadu2010 -•

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ネタバレ感想 浜田よしかづ 『つぐもも』25巻

浜田よしかづ] つぐもも

大体の内容「小説編、完結!」。 思ったより長引かなかったな! というのが一番穏当な感想です。 不穏当なのならもっと出ますが、それは後にして、とにかく小説編が終了したのが、『』25巻なのです。 とりあえず、この25巻はほぼダバダ戦という、一大バトルアクション巨編。 などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。 と、パラガス顔になるくらい、ある意味では普通のバトルアクションから一線を画しているのがこの25巻です。 どの辺が、という話は不穏当のやつなのです。 それもとにかく尋常ではなく。 不穏当の話は後にするとして、今回は話が一つ片付きました。 あまそぎに囚われていた子を、その願いを叶えることで解放したのです。 どうしてあまそぎに、というのも分かり、そこは一件落着。 ついでに、やっぱりは眼鏡をどこでもしているのだな、という感想も出ました。 眼鏡好きに優しい世界でしたね。 って思いました。 作品でも死ぬ相手ってのは解放したいですよね……。 さておき。 穏当な部分の話はサクッと済ませた。 後は不穏当な世界、つまりエロの話だ! となっていきましょう。 25巻は一大バトルアクション巨編だった、と先に書きましたが、それじゃあエロの入るところはないんじゃないか? そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、一度思い直していただきたい。 この漫画の作者は浜かづ屋、ですよ? エロが全くない巻があると思いますか? 終わった後にするっと裸は当然ありますが、それだけで済ませる漫画家では、先生はありません。 つまり、エロは、あります! ではどこで? となりますが、それはバトル中にです。 はい、マークいただきました。 ですよね。 私も思い返してみてもなんでバトル中にエロ展開があるのか? となるんですよ。 白昼夢では、とも。 でも、先生のエロに対する飽くなき情熱は、バトル中でもエロをぶっこむという手管として発露します。 まず、ディープキスを簡易霊交接と言い出します。 これで、囚われて霊力吸われていたさん達にディープキスるんですよ。 全員に。 しかもガチエロなんですよ。 相手のムーブが。 あまりにかずやの霊気がいいもんだから、さんたちもメロメロなんですよ。 もうこの段階でわりと訳が分からないんですが、でもエロは入れたい。 という意志力だけはひたすら感じます。 この段階で十分な気がしますが、まずなんですよ。 次に、ダバダ戦中にエロ回想が入ります。 一応、話の流れとしてはかずやの霊力の能力の拡充の話なんですが、やってることはおねショタというか、お姉さんが優しく手ほどきなんですよ。 この話のここでしか脱がせられない! というある意味浜かづ屋らしい目利きで、エロ出来るところを逃さないその手腕、裸にしたいという意志力には素直に脱帽です。 そんな一瞬のキャラでも裸にしたいのか! したいのか。 最後は、螺旋綴にバフをかけてたところ。 大技のシーンですが、ここで、螺旋綴に霊力が乗りに乗る、つまり桐葉さんに霊力が注がれて、というので、ドリルが突き進む絵と桐葉さんが濡れるッ!! するとこをコマ交互に、というエロとアクションの究極のシームレスが発動します。 すいません、冷静になると結構訳分からない。 そんな感じで、アクションの中にシームレスにエロを投入する、というくるくるなやつが、この25巻の不穏当なところなのです。 このシームレス具合、生半なエロ漫画でも存在してないレベルの表現に成っているかと思います。 大体アクションとエロがある作品の場合、アクションとエロは交わらないものとして描かれている場合がほとんどではないでしょうか。 アクションの動と、エロの動が意味合いが違ってくるのが、その理由だと思うんですよ。 アクションの動は激しく動く、あるいは細かく動くなど、実際の動きを感じさせるアクティブな動。 翻ってエロの動はどちらかというと情動の方の動で、色々な感情が動くところでしょう。 そして、エロのあるアクションの場合、アクションとアクションの合間に一つの凪、どういうエロであろうと、アクション的動きではないタイムが入る。 そういうモノだと思うんですよ。 それがシームレス化する。 頭おかしい案件です。 そして突然の性癖発露しますが、ワタクシ戦闘ヒロインもののエロがすげえ好きなんです。 でその類の作品でも、アクション的なとことエロなとこは明確に分かれていました。 ある意味、アクション的話の褒美がエロ、みたいなとこがありました。 が、これが結構最近はシームレスになってきています。 昔ならストーリー的にここでエロる、システム的に、あるいは戦闘に負けてエロる、という風に区切りが明確でしたが、最近はその辺りがずうずうというか、どこで入るか、というのが予断を持てないようになっています。 ここまででエロ、というのが明確ではなく、すっとエロに進行する。 例えば、ベルトスクロールにエロ入れると、キャラがベルトスクロールの画面、ゲーム画面で即エロるとか。 そういう風になっている。 そういう風潮と感じているのですが、『』はその試みの最速最新の最先端にある、と言っても過言ではないでしょう。 最先端というか最突端というか。 とにかく、並みのエロセンシティブではない。 そう考えていいと思います。 如何にエロを入れるかに、腐心し過ぎているといったらいいでしょうか。 この最突端にあるにもかかわらず、あとがきで100のうち20だ。 何のことだかは分かるな? としている浜かづ屋の飽くなき探究心が、今後どういう発露をするのか。 その点が非常に気にしつつ、この項を終えたいと思います。 hanhans.

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