ドジャー キャット。 リーガルヨット「Regal Yacht」|ハードドジャー製作・ソフトドジャー製作実績

【 レトロ ぜんまい 玩具】トミー キャット ドジャー ポケットアーケード 海外 テクノボーイ POCKET ARCADE TOMY CAT DODGER ネコ ネズミ チーズ アナログ ビンテージ

ドジャー キャット

パワフルな歌声とピアノ・プレイに加えて、独特のルックスと毒舌キャラ、私生活でも常に注目を集めてきたパワーバラードの名手である。 というより、親しみを込めてエルトン姐さんと呼びたい唯一無二のスーパースターの半生を描いた映画『ロケットマン』が、ベストアルバム級のメガヒット曲とともに世界中の観客を虜にしている。 昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 タロンとのデュエットで魅せてくれた「ホンキー・キャット」は、名場面だらけのパフォーマンス・シーンの中でも一二を争う萌え完成度の神コラボ。 リチャード・マッデン、来年のアカデミー賞の助演男優賞に激推しされること間違いなしでしょう。 もう一人重要な役はエルトンの長年のコラボレーターであり、なくてはならない存在の作詞家バーニー・トーピンを演じるのは、映画『リトル・ダンサー』(00)のジェイミー・ベルだ。 実は『ロケットマン』の脚本は『リトル・ダンサー』も手がけたリー・ホールで、ミュージカル版の舞台『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽監督はエルトンだったという繋がりもある。 昨年『ボヘミアン・ラプソディー』『スター誕生』があったけれど、今年も引き続き音楽がらみ作品の当たり年になっている。 ビートルズの名曲に彩られたダニー・ボイル監督最新作『イエスタデイ』、ブルース・スプリングスティーンの楽曲が頻出する映画『Blinded By the Light(原題)』、Netflixオリジナル映画『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』と豊作だ。 ミュージカルで言えば、いろんな意味で話題の『キャッツ』はもちろん、広い意味で言えば『アナ雪2』と『ライオン・キング』もミュージカルだが、やはり伝記映画としてもミュージカルとしても楽しめる『ロケットマン』、生けるレジェンドが眩しく輝き、本人同様にジャンルに捉われない、今までにない唯一無二の作品に仕上がっている。 ALL RIGHTS RESERVED. vogue. vogue. jp","requestIp":"46. 161. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. vogue. analytics. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. socialNetworks. naver. socialNetworks. youtube. socialNetworks. 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昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 実はラミ・マレックが、フレディ・マーキュリー役で今作にカメオ出演する企画もあったほどだ。 フレッチャー監督によれば「エルトンが母とレストランで食事をしていると、別のテーブルにはジョン・リードとラミ扮するフレディがいる、というアイデアだったんだけど通らなかった」というが、実現せずに本当に残念。 扶余曲折を経て映画化!『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 2013年10月にはLAで開催された映画業界向けマーケット・コンベンションで、エルトンはまだ製作を開始していないのにも関わらず、主演のトムを同伴して海外市場向けに独自の売り込みイベントでバイヤーやマスコミをもてなすという異例の入れ込みようだった。 しかしトムはすぐに超がつく映画スターとなって引っ張りだこで、またも製作は頓挫。 何でもできる役者、タロン・エガートン。 エルトンが本人役でカメオ出演した『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)にも主演していたタロン・エガートンだ。 エルトン役にも違和感のない小柄な体型、おまけにアニメ映画『SING/シング』(16)でタロンはエルトンのヒット曲「アイム・スティル・スタンディング」を熱唱、歌唱の実力も証明済だ。 ちなみにタロンとヒュー・ジャックマン主演の『イーグル・ジャンプ』(16)は、フレッチャーが監督している。 そんな20年近くの紆余曲折を経てようやく完成した『ロケットマン』は、とにかくタロンが輝いている。 全曲を自ら歌唱し、その素晴らしさと充実ぶりは『ローズ』(79)のベッド・ミドラーや『スター誕生』のバーブラ・ストライサンドやレディー・ガガと並べて評価されるべきだと思う。 そして絢爛豪華なコスチュームの外見と対照的に、内面では本当の自分や家族との確執に葛藤する一人の人間でありつつも、エルトンらしいチャーミングさを垣間見せてくれる。 『ボヘミアン』との最も大きな違いは、『ロケットマン』はファンタジーの要素がふんだんに盛り込まれたミュージカルでもあることだけど、一歩間違えれば「お笑い」になってしまいそうなシチュエーションも、タロンの演技力とカリスマ性で見事なエンタテーメントになっていて、本物エルトンを超えた艶っぽさがなんとも言えない。 脇を固める実力派俳優たち。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 タロンとのデュエットで魅せてくれた「ホンキー・キャット」は、名場面だらけのパフォーマンス・シーンの中でも一二を争う萌え完成度の神コラボ。 リチャード・マッデン、来年のアカデミー賞の助演男優賞に激推しされること間違いなしでしょう。 もう一人重要な役はエルトンの長年のコラボレーターであり、なくてはならない存在の作詞家バーニー・トーピンを演じるのは、映画『リトル・ダンサー』(00)のジェイミー・ベルだ。 実は『ロケットマン』の脚本は『リトル・ダンサー』も手がけたリー・ホールで、ミュージカル版の舞台『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽監督はエルトンだったという繋がりもある。 そして『ロケットマン』の音楽監督はビートルズを世に送った名プロデューサーであるジョージ・マーティンの息子で、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターから絶大の信頼を受けるジャイルズ・マーティンだ。 コンサートツアー活動からの引退を発表しているエルトンが、現在3年がかりで行なっているファイナルツアーのセットリストでもおなじみの楽曲から、ライブでは10年以上パフォーマンスされていない人気曲「ピンボール・ウィザード」(ザ・フーの映画『トミー』(75)でエルトンがカバーしている)までタロンの歌唱で網羅されているのも嬉しい。 音楽こそ、エルトン・ジョンの人生。 私がミュージシャンにインタビューするとき、絶対に誰でも興味深い答えを返してくれるので、時間があれば必ずする質問の一つが「あなたの曲が誰かの人生のサウンドトラックだとしたら、どの楽曲をどんなシチュエーションで使いたいですか?」というものなのだ。 『ロケットマン』はまさにその回答のお手本のように、曲とシンクロしながら物語が進んでいく。 ストーリーはレジナルド・ドワイト(本名)という神童がやがてセミプロミュージシャンになり、そして世界を席巻するスーパースターとして享受した栄光と心の葛藤がドラマチックに描かれている。 だが、これまでの72年の彼の波乱万丈の生涯からしてみれば、『ロケットマン』で描ききれたのは、まだ「起承」程度かもしれない。 こういうバイオグラフィ映画は浮き沈みのギャップ、破天荒の振り幅が大きく激しいほど作品として面白いのは当然だけれど、エルトンはもっと高いところも低いところも本当は見てきたように思う。 昨年『ボヘミアン・ラプソディー』『スター誕生』があったけれど、今年も引き続き音楽がらみ作品の当たり年になっている。 ビートルズの名曲に彩られたダニー・ボイル監督最新作『イエスタデイ』、ブルース・スプリングスティーンの楽曲が頻出する映画『Blinded By the Light(原題)』、Netflixオリジナル映画『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』と豊作だ。 ミュージカルで言えば、いろんな意味で話題の『キャッツ』はもちろん、広い意味で言えば『アナ雪2』と『ライオン・キング』もミュージカルだが、やはり伝記映画としてもミュージカルとしても楽しめる『ロケットマン』、生けるレジェンドが眩しく輝き、本人同様にジャンルに捉われない、今までにない唯一無二の作品に仕上がっている。 c 2018 Paramount Pictures. 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ロジャー・ラビット

ドジャー キャット

パワフルな歌声とピアノ・プレイに加えて、独特のルックスと毒舌キャラ、私生活でも常に注目を集めてきたパワーバラードの名手である。 というより、親しみを込めてエルトン姐さんと呼びたい唯一無二のスーパースターの半生を描いた映画『ロケットマン』が、ベストアルバム級のメガヒット曲とともに世界中の観客を虜にしている。 昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 タロンとのデュエットで魅せてくれた「ホンキー・キャット」は、名場面だらけのパフォーマンス・シーンの中でも一二を争う萌え完成度の神コラボ。 リチャード・マッデン、来年のアカデミー賞の助演男優賞に激推しされること間違いなしでしょう。 もう一人重要な役はエルトンの長年のコラボレーターであり、なくてはならない存在の作詞家バーニー・トーピンを演じるのは、映画『リトル・ダンサー』(00)のジェイミー・ベルだ。 実は『ロケットマン』の脚本は『リトル・ダンサー』も手がけたリー・ホールで、ミュージカル版の舞台『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽監督はエルトンだったという繋がりもある。 昨年『ボヘミアン・ラプソディー』『スター誕生』があったけれど、今年も引き続き音楽がらみ作品の当たり年になっている。 ビートルズの名曲に彩られたダニー・ボイル監督最新作『イエスタデイ』、ブルース・スプリングスティーンの楽曲が頻出する映画『Blinded By the Light(原題)』、Netflixオリジナル映画『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』と豊作だ。 ミュージカルで言えば、いろんな意味で話題の『キャッツ』はもちろん、広い意味で言えば『アナ雪2』と『ライオン・キング』もミュージカルだが、やはり伝記映画としてもミュージカルとしても楽しめる『ロケットマン』、生けるレジェンドが眩しく輝き、本人同様にジャンルに捉われない、今までにない唯一無二の作品に仕上がっている。 ALL RIGHTS RESERVED. vogue. vogue. jp","requestIp":"46. 161. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. vogue. analytics. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. socialNetworks. naver. socialNetworks. youtube. socialNetworks. 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昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 実はラミ・マレックが、フレディ・マーキュリー役で今作にカメオ出演する企画もあったほどだ。 フレッチャー監督によれば「エルトンが母とレストランで食事をしていると、別のテーブルにはジョン・リードとラミ扮するフレディがいる、というアイデアだったんだけど通らなかった」というが、実現せずに本当に残念。 扶余曲折を経て映画化!『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 2013年10月にはLAで開催された映画業界向けマーケット・コンベンションで、エルトンはまだ製作を開始していないのにも関わらず、主演のトムを同伴して海外市場向けに独自の売り込みイベントでバイヤーやマスコミをもてなすという異例の入れ込みようだった。 しかしトムはすぐに超がつく映画スターとなって引っ張りだこで、またも製作は頓挫。 何でもできる役者、タロン・エガートン。 エルトンが本人役でカメオ出演した『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)にも主演していたタロン・エガートンだ。 エルトン役にも違和感のない小柄な体型、おまけにアニメ映画『SING/シング』(16)でタロンはエルトンのヒット曲「アイム・スティル・スタンディング」を熱唱、歌唱の実力も証明済だ。 ちなみにタロンとヒュー・ジャックマン主演の『イーグル・ジャンプ』(16)は、フレッチャーが監督している。 そんな20年近くの紆余曲折を経てようやく完成した『ロケットマン』は、とにかくタロンが輝いている。 全曲を自ら歌唱し、その素晴らしさと充実ぶりは『ローズ』(79)のベッド・ミドラーや『スター誕生』のバーブラ・ストライサンドやレディー・ガガと並べて評価されるべきだと思う。 そして絢爛豪華なコスチュームの外見と対照的に、内面では本当の自分や家族との確執に葛藤する一人の人間でありつつも、エルトンらしいチャーミングさを垣間見せてくれる。 『ボヘミアン』との最も大きな違いは、『ロケットマン』はファンタジーの要素がふんだんに盛り込まれたミュージカルでもあることだけど、一歩間違えれば「お笑い」になってしまいそうなシチュエーションも、タロンの演技力とカリスマ性で見事なエンタテーメントになっていて、本物エルトンを超えた艶っぽさがなんとも言えない。 脇を固める実力派俳優たち。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 タロンとのデュエットで魅せてくれた「ホンキー・キャット」は、名場面だらけのパフォーマンス・シーンの中でも一二を争う萌え完成度の神コラボ。 リチャード・マッデン、来年のアカデミー賞の助演男優賞に激推しされること間違いなしでしょう。 もう一人重要な役はエルトンの長年のコラボレーターであり、なくてはならない存在の作詞家バーニー・トーピンを演じるのは、映画『リトル・ダンサー』(00)のジェイミー・ベルだ。 実は『ロケットマン』の脚本は『リトル・ダンサー』も手がけたリー・ホールで、ミュージカル版の舞台『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽監督はエルトンだったという繋がりもある。 そして『ロケットマン』の音楽監督はビートルズを世に送った名プロデューサーであるジョージ・マーティンの息子で、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターから絶大の信頼を受けるジャイルズ・マーティンだ。 コンサートツアー活動からの引退を発表しているエルトンが、現在3年がかりで行なっているファイナルツアーのセットリストでもおなじみの楽曲から、ライブでは10年以上パフォーマンスされていない人気曲「ピンボール・ウィザード」(ザ・フーの映画『トミー』(75)でエルトンがカバーしている)までタロンの歌唱で網羅されているのも嬉しい。 音楽こそ、エルトン・ジョンの人生。 私がミュージシャンにインタビューするとき、絶対に誰でも興味深い答えを返してくれるので、時間があれば必ずする質問の一つが「あなたの曲が誰かの人生のサウンドトラックだとしたら、どの楽曲をどんなシチュエーションで使いたいですか?」というものなのだ。 『ロケットマン』はまさにその回答のお手本のように、曲とシンクロしながら物語が進んでいく。 ストーリーはレジナルド・ドワイト(本名)という神童がやがてセミプロミュージシャンになり、そして世界を席巻するスーパースターとして享受した栄光と心の葛藤がドラマチックに描かれている。 だが、これまでの72年の彼の波乱万丈の生涯からしてみれば、『ロケットマン』で描ききれたのは、まだ「起承」程度かもしれない。 こういうバイオグラフィ映画は浮き沈みのギャップ、破天荒の振り幅が大きく激しいほど作品として面白いのは当然だけれど、エルトンはもっと高いところも低いところも本当は見てきたように思う。 昨年『ボヘミアン・ラプソディー』『スター誕生』があったけれど、今年も引き続き音楽がらみ作品の当たり年になっている。 ビートルズの名曲に彩られたダニー・ボイル監督最新作『イエスタデイ』、ブルース・スプリングスティーンの楽曲が頻出する映画『Blinded By the Light(原題)』、Netflixオリジナル映画『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』と豊作だ。 ミュージカルで言えば、いろんな意味で話題の『キャッツ』はもちろん、広い意味で言えば『アナ雪2』と『ライオン・キング』もミュージカルだが、やはり伝記映画としてもミュージカルとしても楽しめる『ロケットマン』、生けるレジェンドが眩しく輝き、本人同様にジャンルに捉われない、今までにない唯一無二の作品に仕上がっている。 c 2018 Paramount Pictures. 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Doja Cat

ドジャー キャット

パワフルな歌声とピアノ・プレイに加えて、独特のルックスと毒舌キャラ、私生活でも常に注目を集めてきたパワーバラードの名手である。 というより、親しみを込めてエルトン姐さんと呼びたい唯一無二のスーパースターの半生を描いた映画『ロケットマン』が、ベストアルバム級のメガヒット曲とともに世界中の観客を虜にしている。 昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 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昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。 実はラミ・マレックが、フレディ・マーキュリー役で今作にカメオ出演する企画もあったほどだ。 フレッチャー監督によれば「エルトンが母とレストランで食事をしていると、別のテーブルにはジョン・リードとラミ扮するフレディがいる、というアイデアだったんだけど通らなかった」というが、実現せずに本当に残念。 扶余曲折を経て映画化!『ロケットマン』は『ボヘミアン・ラプソディー』以上に、企画から製作完成まで長い年月がかかった渾身作なのである。 エルトン姐さんによる自分役の最初の第一希望は、PVでも自分役を演じてもらった当時人気絶頂のジャスティン・ティンバーレイクだった。 ソロに転向してからも人気は衰えることなく、映画界にも進出、キャメロン・ディアスと交際、「ザ・セックス・シンボル」といった存在だった。 しかし製作は頓挫してしまい、十数年の時を経て映画化がほぼ確定になった時点で白羽の矢が立ったのは、今まさにブレイク前夜といった状態だったトム・ハーディという絶妙のキャスティング。 個人的には「いくらエルトン姐さんのお気に入りといっても、ジャスティンには大役過ぎただろうし、そもそも歌は吹き替えなしに歌えても、イギリス英語のセリフがジャスティンには無理そう…と思っていたので、トム・ハーディの演技力なら申し分なし、すきっ歯のトムハが見れる!」と思って楽しみにしていた。 2013年10月にはLAで開催された映画業界向けマーケット・コンベンションで、エルトンはまだ製作を開始していないのにも関わらず、主演のトムを同伴して海外市場向けに独自の売り込みイベントでバイヤーやマスコミをもてなすという異例の入れ込みようだった。 しかしトムはすぐに超がつく映画スターとなって引っ張りだこで、またも製作は頓挫。 何でもできる役者、タロン・エガートン。 エルトンが本人役でカメオ出演した『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)にも主演していたタロン・エガートンだ。 エルトン役にも違和感のない小柄な体型、おまけにアニメ映画『SING/シング』(16)でタロンはエルトンのヒット曲「アイム・スティル・スタンディング」を熱唱、歌唱の実力も証明済だ。 ちなみにタロンとヒュー・ジャックマン主演の『イーグル・ジャンプ』(16)は、フレッチャーが監督している。 そんな20年近くの紆余曲折を経てようやく完成した『ロケットマン』は、とにかくタロンが輝いている。 全曲を自ら歌唱し、その素晴らしさと充実ぶりは『ローズ』(79)のベッド・ミドラーや『スター誕生』のバーブラ・ストライサンドやレディー・ガガと並べて評価されるべきだと思う。 そして絢爛豪華なコスチュームの外見と対照的に、内面では本当の自分や家族との確執に葛藤する一人の人間でありつつも、エルトンらしいチャーミングさを垣間見せてくれる。 『ボヘミアン』との最も大きな違いは、『ロケットマン』はファンタジーの要素がふんだんに盛り込まれたミュージカルでもあることだけど、一歩間違えれば「お笑い」になってしまいそうなシチュエーションも、タロンの演技力とカリスマ性で見事なエンタテーメントになっていて、本物エルトンを超えた艶っぽさがなんとも言えない。 脇を固める実力派俳優たち。 エルトンのマネージャー兼恋人のジョン・リード役、リチャード・マッデンも素晴らしい。 クズ男なのにクズでもここまで素敵なら全然許す!と思わずにいられない。 タロンとのデュエットで魅せてくれた「ホンキー・キャット」は、名場面だらけのパフォーマンス・シーンの中でも一二を争う萌え完成度の神コラボ。 リチャード・マッデン、来年のアカデミー賞の助演男優賞に激推しされること間違いなしでしょう。 もう一人重要な役はエルトンの長年のコラボレーターであり、なくてはならない存在の作詞家バーニー・トーピンを演じるのは、映画『リトル・ダンサー』(00)のジェイミー・ベルだ。 実は『ロケットマン』の脚本は『リトル・ダンサー』も手がけたリー・ホールで、ミュージカル版の舞台『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽監督はエルトンだったという繋がりもある。 そして『ロケットマン』の音楽監督はビートルズを世に送った名プロデューサーであるジョージ・マーティンの息子で、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターから絶大の信頼を受けるジャイルズ・マーティンだ。 コンサートツアー活動からの引退を発表しているエルトンが、現在3年がかりで行なっているファイナルツアーのセットリストでもおなじみの楽曲から、ライブでは10年以上パフォーマンスされていない人気曲「ピンボール・ウィザード」(ザ・フーの映画『トミー』(75)でエルトンがカバーしている)までタロンの歌唱で網羅されているのも嬉しい。 音楽こそ、エルトン・ジョンの人生。 私がミュージシャンにインタビューするとき、絶対に誰でも興味深い答えを返してくれるので、時間があれば必ずする質問の一つが「あなたの曲が誰かの人生のサウンドトラックだとしたら、どの楽曲をどんなシチュエーションで使いたいですか?」というものなのだ。 『ロケットマン』はまさにその回答のお手本のように、曲とシンクロしながら物語が進んでいく。 ストーリーはレジナルド・ドワイト(本名)という神童がやがてセミプロミュージシャンになり、そして世界を席巻するスーパースターとして享受した栄光と心の葛藤がドラマチックに描かれている。 だが、これまでの72年の彼の波乱万丈の生涯からしてみれば、『ロケットマン』で描ききれたのは、まだ「起承」程度かもしれない。 こういうバイオグラフィ映画は浮き沈みのギャップ、破天荒の振り幅が大きく激しいほど作品として面白いのは当然だけれど、エルトンはもっと高いところも低いところも本当は見てきたように思う。 昨年『ボヘミアン・ラプソディー』『スター誕生』があったけれど、今年も引き続き音楽がらみ作品の当たり年になっている。 ビートルズの名曲に彩られたダニー・ボイル監督最新作『イエスタデイ』、ブルース・スプリングスティーンの楽曲が頻出する映画『Blinded By the Light(原題)』、Netflixオリジナル映画『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』と豊作だ。 ミュージカルで言えば、いろんな意味で話題の『キャッツ』はもちろん、広い意味で言えば『アナ雪2』と『ライオン・キング』もミュージカルだが、やはり伝記映画としてもミュージカルとしても楽しめる『ロケットマン』、生けるレジェンドが眩しく輝き、本人同様にジャンルに捉われない、今までにない唯一無二の作品に仕上がっている。 c 2018 Paramount Pictures. All rights reserved. vogue. vogue. vogue. c 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

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