無断 アップロード。 「YouTube」での違法アップロードを初摘発

YouTubeにテレビ番組をアップロードして収益を稼ぐ方法は著作権的に違法なのか?

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』などのコンテンツを、ファイル共有ソフトを使ってインターネット上にダウンロードできるようにしたとして、無職の男性(54)が逮捕されたとの報道がありました。 また、少し前(平成24年)のことですが、違法ダウンロードに対して刑事罰が科される法改正がなされ、注目を集めました。 刑事罰化の法改正から6年が過ぎたいま、違法ダウンロードの話題は少し落ち着いた感じがありますが、はじめに紹介した『君の名は。 』の事例のように、違法コンテンツに関する法的トラブルがなくなったわけではありません。 (1)そもそも私的使用目的ではない 私的使用目的でない違法ダウンロードは、法改正前から刑事罰の対象でした。 例えば、ダウンロードしたものを転売するとか、大勢の前で上演してみせるとか、そういった目的でダウンロードすることは、もとから逮捕などの対象となる行為だったのです。 (2)私的使用目的だが、有料の音楽や動画の違法ダウンロードである 有料の音楽や動画の違法ダウンロードは、たとえ私的使用の目的であっても逮捕などの対象となります。 (この内容を定めたのが平成24年の法改正です。 ) 典型的な例は、違法にアップロードされたDVDやCDのダウンロードです。 音楽や動画が対象ですから、画像の違法ダウンロードは刑事罰の対象にはなっていません。 (ただ、画像の違法ダウンロードも損害賠償などの対象であり、法的責任を問われる行為です。 許される行為ではありませんので、注意しましょう。 有料のはずの音楽や動画もアップロードされており、これを知らずに視聴してしまったユーザーも逮捕されてしまうのか、法改正のときに多くの議論を呼びました。 結論的には、視聴しただけで逮捕などをされる可能性は低いといえます。 文化庁も公式見解として、このようなケースは刑事罰の対象にならないと明言しています。 Q 違法に配信されている音楽や映像を視聴したら、違法ですか? A 違法に配信されている音楽や映像を見たり聞いたりするだけでは、録音・録画が伴わないため違法ではなく、刑罰の対象とはなりません。 (政府広報オンラインより引用) しかし、法律の解釈は文化庁ではなく裁判所が行うものですから、刑事罰の対象になる可能性がゼロとまでは言えません。 怪しいコンテンツや怪しいサイトには近寄らないほか、ファイル共有ソフトも原則として利用するべきではありません。 ファイル共有ソフトの中には、ダウンロードと同時にアップロードも行われるというものもあります。 知らずにダウンロードした結果、違法アップロード者としての責任を問われるというケースも珍しくありません。 違法ダウンロードという行為は、有料のコンテンツを無料で楽しむものです。 しかし、違法な行為である以上、それなりのリスクは覚悟しなければなりません。 気軽に行った行為で後悔しないためにも、インターネット上のコンテンツとの関わりには普段から注意を払っておきましょう。 ぜひ一度分からないことや気になることがある場合は弁護士に質問してみましょう。 *著者:弁護士 (。 インターネットトラブルやWEBに関する事案を多く取り扱う。

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動画投稿サイト「YouTube」を通じた違法アップロードを摘発

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映画館や動画サービスの冒頭などで「違法アップロードはやめましょう」といった広報CMを目にしたことがある方もいるでしょう。 違法アップロードに対しては、「著作権法」が規制を設けています。 著作権法とはどのような法律なのか、また、もしも違反するとどのような罪に問われるのか、見ていきましょう。 (1)著作権法とは 著作権法は、著作物に関係する著作権者の権利を保護する法律です。 この法律でいう「著作物」とは、「思想または感情を創作的に表現したもの」であり、小説・や美術、音楽、映画などが著作物に該当します。 そして、これらの著作物には、さまざまな権利が発生しており、その権利を有する人が「著作権者」です。 音楽を例に挙げると、作曲家には「著作権」や「著作者人格権」、歌手や演奏家には「著作隣接権」という権利が認められています。 このように、「著作物」は、さまざまな権利が存在し、著作物を使用するときは、著作権者や権利を管理する団体などに、許可をもらう必要があるのです。 もしも、許可をとらずに無断で使用するなどして著作権者の権利を侵害すると、刑事罰を受けたり、その行為によって生じた損害について賠償を求められたりするおそれがあります。 なお、著作権者の許可を得ずに著作物を利用できるケースもあります。 たとえば、個人や家庭内で楽しむためにTVで放送されている番組を録画する場合は、著作物をプライベートで利用する「私的利用」にあたるため、著作権者への申請は不要です。 (2)刑事上の量刑 著作権法違反をすると、刑事上と民事上、どちらの罪にも問われることがあります。 刑事上は、どのような行為をどの程度行ったのかによって、懲役や罰金などの量刑が左右されます。 著作権法の場合は、侵害された権利とその行為によって刑事罰が定められています。 基本的な刑罰は以下の通りです。 著作権・出版権・著作隣接権の侵害……10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、もしくは両方• 著作者人格権・実演家人格権の侵害……5年以下の懲役または500万円以下の罰金、もしくは両方 違法アップロードの場合、著作権侵害により「10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、もしくは両方」を科せられることがほとんどでしょう。 ただし、これらの罰則は個人に対して科せられるもので、違反行為が法人によるものであれば罰金の上限が3億円以下まで増額されます。 (3)民事上の責任追及 民事上において、著作権の侵害をされると、著作権者から違反者に対して、配信停止や損害賠償を求めることが一般的です。 そのため、違法アップロードを行うと、以下のような請求がくる可能性があります。 差止請求……著作物が無断で使用された商品の回収や使用中止の請求• 損害賠償請求……侵害行為によって生じた損害に対する賠償請求• 不当利得返還請求……侵害行為によって侵害者に生じた利益の返還請求• 名誉回復などの措置請求……名誉や信用が侵害された場合、その回復措置として謝罪広告の掲載などを請求 それでは、具体的にどのような行為が著作権法に違反するのでしょうか。 (1)無断でアップロードすると著作権法違反になる 先ほどからお伝えしている通り、インターネットなどの電子媒体に、著作物を無断で掲載する「違法アップロード」は、著作権者の権利を侵害する違反行為です。 そもそも、著作物を使用するときは、著作権者や権利の管理団体などに直接連絡して使用の許可を得る必要があります。 この申請の際に、使用される対象が著作物のイメージを壊すおそれがあると判断されれば、使用を認めてもらえません。 また、許可が出たとしても、著作権者に対して、ある程度の使用料の支払いを求められることがあります。 (2)著作権法違反あたるアップロード行為の具体例 それでは、どのような行為が著作権法違反にあたるのか、チェックしていきましょう。 録画したテレビ番組を動画投稿サイトにアップロードする• 漫画をスキャニングして画像データをアップロードする• 有料配信されている音楽データを購入し、そのデータをアップロードする• 正しい引用の手順を経ることなく楽曲の歌詞をブログに掲載する 上記のように著作物を不特定多数の人の目に触れるような状態にすれば著作権法違反に問われるおそれがあります。 個人が運営しているブログやSNSへの投稿も対象になるので要注意です。 なかには、自分で見るためにファイル共有ソフトへ漫画の全ページをアップロードするようなケースもあるかもしれません。 「あとで自分が見る」場合は基本的に私的使用とされますが、ファイル共有ソフトへアップロードすると、不特定多数の人がダウンロードできるため、違法となります。 著作権法違反は基本的に、被害者が告訴を行わないと、検察が起訴できない「親告罪」が適用されています。 「告訴」とは、検察官等に対して、犯罪事実を申告し、加害者の処罰を求める意思表示のことです。 この告訴がなければ、警察が仮に加害者を逮捕したとしても、その後の検察による起訴ができないため、そもそも警察は捜査を行いません。 「それなら、著作権者にバレないように、こっそりやればいいのではないか」と思う方もいるかもしれませんが、平成30年12月30日の法改正により、一部の違反は、被害者が告訴を行わずとも、検察が起訴を行うことができる「非親告罪」となりました。 以下の条件に当てはまっていると、「非親告罪」となります。 対価を得る、もしくは権利者の利益を害するなどの目的があること• 本来有償の著作物を、原作のまま複製したり公開したりすること• 本来であれば権利者が得られるはずの利益が、その行為により不当に害されること これらの条件を考慮すると、映画のアップロードや漫画の全ページ転載などは、非親告罪となり、被害者の告訴がなくても、警察が捜査を行うと思われます。 当然、捜査の末に、逮捕されることもあるでしょう。 また、被害者が告訴を行えば警察も捜査を行うため、いずれにせよ、逮捕される可能性は十分にあると考えられます。 逮捕されると、取り調べや起訴、刑事裁判が行われ、その行為や手口によっては懲役刑(実刑)が出ることもあります。 たとえば、埼玉県警察をはじめ、9府県の警察が合同で捜査し摘発した海賊版サイトの事件では、運営の中心メンバー3人に対して、懲役3年6か月、懲役3年、懲役2年4か月の実刑が言い渡されました。 (大阪地裁平成31年1月17日) これらはあくまで刑事罰の部分であり、さらに著作権者から損害賠償請求を受けることも少なくありません。 実際、先述の事件では、大手出版社が実刑判決を受けた3人に対して損害賠償を求める民事訴訟を起こし、約1億6000万円の支払いを命じる判決が出されています。 (大阪地裁判令和元年11月18日) 示談とは、もめ事が起きている当事者間で、話し合いによる解決を行うことです。 違法アップロードを行った場合、基本的には、著作権者や権利の管理団体から文書やメールなどで「あなたの行為は私の著作権を侵害している」という趣旨の警告を受けることになります。 この段階での対応を誤らなければ、示談で解決できる可能性は十分残されています。 まずは、自身の行為が法に違反しているのかを確認したり、相手との交渉役を依頼したりするために、弁護士に相談してみましょう。 なかには、そもそも著作権者ではない人が示談金目当てで連絡してくるケースや、著作権が発生していないものに対して、権利を主張しているケースなどもあるため、事実関係の確認は必須です。 もしも、実際に著作権法違反にあたるケースであっても、示談交渉がまとまれば、刑事事件の容疑者として逮捕・起訴されるリスクを軽減できるほか、損害賠償請求のような強硬手段をとられる可能性は低くなります。 事態の悪化を防ぐためにも、まずは弁護士へ相談してみてください。

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テレビ番組とかのアップロードは違法ですというようなCMをよくや...

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「インターネット生放送」は著作権法上は公衆送信ですが、「放送」には当たりません。 違法アップロード 他人の著作物を勝手にネット上に公開 アップロード する行為は公衆送信権の侵害、いわゆる 違法アップロードとなります。 これも著作権法を知らないと侵害してしまいやすい権利のひとつです。 厳密には、ネットを使った公開は 自動公衆送信といい、違法アップロードは 送信可能化権の侵害ですが、大きな違いはないので同じようなものと捉えてかまいません。 たとえばYoutubeなどの動画サイトにお気に入りのアーティストの動画を投稿したとしましょう。 このときに他人が撮影した映像やそのアーティストのCDをBGMに使用すれば違法アップロードになってしまいます。 自分で購入したCDであってもダメです。 たまに「CDはお金を出して買ったものだから自分の自由に使える」と言う人がいますが、間違いです。 CDを購入することでCDを所有する権利は得られますが、そのCDの中身の著作権は得ることはできません。 著作権と所有権とは別の権利です。 ただし、元となる著作物の著作物性が残存しないほどに改変された場合には著作権侵害にはならない場合があります。 しかし、素人が簡単に判断できるものではありませんし、基本的にアウトと考えましょう。 Youtubeなどの動画サイトには、テレビ番組を左右反転して投稿しているものや、音楽の再生速度を変えて投稿しているものがあります。 これらはYoutubeの著作権管理システム コンテンツIDシステムという による、著作物の自動検出から逃れるための小細工です。 こういった加工をしても著作権的な問題がなくなるわけではありません。 他にやってしまい勝ちな違法アップロードには• 好きな漫画やアニメのキャラクターの絵を描いてブログや投稿サイトに投稿• ブログ、掲示板等に好きな歌の歌詞 の一部 を投稿• お気に入りのイラストや動画を、もっとみんなに知ってもらいたいからと別のサイトに転載• 自分のゲームのプレイ動画を動画サイトに投稿• アーティストの曲を自分で演奏し、ブログで公開 などが考えられます。 ただしこれらはあくまで法律上の話です。 実際には違法だが問題がない と考えられる ケースも無数にあります。 後述 ネット上に著作物をアップロードした時点では、誰もそのファイルにアクセスしていないので誰にも送信されていない。 つまり公衆送信はされていない。 という理論が成り立ちます。 しかしネットにアップロードした時点で、不特定多数の人間がそのファイルにアクセスできる状態に置かれます。 他人の著作物をこのような状態にした時点で 送信可能化権の侵害となります。 違法アップロードの罰則 違法アップロードは公衆送信権 送信可能化権 の侵害ですから、ほかの著作権侵害と同じ「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはこれの併科」です。 併科とは懲役刑と罰金刑が両方同時に科されることです。 ただしこれは最も重い場合の話ですから、実際に下される罰則はもう少し軽いものです。 許可があればOK 上記の例はあくまで 著作権者の許可なくネットにアップロードした場合です。 許可があれば違法にはなりません。 相手が個人ならお願いすれば使用許可をもらえることもあると思います。 企業相手だとなかなか難しいでしょう。 作者があらかじめ許可を出している場合もあります。 たとえば、Youtubeとニコニコ動画は音楽著作権管理団体 JASRAC、Nextone と契約をしています。 この契約は「自分で演奏したものや打ち込みで作ったものであれば投稿してもよい」というもので、CD音源を一切使用しないで自分で演奏したものであれば合法的に投稿が可能です。 注意する点としては CDの音は使ってはいけないということです。 CDには著作権のほか、CD製作者の権利 著作隣接権 があるためです。 JASRAC等の団体は著作隣接権の管理はしていないため、使用が許可されていません。 ニコニコ動画は一部のレコード会社と契約をしていて、いくつかのCD音源の投稿が可能です。 アニメや漫画、ゲームなどは企業があらかじめ「こういう使用の仕方ならOK」というガイドラインを出している場合もあります。 違法アップロードと黙認 Youtube等への投稿はある程度可能なケースがあるとしても、公衆送信に関しての問題がすべてクリアにはなりません。 好きなアニメキャラを描いてネットに公開したり、ゲームプレイ動画などは相変わらず違法です。 しかし違法だからといってもそれがすべてダメかというとそういうわけではありません。 違法アップロードは作者 または著作権を持っている権利者 が「違法だ!やめろ!」と言わない限りは罪に問われることはありません。 だからといって何をしてもいいわけではありませんが、現実問題として好きなキャラクターの絵を描いてブログで公開したくらいでは作者に不利益はほぼないでしょう。 むしろ多くの作者はファン活動として推奨するのではないかと思います。 そのキャラクターに犯罪とか反社会的なことをさせていれば別ですが またゲームプレイ動画も実際に動画サイトにたくさんあり、ほとんどは消されずに残っています。 これら多くは作者 権利者 が 黙認しています。 黙認とは、正式に認められたわけではないですが、権利者の不利益にはならない範囲ならば問題にはしないという権利者の判断です。 ただし正式な許可ではないので、権利者からいつ削除要請があるかはわかりません。 ネット上に残っているのは黙認されているものばかり? たまに「違法なものは削除されるはずだ。 だからネットに残っているものは違法ではない。 または作者が黙認しているものだ」と言う人がいます。 これはあまりに極端な意見で正しくありません。 たとえば自分がある漫画の作者だとします。 自分の作品が知らないうちに勝手にあるサイトで公開していたとします。 この場合は、自分自身でそのサイトやサーバーの管理者に公開を停止するように連絡を入れれば削除してもらえます。 最悪の場合は警察に訴えて解決します では、勝手に公開されていることに気づけなかった場合はどうなるでしょうか? 作者からの削除依頼がないので、違法ファイルはネット上に残ったままになります。 サーバーの運営者などが「これは違法アップロードじゃないのかなぁ」と思っても作者 権利者 からの削除申請がない限りは削除されることはありません。 もしかしたら許可を得た合法的な投稿かもしれず、作者に確認しないと違法か合法かの判断はできないからです。 サーバー運営者は積極的に作者に確認などはしませんし、そういう義務もありません 星の数ほどあるネット上のサイトを24時間監視し続けることは不可能なので、このような「作者が気づいていない違法アップロードファイル」は無数にあるでしょう。 そのうちに権利者が違法アップロードに気づいて、損害になると判断されれば削除される可能性は十分にあります。 ネット上にしばらく残っているから合法だ、という判断の仕方はあまりに乱暴で、危険です。 他人の著作物を勝手にネットにアップロードすれば違法アップロードになる• 加工編集してもダメ。 一部のみの使用でもダメ• 許可を取ればOK ただし実際に企業から個別に許可をもらうことは難しい• Youtubeやニコニコ動画など、あらかじめ許可のあるサイトなら許可の範囲で使用OK• たとえ違法でもそれが作者の不利益にならない使用であれば黙認されることもある.

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