うつぶせで寝る。 うつぶせ寝になるその深層心理とは?

うつ伏せで寝る人の心理16選|うつぶせ寝が好きな人の性格・効果も紹介

うつぶせで寝る

スポンサーリンク 寝る姿勢は人によって様々。 仰向け、横向き、うつぶせ。 更にはふとんを頭からかぶる人、枕を絶対しない人…これは単なるくせや好みとは言い切れません。 例えばお腹が一杯になっている時、自然と右を下にして寝ている人は多いです。 胃・十二指腸・小腸・大腸への出口がすべて右向きなので、右を下にすると消化を助けてくれるというのが中国医学の考え方なのですが、そんな知識がなくてもその通りにしているのです。 また、 貧血だったり呼吸器が弱っていると、呼吸がしやすいうつぶせ寝になることが多いそうです。 精神的に弱っている時は自分を守るかのように自分の体を抱きしめて丸まって寝たり、何か嬉しいことがあった時は大の字になったり逆に幸福のあまり枕を抱きしめたり。 寝る時の姿勢には 深層心理もあらわれているようです。 うつぶせ寝や仰向け寝に深層心理はあるの? 人が寝付く時の姿勢は大体毎日決まっているそうで、無防備な寝姿にこそ本当の性格が出てくると言われます。 確かに、お酒を飲んで抑制が効かなくなって出てくる「本性」はその時のストレスがお酒で強調されたもの。 寝姿のほうが無防備なので、本当の意味で深層心理をあらわしているのかもしれません。 寝相と性格の関係は、このように言われています。 内向的で心はなかなか許さない、殻にこもりがちで警戒心の強い性格。 眠っていても無防備になることが出来ず、自分を解放させられない。 ストレスが溜まっている時にこの寝相になりやすい。 協調性が高く、誰とでもうまくやっていける。 自己中心的だが回りを気にする小心的なところがあり、几帳面。 予期せぬ事が起きると対応が出来ず、パニックを起こしやすい。 保護者から甘やかされて育った場合が多く、自信家。 人の話を聞いているようで腰を折るなど、配慮に欠けるところがある。 ストレスを溜めやすく、疲れやすいタイプ。 トラブルを抱えている時に出やすい。 人に弱みを見せたくない人に多い。 ただし、人は寝ている間に 20~30回寝返りを打つといいますから、それほど正確な深層心理ではないかもしれません。 うつぶせ寝のメリット・デメリットは? うつぶせ寝の人は、横向き・仰向きが同程度なのに比べて少ないそうですが、100歳を超えた医師の日野原重明先生が推薦しています。 といっても誰にでもという訳ではありません。 「 腹臥位療法(ふくがいりょうほう)」と呼ばれる、治療法の一つです。 いびきや睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる人には、気道が確保できるので一番楽で深く眠れる寝方です。 呼吸器疾患の場合にも良いとされています。 また、寝たきりの人やそうなりそうな人にとっても、体が動かしやすくなり、リラックスでき、脳の機能改善にも役立つので良いとされています。 ただし、寝たきりの人にこの療法をおこなう時は、必ず介護者がいる時でないと危険です。 窒息してしまったり、体が動かしやすくなるからといって無理に動かすと関節や骨を痛める可能性があるからです。 健康な人には、メリットよりデメリットの方が大きいと言われています。 <メリット> ・脳を刺激し、リラックスできる ・腰痛の場合、背中への負担を軽減させる <デメリット> ・アゴが不自然な角度になるので、顎関節症や歯並びの悪化を招く ・真下を向いて長時間眠ることは不可能なので、首や肩をねじった態勢になるため、 寝違いを起こしやすい ・顔の骨が曲がり、左右非対称になる ・全身の重みが肋骨とお腹にかかり、胸と横隔膜を圧迫するため呼吸しづらい メリットと言われる腰痛軽減ですが、うつぶせ寝は腰を反らせすぎる状態なので、腰に負担がかかるとも言われます。 その場合は、片側の膝を横に出すと反りが軽くなり、良いそうです。 また、うつぶせ寝の時は枕選びも大切です。 しっかりと肩と上半身を支えられる、角のない丸めの三角形の特殊な枕なら肩から上半身をうまく支えることができます。 価格は1~2万円前後。 仮眠用なら呼吸が楽にできる穴が中央に開いていて数千円程度。 ただし長時間には向きません。 【睡眠に関する記事】.

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うつぶせで寝る人必見!|うつぶせの健康効果と危険性

うつぶせで寝る

うつぶせ寝とは、 腹部を下にし、身体の前面をマットレスや布団につけて寝ることをいい、「腹臥位(ふくがい)」とも呼ばれます。 ちなみに、あおむけで寝ることは「仰臥位(ぎょうがい)」と呼びます。 犬や猫をはじめ、多くの哺乳類(ほにゅうるい)は主にお腹を下にしてうつぶせで寝ます。 哺乳類の中でも、あおむけになって寝るのは人間だけだといいます。 あおむけの姿勢で寝るのが一般的になった理由 多くの人があおむけで寝るようになった理由には、2つの説があります。 1つ目は、昔から 「あおむけ寝」は寝姿がきれいで行儀がよいとされ、お尻を上に向けて寝る「うつぶせ寝」は行儀が悪いと見られていたためです。 行儀の良さが重んじられた結果、「眠るときはあおむけの姿勢をとるもの」という考えが定着していったと考えられます。 2つ目は、医療の観点から「あおむけ=安静」というイメージが強くなったといわれています。 患者が病院へ搬送されるときに、 あおむけの姿勢が十分に呼吸を確保するのに適していると考えられたためです。 日常的な睡眠においても、「あおむけは身体にやさしい」というイメージにつながったと考えられます。 寝る時の正しい姿勢とは 睡眠時に自然で身体に負担の少ない姿勢は「あおむけ寝」で、一方「うつぶせ寝」は苦しそう、というイメージをもっているかもしれません。 しかし、 「うつぶせ寝」は身体に負担が少ないといわれています。 なぜなら、人間は最も原始的な霊長類(れいちょうるい)とされる原猿類(げんえんるい)から進化したものであると考えられているため、原猿類の基本姿勢である「四つんばい」に最も近い「うつぶせ」は、自然な体勢といえるからです。 うつぶせで寝るメリット うつぶせ寝には、呼吸が楽になったり、血行不良を改善したりするなどさまざまなメリットがあります。 息を吸ったときに胸がふくらみ、肩が上がる「胸式呼吸」に対し、息を吸ったときに肩が上がらず下腹がふくらむのが「腹式呼吸」です。 起きている時は胸式呼吸をしていますが、眠っている時は腹式呼吸をしているため、 うつぶせで寝ると自然な呼吸ができ、自律神経が整います。 舌根沈下とは、睡眠時に筋肉がゆるみ、舌の付け根(舌根)が重さで気道の入り口である咽頭(いんとう)に落ち、気道をふさいでしまうこと。 うつぶせで寝ると、空気の通り道である「気道」が確保され、呼吸しやすい状態になり、熟睡しやすくなります。 同時に、気道が確保されることによって、 いびきや睡眠時無呼吸症候群も防げます。 すると、血液中の酸素濃度の低下を抑えられ、血中の酸素量が不足して起こる疲労回復の遅れや老化の防止になります。 血行不良の予防 スムーズな呼吸ができず、血液中の酸素が不足すると、全身に酸素を運ぶ「赤血球」の量が増加します。 すると、相対的に血液中の水分量が不足するので、血液がドロドロした状態になり、「血栓(けっせん)」と呼ばれる血のかたまりができる「血行不良」になりやすくなります。 うつぶせの体勢で寝て呼吸がスムーズに行われれば、血液中に十分な酸素が行きわたり、血行不良になりにくくなります。 うつぶせで寝ると 気道内にたまっている粘液がスムーズに流れ、痰が排出されやすいため、咳をする回数が減ります。 肩こりや腰痛の緩和 うつぶせの姿勢をとると、筋肉がゆるみ、身体の痛みにつながる筋肉の緊張状態がほぐれるため、肩こりや腰痛が和らぎます。 うつぶせで寝るデメリット 身体にさまざまなメリットを与える「うつぶせ寝」ですが、一方で下記のようなデメリットも存在します。 苦しかったり不調の症状が出たりしたら、症状に合った対処をしましょう。 胸式呼吸による息苦しさ 夜遅くまで仕事をしていたり、眠る直前までパソコンやスマートフォンを見たりすることで、目覚めをつかさどる「交感神経」が優位になってしまいます。 この状態で眠りに入ると、眠っている時も「腹式呼吸」に切り替わらず、起きている時と同じ「胸式呼吸」を続けてしまいます。 すると、 胸が圧迫され息苦しくなり、眠りに支障をきたす可能性があります。 対処法 息苦しくて眠れないときは、うつぶせではなく半うつぶせで寝ると、胸部の圧迫を軽減し、息苦しさを抑えられます。 半うつぶせ寝とは、身体の片側が少し浮いており、おへそがやや下を向いている状態で寝ることをいいます。 窒息の可能性 うつぶせで寝ているときに枕などで口や鼻がおおわれると、呼吸がしづらくなり、酸素不足の原因になります。 対処法 呼吸を確保するために、 うつぶせで寝るときは顔を横に向けましょう。 向きは左右どちらでも問題ありません。 自分が楽だと感じる方向に首を曲げましょう。 特に赤ちゃんのうつぶせ寝は、窒息や突然死のリスクが高くなりますので注意が必要です。 嘔吐(おうと)の可能性 食後すぐにうつぶせで寝ると、腹部を圧迫されることで、吐き気や嘔吐をもよおす可能性があります。 対処法 胃の中で食べ物が消化されるには、通常2〜3時間かかります。 そのため、 就寝する2〜3時間前から食事を控えるようにしましょう。 ニキビの悪化 汚れている枕に顔を当てることで、ニキビを刺激してしまい、炎症を悪化させることがあります。 対処法 枕やシーツなど顔に触れるものは、こまめに清潔なものに取り替えましょう。 肩関節の脱臼(だっきゅう) 脱臼しやすい人が腕を高い位置に置きうつぶせで寝ると、肩が開きすぎて脱臼する恐れがあります。 対処法 腕は横に伸ばす、または身体の横にだらりと下げるなどをし、肩に負担がかからないように気をつけましょう。 肩や腕の骨折 骨の密度が低い人がうつぶせで寝ると、普段あまり使わない関節や骨に負荷がかかり、骨折することがあります。 うつぶせ寝を取り入れたい場合は、整形外科などの専門医に相談してから行いましょう。 以下にうつぶせで寝るときのポイントをまとめました。 正しいうつぶせ寝の方法 顔の向き 枕に顔をうずめるのではなく、 左右どちらか自分が楽なほうに向けましょう。 腕の位置 腕は自分が 「ちょうどよい」と感じるところに置きましょう。 ただし、身体の下に入れると、睡眠中にしびれて眠りが浅くなり、睡眠中に目が覚めてしまうので避けてください。 脚の位置 顔を向けた方向に脚のひざを曲げるか、もしくは自然に伸ばしましょう。 快適にうつぶせで寝るポイント 寝るときに 鎖骨の下や、すねの全面に薄手のクッションなどを敷くと、身体が安定して心地よく眠れます。 正しい半うつぶせ寝の方法 顔の向き うつぶせ寝と同様、左右どちらかの自分が楽なほうに向けましょう。 腕の位置 上を向いているほうの腕は上にし、身体の下側にある腕は圧迫しないよう、少し身体の後ろ側にずらしましょう。 脚の位置 上を向いているほうの脚は、ひざを曲げるか枕やクッションの上に置き、下側になる脚は自然に伸ばしましょう。 快適に半うつぶせで寝るポイント 半うつぶせは身体がマットレスに触れる面積がうつぶせより少なく、不安定になりやすい姿勢。 そのため 身体とマットレスの隙間を埋めるように、抱きまくらやクッションを抱えると体勢が安定し、心地よく眠れます。 赤ちゃんのうつぶせ寝 乳幼児突然死症候群(SIDS)について 「乳幼児突然死症候群」(SIDS=Sudden Infant Death Syndrome)は、赤ちゃんが突然死してしまう病気です。 原因は不明ですが、一説にはうつぶせで寝ることが原因だといわれています。 乳児は自分自身で身体を動かしづらいため、うつぶせで寝ることによって枕に顔がうまっても対処できず、窒息することがあります。 しかし、乳幼児突然死症候群や窒息死はあおむけでも起こりうることなので、うつぶせ寝が原因だとは言い切れません。 赤ちゃんをうつぶせで寝かせるときの注意点 「赤ちゃんがうつぶせでないと寝てくれない」ときは、以下のポイントに気をつけて寝かせましょう。 高反発の枕やマットレスの上で寝かせる 柔らかすぎる素材の上だと、自分で身体を動かしづらく、口や鼻が寝具にうまって窒息する恐れがあります。 枕やマットレスは硬めの素材にしましょう。 寝具に顔がうまっていないか、常に見守る 大人が常に見守ることで、赤ちゃんの異変に気づき、思わぬ事故を未然に防げます。 うつぶせで寝かせるのが不安な人は、様子を見ながら、状況に応じて赤ちゃんの顔が見えやすいあおむけの姿勢に変えましょう。 赤ちゃんを寝かせるときは、細心の注意を払うことが大事です。 睡眠は赤ちゃんがすくすくと成長するためには欠かせない要素なので、安全な眠りの環境をつくってあげましょう。 <参照> 「看護に生かす腹臥位療法 うつぶせ寝で『身体と心』を取り戻す」監修:日野原重明(日本看護協会出版会) 「うつぶせ寝健康法:日野原先生も毎日実践!」監修:日野原重明(ベストセラーズ) 「人体のしくみと病気がわかる辞典」監修:奈良信雄(西東社) 「看護に生かす腹臥位療法 うつぶせ寝で『身体と心』を取り戻す」監修:日野原重明(日本看護協会出版会) 「うつぶせ寝健康法:日野原先生も毎日実践!」監修:日野原重明(KKベストセラーズ) photo:Getty Images.

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うつぶせで寝る癖がある人の心理!下向きで寝る子供と大人を徹底解説

うつぶせで寝る

うつ伏せで寝ると腰痛は悪化します。 うつ伏せ寝は、枕を使うことでデメリットは軽減されますが、あくまで少数派である、うつ伏せで寝る人たちの心理の謎に迫ります。 念の為、赤ちゃんがうつ伏せで寝るような場合は窒息や突然死の危険があるため絶対にNGです … 寝方の特集記事の目次はこちらからどぞ。 一般的な寝方は約半数(43. 日々の習慣で慣れ親しんだ寝方には十人十色ですが、少数派として未だ 根強い支持がある寝方の真相に迫ります。 うつ伏せで寝るには理由があった、今日はうつ伏せ寝の特集です。 目次はこちら• うつ伏せとは うつ伏せとは胎児の寝方です。 うつ伏せで寝るという寝方は、胎児の寝方に近く、うつ伏せで寝ること自体に安心感を得ることが出来る寝方です。 野生動物の本来の寝方(急所を守る)だとも言われ、まさに 遺伝子に刻まれた究極のポーズ(姿勢)がうつ伏せで寝ることと言っても過言ではありません。 赤ちゃんが抱っこだと眠りやすいのも、単に人肌が恋しい訳ではなく、体の前面に急所が多いことから、その部分を隠してくれるため、安心感が高まり眠りに陥りやすくなります。 例えば、エステやマッサージなどで、仰向けよりもうつ伏せで寝ることが多いのも、施術によるリラックス効果よりもうつ伏せという寝方に安心感を感じリラックス効果が高まるようです。 その証拠に、仰向け寝でもタオル1枚でもお腹にかけるだけで安心感を感じて眠りやすくなります。 このことから、寝方(仰向け寝、横向き寝、うつ伏せ寝)の中で最も安心できる寝方のため、眠りに落ちる早さ(入眠)は1番早いことがわかります。 入眠障害などの不眠症を抱えている場合に推薦される寝方というのも納得できます。 また、うつ伏せ寝にはもう1つ、睡眠の質をワンランク上げてくれるメリットが隠されていますので、後ほど順番に説明します。 うつ伏せで寝る心理(性格) うつ伏せで寝る人の心理や性格には傾向があります。 寝方には性格は表れるため、その人の心理がわかると言います。 自分の性格や心理を掴むのも良いですが、パートナーがうつ伏せで寝るならば、チェックしておきましょう。 先ほども説明しましたが、うつ伏せで寝るというのは寝方の中でも、最も安心感を得られる寝方(胎児型・半胎児型)です。 逆に言えば、安心感を得たい、必要としている人に多いのがうつ伏せで寝る寝方です。 うつ伏せで寝る人の特徴は、傷つきやすく、 他人のちょっとした言動にも ショックを受けて落ち込んだりします。 例えば、恋愛面では構ってもらえないと不安になってしまう傾向もあります。 うつ伏せで寝るのは、寝る時くらい安心したいという現れで、日中に強いストレスを受けている可能性があります。 うつ伏せで寝るのが習慣になっている人は、性格としても象徴されていることが多く、 警戒心の強い一方で協調性を大切にする相反する性格ですが、言い方を変えればバランス感覚が取れているため周りに安心感を与えてくれる性格だとも言えます。 うつ伏せで寝るメリットとデメリット うつ伏せで寝るメリットとデメリットを紹介します。 うつ伏せ寝で寝るメリットは、大きく2つで姿勢による絶対的な安心感が1つ目です。 2つ目は呼吸量の確保です。 もともと、うつ伏せで寝る寝方は、隔膜を運動させ腹式呼吸を促すことから、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療や寝たきりの人向けにバイタルや呼吸管理の視点から生まれた経緯があります。 睡眠中には舌や気道付近の筋力の脱力により、うつ伏せで寝る以外の寝方だといびきや無呼吸症候群(SAS)になる人も少なくありません。 そのため、いびきやSAS予防として、うつ伏せで寝る人たちが増えています。 うつ伏せで寝ると他の寝方(仰向け寝・横向き寝)より、呼吸量の確保ができるため、入眠の速さと睡眠の質を高めてくれます。 これらは、 寝方を変えるだけで、簡単かつ即効性のある方法なので、慣れ親しんだ寝方を変える違和感がありつつも、実際に試してみる人も多いようです。 一方で、うつ伏せ寝にはデメリットもあります。 代表的なデメリットは、• 顔面に枕などが密着するため肌荒れの可能性 などがあります。 うつ伏せ寝は、枕を使う事と正しいうつ伏せで寝ることでデメリットも少しは軽減できます。 うつ伏せで寝ると腰痛が悪化 間違った姿勢のまま、うつ伏せで寝ると腰痛を悪化させてしまいます。 間違ったうつ伏せ寝は、反り腰(腰が反った状態)となってしまい、腰への負担を集中させてしまいます。 うつ伏せで寝ることが原因ではなく、人(腰痛の状態)によって最適な寝方が変わってきます。 例えば、腰から足にかけて痛みが伴う 腰部脊柱管狭窄症の人は、うつ伏せ寝は腰が反った状態なるため悪化します。 背筋が後ろに傾倒している 反り腰の人は仰向けによって、腰が浮いて支えのない状態が続くため腰痛が悪化します。 足腰に痛みや痺れを感じる 腰椎椎間板ヘルニアの人は、横向きで寝ていると腰椎を十分に支えられず悪化してしまうなど、自分の 腰痛の状態によって最適な寝方を選ぶことが大切なポイントになります。 うつ伏せで寝る正しい方法 正しいうつ伏せ寝は、前傾側臥位(ぜんけいそくがい)です。 妊婦の人に馴染みのある言い方をすればシムス位です。 なので、うつ伏せ寝というより横向き寝というのが正しいうつ伏せ寝の寝方です。 言葉通り、うつ伏せのまま寝てしまうと、うつ伏せで寝るデメリットを全て受けてしまいます。 順を追って、うつ伏せで寝る正しい方法(手順)を紹介します。 リラックスしやすいよう、左右どちらでも体が楽な方に横になります• 体の下側になった足を伸ばします• 上側になった足は、曲げて前に出します• 体の下側になった手は、背中の方に回すか、頭の下に伸ばしてもどちらでも構いません• 上側の手は力を抜いて前におきます• 上側になった曲げた足の下に、クッションをおきます• 上側の手の間にクッションをおきます 顔を左右どちらか向きやすい方に向けて、枕の端(枕なしの場合はバスタオルなど)に顔を乗せます。 顔を向けた側の手を曲げ、顔の前に置きます。 すると、胸の下に空間ができるので、ここにクッションや丸めたバスタオルを入れます。 枕は、胸の真ん中より顔を向いた側に寄せて入れましょう。 顔を向いていない側の腕は、体に沿うように伸ばし、体はうつ伏せで寝る。 うつ伏せで寝るポイントは、胸側のクッションの方が頭の枕より少しだけ高めにすることです。 うつ伏せで寝る時に正しい姿勢になると、頭からお尻にかけて綺麗なアーチができ、効率よく呼吸ができるようになります。 注意したいのは、うつ伏せで寝る時に、両足をまっすぐ伸ばした姿勢だと、腰や背中に余計な負担をかけてしまうことです。 どちらかの膝を曲げて股関節を開いたほうが、背骨への負担は軽くできます。 また、首が反り返るような姿勢になってしまうので、 枕の高さには要注意です。 うつ伏せで寝るなら枕は必須 うつ伏せで寝るなら枕は必須です。 現時点で、うつ伏せで寝る時に使える万人向けの枕はニトリ一択かもしれません。 その理由は、そもそもうつ伏せで寝る健康法(腹臥位療法)を広めたのが 氏で、その日野原式枕は今は販売されていませんが、羽毛枕でした。 素材が羽毛だということには理由があります。 羽毛枕の利点は、通気性と軽さ(コンパクトさ)を両立している点です。 うつ伏せで寝るために作られた日野原式枕の特徴は、素材が羽毛だという他に、薄さ(さらにコンパクト)という点でした。 一般的に人は睡眠中に数十回もの寝返りを打ちます。 うつ伏せで寝るためだけに作られた枕(クッションと一体型など)は、寝返りをした時に うつ伏せ以外の寝方に対応できない(邪魔になる)場合が多いのでおすすめできません。 ニトリの枕が、うつ伏せで寝る人たちに人気な理由は他にもあり、一般的な通販と違い全国に実店舗があるので実際に試した後に購入できるというのことも安心感があります。 ちなみに、うつ伏せで寝る時に使えるニトリの枕は「」で、枕の必須機能である高さ調整ができるため、オーダー枕以外であれば万人向けです。 うつ伏せで寝る枕の選び方はこちらの記事で詳しく説明しています。 ほとんどの読者さんは、大人のうつ伏せで寝る情報を探しにきてこのページに辿り着いたと思いますが、啓蒙の意味でお伝えさせてください。 赤ちゃんは、うつ伏せで寝ると窒息と乳幼児突然死症候群(SIDS)の確率が高まります。 実際に、窒素による死亡事故も少なくないため窒息はから、SIDSはから警告が出ています。 窒息の死亡事故は、直近5年間のデータによると全国で毎月2〜3件、SIDSは毎月8件前後もあり、決して他人事ではありません。 赤ちゃんが、うつ伏せで寝るのは1歳を過ぎてから(赤ちゃん自身が寝返りが出来るようになってから)ということを知っておいて損はありません。 うつ伏せで寝る赤ちゃんの危険性については、こちらの記事で詳しく説明しています。

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