ハーゲンダッツジャパン 英語。 ハーゲンダッツジャパン

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西本 茜さん (写真左) ハーゲンダッツ ジャパン イノベーション本部 「紫イモのタルトレット」の開発を担当。 入社前からハーゲンダッツのクリスピーサンドを愛し「その開発ができることがうれしい」と語る。 一番好きな商品は「キャラメルクラシック」。 担当商品で一番チャレンジングだったのは「赤い実はじけた 恋の味 ~マスカルポーネ&ベリー~」 太田 香織さん (写真右) ハーゲンダッツ ジャパン ブランド戦略本部 「紫イモのタルトレット」のブランド戦略担当。 ハーゲンダッツのバニラとの出合いで、苦手だったアイスクリームが好きになったというエピソードを持つ。 好きな商品は「キャラメルクラシック」。 担当商品で一番ヒットしたと感じるのは「クランチーバーバニラチョコレートマカデミア」 2年前にキックオフ。 紫イモとカスタードのほっこりした味わいや見た目も楽しめる、秋にぴったりの商品です。 そもそもハーゲンダッツさんはコンスタントに新商品を発売されていますが、開発はいつからスタートしているんですか? 太田 発売の約2年前です。 クリスピーサンドはだいたい春夏秋冬で発売時期が分かれており、2~3年先の商品ラインアップに対して担当者が決まり、動き出します。 太田 マーケティングの私はコンセプトやパッケージ、ネーミングなどを考える役割で、実際の味作りはイノベーション本部の西本が担当というように、二人三脚で進めます。 開発がスタートする段階では、「秋にぴったりの商品」といった大まかな役割が決まっているくらいで、基本的にはどんな素材を使うか、というところから2人で話し合って決めていきます。 西本 「紫イモのタルトレット」は、秋の素材を使いたいというところから始まり、色合いや秋にぴったりの味わいということで、紫イモを使うことがまず決まりました。 今回ミニカップの「リッチ パンプキン」が同時に発売されましたが、秋のミニカップ班と「紫イモ」を巡る攻防は起きませんでしたか? 太田 キックオフの時に「紫イモをこちらにください」とお願いしました(笑)。 売り場でのバラエティー感なども考え、あまり同じ素材は使わないようにしているので、お互い「こっちに使わせてください!」ということもありますが、今回はケンカもなく(笑)、紫イモという素材はすんなり決まりました。 でもそのあとが悪戦苦闘して…「紫イモのタルトレット」に決まるまで半年くらいかかりました。 西本 紫イモだけにするのか、他の素材と組み合わせるという表現もあるんじゃないかとか…。 全部紫色だと気持ち悪いんじゃないかという意見もあったので(笑)、コーティングの部分、あるいはウエハースの色を変えた方がいいんじゃないかとか、そういうのも含めていろいろな組み合わせを考えました。 太田 紫イモ単体で、という案もあったんですけど、やっぱりいろんな食感が楽しめるというクリスピーサンドの複合的な価値を、一番よく表現できるかなと思い、「タルト」というスイーツにしました。 太田 ただあいにく、「紫イモのタルトレット」に決まってからは、秋を逃してしまったのでなかなかなくて…。 誕生したのはいつですか? 太田 2001年に日本で「キャラメル」というフレーバーが発売されたのが最初です。 そこからリニューアルなどもしましたが、キャラメルフレーバーは今でも定番ですね。 驚きのwow!ですね。 そこで当時の開発担当が、タコスの「片手で食べられる」「はさんで食べる」「中の食感も外の食感も味わえる」というところからヒントを得て開発したようです。 なぜしっとりしないのか不思議です。 西本 アイスをチョコでコーティングしているので、水分がウエハースに移行しないんです。 あとは、ウエハースを焼く時の温度と生地の配合によって食感が変わってくるので、その調整で成り立っています。 あまりサクサクしすぎてももろくなってしまい、お客様の手元に届く時には割れちゃうので、いい焼き具合に調整しています。 太田 約7年かかったそうです。 初期は「キャラメルクラシック」についているような茶色のウエハースしかなかったのですが、今回の紫イモや抹茶など、カラーも味もバリエーションが増えているという意味でも、手を加えていっていますね。 ちなみに、抹茶はベースが小麦じゃなく米粉を使っていたり、使う原料や食感、味も違ってくるんです。 原料まで違うとは知りませんでした。 西本 食感が少し違っているので、気になる方はぜひ食べ比べてみてください。 ちなみに、パッケージにもすごくこだわりを感じます。 太田 背景をそれぞれのフレーバーの味わいや世界観をイメージしたデザインにして、登場感を高めています。 形で言うと、箱の上部がラウンド形になっているのはけっこうこだわっているところです。 クリスピーサンドならではの形ですし、これが店頭での存在感といったところにつながっているのかなと思います。 あと、横のところにちょっとくぼみと言うか…。 太田 ありがとうございます(笑)。 結果的に開けやすさにつながってはいるんですけれども、これは開けやすさというよりも、並べた時のクリスピーサンドらしさ、高級感を演出するためにくぼみをつけています。 西本 クリスピーサンドはウエハース、コーティング、アイスクリーム、この三位一体の食感の違いを楽しめるのが魅力で、3つのバランスを考えて味を作っているので、それを楽しんでいただくという意味でも、そのまま食べてほしいなと思います。 フレーバーが決まってから、実際完成するまでに一番苦労したのはどんなところですか? 西本 ウエハースが一番苦労しました。 紫色のウエハースができたら面白いんじゃないかと前から思っていて、 きれいな紫色という見た目も商品の1つのポイントでもあったので、焼く時の温度と、紫イモのパウダーの量やそれ以外の原料の配合で、一番いい色が出るものを検討しました。 焼きが甘いと色がきれいに残り、焼いていくとどんどん色が変化してしまいます。 でも、焼きを甘くすると湿気につながったり、強度の面で長時間製造できないというようなこともあるので、低い温度で焼けばいいというわけでもなく、バランスが難しかったです。 西本 気に入っていただけてよかったです(笑)。 こちらも 何か他のもので色を出しているわけではなく、ソースはイモのペースト、コーティングにはイモのパウダーというように、紫イモそのものを原料にして色を出しています。 ソースも食べた時にきれいに色のコントラストがでるように、ソースの配合や添加する条件も調整して作りました。 西本 1つの商品に対して、少なくても30回くらいは試作をしますね。 多いものだと100回近くいくものもありますけど…。 その次にソース。 やはりどうしてもコーティングやウエハースだけでは風味が優しくて紫イモの味わいが出にくいんですけど、ソースにすることですごく味が凝縮して、感じていただきやすくなっていると思います。 そのバランスというか、トータルでタルトの味を楽しんでいただきたいです。 発売してからだんだんと涼しくなる時期ですので、おうちの中でほっこりしたい時に、召し上がっていただけたらうれしいです。 西本 クリスピーサンドをコンビニ帰りに歩いて食べるユーザーの方もいると聞きましたが、ほっこりするというか秋を感じられる仕上がりになっていると思うので、家でゆっくり食べてもらえたらいいなと思います(笑)。 ハーゲンダッツさんの商品は、お店に並ぶ他のアイスクリームに比べて高級でありながら、これだけファンがいるのはなぜだと思われますか? 太田 30年以上前に上陸した当時、アイスクリーム自体が「子供のおやつ」のようなイメージが強かったなかで、大人の方にも楽しんでいただけるような、厳選された素材で作られた濃厚でクリーミーなアイスクリームが出てきたということで支持され、そこにこだわってきたことが大きいんじゃないかなと思います。 西本 原料にすごくこだわって作っていることですかね。 「キッチン・フレンドリー」という考え方のなかで、いいものを追求してアイスクリームにしているというところが、食べていただいた時の納得感につながっているんじゃないかなと思います。 西本 食品添加物などを基本的には使わず、家庭のキッチンにあるようなものを使おうという考えです。 なので、先ほどのウエハースの色の話でも、「キッチン・フレンドリー」にこだわっているのでキレイな色を出すことに苦労しているのですが、やはりそこをこだわっているからこそ、魅力を感じていただけるのかなと思っています。 太田 そういうところも一番大きいかなと思っています。 厳選された素材を使って、最高のものをお届けするというのが強みでもありこだわりでもあります。 西本 ちょっと特別な時とか、贅沢と感じていただける商品であることを表現できているところも強みでしょうか。 太田 あと、1年で30回弱、だいたい2週間に1回新商品を出しているのですが、いろんな味を召し上がっていただけるところも、ひとつの強みではあるかなと思います。 これからも期待しています。 ご応募にあたってはLINEアカウントが必要です。

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ハーゲンダッツジャパンの中途採用事情と転職者の年収について

ハーゲンダッツジャパン 英語

ハーゲンダッツってどういう意味? では、アメリカ生まれなのに名前が「ハーゲンダッツ」という英語っぽくない響きなのはなんでだろう? その答えは…… ハーゲンダッツという言葉は造語であり、それ本来の意味はありません。 創始者ルーベン・マタスによって、名づけられました。 ………えー!!! ハーゲンダッツという言葉には、それ本来の意味はありません。 ダッツという言葉にも意味はありません。 まじかー!w もっとなんかこう、昔、ヨーロッパの貴族のハーゲンダッツさんが「おいしいアイスクリームが食べたい!」とワガママを言い出して、職人を集めて作らせたとか、そんな由来があるものだとばかり思ってましたよ。 ヨーロッパ全然関係なかったとはいえ、このハーゲン+ダッツという響きから醸し出される北欧っぽさと高級感はさすがです。 創業者のルーベン・マタスさん、なかなかの策士! ハーゲンダッツのアイスクリームはどこで作られている? では、ハーゲンダッツジャパンのアイスクリームは日本のどこで作られているのか。 この前、ハーゲンダッツの原料になる牛乳は、北海道の浜中町というところのを使っているとテレビで言っていたので、北海道かな? と思ってたら、これまた大ハズレ。 群馬県並びに愛媛県で作っています。 とのこと。 群馬も愛媛も、まったくアイスクリームのイメージなかったですよ。。。 そんなわけで、ハーゲンダッツについて調べていたら驚きの連続でおもしろかったです。

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ハーゲンダッツという名前の由来を調べてたら意外な事実を知りました

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西本 茜さん (写真左) ハーゲンダッツ ジャパン イノベーション本部 「紫イモのタルトレット」の開発を担当。 入社前からハーゲンダッツのクリスピーサンドを愛し「その開発ができることがうれしい」と語る。 一番好きな商品は「キャラメルクラシック」。 担当商品で一番チャレンジングだったのは「赤い実はじけた 恋の味 ~マスカルポーネ&ベリー~」 太田 香織さん (写真右) ハーゲンダッツ ジャパン ブランド戦略本部 「紫イモのタルトレット」のブランド戦略担当。 ハーゲンダッツのバニラとの出合いで、苦手だったアイスクリームが好きになったというエピソードを持つ。 好きな商品は「キャラメルクラシック」。 担当商品で一番ヒットしたと感じるのは「クランチーバーバニラチョコレートマカデミア」 2年前にキックオフ。 紫イモとカスタードのほっこりした味わいや見た目も楽しめる、秋にぴったりの商品です。 そもそもハーゲンダッツさんはコンスタントに新商品を発売されていますが、開発はいつからスタートしているんですか? 太田 発売の約2年前です。 クリスピーサンドはだいたい春夏秋冬で発売時期が分かれており、2~3年先の商品ラインアップに対して担当者が決まり、動き出します。 太田 マーケティングの私はコンセプトやパッケージ、ネーミングなどを考える役割で、実際の味作りはイノベーション本部の西本が担当というように、二人三脚で進めます。 開発がスタートする段階では、「秋にぴったりの商品」といった大まかな役割が決まっているくらいで、基本的にはどんな素材を使うか、というところから2人で話し合って決めていきます。 西本 「紫イモのタルトレット」は、秋の素材を使いたいというところから始まり、色合いや秋にぴったりの味わいということで、紫イモを使うことがまず決まりました。 今回ミニカップの「リッチ パンプキン」が同時に発売されましたが、秋のミニカップ班と「紫イモ」を巡る攻防は起きませんでしたか? 太田 キックオフの時に「紫イモをこちらにください」とお願いしました(笑)。 売り場でのバラエティー感なども考え、あまり同じ素材は使わないようにしているので、お互い「こっちに使わせてください!」ということもありますが、今回はケンカもなく(笑)、紫イモという素材はすんなり決まりました。 でもそのあとが悪戦苦闘して…「紫イモのタルトレット」に決まるまで半年くらいかかりました。 西本 紫イモだけにするのか、他の素材と組み合わせるという表現もあるんじゃないかとか…。 全部紫色だと気持ち悪いんじゃないかという意見もあったので(笑)、コーティングの部分、あるいはウエハースの色を変えた方がいいんじゃないかとか、そういうのも含めていろいろな組み合わせを考えました。 太田 紫イモ単体で、という案もあったんですけど、やっぱりいろんな食感が楽しめるというクリスピーサンドの複合的な価値を、一番よく表現できるかなと思い、「タルト」というスイーツにしました。 太田 ただあいにく、「紫イモのタルトレット」に決まってからは、秋を逃してしまったのでなかなかなくて…。 誕生したのはいつですか? 太田 2001年に日本で「キャラメル」というフレーバーが発売されたのが最初です。 そこからリニューアルなどもしましたが、キャラメルフレーバーは今でも定番ですね。 驚きのwow!ですね。 そこで当時の開発担当が、タコスの「片手で食べられる」「はさんで食べる」「中の食感も外の食感も味わえる」というところからヒントを得て開発したようです。 なぜしっとりしないのか不思議です。 西本 アイスをチョコでコーティングしているので、水分がウエハースに移行しないんです。 あとは、ウエハースを焼く時の温度と生地の配合によって食感が変わってくるので、その調整で成り立っています。 あまりサクサクしすぎてももろくなってしまい、お客様の手元に届く時には割れちゃうので、いい焼き具合に調整しています。 太田 約7年かかったそうです。 初期は「キャラメルクラシック」についているような茶色のウエハースしかなかったのですが、今回の紫イモや抹茶など、カラーも味もバリエーションが増えているという意味でも、手を加えていっていますね。 ちなみに、抹茶はベースが小麦じゃなく米粉を使っていたり、使う原料や食感、味も違ってくるんです。 原料まで違うとは知りませんでした。 西本 食感が少し違っているので、気になる方はぜひ食べ比べてみてください。 ちなみに、パッケージにもすごくこだわりを感じます。 太田 背景をそれぞれのフレーバーの味わいや世界観をイメージしたデザインにして、登場感を高めています。 形で言うと、箱の上部がラウンド形になっているのはけっこうこだわっているところです。 クリスピーサンドならではの形ですし、これが店頭での存在感といったところにつながっているのかなと思います。 あと、横のところにちょっとくぼみと言うか…。 太田 ありがとうございます(笑)。 結果的に開けやすさにつながってはいるんですけれども、これは開けやすさというよりも、並べた時のクリスピーサンドらしさ、高級感を演出するためにくぼみをつけています。 西本 クリスピーサンドはウエハース、コーティング、アイスクリーム、この三位一体の食感の違いを楽しめるのが魅力で、3つのバランスを考えて味を作っているので、それを楽しんでいただくという意味でも、そのまま食べてほしいなと思います。 フレーバーが決まってから、実際完成するまでに一番苦労したのはどんなところですか? 西本 ウエハースが一番苦労しました。 紫色のウエハースができたら面白いんじゃないかと前から思っていて、 きれいな紫色という見た目も商品の1つのポイントでもあったので、焼く時の温度と、紫イモのパウダーの量やそれ以外の原料の配合で、一番いい色が出るものを検討しました。 焼きが甘いと色がきれいに残り、焼いていくとどんどん色が変化してしまいます。 でも、焼きを甘くすると湿気につながったり、強度の面で長時間製造できないというようなこともあるので、低い温度で焼けばいいというわけでもなく、バランスが難しかったです。 西本 気に入っていただけてよかったです(笑)。 こちらも 何か他のもので色を出しているわけではなく、ソースはイモのペースト、コーティングにはイモのパウダーというように、紫イモそのものを原料にして色を出しています。 ソースも食べた時にきれいに色のコントラストがでるように、ソースの配合や添加する条件も調整して作りました。 西本 1つの商品に対して、少なくても30回くらいは試作をしますね。 多いものだと100回近くいくものもありますけど…。 その次にソース。 やはりどうしてもコーティングやウエハースだけでは風味が優しくて紫イモの味わいが出にくいんですけど、ソースにすることですごく味が凝縮して、感じていただきやすくなっていると思います。 そのバランスというか、トータルでタルトの味を楽しんでいただきたいです。 発売してからだんだんと涼しくなる時期ですので、おうちの中でほっこりしたい時に、召し上がっていただけたらうれしいです。 西本 クリスピーサンドをコンビニ帰りに歩いて食べるユーザーの方もいると聞きましたが、ほっこりするというか秋を感じられる仕上がりになっていると思うので、家でゆっくり食べてもらえたらいいなと思います(笑)。 ハーゲンダッツさんの商品は、お店に並ぶ他のアイスクリームに比べて高級でありながら、これだけファンがいるのはなぜだと思われますか? 太田 30年以上前に上陸した当時、アイスクリーム自体が「子供のおやつ」のようなイメージが強かったなかで、大人の方にも楽しんでいただけるような、厳選された素材で作られた濃厚でクリーミーなアイスクリームが出てきたということで支持され、そこにこだわってきたことが大きいんじゃないかなと思います。 西本 原料にすごくこだわって作っていることですかね。 「キッチン・フレンドリー」という考え方のなかで、いいものを追求してアイスクリームにしているというところが、食べていただいた時の納得感につながっているんじゃないかなと思います。 西本 食品添加物などを基本的には使わず、家庭のキッチンにあるようなものを使おうという考えです。 なので、先ほどのウエハースの色の話でも、「キッチン・フレンドリー」にこだわっているのでキレイな色を出すことに苦労しているのですが、やはりそこをこだわっているからこそ、魅力を感じていただけるのかなと思っています。 太田 そういうところも一番大きいかなと思っています。 厳選された素材を使って、最高のものをお届けするというのが強みでもありこだわりでもあります。 西本 ちょっと特別な時とか、贅沢と感じていただける商品であることを表現できているところも強みでしょうか。 太田 あと、1年で30回弱、だいたい2週間に1回新商品を出しているのですが、いろんな味を召し上がっていただけるところも、ひとつの強みではあるかなと思います。 これからも期待しています。 ご応募にあたってはLINEアカウントが必要です。

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