オルト シュラウド。 #ツイステ #オルト・シュラウド イデア氏ニコッ…画像マジカメバズり案件

ツイステ攻略:オルト・シュラウド

オルト シュラウド

全カード共通のセリフ集• 嬉しいな」• エピソードLvアップ「僕のこと、いつも大切にしてくれてありがとう。 これからも役に立てるように、もっともっと頑張るね」• 魔法Lvアップ「魔導エネルギー技術は日々進化してるんだ。 原始的な魔法なんかに負けたりしないよ」• 限界突破「僕の拡張性に限界はないよ。 アップデートされ続ける性能に期待してて」• グルーヴィー「アップデート完了。 新しい僕の性能を楽しみにしててね」• 僕、眠気をさます機能を200種類も搭載してるんだ。 サポートするよ」• 授業開始「よろしくお願いしまーす」• 授業終了「情報をたくさんインプットしたよ」• バトル開始「拡張戦闘モードを起動します」• バトル勝利「僕たちの力、思い知ったかーい?」 R(アーキタイプ・ギア)セリフ集• 召喚獲得演出「魔法が使えなくても、僕がいれば大丈夫」• ホーム設定「勉強しないなら僕と遊ぼうよ」• スキャンを完了しました。 対象範囲に危険な反応はありません」• だってあいつら、実体もないくせに僕をバカにするんだもん」• 生きてる人の居場所はセンサーですぐ分かっちゃうもん」• 音読してあげようか?」• 先生たちは何も言わないしね」• 安心してね」 R(アスレチック・ギア)セリフ集• 召喚獲得演出「時々は地面に足をつけて、ヒトと同じように歩いてみたいな」• グルーヴィー演出「思いっきり走って、どれぐらいの速度が出せるか試してみよう!」• ホーム設定「鬼ごっこしたいなら、いつでも言ってね」• ……呼吸が乱れてるよ。 僕に会うために走ってきたの?」• ホーム遷移・ログイン直後「換装完了。 これより自立走行型軽量アタッチメント、アスレチック・ギアでの活動を開始します」• 気をつけないと」• 君も充電式に変えてもらったら?」• 喉が渇いたときにドリンクを飲む君たちと一緒さ」• 触覚センサーをオフにするの忘れてた!」 SR(プレジション・ギア)セリフ集• 召喚獲得演出「強く揺らしたり、カバーを開けたりしないでください。 思わぬケガに繋がることがあります」• グルーヴィー演出「スキャン完了……うん。 今日も健康状態に異常なし、っと!」• ホーム設定「ヒトには出来ない細かな作業も楽勝さ」• 机の隙間に落ちたペンを取るために僕の精密作業用アームを使うんだ」• 優しくするよ?だめ?」• ホーム遷移・ログイン直後「換装完了。 これより、精密作業用アタッチメント「プレジション・ギア」での活動を開始します」• ホーム遷移・グルーヴィー「怪我をしたときにはいつでも僕を呼んでね。 最先端の医療ツールですぐに修理してあげる」• 違うのは原理だけ、あとは同じさ」• たまにエラーになっちゃうけど……」• 上手く使いこなしてね」• 管理者に報告します」• ホームタップ・グルーヴィー「人間って、小さな傷でも細菌が入ると大変なことになるんでしょ?油断はメッ!だよ」 SR(バースト・ギア)セリフ集• 召喚獲得演出「魔導エネルギーはとてつもない可能性を秘めてるんだ。 いつか見せてあげるね」• グルーヴィー演出「兄さんが拘って作ってくれたボディ、隅々まで見てもらいたいな!」• ホーム設定「魔導エネルギーの充填が完了しました」• 兄さんの技術は世界一だよ」• どんなアシストをお望みですか?……あ、オートモードのままだった」• ホーム遷移・ログイン直後「換装完了。 これより魔導エネルギー高出力用アタッチメント、バースト・ギアでの活動を開始します」• ホーム遷移・グルーヴィー「このボディは従来の機体の何十倍も魔導回路を搭載してるから大きな外装パーツが多いんだ」• 今の内緒ね」• 僕はパーツ洗浄に時間がかかるから……」• どれも自慢のボディさ」• 人間の目には黒く見えるのかもね」• ホームタップ・グルーヴィー「また式典があったら、無理やりにでも兄さんを引っ張り出してくれる?僕だと甘やかしちゃうから……」 オルトのホームボイス以外のセリフも別記事にまとめています。 ツイステッドワンダーランド関連記事一覧 アイテム関連• ストーリー関連• カード・育成・バトル関連• 授業・試験関連• イベント関連• 世界観・キャラクターなど• グッズ関連•

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【ツイステ】キャラ/オルトの詳細

オルト シュラウド

深夜のイグニハイド寮、イデアは自室でいつものごとくネトゲに興じていた。 視線は画面に向けたまま、手元に置いてある菓子の包みを開け、口に入れる。 「兄さん、お菓子ばっかじゃなくてちゃんとご飯も食べないと」 夕飯いらないと言ったイデアは、結局真夜中にチョコバーやビーンズを開けて食べている。 見かねたオルトが腰に手を当ててそれを叱った。 「一週間で1200gも体重が減少してるよ」 「誤差誤差、そんなの誤差だから」 片手を振って、兄は取り合わない。 「はぁ……人間も充電できればいいのに。 時間経つと勝手にHP復活とか」 「もう、兄さん!」 怠惰な物言いにオルトは、眉を吊り上げる。 はたから見ていれば、食事の取れない体の家族の前で、お前よくもそんなことを、となるシーンだが、その部分についてオルトは関心はない。 問題は、兄にバランスのいい食事をとらせることである。 「オルトはもう休んでいいよ」 「兄さんもちゃんとご飯食べて寝て」 自分のために料理とか面倒ですわ……と気のない返事が返ってくる。 オルトは溜息をついて、その丸まった背を見返す。 (僕が料理作れたら、兄さんちゃんと食べるかな) 調理のプログラムをインストールしようとして、オルトは考える。 「うーん」 以前、カリムにダンスを教えてやると言われた時のことを思い出した。 カリムは、練習して覚えていくから楽しいのだと言った。 データを入れれば、自分はその瞬間から一流シェフと遜色ない料理を作ることができる。 その日の兄の身体データを組み合わせれば、栄養バランスも完璧なメニューをコーディネートすることもできるだろう。 だがそれは、自分が兄のために作った料理、ということになるのだろうか。 「自分で……作ってみたいな」 オルトは機械の手を見下ろす。 具材を切り、火を通し、味付けする。 プログラムに頼らずとも、自分にもできるのではないかと思った。 オルトはその想像に、胸を高鳴らせた。 肩越しにイデアは弟を振り返る。 「オルト、何か言った?」 「ううん、何でもないよ」 オルトは首を振った。 そうだ、兄さんのために、料理を覚えよう。 翌日の放課後、オルトは学校の図書室へ向かった。 「えーっと、料理の本はどこだろう? 魔法薬の調合じゃないし……」 「あれ? オルトか?」 知った声に呼ばれ、オルトは振り返る。 「あ、カリム・アルアジームさん」 「何か調べ物か?」 そう尋ねるカリムの腕の中には、魔法薬の課題の本が抱えられている。 オルトは答えた。 「お料理の本を探してて。 自分で覚えて、兄さんに美味しいお料理作ってあげたいんだ。 前にカリムさんに、インストールするんじゃなくて、だんだん覚えていくから楽しいんだって教えてもらったから、そうしたいなって」 カリムも、オルトと、その話をしたことは覚えていた。 「へぇ、いいじゃないか! 料理なら、ジャミルが得意だから頼んでみてやるよ!」 「わぁ、ありがとうございます!」 というわけでスカラビア寮へやってきたが、ジャミル・バイパーは自室から出てくることもせず一蹴した。 「は? 勝手に作れ。 俺は手伝わない」 ぴしゃりと言い放って、ジャミルは扉を閉めてしまった。 廊下に残された二人は、きょとんと目を丸める。 オルトが隣を見て尋ねた。 「カリムさん、ジャミルさんとケンカしてるの?」 カリムはオルトに言われた言葉を反芻する。 「ケンカ……?」 それからなぜか嬉しそうに、笑顔で頷いた。 「そっか、ケンカか! 俺、ジャミルとケンカしてるのか!」 「???」 「そうだよな、友達だもんな。 ケンカするほど仲がいいって言うし! よし、大丈夫だ。 料理は俺が教えてやるよ!」 「うん!」 カリムはへこたれた様子なく、むしろさっきより足取り軽く調理室へ向かっていく。 それを、細く扉を開けて、ジャミルは見つめる。 聞き間違えでなければ今、俺が教えてやる、と聞こえた気がしたが……。 嫌な予感はしたが、突き放した手前、様子を見に行くわけにもいかない。 できなければ諦めるだろう、と、ジャミルはこの時まだ元主人のバイタリティと一緒にいる少年の搭載スペックを舐めていた。 「よし! じゃあ俺が世界一うまいシャーワルマーの作り方を教えてやるからな!」 「よろしくお願いしまーす!」 エプロンの紐すら結べていないシェフと、シェフの腕を信じて疑わない空中浮遊する助手が、キッチンに並ぶ。 画面は教育番組のように微笑ましいが、すでに事故る要素しかない。 「まずは……」 腕まくりをして、カリムは好物を思い浮かべる。 何が入っていたかな、と考えている時点で、料理に対するその自信はどこから……と彼の元従者は膝をつくだろうが、残念ながらここにいない。 カリムはぴんと指を立て、冷蔵庫を勢いよく開けた。 「肉だ!」 「わぁ、大きなお肉だね」 カリムは冷蔵庫にあった、巨大な肉塊を取り出す。 それは先日ジャミルが、業者のツテで直接生産者から買い付けた、普段市場に出回ることない最高級の仔牛肉だったが、もちろんカリムはそんなことは知らない。 開けて目に飛び込んできた肉を取り出しただけだ。 高級素材は、今まさに犠牲になろうとしていた。 カッティングボードの上に置いた肉を前に、再びシェフのシンキングタイムが始まる。 「うーん、ジャミルは焼く前に味付けしてた気がするんだよなぁ。 なんだったっけなぁ」 オルトはカリムの言動一つ一つを、ログとして残していた。 自分の寮に戻った後、この通りに作れば成功間違いなしだと思っている。 「わかんねーけど、美味そうなスパイスは、だいたい入ってるだろ!」 棚からめいっぱいスパイスを持ってくると、カリムはくんくんと匂いを確かめながら振りかけていった。 割と、ざばーっと。 「いいスパイスは、たくさん使った方が美味くなるぞ!」 それはもちろん計算しつくされた種類と量がなせるものであったが、これについても、誰もそれを諭してくれる者はいなかった。 「そうなんだ!」 オルトもカリムがやっているのを真似し、どんどんスパイスを振りかけていった。 つややかな高級肉は、容赦のなく降り注ぐ香辛料たちによって蹂躙されていった。 セージやグローブがそのままの形で突き刺さっており、ちょっとした現代アートのようになっている。 「よし! あとはこれを焼くだけだ!」 「すごい! もう完成?」 オルトはシェフの手際に目を丸める。 カリムは得意げに頷いた。 「な、簡単だろ? よし、この串に刺してくれ」 オルトは渡された鉄串に肉を突き刺す。 まるごとの肉なので、普通なら相当の力が求められるが、熟した果物のように易々刺さった。 もう誰も彼らを止められない。 「いい感じだな!」 カリムの中では、この肉を火で炙っていけば、やがていい香りが立ちこめ、シャーワルマーの具材は完成する未来予想図ができていた。 だがここへきて、障壁が立ち塞がった。 「んー、なんでだ? 火がつかないなぁ」 カリムがオーブンの中を覗き込んでつまみを回す。 何度やっても、オーブンの中は冷たいままだ。 「っかしーなぁ」……さっきからずっと、上のコンロの一つから、火がついたり消えたりしていた。 それを見守っていたオルトは、はっと閃いた。 「火がいるの? まかせて!」 「お、助かる!」 オルトはやっと自分が役に立てることが回ってきたと、張り切った。 ちょっとだけ、張り切り過ぎた。 地震のような衝撃に、寮生たちは何事かと騒然となる。 外にいた者は、突き抜けていった光線の後、西側の外壁がハリウッド映画のように崩れ落ちるのを見た。 調理室の外の廊下をうろうろしていたジャミルは、中から聞こえてきたものすごい音とに飛び上がり、すぐさま駆け込んだ。 「カリムッ!?」 空爆でも受けた後のように、調理室にはもうもうと煙が立ち込めていた。 巻き上がった砂塵が去ると中には服も顔も黒くさせて、それでも笑顔のカリム・アルアジームがいた。 「あはは! すごいな、一瞬で焼けたぞ!」 「焼けたって、おまっ、ターバンが焼けてるぞッ!!」 慌ててほどいてやり、火を叩くジャミルのそば、オルトが慌てて飛んでくる。 「あわわっ、ごめんなさい!」 オルトの真白のボディも、あちこち黒く煤けていたが、生身の人間と調理室ほどの被害ではないだろう。 カリムはあっけらかんと言う。 「気にすんなよ! 誰だって最初は失敗するもんだ。 な、ジャミル!」 もはや現状は料理の失敗程度の規模ではなかったが、故意ではない(恐ろしいことに)。 ので、眉を下げる年少者を責めることはジャミルにはできなかった。 「……ああ。 二人とも無事なら良かった」 いつもの癖でカリムのケガがないことにも胸を撫でおろしてしまい、ジャミルは苦虫を噛み潰す。 そんな心中などつゆ知らず、カリムはジャミルとそばをぱっと離れていく。 壊れていない調理台に、黒焦げになった肉を置く。 危なっかしく包丁を持ち上げ、そばに置いた。 「ほら、あとは切って挟むだけだぞ」 カリムはかろうじて無事だったパンも持ってきて、最後の仕上げをオルトに託す。 だがオルトはうなだれ、胸の前で指を組み合わせた。 「でも……失敗しちゃったし……。 これ、兄さん……喜んでくれるかなぁ」 本当はもっと完璧に作るはずだったのだ。 兄の前に出せば、あっと言わせて、喜ばせられるような。 けれどプログラムを使わずに作った料理は、理想とはかけ離れたものだった。 プログラムに頼らなければ、今の自分にできることは少ない。 オルトは情けなさにうつむいた。 「そんなの、喜んでくれるに決まってるだろ!」 カリムが、大きな声を出し、その背を叩いた。 その声にはまったく気遣いも気休めもなく、心からそう言っている声音だった。 オルトは大きく目を見開いた。 「名前もわかる二人だけの兄弟なんだぜ? そんなやつに料理作ってもらえるの、嬉しいに決まってるだろ!」 笑いかけられ、オルトはつられるように笑顔を取り戻す。 「うん……!」 やりとりを見守っていたジャミルは完全に、「そんなもの食えたものじゃない」という言葉を言うタイミングを、逃した。 「……はぁ」 嘆息をついたジャミルに、二つの視線が向く。 「そのまま持たせる気か……」 ジャミルは瓦礫をよけるようにして壁際へ向かう。 「これを使え」 ジャミルが棚から出してきたのは、お弁当用のバスケットだった。 イグニハイド寮の、兄の自室に戻ってきたオルトは、中へ向かってそっと声をかけた。 「兄さん……ただいま」 パソコンで課題を片付けながら、弟の帰りを待っていたイデアは、その姿を見てぎょっとする。 「うわっ!? オルト、どうしたの、爆発事故にでも巻き込まれたの?」 「ううん、カリムさんのところで、お料理教えてもらってきたんだ」 慌てて駆け寄り汚れをこすったイデアは、動きを止める。 お料理を教えてもらうのに、なぜ弟は戦闘後のア〇アンマンみたいになっているのか。 「え、っと、それは、大変だったね?」 ひとまず当たり障りのない言葉を返しておく。 イデアはすぐにでもメンテと洗浄をしたかったが、オルトは兄の服を引っ張った。 「あのね、それで」 下げていた包みを兄に差し出す。 「兄さんに、これ作ったんだ」 「?」 中には、サンドイッチを入れるようなバスケットが入っていた。 イデアは目を瞠る。 「え、オルトが作ったの? プログラムなしで?」 「うん。 全部じゃないよ。 途中だけ」 イデアは椅子を持ってきて座ると、バスケットを膝に置き、蓋を開けた。 中には、パンに何かをはさんだものが入っていた。 黒い……何か。 何だろうか。 「えっと……」 「シャーワルマーっていう、カリムさんの故郷の料理なんだって」 おしゃれ横文字メニューキマシタワーと反射で思ったが、そっと取り出したそのサンドはイデアが想像するマジカメ映え料理とは違うようだった。 少なくとも中身は明らかに彩りの要素を捨てている。 シャーワルマーは、炭化させた何かを挟む料理なのだろうか? カリム氏のとこの郷土料理攻めすぎでは?? イデアはちらりと弟を見た。 普段の笑顔ではない、不安そうな顔がそこにあった。 それでもう、イデアの選択肢は確定した。 「いただきます……」 パン自体は普通だ。 焦げの部分を口に入れてようやく、それがかつて肉だったものだとわかった。 「うん、美味しい」 イデアは口に広がる苦みを、無理矢理咀嚼して飲み込む。 「ほんと?」 「うん。 ちょっと……、うっ、辛いけど、兄ちゃんにはこれくらいちょうどいいよ」 香辛料の塊を飲んで咳き込みそうになるのを、イデアは堪える。 涙目になりながらも、弟に笑ってみせた。 「うんうん、オルトの作ってくれたもの、美味しいな」 がり、と口の中で砂を噛むような感触があった。 イデアはそれも飲み下そうとする。 「い、いやぁ、ところどころかなり歯ごたえもありますなぁ」 「あっそれは壁の破片かも!」 「壁の破片!?」 目を剥いた兄に、オルトはしゅんと肩を落とす。 「ごめんね、兄さん。 作り方覚えてきたから、次は失敗しないように美味しく作るね。 だから今日作ったのは、食べなくていいよ」 そう言ってオルトは兄が持つ料理に手を伸ばした。 「ううん。 ほんとに美味しいから」 イデアは弟の手から、それを遠ざける。 オルトはその行動を取る兄を、じっと見返す。 味覚まではスキャンできないが、どう判断しても作ったものは、美味しいとは思えない。 それでも兄から嘘を言っている反応は見られなかった。 「ほんとに……?」 イデアは頷き、バスケットをデスクに置くと、自分の膝をとんとんと叩いた。 オルトは笑顔を取り戻し、ふわりと飛翔して兄の膝の上に収まる。 「料理作るの、どうだった?」 尋ねたイデアに、オルトは兄を見上げて目を輝かせた。 「うん! 楽しかったよ! カリムさんが、冷蔵庫からこんな大きなお肉を出して、それにたくさん味つけしたんだ。 いいスパイスはたくさん使った方がいいんだって。 [newpage] 後日。 砂漠の景観に、不釣り合いな青い髪が二つ並んで揺れていた。 「こ……このたびは、弟が、ご迷惑をおかけしまして……大変申し訳ありませんでした……」 肩身を狭くして、を手本のように体現させて、イデアはスカラビア寮の入口に立っていた。 肩に手を置かれた弟も、悄然と謝る。 「建物壊しちゃって、ごめんなさい」 弟の手料理は完食したものの、途中でオルトから聞かされたスカラビアでの一部始終に、イデアは食べたものが戻ってきそうな胃痛に襲われた。 光線の直撃した肉を目の当たりにしているのでなお一層、イデアは弟に何度も、本当にカリムが五体満足であったかどうかを確認せずにはおれなかった。 他のことなら、他寮に行くなど絶対にイデアはしない。 まして陽キャ寮長のスカラビアなど決して自分から足を踏み入れたりしない。 けれどさすがに弟が、よそ様の寮を大破させてしまったと聞いたら、謝りに行かないわけにはいかなかった。 「全然気にしてないぞ! 新しいキッチンにしたから、また使いに来いよ!」 屈託のないカリムの返答は予想通りで、正直心配してはいなかった。 イデアはそろりと、副寮長の方を見た。 先輩からの視線に、ジャミルは表情を苦めながらも嘆息した。 「はぁ……俺もよく見ていませんでしたから。 すみませんでした」 「ジャミルは悪くないぞ!」 「ああそうだな!?」 なぜか得意満面でフォローしてくるカリムの頬を、ジャミルは摘まみ上げる。 それからジャミルは、オルトの方へ顔を向け、告げた。 「……カリムの作り方は忘れろ。 初めから全部間違っているから」 「えっ、そうなのか!? うまく作れたと思ったんだけどなぁ」 黙って横で聞いていたイデアはほっと胸を撫でおろしていた。 良かった、シャーワルマーあれじゃないっぽいぞ……。 もし弟がもう一度同じものを作ってきた時、食べきってやれるかイデアは自信がなかった。 能天気に言うカリムを睨んだ後、ジャミルは髪を掻き上げ、オルトに言う。 「今度は俺がちゃんと教えるから……また、来たらいい」 こないだ扉を閉められた相手から招かれて、オルトはぱっと表情を晴らした。 「わぁ! ありがとうございます! ジャミル・バイパーさん!」 「な? ジャミルはいいやつなんだよ!」 自分のことのように誇らしげに言った後、カリムはオルトに顔を近づけた。 手をかざし、内緒話をする。 「ちゃんと喜んでくれただろ?」 にこっと笑うカリムに、オルトは満面の笑みを返した。 「うん!」 大好きな人のために、美味しいものを作りたい。

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オルト・シュラウドの声優は蒼井翔太!経歴・作品・彼女まとめ【ディズニーツイステ】|ディズニーアンテナ

オルト シュラウド

プロフィール・経歴• 名前:蒼井 翔太• なまえ:あおい しょうた• 生年月日:1987年8月11日• 出身地:福井県• 趣味・特技:美容、絵を描くこと、硬式テニス、ダンス• 資格:なし• 出身校:不明• 所属:株式会社S 蒼井翔太さんは、もともと歌手として活動をしていました。 しかし 「アニメやゲームなどに携わる仕事をしたい」という自分の夢を叶えるために2010年から声優の勉強を開始。 2011年にゲーム「Black Robinia」で声優としてデビューしました。 また、2013年には歌唱力を活かしてミニアルバムを発売! 再び歌手としての活動も再開させています。 」の松下隆之介役で声優デビューした蒼井翔太さん。 雑誌のインタビューなどで「今は結婚に気が向かない」とコメントしているので、そもそも結婚願望があまりないのかもしれません。 これまでに、同じ声優であるパイルさんや一般女性との熱愛の噂があったようです。 しかしどちらも噂の範疇を出ておらず、今現在彼女はいないのではないかと言われています! 好きなタイプは「白いワンピースを着ていて、三つ編みで、麦わら帽子を被っていそう女性」で、性格は元気なタイプでも大人しいタイプでもいいとのこと。 2020年3月9日 15:03 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月14日 09:41 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月21日 07:57 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月2日 07:00 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年3月18日 03:24 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年3月25日 23:26 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月6日 14:32 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年3月22日 23:23 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月14日 09:29 - [DISNEY LIFE FUN]• 2020年4月12日 09:27 - [DISNEY LIFE FUN].

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