ありおりはべり ネタバレ。 piapro(ピアプロ)

ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?3 感想 いやー感動したわ!!|俺の人生二次元に捧げる!

ありおりはべり ネタバレ

感想・ネタバレあり 以降、3巻の内容に触れる感想になっているので ネタバレ注意です。 プロローグ プロローグは織原姫が小学5,6年生ごろの回想シーンでした。 このころの姫ちゃんは料理教室に通っていました。 そしてその料理教室の先生の瓜生梢先生。 あとから読み返して気づきましたが伏線が張られていましたね。 目つきはやや鋭いけれど、背はスラっと高く、モデルさんみたいな体型をしている。 そんなことよりも ロリ織原姫めっちゃくちゃかわいいかった。 あの挿絵のエプロン姿の姫ちゃんすこ! でした。 勉強会?? 回想シーンから現代に戻りいつも通りにイチャイチャしていました。 作中でも触れられていましたが、ほんとうに便利な時代になりましたね。 wifiとスマホがあれば遠く離れた人とでも電話ができる、声が聴きたいときには電話すればすぐ聞けちゃう。 姫も薫も毎日電話しちゃうラブラブのカップル。 ただ、桃田薫の高校では期末試験の時期。 つまりテスト勉強をしないといけない。 そこで姫が「次の週末に私が勉強を教えてあげる」と勉強会を開きます。 二人っきりだったら数学とか英語の勉強なんかせずに保健体育の勉強でもするのかと想像していました。 が、最初は真面目に勉強していました。 しかし、姫は高校1年の問題すら解けなかった。 「ありおりはべりいまそかり」は僕も覚えましたね。 フレーズは覚えていますが、何を意味しているのかすっかり忘れちゃいましたね。 生物や日本史の内容とかもすっかり消し去りました。 使わないと筋肉同様衰えていくのはその通りですね。 しばらくしてイチャイチャしだします。 足でツンツンする姫ちゃんが子供っぽくて良かった。 言い忘れていましたが、このときの姫ちゃんは女教師の格好で勉強を教えてくれていました。 思春期真っ盛りの男子高校生にそれはきつすぎませんか?よく桃田は自分を抑えていたなと感心して読んでいました。 これまで120位くらいだった順位が28位になり織原からにあるお願いをした。 エッチなことも期待していましたが、 一緒にキャンプに行ってくれないかということ。 そして桃田、カナ、ウラの男子3人と織原、指宿、魚海の女子3人、計6人の男女でキャンプに。 15歳の高校1年5人に27歳の社会人。 傍からみれば高校生のグループに付き添いのおばさんでしょうね笑 すいません、訂正します。 高校生のグループに素敵なお姉さんです。 このキャンプが意外と 重い話でした。 まず2巻で指宿が桃田のことが好きと告白したばかりなのに彼女の織原がいるというかなり気まずい雰囲気。 そこに魚海の範囲外からの爆弾攻撃。 魚海ってこんなキャラでしたっけ。 2巻の記憶がすっぽり抜けていたため魚海という存在時代忘れていました。 変にお互い気を使いあうよりも、いっそのことその話題を振り面と向かって話した方が良かったかもしれませんね。 これがのちのカナとウラの事件にもつながるきっかけとなりましたが。 ティックトックしたり川で遊んだりBBQをしたりとリア充の夏休みを送って羨ましい限りです。 どうでもいいですが僕はティックトックやったことありません。 織原さんの水着姿良かったです。 口絵でのカラーだったのですがとてもご立派なものをお持ちでした。 転んだ拍子に水着がポロっといくシーンは最高でしたね。 ただ口絵の織原が少し幼く見えました。 そして事件はBBQに起きた。 中学時代に転校してきた竜崎という女の子。 ウラとカナ、桃田とつるむようになり4人でよく遊んでいた。 しかし、男子だけのグループに女子が入ると大抵めんどくさいことになります。 ウラはリュウ 竜崎 に恋し、リュウはカナに恋をし、カナは別の女性を好きになるというぐちゃぐちゃな三角関係が出来上がっていました。 色々ありリュウが3人と距離を置きバラバラにはならなかった。 今もそのことを引きずっているウラとそんな過去なんて笑い話にしようとするカナ。 時間が解決してくれるとよく言うが、ずっと逃げていてばかりではいけない。 いつかは向き合わなければならないのでしょう。 いつまでも引きずってはダサイと思っていたウラ。 周りより大人びていた、大人になろうとしていたカナ。 両者の相談役として指宿、織原さんが活躍した話でした。 ギックリ腰にビックリ 見出しはダジャレです。 正確にはギックリ腰ではありませんが。 親友である雪のまかろん 真華龍 ちゃんを高い高いしたときに腰をやってしまった織原。 27歳でやっちまうのかよ。 もうおぼさんじゃないかとつい思ってしまった。 桃田と会わないようにする理由がかわいかった。 シップくさいから。 あとは腰をやってしまったと桃田に知られるのが恥ずかしかった。 おばちゃんだと思われたくなかった。 腰を負傷したおかげで桃田の父が営む接骨院に通院することができた。 そして薫の家にお邪魔することに。 そのときは家には薫ひとりだけ。。。。 期待していました。 いつ大人の階段をのぼるのか。 ワクワク…… しかし、、、予想外の姉の帰宅。 ここの薫の苦し紛れの言い訳が面白すぎた。 ひとりで大画面のテレビで自家発電していたり、成人女性の使用済みのパンプスを使ったりと、お前そんなキャラじゃないやろ!!と突っ込んでいた。 姉にはバレバレだったようで、薫の異常な性癖は嘘だと思われて一安心。 しかし、薫が彼女を連れ込んでいると気づいた姉。 自分よりも年上の織原さんを見てビックリ!! 高校1年の彼女が高校の先輩を通り越して女子大生をも飛び越えて社会人、しかも27歳だったなんて知ったらたまげるでしょう。 どこのラブコメ漫画かと疑いたくなります。 ここからが感動・衝撃の展開でした。 構成が良かった。 薫にふさわしい彼女が確かめるために料理を作らせる姉。 織原がつくったのは卵焼き。 その卵焼きは死んだ母親の作る卵焼きと同じ味だった。 衝撃的な事実が発覚する!!実は冒頭に出てきた瓜生梢先生が薫の母親だった。 マジでかよ!!ここでもビックリ!! こんな運命ありかよ!!時を超える愛とはそういうことだったのね。 ラブコメでここまで感動した展開はなかった。 2歳の時に亡くなった母親を受け入れなかった薫。 母親の卵焼きのレシピを受け継いだ織原。 母親のことが大好きだった姉は薫にも好きになってもらいたくて母親のことを薫に教えてきた。 これが巡り巡って織原と薫が出会い、織原のことを好きになり、織原が大好きだった母親も好きになれた。 なんて素晴らしい話だったのか。 薫が生まれる前から姫とは出会っていた。 付き合うのは偶然ではない。 運命だったのでしょう。 はあーー尊いカップル!! 2巻を読み直してみると 織原さんの料理って。 うちの味にすごく似てて。 2巻111P とありました。 あとがきの通りここまでの構想は作ってあったのですね。 親父の小は座ってしろよなと織原さんからの抱っこ代わりのハグ。 ちゃっかり回収してくるスタイルもすこ。 構成について 3巻の話の構成がほんと良かったと思います。 プロローグでキーとなる瓜生先生の登場。 とともに運命の出会い、恋について軽く触れておく。 織原と織原ママのゲームのやり取りを出すことで母親について伏線があった。 テスト勉強会では甘いイチャイチャを見せて読者を楽しませつつ、キャンプへの流れも作っておく。 キャンプでは大人になること、恋をしているときは周りが冷静に見えなくなる。 好きだからこそ自分の理想を押し付けがちになる。 重い話でも水着シーンが休憩になって良かった。 最後の織原と母親の関係の回収。 無駄がなく飽きさせないように甘い話が時折混ざっていた。 まとめ 感動するラブコメでした! ストーリーの構成がスムーズ。 なにより最後の結末が良かった!誰がこんな展開を想像できたのでしょうか?今まで読んできたこの二人だったからこそ、こんな運命的な出会いがピッタリ納得できました。 これからも幸せでいてほしいカップルです。 そしてジェネレーションギャップを感じる会話も読んでいてとても楽しかった。 懐かしさと最近の新鮮さを両方味わえて読んでいて飽きなかった。 好きなことになると早口で饒舌になるオタク特有の口調の織原さんも可愛かった。 絵もエッチぃくてたまらなかった。 特に表紙の胸部のシャツの描写がリアルすぎませんか?しわの描き方が本物かと間違うくらいのリアルさ。 個人的な感想ですがおっぱい出しゃばりすぎな気がします。 もう少し控えめが良かった。 この表紙を持って買うのかなりきついんです。。。 あとは男の挿絵はいりません! 非常に満足の3巻でした。 話がしっかりしたラブコメでした。 次からはどのような展開になるのか非常に楽しみです。 ガチ喧嘩する展開もちょっと見てみたいかもしれません。

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読書記録『嘆きの亡霊は引退したい 1』(ちょいバレ)

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また新たにMy favoriteを見つけました。 UKやUSで人気のThe Clienteleです。 聴いてると心地よく眠ってしまいそうなほど、穏やかで懐かしい曲を歌います。 夏の間、ハードな曲に浸りすぎて、気づかないうちに疲れてたんだと思う。 KEANEやこの曲を聴いただけで心が洗われました。 ホントに癒しの曲です。 たった1曲聴いただけなのに、アルバムを4枚も買ってしまいました(バカだねー)。 まだKEANEのセカンドもSUGARCULTのサードも買ってないのにさ。 伸ちん&碧さま> 秋休み?テスト期間中なの? なんかピンと来ないですが、お休みいいですね。 うらやまC。 さて、INDEX画の感想有り難うございます。 最近、ほとんどレノ関連の絵ですみません。 ネタがないもので・・・(笑) 実際描くものが思い浮かばないんですよね。 でも、描かないと気分悪いしで、手っ取り早く自前キャラで描きました。 新キャラのティム、ちょっとお気に入り。 また描くつもりです。 今度は祭の方に載せるつもりで描いてます。 ジェイソンと多分同時に展示の予定です。 よろしくどーぞ! 待望の映画『The Lake House』(イルマーレ)を見に行きました。 ほとんどおばちゃんグループと初老の夫婦ばっかだったけど、満席に近かった。 多分、半分以上キアヌファンだね。 さて、今日はちょっとネタバレ話なんで見たくない人は見ないでね。 原作は韓流『イルマーレ』。 それをキアヌとサンドラが熱演した映画。 リメイクと言う事で、『リング』と同じくストーリーの展開の仕方は違っても、行き着くラストは同じかなぁと思ってたら、ここはやっぱハリウッド。 アメリカ人向けのハッピーエンドでした。 韓国の原作は、約束の場所に来なかった彼の理由が、交通事故死というバッドエンディング。 リメイクを見る前に知ってしまったので、キアヌとサンドラはそうでなきゃいいなと思って見に行きました。 やっぱキアヌは一度、死にますが、手紙によって死を免れて2006年の約束の場所にたどり着く事ができ、再開を果たしました。 危うくちょっと涙がちょちょぎれそうになりました。 こういうのが感動って言うんですね。 久々の気持ちでした。 後ろのおばちゃんはすすり泣きでしたが(笑) 久々にきわどいラブシーンなしの、他人の恋路を応援したくなって、且つ心が温まるそんな映画でした。 見た後もなんか気持ちがいい。 こういう映画、本当に好きです。 キアヌとサンドラの組み合わせが良かったのかもしれないね。 EDの曲もポール・マッカートニーの『This Never Happened Before』で。 この映画に本当にふさわしく、綺麗で温かい曲でした。 おかげで久しく忘れてたピアノがまた弾きたくなりました。 DVDとサントラ、向こうのアマゾンで買おうかな。 日本発売まで待てないです。 この間も書きましたが、ここ最近お気に入りのバンドが新たにアルバムをリリースしまくり。 金がないと言うに!! 仕方ないので、前作を引っ張りだして改めて聴いてます。 とりあえず、今夜はKEANEを。 はぁぁ、癒される。 やっぱKEANEはいいです。 これからの季節、KEANEはおすすめです(v) なんかセンチになっちゃいます。 日本でのデビュー曲(?)の『Somewhere Only We Know』のプロモーションビデオで、メンバーが秋深き森の沢で歌ってたせいかな。 どうしても秋のイメージになっちゃうんだよね。 それに、KEANEの曲ってさわやかなんで、なんか野外で聴きたくなるものばかり。 例えば、青空の下の原っぱで寝ころがって聴くとか、森の歩道でチャリこぎながら聴くとか。 ウチで聴いてると外に出たくなります。 ただし、晴れた日でないとダメ。 酔えないです(笑)。 そういえば今度見に行きたい映画『イルマーレ(THE LAKE HOUSE)』のトレーラーの曲が『Somewhere Only We Know』なんだよね。 イメージに合ってるような合ってないような。 映画、聞く所によると韓国映画のリメイクなんだそうですね。 しかも、ハッピーエンドではないとか。 それは見る人の解釈によるらしいのですが、ハリウッド版は見るからにハッピーエンドであって欲しいです。 サンドラ、好きなので(笑) ま、それはそれとして、映画見に行きたいです。 i-tuneを整理してたら、D-SIDEが入ってたので聴いてみた。 やっぱ声が綺麗だねぇ。 今頃どうしてんだろと検索してみたら10月に3rdアルバムが出るらしい。 なんか最近、忘れかけてたバンドがやたらニューアルバムを出してるんだよね。 嬉しいことなんだけど、何といっても金がねぇ!! えっと、なんだっけ。 エバネでしょ、シュガーカルト(今回いいんだわ!! )でしょ、んでD-SIDE。 3枚かぁ。 あー、KEANE(DVD付き)があった。 じゃ、4枚だ。 結構あるな。 でも、欲しい。 あ、アルバムが出るって事はそろそろ来日か? そうそうダニエル・パウターのライブチケット手に入りました。 今、ものすごい人気だよね。 プレ予約できてよかったなー(w) 明日ROOSTERも手に入る予定だし・・・多分当たると思う(ただ、見にいけるか心配・・・)。 ホント、今年の秋は音楽で金が飛んでくなぁ。 今夜は、僕が日本で唯一面白いと思うNHKの超人気番組『英語でしゃべらナイト』の公開収録で名古屋市民会館へに行ってきました。 生で釈嬢、パックン、松本アナ見たときにはマジ、感動しました(安ぅ!! ゲストで石田純一氏と光浦泰子さんが来てました(おおぅ!! 『10メートル前にTVの人がおるぅ!! 』『釈ちゃん、べりーきゅーと!! 』『パックン、いつも通りのいいツッコミ!! 』『松本アナ、確実に語解力が上がってるぅ!! 』 何に付けてもかなりハイテンションでした(笑) 思えば、お昼におかんが『純情きらり』を見てなかったら来れなかったんだよね。 おかん、見ててくれてありがとう(笑) いつも大体見てるESN、試しにハガキ出してみるかと出してみたら、ホントに当たっちゃった。 整理券来たときはそりゃぁもうビックリしたもんだよ(笑) でも、整理券が来たとき、「あぁ、どうせ名古屋だから誰が出しても結局当たっちゃうんだよ」と踏んでたら、実際は当選倍率2. 5倍だったそうで、非常にラッキーらしい。 しかも、首都圏を出ての公開収録は愛知博を除き、これが初めてらしいので、これが好評だったらば、次回も地方で公開収録されるらしいとのこと。 結構、名誉な事だとそうスタッフの方は言っていた。 確かにそうかも。 ちょっと嬉しい気分になった。 さて、手始めに名古屋の印象について外国人観光客にインタビューということで東京でリサーチしたVTRを見た。 もうボロボロ(笑)。 知らん人ばっかり。 知ってても名前だけとか(T T) でも、ウズベキスタン人にはかなり有名で、大変好評だとか。 ウズベキスタンねぇ・・・(苦笑) もっとガッカリだったのは外人向けの日本ガイドブック。 英語の辞書程の厚さ(多分1000ページはあるだろう)の本に、名古屋の紹介されてるページはたったの2ページ。 日本で4番目の都市なのに・・・。 しかも、もっと致命的な追い打ちが!! 名古屋は見る所がないとか、交通の便の良さで出発点として訪れるのいいが、観光で訪れるのにはお勧めできないとか、さっさと通過しましょう(これはウソ)とか、えらいことが書かれてた。 確かにそうかもね。 でも、食いもんはうんまいぞ。 この辺りのもんは!! ガイドブックの編集者にはもっと東海地方を理解していただきたいですね。 あとは、参加型のゲームで番組が進行。 最後にパックン英検があったかな。 結構、むずかった。 リスニング力もちっと上げなきゃなと痛感。 小学生に負けたのには正直へこんだ・・・(笑) あ、そうそう。 今日は東京ジャズフェスティバルのリハがあったとかで、途中、ジャスミンちゃんがレポーターであのマーカス・ミラーや上原ひろみに突撃インタビューを仕掛けると言う中継があった(これはかなりビックリ!!)。 こんなところであの超超有名人に!?TVのお力はすげーと改めて感じた。 あぁ、さすがマーカス・ミラー。 堂々と、紳士的に受け答えてくれてる。 感動でした。 あの綺麗な発音を聴くだけで明日からの勉強に力がわいてきました。 やっぱ英語はいいねぇ。 この番組、ホント面白い。 これからも続けて欲しい。 名古屋にもまた収録に来て欲しいです。 ところで、今夜のESN。 隅田川の屋形船で収録のVTRでしたが、パックンの着てた上着、今夜と同じでした。 ビデオ撮ろっ! 無事、山から帰ってきました。 死ななくて良かったです(マジで)。 初心者が行く山ではないですな、槍は・・・(苦笑) あの絶壁にはマジでビビります。 一歩一歩登るたびに「この岩が崩れたら、折れたら絶対死ぬ」と思いました。 強い追い風とガス、空気が薄いせいもあってか心臓バクバク。 山頂まで登りきっても強い風にビクビクし通し。 「この風に飲まれてしまったら、ミハル状態(byガソダム)で死んでしまう」 何度もそう思いました。 もう景色どころではなかったです。 やっぱり高い所は嫌いです。 あんな怖い所、二度とご免です(UCさん、Kさん、Acoさんご免なさい)。 でも、下から槍を見るのは綺麗でしたけどね。 確かに。 写真でも載せたかったんですけど、カメラを忘れてしまったので、絵だけ描きました。 データがもらえたらアップしたいと思います。

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くずれもん牛乳のおたにっき

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嬉しさのあまり今にも服を引き裂いて乳首にダーツを描き校庭のど真ん中でボックスを踏みたくなってしまいそうなのでその衝動を発散すべくスレ立てに至った所存だ。 俺と黒は現在中学2年生で某球技部に所属している。 今でこそ俺たちは同じチームメイトではあるが、出会った頃はそうではなかった。 と、こう書くと分かりにくいが、まあ要するにうちの学校のこの部活は全国レベルの強豪で、部活内で一軍から三軍まで分かれており、はじめ俺は一軍、黒は三軍だったわけだ。 体育館も第四まであり、一軍は第一、三軍は第四でそれぞれ練習していたため、普通なら三軍の選手など接点があるはずもなかった。 今では黒が俺と同じ一軍に上がってチームメイトになっている。 すまない。 俺も黒も男だ。 快く思わない者は申し訳ないのだがスレを移ってくれ。 だが俺はホモなわけではない。 というか黒以外の男といちゃいちゃするとか正直ない。 きもちわるい。 女とか男とかは関係なく、俺は黒が好きだ。 少し横道に逸れたが話を戻すぞ。 先述したように一軍の俺は第一体育館、三軍の黒は第四体育館で練習をしていた。 黒と初めて会った運命の日、その日も俺は部活を第一体育館で行っていたのだが、練習終わりの自主練が第一だと人が多くてやりづらくてな、どうしようかと考えていた時にそういえばと俺は今朝のおは朝を思い出した。 『第二位は蟹座のあなた!!思いがけない出会いがあるかも!このチャンスを逃さないで!第四体育館に行くと運気up!!』 ちょうどよくうちの学校には第四体育館があったし、まあ第四なら残るやつも少なくて使いやすいだろうと思っておは朝の言葉通り俺は第四体育館へ移動したわけだ。 おは朝にしては珍しく安価で持ち運びやすく入手しやすい良心的なアイテムだった。 ここなら心静かに練習ができる…とそう思ったとき、俺の頭にふとある噂が過った。 それは「第四体育館からは誰もいないのにボールの音がする」というものだ。 フッそんなバカな、本当にいるなら来てみるのだよドンと来い超常現象と俺が阿部さんになりきりながら体育館に入ると、突然体育倉庫がドンドン!!と音を立てた。 なっ!?嘘、ほんとに来たの?!と全く嬉しくない予感的中に俺は驚いてソイヤっと後ずさる。 心臓がバクバクして今にも飛び出しそうだ。 だがその後も音は鳴りやまない。 ドンドン!!ドンドン!!中から誰かが叩いているようなそんな音が続いている。 俺はゴキジェットを構え防御の姿勢をとった。 正直足はgkbrだ。 そして次の瞬間体育倉庫の中から… 「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!」 俺は死を悟った。 いやあれはもうほんと仕方なかった。 超絶こわかった。 体育館の出口へと走る俺。 そんな俺の背中に聞こえる悲鳴。 だが俺はふと気が付いた。 どうにもその悲鳴の中に「助けて」とか「誰かいませんか」とか聞こえたのだよ。 もしかしたら誰か閉じ込められてるのやも…という僅かな可能性が俺の中に生まれた。 そしてその可能性がある以上、俺は見て見ぬフリをして体育館を立ち去ることができなくなってしまった。 俺は相変わらずドン!とかぎゃああ!とかうわああ!とか聞こえる体育倉庫に恐る恐る近付き、深呼吸すると鍵をガチャリと回して倉庫の扉を一気に開けた。 するとその途端、何かが物凄い勢いで俺の胸元に飛び込んできた!まさかの物理攻撃!あまりの衝撃に俺の呼吸が一瞬止まる。 63 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 開けに行ったのか。 すげえな 64 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします ゴクリ… 65 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします だからwwwwwwなんの話だよwwwwwwwwwwww 66 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします お前話すの上手いなwwwwwwwwwwww 67 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします まさかのwwwwww物理攻撃wwwwwwwwwwww 68 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 追い付いたけどスレタイと全然関係なくてワロタwwwwww 69 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 俺オワタ…。 と妙に冷静になりながら何かがぶつかってきた胸元を見遣ると、なんだかふわふわした水色が見える。 ぶつかってきた何かはそのまま俺にしがみついているようで背中に指が食い込んできて結構痛い。 だが密着したそれは暖かい…本当に幽霊かと疑うほどに。 訳のわからない状況に混乱していると、突然それが顔を上げて俺を見上げた。 叫ぶ用意は出来ていた。 こうして油断させておいて実は顔がぐちゃぐちゃなゾンビだったりするのだろう!?知ってるぞ!と。 しかしその顔を見た俺の口から出たのはキャーでもギャーでもうわあでもなく、 「おっふ」 70 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします そうさ、確かに言った。 こんなのギャグ漫画だけの世界だけだと思ってた。 リアルにおっふなんてバカじゃないのか?と。 だが仕方ない。 俺の口からはおっふがでてきたのだ。 おっふと言うしかなかったのだ。 そいつはぐちゃぐちゃどころかとんでもなく整った顔をしていた。 全てのパーツが完璧な配置で並んでいる。 ふわふわな水色の髪と同じ、まるで澄みきった空を映したような水色の瞳はうるうると潤み、紅潮した頬、ぷっくりといかにも弾力のありそうな唇から漏れる上がった吐息が俺の首元にかかった。 もう一撃でやられた。 恋の天使が矢できゅーんって射るような可愛らしいもんじゃない。 あれはミサイル…そう、トマホークミサイルを何十発もぶちこまれたようなもはや立っていることすらままならない衝撃。 71 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 幽霊ちゃんかわえええええええええええええええ!!! 72 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします おっふwwwwwwwwwwww 73 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします こんな子がしがみついてるとか… 俺も一撃でやられるわ。 主に下半身が。 74 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします トマホークミサイルwwwwwwwwwwwwすげえwwwwww 75 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 出会いが衝撃的すぎるwwwwwwwwwwww 76 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします おは朝が予言していた思いがけない出会いとはまさか…… 77 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 続けたまえ 78 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします さっきまでとは違う意味で固まる俺。 水色の君は俺にしがみついたままか細く震え、目にうるうると涙をためた状態で俺を見上げると 「た、助け、助けて、中に、中に」 と繰り返す。 声も可愛い。 ああしかも何だかいい匂いがする。 ずっとこうしていたい…。 俺が恍惚の表情でどこかへトんでいるのを見かねたのか水色の君が俺の身体を揺らして後ろの体育倉庫を指差した。 「中に、ご、ご、ごごごきぶりがいるんです!なんとかしてください!!」 水色の君はそれだけ言うとわっと泣き出して今度こそ俺の胸に顔を埋めてしまった。 79 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 同時に特有のカサカサっという音が聞こえ、俺は視界の隅に動く黒い物体を視認する。 正直気持ち悪い。 俺もヤツは死に耐えればいいと思っている部類だ。 だが水色の君がいる前で醜態は晒せない。 どうしよう。 何か叩くもの叩くもの、と辺りを見渡していた俺はふと自分が両手に装備していたものに気が付いた。 正直今日1日手が塞がっていて邪魔くせえとか思っていたのだが俺は感動した。 歓喜にうち震えた。 やはりおは朝は素晴らしいのだよ…! 俺は水色の君を内心泣く泣く身体から引き剥がし安心させるように頭をぽんと叩くと二丁のアルテマウエポンを構え暗黒より遣わされし使者と対峙した。 81 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 邪魔くせえって思ってたんだwwwwwwwwwwww 82 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 水色の君が可愛すぎて俺の妄想がマッハ 83 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします おは朝すげえな 84 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします アルテマウエポンwwwwwwwwwwww 85 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします まあヤツとの対決は別に本題に関係ないので割愛するが、ともかく俺はラッキーアイテムのおかげで男のプライドを守りきり、ヤツとの死闘を終えた。 水色の君は気が抜けたのか座りこんでしまっていたが、俺が戻るとふにゃりと顔を和らげてありがとうございますと言ってくれた。 ドストライクで可愛かった。 それから詳しく話を聞いたところ、水色の君、もとい黒は幽霊なんかではなく列記とした人間で、三軍の選手であるということだった。 だが物凄く影が薄いらしく、一人自主練しようと部活が終わったあと体育倉庫でカラーコーンを取り出していたところを、通りかかった用務員さんに誰もいないと思われて鍵を閉められてしまったんだそうだ。 黒が言うには「前にも一回やられて一晩過ごしたことがある」らしく、そのこと自体は構わないと思っていたらしいのだが、例のヤツを発見してしまい、狭い空間、しかも逃げることもできない密室の中という状況にどうしようなくパニックに陥り、とりあえず助けを求めて叩いたり叫んだりしていたのだそうだ。 あの時逃げなくて本当によかったと今では思う。 そして声を大にして言いたい。 おは朝ありがとう!! 86 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします ヤツがいる密室で一夜を明かさなきゃいけないとか想像したら泣きそう 87 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 影が薄いにもほどがあるだろwwwwwwwwwwww 88 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 体育倉庫に閉じ込められてって危ないなあ 秋口だからまだいいけど真夏とか真冬だったら命に関わるぞ 89 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 何かお礼を、と言う黒に、俺はなら一緒に練習がしたいと告げた。 黒は始めきょとんとしていたが、やがてその意味を理解して嬉しそうに笑った。 黒は本当に努力家で、毎日部活後は一人残って練習を続けていたらしい。 三軍といえど練習はそこらの学校と比べ物にならないくらい厳しいし、そんな部活を終えてさらに練習しようとする者は実は一軍でも全員ではない。 当然三軍ならなおさらだ。 だが黒はもっともっと練習して上手くなって、いつか一軍に混じって試合ができるようになりたいと、ただ切実にそれだけを願って毎日練習に励んでいたのだそうだ。 黒は、まあ、正直あまり上手くはない。 三軍というのが納得できてしまう実力なのは残念ながら確かだ。 けれど俺は、努力を怠らない人間は好きだ。 黒のことは最初確かに顔で惚れたけども、俺は黒のその人事を尽くす姿勢を素直に尊敬した。 誰にでも真似できることではない。 この努力が実を結べばいいと心から思った。 「いつか同じコートに立とう。 」 俺がそう言うと、黒は驚いて目を丸くした後、顔を赤らめてはにかんだ。 この日から俺は練習が終わると毎日第四体育館に行って黒と練習をするようになった。 90 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします お前さっきまでのテンソンどこやっちまったんだよ… 91 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 普通にいい話でなんかワロタ 92 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 青春だなー 93 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 中学生からそんな風に考えられるなんて立派だよ 94 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします くっそwwwwww茶化そうと思ったのにwwwwwwいい話じゃねーか畜生wwwwww 95 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 結構聞いてくれている人が多いみたいだな。 ありがとう。 黒との練習は楽しかった。 もちろん一対一で戦えば黒は相手にならなかったが、あいつは人間観察が趣味なだけあって俺にも的確にアドバイスしてくれてな。 一軍のやつらはみんなそれぞれ一人で上手くなっていくから、互いに刺激しあえる関係はとても新鮮だった。 そして黒と俺が共に練習し始めてから最初の昇格試験の日、俺はこの日を楽しみにしていた。 あれほどの練習を積んだ黒の努力はきっと実り、黒は上に上がることができるだろう、俺はそう信じていた。 しかしその後の練習に黒は現れず、俺は嫌な予感を抱えたまま1日を過ごした。 次の日、今日こそは来るだろうと、俺は練習が終わるとラッキーアイテムの四星球を抱え、すぐに第四体育館へと向かった。 念のためナメック星バージョンもあるのだよ 誰もいない体育館で一人練習しながら待っていると、しばらくして黒がやって来た。 ただし制服で。 練習はしないのか、そう尋ねても黒は俯いたまま顔を上げない。 昨日の昇格試験がちらりと頭を過ったが、悪い想像をかき消して俺は黒と向かい合った。 「マシンくん、」 「どうした。 早く着替えてくるのだよ。 」 「いえ、今日はその…君に話があって。 」 そう言うと黒は顔を上げて俺を見上げた。 涙を浮かべて、寂しげに微笑みながら。 「僕…部活を辞めようと思います。 」 「昇格試験、またダメでした。 というか、君にあれだけ練習に付き合ってもらったのに、前よりも…その、下がってしまったみたいで。 コーチにも辞めたほうがいいと言われました。 悔しいですけど、僕もそう思います。 このままここに残っても、コートの上で僕は役に立てそうにありません。 」 「役に立たないだと…?誰よりも好きで誰よりも練習を重ねるお前がか?そんなはずあるわけないのだよ。 」 「どれだけ好きでも、それでも、それだけでは…越えられないものがあるんです。 こればかりはどうすることもできません。 」 109 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 「だから諦めるのか!?俺と同じコートに立ちたいと言ったお前の覚悟はそんなものだったのか!?俺は、」 「才能のある君には分からないですよ!!」 「っ!!」 「分からないですよ…。 どれだけ努力しても上手くいかなくて、それでも努力を続ければどうにかなると信じて…。 でも、どうにもならなかった!練習すればするほど、どんどん、気が付いちゃうんですよ!嫌でも!僕には向いてないって!いつか、きっといつかは…って…でももう、そんないつかは、きっと来ない…!!」 いつだってひたすらに前へ前へと進もうとしていた黒が、初めて立ち止まっていた。 浮かべた涙に、悔しさだけを溢れさせながら。 だがそれならば、黒が今まで必死にやってきたことは、重ねてきたものは、全て無駄だったというのか?そんなことはないはずだ。 そんなことを、黒に思って欲しくなかった。 その努力を例え黒自身でも否定して欲しくなかった。 そのことを伝えたい。 人事を尽くす黒を見て尊敬していたことを、勇気付けられたことを、黒に伝えたい。 でもなんと言えばいい? その時俺はふと今朝のおは朝を思い出した。 どう見ても上手くいくとは思えなかった俺の行動だったが、先程までの殺伐とした空気は和らいで、黒も落ち着いてくれたのが分かった。 さすがおは朝なのだよ。 正直すげえ。 さて、これから何と言おう。 そう考えていた時、黒が俺の手の中のものを見てくすりと笑うのが聞こえた。 「…今日のラッキーアイテムはドラゴンボールだったんですか?」 「正確には四星球なのだよ。 」 「ふふ、相変わらずめちゃくちゃですね。 」 そう言って黒が手を伸ばしたので、俺は四星球を俺よりも一回り小さな手の上に乗せた。 150 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 「ドラゴンボールって、七つ揃うと何でも願いが叶うんですよね? 「…そうだな。 」 「マシンくんだったら、何を願いますか?」 「俺は、願ったりはしない。 欲しいものはこの手で掴み取る、それが人事を尽くすということだ。 」 「君らしいですね。 君と、同じコートに立ちたいと。 頑張ってもどうにもならないことは、もう、本当にどうにもならないんですよね。 」 なんでも願いが叶うのに、俺と同じコートに立ちたいだなんて、そんなことを言われて嬉しくないはずがない。 俺も黒と並んでコートに立ちたい。 でもそれも、黒がいなくなってしまったら叶わないじゃないか。 欲しいものはこの手で掴み取る。 それが人事を尽くすということならば、俺はここで絶対に黒を失うわけにいかない。 「願いを叶えるためには、七つ必要なのだよ。 」 「?はい。 そうですよね。 」 「俺はお前に初めて会った時言ったはずだ。 同じコートに立とうと。 そしてお前もそれを望んでくれた。 願ってくれた。 そしてその願いを叶えるために、お前がやったことはなんだ。 お前は必死に集めていたんじゃないのか?」 「集める…?」 159 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 「誰よりもこの球技を愛しているという気持ち、直向きに取り組む健気さ、真っ直ぐに向かい合う真摯さ、自分に妥協しない厳しさ、夢を持って追い掛ける向上心、そして、そのために積み重ねてきた努力。 」 「マシンくん…。 」 「お前はもうすでに六つを得ている。 ならば残る一つは、七つ目は何だと思う。 」 160 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします マシンくんんんんんんんんんんんんんんんんん!!! 161 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします なんだよこいつ…ただのなのだよ野郎じゃねえじゃん… 162 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします 今まで馬鹿にしてて正直すまんかった 163 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします おじさんもう涙腺ゆるゆるだからやばい 164 以下、名無しにかわりましておは朝信者がお送りします これは惚れる 165 以下、名無しにかわりましてラッキーマシンがお送りします 「諦めたら何もならない。 集めてきたものも何もかも、意味のないものになってしまう。 そんなことは俺が許さん。 お前の積み重ねてきたものが無意味だったなど、そんなものはお前を尊敬してきた俺への侮辱なのだよ。 」 「僕を、尊敬…?」 「当たり前だ。 俺が無駄なことに時間を割くと思うか?お前なら必ず俺のところまで上がってくると思ったからここへ来ていたのだが?」 「僕、は…。 」 「願うことは反則かと言ったな。 反則など笑わせる。 願いは叶う。 だがそれは偶然などではない。 お前が確かにその手で掴みとったものだ。 人事を尽くした結果だ。 だから、手を伸ばせ、黒。 自分を信じて、願え。 」 堪えていた涙を溢れさせた黒を、俺は抱き締めた。 一瞬身を固くした黒は、しばらくして嗚咽をもらしたまま俺のシャツを強く握り締めた。 黒はあの後第四体育館に俺を探しにきた赤というチームメイトに特異な才能を見出だされてな、今では俺たちとは異なる特殊なプレーでチームを支えている。 実際にそれは何なのか考え、そのプレーを確立し監督や一軍選手に認められたのは紛れもなく黒の努力の成果だ。 そして見事レギュラー入りしたのが実は昨日のことなんだが、レギュラーになれたら俺に気持ちを伝えるつもりだったらしく今日の部活の後黒に告白された。 もちろん即了承したのだよ。 ついでに今日のラッキーアイテムが指輪だったのでプレゼントしてきた。 感謝してもしきれないのだよ。 ということで俺の話しはここで終わりだ。 お前たちもくろちゃんねるよりもおは朝を見ることをおすすめする。 長々聞いてくれてありがとう。

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