キーラ ナイトレイ 映画。 キーラ・ナイトレイの映画作品

アンナ・カレーニナ (2012年の映画)

キーラ ナイトレイ 映画

映画『コレット』のあらすじとネタバレ 田舎娘にとってはパリ男は魅力的に映ったに違いない 田舎娘にとってパリで活躍しているらしい?夫の求婚はとても魅力的だった。 しかしいざ結婚してみると夫の浪費ぶり、酒癖と女癖の悪さに絶望的な気分になる。 しかも夫には文才がない。 ダメ夫は物書き希望の若者に低価格で作品を書かせて出版社に自分の名義で売っていた。 卑しい奴だった。 夫には文才はないが、編集者としての才はあった しかし唯一、編集者としても才能だけはあった。 やがて誰にも相手にされなくなり妻であるコレットに書かせてみる、、、、。 これが意外や意外、素晴らしい文章を書いた。 ダメ夫はここぞとばかりにコレットに作品を書かせる。 二人は自らの性癖を曝け出し次々と作品をヒットさせていく。 しかし、世間では陰の存在であるコレットの気持ちが揺れ出す。 コレットがもしダメ夫と出会っていなかったらフランス文学は今のように成熟し得なかっただろう。 あの世界的大女優、オードリー・ヘップバーンも生まれていたのかさえ疑問だ(コレットが自身の作品にオードリーを選んだ) 劇中にキーラ・ナイトレイのコレットの優美さとダメ夫のウイリー演じるドミニク・ウェストの絡み合う演技が素晴らしい。 コレットがウイリーに惚れたのはまだ十代で、世間はおろか男性のことなど全く知らない時期だった。 しかも相手は14歳も年上でパリで作家として活躍しているから心も惹かれたのだろう。 酒癖、女癖も悪いダメ夫 出版ブローカー いつもゴーストライターを探している 田舎を出て、パリでの新婚生活を送ることになっがコレットは夫の女グセと浪費ぐせに頭を悩まされる。 しかし好きになってしまったから許すしかないのだ。 時代とは言え、妻が夫に経済的にも支配されている弱気存在であったことがわかる。 このダメ夫が本当にいい味を出している。 人を人と思わない。 ある程度は文才はあるかもしれない、でも自身では書かない。 人に書かせてそれを出版社に持ち込み収入を得ている。 ブローカーだ。 しかも原稿は自身の名前で記す。 最悪だ。 コレットがゴーストライターになった瞬間、全てが変わった でもウイリーには編集者としての才能があったことは認めなければいけない。 コレットに書かせたのだ。 でもコレット文章には訂正する箇所が多くあり、登場人物の設定や文章表現の方法などを教えていく。 そしてコレットを立派な作家に育て上げるのだ。 それだけでも大したものだ。 しかし人間とはやっぱり自己顕示欲が優ってしまうのだ。 時代もあるが、女が書いた作品は売れないとか、自身の見栄や立場や面子を守り誇示したいと思ってしまうものだ。 気がつけば後の祭りってやつだ。 自作の小説が他人の名前で出版されていることへの葛藤 でも夫を愛している矛盾 一方、コレットは納得がいかないだろう。 自身が書いた小説が大ヒットしているのに誰からも賞賛されないし、金銭的にも苦しい。 だからこそ女が陰の存在であることへの抵抗を始めたのだ。 コレットは一応は夫ウイリーに仁義を斬っている。 最初から小説は書かず新しい試みの戯曲を書いて方々で発表するのだ。 しかし、相変わらずダメ夫はコレットにお金の無心を繰り返し、挙げ句の果てに今まで書いた作品の版権を売り払ってしまった。 これには流石のコレットも切れた。 当然だ。 「作品は私たちの子どもだ。 それを夫は殺した。 許せない」ダメ夫との決別から世界へ羽ばたいた コレットは「作品は私たちの子どもだ。 それを夫は殺した。 許せない」だ。 至極まともだと思う。 その後のコレットはやはり才能があったのだろう。 フランスを代表する世界的な作家となる。 一方、夫はどん底に落ちたそうだ。 冒頭でも書いたが、コレットの陰にこのダメ夫がいたからこそ彼女は羽ばたけたのだ。 それは間違いないと思う。 そして虐げられてきた女性が社会に打って出る勇気と希望を示したのがなんとも嬉しい。 コレットとウイリーの性生活も特殊 異性あり同性あり、複数プレイありと様々 映画の中のコレットとウイリー夫妻の夫婦生活も特殊だったのだろう。 コレットが作品を書くに当たってとても刺激的な経験であったに違いない。 バイセクシャルなウイリーの影響かコレットも男女問わず恋愛した。 また愛人や義理の息子などとも恋愛し、作品に残している。 言い方を変えればウイリーとの恋愛も利用したのだ。 もちろんいい意味で。 悪女と言われても作品がヒットすれば世間は認めるのである。 女性ゴーストライターを描いた下記の作品もヒットしたが、コレットほどの強かさがなかった。 もっと男を利用すれば良かったのだ。 合わせて観たい映画 【特殊な夫婦関係を描いた映画】 映画『ガラスの城の約束』 夫婦ともに世捨て人です。 子どもを支配しています。 映画『ワイルドライフ』 ずっと夫を愛していた。 でもダメ夫とわかると不倫に走る妻。 映画『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』 イタリアの夫婦関係は明るい不倫ばかり。 映画『ピアッシング』 夫の性癖を満たすことにほくそ笑む妻 映画『ともしび』 隠された夫の性癖に人生を狂わされる女性。 耐え忍んだ経験が成功を生んだ。 やがて全て自分のモノになる。 コレットは亀のようにじっと頭を甲羅に埋めて耐えていたのかもしれない。 ダメ夫との生活は無毛ではなく、かなりスリリングであったはずだ。 そしてダメ夫から得るものが何もなくなった瞬間に甲羅から頭を出して世間に打って出た。 これで良かったのだ。

次の

キーラ・ナイトレイ主演映画『コレット』公開決定 ─ 時代を先駆けた女流ベストセラー作家、激動の半生を描く

キーラ ナイトレイ 映画

フランス文学界で最も知られ、時代を作り上げたアーティストとして現在も人々を魅了し続ける女性作家シドニー=ガブリエル・コレット。 片田舎に生まれ育った自由奔放な少女コレットは、いかにしてココ・シャネルに愛され、オードリー・ヘプバーンを見出したフランス屈指のベストセラー作家となったのか。 魅力溢れる主人公コレットを、19歳から34歳まで体当たりで演じきったのは、イギリスが誇る人気女優 キーラ・ナイトレイ。 かねてよりコレットに想像力を掻き立てられてきたという、『アリスのままで』(2014)の ウォッシュ・ ウェストモアランドが監督を務める。 なお本作は監督にとって、公私ともにパートナーだった故リチャード・グラッツァーと16年以上にわたり脚本を執筆してきたほど思い入れの強い作品なのだという。 コレットは自著作品を舞台化する際、無名だったオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢して一躍スターへと押し上げた立役者。 ファッションデザイナーのココ・シャネルや、詩人ジャン・コクトーら多くの芸術家に愛された唯一無二の存在として知られている。 男性優位の時代にあっても慣習やジェンダーにとらわれず力強く生きた彼女は、昨今の MeToo運動をはじめ、女性の自立や自由が叫ばれる現代において、その先駆け的存在ともいえる。 あらゆる分野で才能を開花させたコレットの姿に心を揺さぶられる本作は、時代が移り変わる今だからこそ観るべき一本となっている。 『コレット』 フランスの田舎町で生まれ育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のパリへと移り住む。 そんな中、コレットの才能にいち早く気が付いたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせることにする。 コレットが執筆した「クロディーヌ」シリーズは、社会現象を巻き起こすほどの一大ブームとなった。 いつしか、コレットとウィリーは、世間もうらやむようなセレブ夫婦として注目されていく。 しかしコレットは、自分が作者であることを世間に認められない葛藤と、夫による度重なる浮気と抑圧に苦しめられることとなる。 激動の時代に流されることなく、心の声に従って愛と自由を手にしたひとりの女性。 ありのままの自分でいるため、あらゆる困難と闘いながら、最後まで自分自身に正直であり続けようとする意志が揺らぐことはなかった。 All rights reserved. 映画『コレット』は、2019年5月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。 『コレット』公式サイト:.

次の

キーラ・ナイトレイの映画作品

キーラ ナイトレイ 映画

父親が舞台俳優ウィル・ナイトレイ、母親が劇作家シャーマン・マクドナルドという芸能一家に生まれる。 幼少から演技に興味を持ち、7歳でTVに初出演し、9歳の時に映画デビューを果たす。 1999年、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」で、ナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラの影武者役を演じて脚光を浴び、03年には「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」のヒロイン役エリザベスに大抜てきされる。 その後、ジョー・ライト監督がジェーン・オースティンの名作小説を映画化した「プライドと偏見」(05)で主人公エリザベス・ベネットを演じ、アカデミー主演女優賞とゴールデングローブ賞の最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネート。 以降、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの2作目「デッドマンズ・チェスト」(06)と3作目「ワールド・エンド」(07)にも出演し、ライト監督作の「つぐない」(07)と「アンナ・カレーニナ」(12)では主演を務めた。 14年の「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。 その他の出演作に「ベッカムに恋して」(02)、「ラブ・アクチュアリー」(03)、「わたしを離さないで」(10)、「危険なメソッド」(11)などがある。 プライベートでは、ルパート・フレンドやジェイミー・ドーナンと交際し、13年にミュージシャンのジェームズ・ライトンと結婚した。 関連作品(映画)• 0 2020年公開予定• 4 2019年公開• 0 2018年公開• 7 2017年公開• 4 2017年公開• 4 2015年公開 受賞歴.

次の