フルーツ バスケット りん。 フルーツバスケット (漫画)

【フルーツバスケット】ネタバレ!慊人と透の最終決戦の結末とは!?

フルーツ バスケット りん

もくじ• なんと、夾を慊人の元へ連れていくという。 慊人の命令らしいが、夾もお呼ばれされたと心から喜ぶ透。 一方、正月と同じく透を一人にしてしまうと気にかけながらも、夾は慊人の部屋へと向かう……。 php? そんな透に声をかけたのは、出かけたはずの紫呉。 慊人に夾を連れてこいと言われ戻ってきたのでした。 突然の慊人からの呼び出しに驚く透と夾。 夾は「透を一人にしてしまう」と憤りますが、透は涙を流して喜びます。 夾だけ"除け者扱い"されているのが透くんには悲しいことでしたから・・。 慊人の屋敷で由希と会った夾は、「慊人の前で馬鹿みたいにキレるな」と忠告を受けます。 怒って去っていった夾に対し、由希が呟いた 「思い知るべきなんだ、あいつもオレも。 そういう風に出来てること」という言葉。 一体どういう意味が含まれているんでしょうか・・。 一方、笑顔で送り出した透は、夾が今頃どうしているのかと考えていました。 お食事会、だったらよかったんですが・・この呼び出しは少なくとも良いものではなさそうな雰囲気・・。 透は、夾が 「少しでも嬉しい気持ちで帰ってこられますように」と願います。 『化け物』であることが夾を襲う 俺が… 俺が… — ななりん 2号店 NanalynYE 部屋に訪れた夾に、慊人は「賭けの調子はどう?」と問います。 「お前は由希に一生勝てない。 猫が鼠に勝てないように・・」 そういう血の定めだ、と言います。 この賭けというのは、 『高校を卒業するまでに由希に勝てたら、化け物呼ばわりはしない』というもの。 その代わり、 夾が負けたら一生幽閉される条件付きでした。 夾が由希に対して好戦的だったのはそのためだったのでしょう。 賭けは自分の勝ちだと言う慊人に、まだ時間はあると夾は主張します。 そんな夾に慊人は、「自分が化け物であることを思い出せ」と母親の話を始めます。 それは 事故死とされていた夾の母親のこと。 夾の母親は、猫憑きである夾を産んだ重圧に耐え切れず自ら死を選びました。 夾はかつて父親から、「お前が母さんを殺したんだ」と言われたことを思い出します。 「お前が死ねばよかったのに。 お前がいなければ・・」 慊人の言葉が夾をどんどん蝕んでいきます。 透が好き・・・その気持ちに蓋をする夾 夾「好きだ、好きだよ。 そんなお前がこんなにも…。 聖母のような透の人柄を、慊人は 彼女も化け物なのでは?と言います。 同じ化け物だから怖くなかったんだと。 けれどあの時、 透が怖さを我慢して自分と向き合ってくれたことを夾は知っていました。 きっとあのまま手を離していたら、自分は誰の元にも戻らなかった・・。 それを分かっていて透は離さないでいてくれたことを。 完全に溝が埋まったわけじゃないけれど、何気ないことで笑いあって側にいてくれる透という存在。 夾は『透のことが好きだ』ということを自覚します。 涙を流す夾を見て、慊人は「化け物が化け物を好きになるなんて傑作だ」と笑います。 その言葉に怒った夾に逆上し、悪いのはお前らだと殴りかかる慊人。 なぜ透が紫呉の家に住むことを許したのかと考え、一つの答えがよぎります。 ー『何かを企み、利用しているのではないか』ー 「母親を殺したお前に誰かを好きになる資格はない」 そう言われた夾は、誰よりも自分が透を巻き込んでいると思い、慊人に対し、透への想い否定します。 本当は好きで好きでたまらないのに・・・透を想うが故に気持ちに嘘をつく。 切ないです、とても・・・。 誰ともかかわらず、幽閉されることが一番良いことだと言う慊人。 夾に対し、「大好きだよ」と言いますが、それも嘘でしょうね・・。 せめて最後の瞬間まで・・・夾の切ない願い 今日のフルバは色んなことが無理すぎて爆泣き。 少しでも喜ぶ透が好きで、その為なら自分の不幸も受け入れて大好きな気持ちを否定する夾。 自分が不幸でも、もう会えなくても残された時間好きな人と、、、。 夾は昔、籍真に言われたことを思い出し外へ飛び出します。 かつて自分の存在を恨み、足元の花の存在などどうでもいいと思っていた夾。 そんな夾に 「すべての人間が拒絶するわけじゃないと希望を持っているのだろう?」と籍真は言いました。 絶望が繰り返しても同じように希望もまた訪れる。 何度踏みつけてもまた咲く花のように・・。 気づかないフリをしていただけで、夾だって本当はわかっていたんです。 この世に『拒絶』があるように、自分を受け入れてくれる存在もあるってことを・・。 夾の思い出の中に、透の母親である今日子の姿が浮かびます。 かつて二人は交流があった仲だったんですね! そして何かを約束し、透の存在も知っていた・・ということでしょうか? 浜辺にたどり着いた夾は、一人砂遊びをする透を見つけます。 そして透こそが自分にとっての 『希望の花』であると自覚するのです。 夾が慊人と喧嘩し、もう来るなと言われたと聞いて驚く透。 そんな透に対し、今はどうでもいいんだと夾は笑います。 透が好き・・・でももう何も奪いたくないし、踏みにじりたくない。 ずっと一緒になんて望まないから。 せめて最後の瞬間までは側に居たい。 別荘への帰り道、コケそうになった透の手を握りながら、夾はそう願っていました。 最新の配信状況はサイトにてご確認ください。 「フルーツバスケット フルバ 2nd season2期」見るなら私のオススメは 一般映画から人気アニメまで配信数も多く最新テレビアニメ、アニメ映画、全ジャンルの見放題動画が充実しており幅広く網羅しているU-NEXTです。 なら「 フルーツバスケット1stseason 1期 」も全話視聴でき、さらに 2001年版も全て視聴することが可能です。 全てのジャンルに作品が豊富な上、新作アニメから過去アニメの本数もとても多く満足度が非常に高いVODサービスがです。 また、U-NEXTでは動画のみではなく、 無料登録で手に入るポイントで 電子書籍も読めるためかなりお得に利用することが出来ます ! 31日間無料期間があるのでぜひ 無料登録して1話目から高画質で 「フルーツバスケット2nd season」をゆっくりと楽しんでいただけましたらと思います。 己が背負う罪を再認識させられる中、自分が透を好いている事に気付かされるか。 だが、その気持ちを知られぬ為に、好きではないと言う。 その辛さよ。 由希とは違う心の整理と決意、全ては透を守る為… その犠の払いは切ない。 透への想いを自覚した夾ですが、彼女を想い身を引くつもりでしょうか。 今日子と知り合いで、彼女に言われたことを引きずっている感じがあるのも・・気になりますね。 次回はまた透くんが"誰か"と出会うようですね。 それによってまたどんな展開になっていくのか楽しみです! 4月アニメ視聴数 人気ランキング 1位 かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~(2期) 「かぐや様に告らせたい」1期は2019年1月が放送しその続編である現在放送中の2期目となる作品です。 将来を期待されたエリートたちが集う学園の生徒会メンバーである会長、白銀御行と四宮かぐやの2人がダブル主人公としておりなす青春学園ギャグラブコメ。 実写映画化もされており知名度も実は高い作品です。 面白さにも定評があり2期アニメ放送ということもあり4月ランキング1位も納得の作品です。 そのヒットは日本のみならず世界中で愛され、日本ではあの国民的超人気漫画ワンピースを上回るほどとなりました。 書店では本棚から鬼滅の刃が無くなり予約も取れないほどの売れ行きです。 2020年10月には続編である映画も決定。 今回は、爆発的人気になるキッカケとなった「 アニメ鬼滅の刃」が安定して2位となりました。 この作品は過去作初代メジャーの主人公、茂野吾郎の息子が主人公となり偉大な親の血を受け継ぐが野球センスがイマイチな茂野大吾が 野球と向き合い奮闘していく作品です。 メジャーセカンド2期は前期小学生編から成長し中学生編へと移ります、熱い試合ももちろんですが才能、努力、体格、など様々なことに向き合っていくお話が楽しめる良い作品です。

次の

【フルーツバスケット】呪いが解けた順番を紹介!草摩家と神様との絆を考察

フルーツ バスケット りん

無邪気さの裏に、何を隠す…。 言動も基本的には無邪気ですが、内面は未成年組の中でも成熟しています。 母が自分を拒絶し、記憶を消される際に「あの生き物を自分の体から出したのが一番の後悔」と言われた過去があっても母を憎むことなく、見守っています。 普段はとにかく明るく、「似合うから」という理由で女子の制服(上着のみ)を着るほど天真爛漫。 モモという妹がおり、母同様陰から見守ります。 自身の記憶を消さない理由は、「辛いだけの記憶でも、忘れずに戦えば、いつかその記憶に負けない自分になれるから」。 ちなみにドイツ人とのハーフ。 バイオリニストが夢で、自室で練習する姿をモモが見に来るのですが、透に言われるまで気づかなかった模様。 部屋にはウサギのぬいぐるみがあり、背中にウサギのリュックを背負うなど、物の怪が憑いていることに関しても前向きにとらえているようです。 後に身長が伸び、「かわいい」から「かっこいい」と形容されるようになりますが、無邪気な振る舞いは変わらず(ウサギのリュックを背負ってはいましたが、制服は男子のものを着用)。 しかし不意に呪いが解け、複雑な感情もあって慊人に対し冷めた視線を送りました。 結局母の記憶は戻らずじまいでしたが、いずれ自分の家族を持つ決意をします。 名前は9月の異名「紅葉月(もみじづき)」から来ていますが、順番が紅野と入れ替わってしまったとか。 クールで物静かです。 職業は医者(一族しか診ない、一族の主治医)。 医者以外の役目として物の怪絡みの秘密を知った者の記憶の隠蔽があり、慊人や父親の命令で何人もの記憶を封じてきました。 由希の友達の記憶も消しています。 泣きながら懇願されても「命令だから」と記憶を消した報いを、彼自身も受けることになります。 その相手は草間一族ではあるものの「外」の人間(物の怪のことを知らない)佳菜でした。 仕事の関係で一緒になり、「雪が溶けたら春になる」という純粋で明るい印象の佳菜に惹かれて、佳菜も物の怪憑きの秘密も受け入れてくれました。 慊人に結婚の許しを請いましたが、慊人はそれを許さずに暴れて、結果はとりの左目を失明させることになります。 佳菜は自分を責め、精神を病んでしまうのでした。 慊人は言います。 「彼女を救うには、記憶を封じるしかない」。 隠蔽術を施す際佳菜が放った言葉は、はとりを守れなかったことへの懺悔でした。 変身後の姿は龍、ではなく8cmのタツノオトシゴ。 透、佳菜共に変身した彼を見て「海水に入れるべきか、真水に入れるべきか」と取り乱しました(佳菜はお湯に入れてました)。 名前は4月の異名「羽鳥月(はとりづき)」より。 父もまた草摩家の主治医で、ぜんそく持ちだった幼い由希の診察をしていました。 巳:草摩綾女(そうま・あやめ) なまじ蛇なので、気温の変化に弱く、変身してしまうことも多々あります。 見た目は似ていますが性格は180度違っており、過剰なほどの自信家でハイテンション。 詩的かつ耽美的な言動も多い青年。 紫呉やはとりとは同級生で幼馴染でもあります。 特に紫呉とは仲が良く「あーや」「ぐれさん」と呼び合い、向かい合いながらサムズアップして「よし!」と締めくくることも多いです。 高校時代は男子校の生徒会長を務め、その良くも悪くな破天荒なキャラクター、女性のような美貌から生徒人気は高かったそうです。 その一方、弟に対してはすがってきた手を振りほどくほどに関心がなく、名前を忘れていたことも示唆されていました。 今でこそ兄弟仲の改善に努めていますが、両親に対しては「あの者たち」呼ばわりするなど、見限っている節も見られます。 はとりのような細かい気配りができず、欲しい言葉をかけてくれる彼に対し「敵わない」と言い憧れて敬意を持ってもいるようです。 職業は女装用の衣装を売る洋裁店の経営。 店員の美音とは単なる店長と従業員という仲ではない様子。 名前は5月の異名「菖蒲月」より。 透とは変身した状態で対面。 馬の姿で蹴ろうとしました。 通称「リン」。 10代とは思えない妖艶さを持った少女。 口調も態度も強気ですが、その実潑春を呪いから解放するための方法を探っていました。 慊人の大切にしていた、「慊人の父が遺した箱」に触れたため怒りを買い、猫憑き用の施設に監禁されます。 紅野によって発見されたため一命をとりとめ、以降は籍真の家に身を置くことになりました。 長かった髪も切られたためショートカットに切りそろえ、以降はその髪型でした(心配させまいとするためか、透には「鬱陶しいから切っただけ」と言っています)。 特技は絵。 初めて見た時から透に対し母親に対するような感情を覚えていましたが、「泣いてはいけない」との気持ちからかその感情を封印。 両親と仲は良かったものの、「何もつらくないの?」との問いかけが元で両親が「本当は無理をしていた」ことを知り、以降は心身に虐待を受け入院と同時に捨てられました。 その後は物の怪憑き仲間の楽羅の家に同居しますが、過保護型の楽羅家での生活も苦でしかなかったご様子。 庇ってくれた潑春と恋に落ちたのはある意味で必然。 しかし慊人に脅され突き落とされて以降、彼を守るため敢えて遠ざけていました。 好きな食べ物はゼリーとのことですが、病院食にも中々手を付けない理由が「嫌いなものばかり」との発言からするに恐らく消去法。 透の作ったゼリーを一人食し、「おいしい」と呟くのでした。 眠ることさえ苦手、とコミックスにありましたが、ネット上で「生きるのに向かないんじゃないか」と言われていました。 名前は6月の異名彌涼暮月(いすずくれつき)から。 未:草摩燈路(そうま・ひろ) 声:渕崎ゆり子 初登場時は小学生。 通りすがりの高校生にさえ殴りたい衝動を覚えさせるほど頭の回転が速く口が達者です。 生意気な言動で透を翻弄し、アニメにさえ容赦のないツッコミを入れます。 杞紗に恋愛感情を抱いていますが、それを慊人に分かってほしい気持ちから吐露したために杞紗を傷つけることになってしまいました。 生意気な発言は「ガキ」である自分に対する苛立ち、杞紗を守れなかった自分への怒りから来るものでもあったのです。 中学入学以降そういった言動は鳴りを潜めたご様子。 物語の最中で母五月(さつき)が妊娠し妹日向が誕生。 当初は物の怪憑きゆえに抱くことができませんでしたが、突如呪いが解け、抱擁が可能になりました。 母は過保護型でも拒絶型でもない「驚異の母」であり、羊に変身した息子に対し「羊大好き」と言ってのけた剛の者です。 単なる天然かと思いきや、呪いからの解放が単なる喜びだけでない息子の心情を理解していました。 名前は7月の異名文披(ふみひろげつき)から。 結構身軽で運動神経はいいです。 声:富永み~な 着物姿で登場しました。 通称「りっちゃん」。 「ごめんなさい」が口癖で、やたら罪の意識に苛まれています。 先に登場した母親も同じ性格。 これは彼が他の十二支と比べ取り柄がないこと、両親が自分のせいで一族の者に頭を下げていたことに起因します。 少し気が楽になるという理由で女装しており、美貌もあって透が誤って抱き着いてしまい、変身するまで女性と思われていました。 憧れの相手は綾女。 理由は自信にあふれているからですが、紫呉から「あーやの自信は人類のそれを超えた境地にあるから無理」と言われました。 名前は9月の異名小田刈月(おだかりつき)から。 酉:草摩紅野(そうま・くれの) 物の怪憑きとしては最後に登場。 14巻の裏表紙に描かれた変身後の姿を見る限り、スズメのような小鳥となり空も飛べる模様。 しかし呪いはとうの昔に解け、鳥が寄ってくることもなければ、異性を抱き寄せても変身しません。 ようやく人間になれたと喜びを感じますが、十二支との絆にすがる慊人の涙、「見捨てないで」との言葉により同情心が芽生え、却って離れられなくなってしまうのでした。 20代後半ではありますがコンビニに行ったことはなく、深夜のコンビニでバイトをしていた魚谷ありさ(透の友人でヤンキー)と知らない間に相愛に。 中途半端な優しさと慊人に逆恨みされて刺されますが一命をとりとめ、入院。 一人で見舞いに来た慊人を見て「もう自分は必要ない」と、ありさと共に田舎へと引っ越し就職しました。 名前は3月の異名暮れの春から。

次の

フルーツバスケットの登場人物

フルーツ バスケット りん

無邪気さの裏に、何を隠す…。 言動も基本的には無邪気ですが、内面は未成年組の中でも成熟しています。 母が自分を拒絶し、記憶を消される際に「あの生き物を自分の体から出したのが一番の後悔」と言われた過去があっても母を憎むことなく、見守っています。 普段はとにかく明るく、「似合うから」という理由で女子の制服(上着のみ)を着るほど天真爛漫。 モモという妹がおり、母同様陰から見守ります。 自身の記憶を消さない理由は、「辛いだけの記憶でも、忘れずに戦えば、いつかその記憶に負けない自分になれるから」。 ちなみにドイツ人とのハーフ。 バイオリニストが夢で、自室で練習する姿をモモが見に来るのですが、透に言われるまで気づかなかった模様。 部屋にはウサギのぬいぐるみがあり、背中にウサギのリュックを背負うなど、物の怪が憑いていることに関しても前向きにとらえているようです。 後に身長が伸び、「かわいい」から「かっこいい」と形容されるようになりますが、無邪気な振る舞いは変わらず(ウサギのリュックを背負ってはいましたが、制服は男子のものを着用)。 しかし不意に呪いが解け、複雑な感情もあって慊人に対し冷めた視線を送りました。 結局母の記憶は戻らずじまいでしたが、いずれ自分の家族を持つ決意をします。 名前は9月の異名「紅葉月(もみじづき)」から来ていますが、順番が紅野と入れ替わってしまったとか。 クールで物静かです。 職業は医者(一族しか診ない、一族の主治医)。 医者以外の役目として物の怪絡みの秘密を知った者の記憶の隠蔽があり、慊人や父親の命令で何人もの記憶を封じてきました。 由希の友達の記憶も消しています。 泣きながら懇願されても「命令だから」と記憶を消した報いを、彼自身も受けることになります。 その相手は草間一族ではあるものの「外」の人間(物の怪のことを知らない)佳菜でした。 仕事の関係で一緒になり、「雪が溶けたら春になる」という純粋で明るい印象の佳菜に惹かれて、佳菜も物の怪憑きの秘密も受け入れてくれました。 慊人に結婚の許しを請いましたが、慊人はそれを許さずに暴れて、結果はとりの左目を失明させることになります。 佳菜は自分を責め、精神を病んでしまうのでした。 慊人は言います。 「彼女を救うには、記憶を封じるしかない」。 隠蔽術を施す際佳菜が放った言葉は、はとりを守れなかったことへの懺悔でした。 変身後の姿は龍、ではなく8cmのタツノオトシゴ。 透、佳菜共に変身した彼を見て「海水に入れるべきか、真水に入れるべきか」と取り乱しました(佳菜はお湯に入れてました)。 名前は4月の異名「羽鳥月(はとりづき)」より。 父もまた草摩家の主治医で、ぜんそく持ちだった幼い由希の診察をしていました。 巳:草摩綾女(そうま・あやめ) なまじ蛇なので、気温の変化に弱く、変身してしまうことも多々あります。 見た目は似ていますが性格は180度違っており、過剰なほどの自信家でハイテンション。 詩的かつ耽美的な言動も多い青年。 紫呉やはとりとは同級生で幼馴染でもあります。 特に紫呉とは仲が良く「あーや」「ぐれさん」と呼び合い、向かい合いながらサムズアップして「よし!」と締めくくることも多いです。 高校時代は男子校の生徒会長を務め、その良くも悪くな破天荒なキャラクター、女性のような美貌から生徒人気は高かったそうです。 その一方、弟に対してはすがってきた手を振りほどくほどに関心がなく、名前を忘れていたことも示唆されていました。 今でこそ兄弟仲の改善に努めていますが、両親に対しては「あの者たち」呼ばわりするなど、見限っている節も見られます。 はとりのような細かい気配りができず、欲しい言葉をかけてくれる彼に対し「敵わない」と言い憧れて敬意を持ってもいるようです。 職業は女装用の衣装を売る洋裁店の経営。 店員の美音とは単なる店長と従業員という仲ではない様子。 名前は5月の異名「菖蒲月」より。 透とは変身した状態で対面。 馬の姿で蹴ろうとしました。 通称「リン」。 10代とは思えない妖艶さを持った少女。 口調も態度も強気ですが、その実潑春を呪いから解放するための方法を探っていました。 慊人の大切にしていた、「慊人の父が遺した箱」に触れたため怒りを買い、猫憑き用の施設に監禁されます。 紅野によって発見されたため一命をとりとめ、以降は籍真の家に身を置くことになりました。 長かった髪も切られたためショートカットに切りそろえ、以降はその髪型でした(心配させまいとするためか、透には「鬱陶しいから切っただけ」と言っています)。 特技は絵。 初めて見た時から透に対し母親に対するような感情を覚えていましたが、「泣いてはいけない」との気持ちからかその感情を封印。 両親と仲は良かったものの、「何もつらくないの?」との問いかけが元で両親が「本当は無理をしていた」ことを知り、以降は心身に虐待を受け入院と同時に捨てられました。 その後は物の怪憑き仲間の楽羅の家に同居しますが、過保護型の楽羅家での生活も苦でしかなかったご様子。 庇ってくれた潑春と恋に落ちたのはある意味で必然。 しかし慊人に脅され突き落とされて以降、彼を守るため敢えて遠ざけていました。 好きな食べ物はゼリーとのことですが、病院食にも中々手を付けない理由が「嫌いなものばかり」との発言からするに恐らく消去法。 透の作ったゼリーを一人食し、「おいしい」と呟くのでした。 眠ることさえ苦手、とコミックスにありましたが、ネット上で「生きるのに向かないんじゃないか」と言われていました。 名前は6月の異名彌涼暮月(いすずくれつき)から。 未:草摩燈路(そうま・ひろ) 声:渕崎ゆり子 初登場時は小学生。 通りすがりの高校生にさえ殴りたい衝動を覚えさせるほど頭の回転が速く口が達者です。 生意気な言動で透を翻弄し、アニメにさえ容赦のないツッコミを入れます。 杞紗に恋愛感情を抱いていますが、それを慊人に分かってほしい気持ちから吐露したために杞紗を傷つけることになってしまいました。 生意気な発言は「ガキ」である自分に対する苛立ち、杞紗を守れなかった自分への怒りから来るものでもあったのです。 中学入学以降そういった言動は鳴りを潜めたご様子。 物語の最中で母五月(さつき)が妊娠し妹日向が誕生。 当初は物の怪憑きゆえに抱くことができませんでしたが、突如呪いが解け、抱擁が可能になりました。 母は過保護型でも拒絶型でもない「驚異の母」であり、羊に変身した息子に対し「羊大好き」と言ってのけた剛の者です。 単なる天然かと思いきや、呪いからの解放が単なる喜びだけでない息子の心情を理解していました。 名前は7月の異名文披(ふみひろげつき)から。 結構身軽で運動神経はいいです。 声:富永み~な 着物姿で登場しました。 通称「りっちゃん」。 「ごめんなさい」が口癖で、やたら罪の意識に苛まれています。 先に登場した母親も同じ性格。 これは彼が他の十二支と比べ取り柄がないこと、両親が自分のせいで一族の者に頭を下げていたことに起因します。 少し気が楽になるという理由で女装しており、美貌もあって透が誤って抱き着いてしまい、変身するまで女性と思われていました。 憧れの相手は綾女。 理由は自信にあふれているからですが、紫呉から「あーやの自信は人類のそれを超えた境地にあるから無理」と言われました。 名前は9月の異名小田刈月(おだかりつき)から。 酉:草摩紅野(そうま・くれの) 物の怪憑きとしては最後に登場。 14巻の裏表紙に描かれた変身後の姿を見る限り、スズメのような小鳥となり空も飛べる模様。 しかし呪いはとうの昔に解け、鳥が寄ってくることもなければ、異性を抱き寄せても変身しません。 ようやく人間になれたと喜びを感じますが、十二支との絆にすがる慊人の涙、「見捨てないで」との言葉により同情心が芽生え、却って離れられなくなってしまうのでした。 20代後半ではありますがコンビニに行ったことはなく、深夜のコンビニでバイトをしていた魚谷ありさ(透の友人でヤンキー)と知らない間に相愛に。 中途半端な優しさと慊人に逆恨みされて刺されますが一命をとりとめ、入院。 一人で見舞いに来た慊人を見て「もう自分は必要ない」と、ありさと共に田舎へと引っ越し就職しました。 名前は3月の異名暮れの春から。

次の