時 を かける 少女 映画 キャスト。 キャスト・プロフィール

時をかける少女(’83)の上映スケジュール・映画情報|映画の時間

時 を かける 少女 映画 キャスト

もくじ (文字クリックでジャンプ出来ます)• 「時をかける少女」あらすじ 土曜日の午後、理科室の掃除を任された芳山和子(原田知世)が 実験室で人の気配を感じ、入ってみると試験管など使われた形跡があり フラスコが床に落ちた状態で液体が漏れ、白い煙が立ち込めていた。 液体の匂いを嗅いだせいか気を失い、 同じ掃除当番だった深町一夫(高柳良一)と堀川吾朗(尾美としのり)に運び出され 気がついた時は医務室だった。 そんなアクシデントが起きてから、彼女は時空を超える能力に目覚め 過去へ、そして何故このようなことになったのか真実を求めて時空の旅をする。 芸能界に入って間もないですから演技に初々しさがあって、とにかく可愛い彼女。 あのメロディーは一度聞けば頭から離れません(笑) 劇中では学生服・弓道着姿・体操着と彼女の10代の魅力がこの1作に凝縮されているのが嬉しいところ。 さて、肝心の未来から来たという謎の人物&深町一夫を演じた高柳良一。 この人、演技下手だな~と思ってみていましたが、実は監督から 棒読みで演技するようにと言われていたらしい。 どうも、大変失礼いたしました。 結末がわかった上でもう一度彼の演技を見てみると面白いかもしれませんね。 そしてもう一人の男子生徒で和子に想いを寄せている堀川吾朗を演じたのは尾美としのり。 彼は幼い頃からすでに芸能界で活躍しており、 私が印象に残っているのは「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」「結婚できない男」「あまちゃん」。 もちろん他にもたくさんドラマや映画に出演しており、脇役として欠かせない存在です。 優等生キャラの神谷真理子を演じた気になる女優・津田ゆかり (教室のシーンより。 左が津田ゆかり) 彼女は主演の原田さんと同じく1982年のオーディションで受賞し芸能界デビューしますが 1986年になんと引退。 まだまだ活躍される人だったはずですが残念ですね。 有森也実さん系の綺麗な方で個人的に凄く気になった女優さんでした。 そして教師役を演じた岸部一徳さん。 いや~若いですね。 世代ではないですがザ・タイガースで一世を風靡し、後年は俳優としての地位を確立。 今作では生徒同士の恋愛だけでなく、教師の恋愛も、面白おかしく描かれているのも見どころの一つです。 映画と小説の決定的な違いは結末か まず、全体像として小説はSF色が強いですが、 映画は恋愛とSFのバランスが半々と言ったところ。 和子は深町に恋をし、堀川は和子に恋をする。 そしてもう一度観直してみると、優等生キャラの真理子は堀川に思いを寄せているのかな?と思わせるシーンがありました。 それが先ほど上で紹介した画像になります。 後ろで和子と堀川がお喋りをしている時に、うつむき加減で冴えない表情をする真理子。 こうしたカメラワークは小説では絶対にできない表現の仕方なので面白いですよね。 そしてもう一つ決定的に違うのは結末です。 小説では深町が未来へ帰り、その後はまた来るかもしれないという終わり方をしていますが 映画では和子が大学生になった時に実際に戻ってきています。 「薬学部の実験室はどちらでしょうか?」 「それなら、この先よ」 「ありがとう」 去っていく彼の後ろ姿を眺めながら (どこかで会ったことあるような・・・・)なんてことを思ったのでしょうか。 もちろん記憶を消された和子が気づくことは無いと思いますけどね・・・。 さて、80年代の作品ですから、演出はチープさがあるのは否めませんが 出演する俳優のアップを大胆に映し出すシーンが多く、 会話でなく表情で表現しなければいけないので、出演者も苦労したのかなと思います。 そう考えると15歳の原田さんはよくやったと思いますよ。 映画の最後にNGシーンがほんの少しだけ流れますが、 「ゴメンナサイ!」という表情が可愛くて辛い・・・(笑).

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『時をかける少女』永遠に色褪せないヒロイン像…大林宣彦が発掘したアイドル女優たち

時 を かける 少女 映画 キャスト

1989年10月18日、長崎県生まれ。 ティーン誌のモデルとして活動後、女優に転向。 06年、『アイランドタイムズ』(深川栄洋監督)に映画初出演。 その後、劇場用アニメーション『時をかける少女』(細田守監督)で、ヒロイン・紺野真琴の吹替えを務め、一躍注目を浴びる。 孤独な女子高生を演じた『渋谷区円山町』(永田琴監督・07年)、謎の美少女を演じた『ちーちゃんは悠久の向こう』(兼重淳監督・08年)などで主演を務める一方、『ガチボーイ』(小泉徳宏監督・08年)では学生プロレス選手である主人公の妹役を好演。 また、08年に公開された『純喫茶磯辺』(吉田恵輔監督)では、ダメな父親を温かく見守る娘・磯辺咲子役を熱演。 この作品において、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞している。 09年には『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』でハリウッド映画の吹替えに初挑戦するほか、太宰治の原作を映画化した『パンドラの匣』(冨永昌敬監督)でヒロイン・マア坊を可憐に演じた。 映画女優として著しく成長を遂げるなか、「ハチワンダイバー」(フジテレビ系・08年)、「神の雫」(日本テレビ系・09年)、「任侠ヘルパー」(フジテレビ系・09年)などのTVドラマに出演。 10年5月には期待作『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』の公開が控えている。 また、数々のCMや雑誌コラムでも活躍するなど、次世代を支える演技派女優の一人として、同世代を中心に支持されている。 1stフォトブック「anno 1989」発売中。 今度は声だけでなく、自分自身がスクリーンに映ることができる。 『時をかける少女』というブランドを背負うことができるか不安でしたが、一生懸命に時をかけました。 心温まる素敵な作品に仕上がったと思いますので是非皆さん観て下さい。 1988年6月30日、東京都生まれ。 00年に俳優デビューし、翌01年には「3年B組金八先生(第6シリーズ)」に出演。 その後、主人公の弟役を演じた「GOOD LUCK! 」(TBS系・03年)や、男子シンクロ選手を演じた「ウォーターボーイズ2」(フジテレビ系・04年)などで注目を浴びる。 05年には、『戦国自衛隊1549』(手塚昌明監督)で映画デビューし、物語の鍵を握る青年・藤介役を好演した。 その後も、『キャプテントキオ』(渡辺一志監督・07年)にウエンツ瑛士とともに主演するほか、『キラー・ヴァージンロード』(岸谷五郎監督・09年)には暴走族のリーダー役で出演。 一方、「ドラゴン桜」(TBS系・05年)、「セーラー服と機関銃」(TBS系・06年)など、話題のTVドラマでも活躍する彼は、 08年に放送されたTBS系ドラマ「ROOKIES(ルーキーズ)」では高校野球チームのメンバーである、関川秀太役を熱演。 本作は翌09年に映画化(平川雄一郎監督)され、大ヒットを記録したのも記憶に新しい。 さらに、若き日の千原浩史を描いた、スペシャルドラマ「14歳/千原ジュニア一人だけの闘い」(テレビ東京系・09年)でも主演を務めている。 また、CMや舞台など、幅広いフィールドで活躍している。 昭和、平成と、時代の変化によってたくさんのことが変わってしまって、いいことも悪いことも、もしかしたら人間も、変化した時代に合わせてしまっているかもしれませんね。 でもどんな時代でも変わらない物は人と人の絆の作り方。 僕はそんな風に考えさせていただきました。 高校卒業を目前に控えた芳山あかりは、母・和子が薬学者として勤める大学にも無事合格し、新たな生活に胸を弾ませていた。 ところが、和子が交通事故に遭い、事態は一転。 「過去に戻って、深町一夫に会わなくては…」と必死に訴えながら昏睡状態に陥った母の願いを叶えるため、和子が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープすることを決心する。 時空を飛び越えたあかりは、過去の世界に到着。 しかし、なんとそこは1974年2月。 間違えて行くべき場所から2年も経った時代に飛んでしまったあかりだったが、偶然出会った映画監督志望の大学生・涼太とともに深町一夫探しを始める。 四畳半一間のアパートに同居し、涼太の映画製作を手伝ううちに、やがてあかりは涼太に恋心を抱き始めるが・・・。 1965年8月15日、愛媛県生まれ。 東京音楽大学でサックスを、東京芸術大学音楽学部で声楽を学ぶ。 芸大在学中の90年、ミュージカル「オペラ座の怪人」(劇団四季)でデビュー、「壁抜け男」「アスペクツ オブ ラブ」「ウエストサイド物語」「ハムレット」などの主演を務め、07年末に退団。 09年の活動再開後は、言葉と音楽のシリーズ「イノック・アーデン」「兵士の物語」(共に一人舞台・白井晃演出)、ミュージカル「ニュー・ブレイン」(ダニエル・ゴールドスタイン演出)「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」(宮本亜門演出)、ストレートプレイ「コースト・オブ・ユートピア」(蜷川幸雄演出)と多彩な舞台活動を展開する他、TVドラマ「白洲次郎」(NHK)に出演と映像分野にも進出、本作が初の映画出演となる。 さらに10年にはCDリリース、ソロコンサート開催と音楽活動も本格的に始動。 大人の世代の人へ……。 70年代の、ゆったりと時が流れる懐かしい場所へ、一緒にタイムリープしませんか? 1963年7月21日、埼玉県生まれ。 87年に鴻上尚史主宰「劇団第三舞台」に入団。 92年の退団後は、数々のTVドラマや「天才たけしの元気がでるテレビ」などのバラエティ番組にも進出し、お茶の間にも広く知られる存在となる。 88年に映画デビューした後は、『ソナチネ』(北野武監督・93年)、『39 刑法第三十九条』(森田芳光監督・99年)、『あかね空』(浜本正機監督・ 07年)などの話題作に出演する。 また、01年のドラマ「HERO」(フジテレビ系)、07年の映画版『HERO』(鈴木雅之監督)では検事の一人である江上達夫役を演じている。 09年には『禅 ZEN』(高橋伴明監督)や『呪怨 黒い少女』(安里麻里監督)に出演。 また、01年公開の『マネーざんすっ! 』では監督に挑戦している。 やはり、少女はかけていて欲しい。 走るのではなくかけて欲しい。 仲里依紗さんは軽やかに時空をかけていた。 1980年3月14日、大阪府生まれ。 03年、『バトルロワイアルII~鎮魂歌』(深作欣二・深作健太監督)で本格的に映画デビュー。 その後、『海猿 UMIZARU』『LIMIT OF LOVE 海猿』 04・06年・羽住英一郎監督 に出演。 07年に放送されたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」で演じた、ヒロインの兄弟子で、後の結婚相手となる落語家・徒然亭草々役が好評を博す。 また、『銀色のシーズン』(羽住英一郎監督・08年)では主人公の一人として出演。 09年には『ニセ札』(木村祐一監督)に出演。 また、『おっぱいバレー』(羽住英一郎監督)ではヒロインの相手役となる同僚教師役を、「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ系)ではバスケットボール選手を演じた。 今後も映画、TVドラマなど待機作が控えている。 親は、はじめから親ではない。 そう気づいたのは最近のことでした。 息子として情けないのですが、生まれたときには親はすでに親だったわけで、その事実が僕を「真理」から遠ざけていたのでしょう。 この映画を観てあらためて親は偉大だなあと思い、そんな親から生まれてきたことに感謝しました。 1992年7月12日、福岡県生まれ。 06年、第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞。 翌年には女優デビューを飾り、「斉藤さん」(日本テレビ系・08年)、「ROOKIES」(TBS系・08年)、「銭ゲバ」(日本テレビ系・09年)など、さまざまなTVドラマに出演。 08年、重松清原作の短編を映画化した『きみの友だち』 廣木隆一監督 では、映画初出演にして初主演を果たす。 学生時代を振り返るフリースクールのボランティア・恵美役を演じた彼女は、第30回ヨコハマ映画祭にて最優秀新人賞受賞。 同年にはTVドラマと映画がメディアミックスされた、『赤い糸』(村上正典監督)にも出演している。 09年には『色即ぜねれいしょん』(田口トモロヲ監督)でマドンナ役を、10年には主演作を含む2 作品の公開が控えている。 また、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)において専属モデルを務めている。 髪型から衣装まで全てに昭和っぽさが漂っていて、本当に昭和の世界にいる気分でした。 すごく切なくて素敵な作品で、関わらせていただけたこと、本当に嬉しく思います。 1989年2月24日、千葉県生まれ。 99年に舞台デビューを果たし、その後も「メトロに乗って」(00年)、「電車男」(05年)、「K」(06年)などに出演。 06年には『釣りバカ日誌17』で映画デビュー。 その後も、『PET BOX(トカゲ飛んだ?)』(磯村一路監督・06年)や『キャプテン』(室賀厚監督・07年)に出演。 09年には「大好き!五つ子」(TBS系)、「X? masの奇蹟」(東海テレビ系)に出演。 あまりにも僕が70年代の衣装が似合いすぎたので驚きました!現場は想像以上に楽しかったですが、セリフを噛んだ時だけは少し前の時間にタイム・リープしたくなりました… 1989年10月17日、東京都生まれ。 03年に『Jam Films S(すべり台)』(阿部雄一監督)で映画デビュー。 08年には『奈緒子』(古厩智之監督)、『きみの友だち』(廣木隆一監督)、『フレフレ少女』(渡辺謙作監督)、『ホームレス中学生』(古厩智之監督)に出演。 さらに同年、さそうあきら原作のコミックを映画化した『俺たちに明日はないッス』(タナダユキ監督)では主演を務め、第2回松本CINEMAセレクト・アワード最優秀俳優賞を受賞。 09年も高校球児を演じた主演作『スラッカーズ』(村松正浩監督)を始め、『誰も守ってくれない』(君塚良一監督)、『蟹工船』(SABU監督)など、数々の話題作に出演。 公開待機作も控えている。 谷口監督の「ヨーイ、スタート」は聞いていてとても気持ちよかったです。 完成した作品を観て、「監督らしく、普通の映画だな」と思いました。 「普通」と思える映画を作るのは結構難しいと思うので面白かったです。 1982年8月24日、茨城県生まれ。 00年、シンガーとしてCDデビューし、翌年にリリースした「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」がヒット。 04年には『いぬのえいが(ねえ、マリモ)』(真田敦監督)で女優デビューし、『笑う大天使』(小田一生監督・06年)、『パビリオン山椒魚』(冨永昌敬監督・06 年)、『ゆれる』(西川美和監督・06 年)などの話題作に出演。 また、大森南朋主演の『キャッチボール屋』(大崎章監督・06年)ではヒロインを演じた。 近年は『ウルトラミラクルラブストーリー 』(横浜聡子監督・09年)のほか、岩井俊二プロデュース作『BANDAGE』(小林武史監督・10年)にも出演。 また、TVやCMで活躍する一方、08年にはユニット「ユナイテッドフェローズ」で、音楽活動再開した。 全員が本当に美しいピュアなキャラクターで、昔と今の魅力も上手に混ざり合っていて、私にはそれがとても新鮮に映りました。 中学3年生でソウルミュージックに魅せられ、NYへ単身渡米。 08年、「foolish foolish」でCDデビューし、有線問い合わせチャート1位を獲得。 また、同年公開された『悲しいボーイフレンド』では主題歌(「Mr. 寺脇康文演じる主人公の若き日の役柄を好演した。 09年には、枢やな原作のコミックを舞台化した「音楽舞闘会・黒執事~その執事、友好~」の主演に抜擢。 初舞台となった同公演は、全14公演、計11000人を動員し、そのパフォーマンスは会場を埋め尽くしたファンからも絶大な支持を集めた。 また、ラジオパーソナリティを務めるほか、精力的にライブ活動も行っている。 時代設定が自分の生まれる前の設定ということで、髪型や衣装が自分の中にまったく無いものばかりだったので、逆に役に入るのにはとてもやりやすかったです。 全員のチームワークがすごく良くて、楽しい現場でした。

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キャスト・プロフィール

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時をかける少女のあらすじ 謎の理科実験室 土曜日の放課後、掃除当番だった芳山和子は、同級生の深町一夫と浅倉吾朗らとともに理科室にいました。 隣の実験室で物音を聞いた和子はおそるおそる中に入ります。 するとフラスコが落ちて割れ、ラベンダーの香りのする白い煙が漂い始めました。 和子は気を失います。 保健室で気が付いた和子は深町、吾朗らと帰宅します。 その帰りに深町の家の温室でラベンダーの花を見つけるのでした。 次の日の日曜日に和子は吾朗に借りたハンカチを返しに行きます。 そして月曜日、違和感を感じながらも学校の一日を終えます。 その夜、地震が起こり、吾朗の家の酒屋が火事になりました。 心配して慌てて駆けつける和子でしたが、火事は無事に収まりました。 次の日の火曜日、妙な夢を見て起きる和子でしたが、学校に向かいます。 しかしその日は前日に体験したことと同じことが起こります。 つまり同じ月曜日を繰り返していたのでした。 時をかける少女の結末は 自分が同じ一日を繰り返したこと、地震と家事が起こったことを吾朗に話しましたが、熱でもあるのかと信じてもらえません。 しかしその夜火事は起こりました。 心配でかけつけた深町に、自分はどうかしてしまったころ、時間が逆戻りしてしまったこと、そして今日一日そっくりそのまま体験したことを話します。 深町はテレポーテーションとタイムリープが同時に起きていると答えました。 共感する深町に安心する和子でした。 次の日の火曜日、小さい頃の深町との思い出が実は吾朗だったと気づく和子は、深町は何者なのかと彼を探しに、温室へ行きます。 そこでラベンダーの香りをかいだ和子はテレポーテーションして深町のもとへたどりつきました。 驚いた深町は、自分は未来人で薬学に必要な植物の採取のためにこの時代に来たことを告白します。 そして和子と、あの土曜日の理科実験室に帰ろうと呼びかけます。 時をさまよいながらも、もとの実験室に戻った二人でしたが、深町はもとの時代に帰らなくてはいけません。 二人はいつかまた会えることを約束し、別れていくのでした。 幾年の後、和子は大学に残って薬学を学んでいます。 ある日大学にやってきた青年と廊下ですれちがいます。 お互いに気になり、振り返る二人ですが、あえなく遠ざかってゆくのでした。 時をかける少女の主題歌 歌われ続ける名曲 主題歌、作詞作曲は松任谷由美、編曲は松任谷正隆です。 歌っているのは映画の主役を務めた原田知世です。 1983年に三枚目のシングル作品として、発売されました。 初々しくもあり、やさしい彼女の歌声は印象深く、当時から人気がありました。 時をかける少女のキャストと監督 大林監督名作 1983年に公開された日本映画です。 以下キャスト ・芳山和子(原田知世)中学三年生。 理科実験室の薬品により時間を旅する能力を得る。 ・深町一夫(高柳良一)未来人。 薬学に必要な植物採取のため現代に来る。 ・堀川吾朗(尾美としのり)和子の同級生。 友人で幼なじみ。 監督は大林宣彦。 1938年生まれ広島県尾道市出身です。 十五歳の時に小津安二郎監督が「東京物語」を撮影する所を見て感銘を受け、映画監督を目指しました。 「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は尾道三部作と呼ばれています。 時をかける少女のロケ地 美しい街尾道 ロケ地は広島県尾道市です。 東京より約六百㎞、大阪より約二百㎞に位置する尾道は瀬戸内海を見下ろす温かい穏やかな気候にも恵まれています。 映画が撮影された頃は、坂が多く、昔ながらの古い町並みが見られます。 寺社や森、坂の上の家も風情があります。 現在では開発された場所も多くありますが、風情のある町として人気が高い観光地となっています。 時をかける少女の見どころと感想、監督の思い 思春期から大人へと、変わっていく不安定な少女の気持ちを、よく表している映画だと思います。 深町との別れのシーン「苦しい、これは愛するってこと?どうして時間は過ぎていくの?」和子の言葉は直球で胸にささるものがあります。 遠い昔に忘れてしまっていた感覚を思い出し、そして何だか切ない気持ちにもなります。 「また会える、忘れても私はまたあなたを見つけることができる。 さようなら」自分を信じて、また新たな未来が始まります。 大林監督は2020年4月に肺がんのため亡くなりました。 82歳でした。 平和の祈りを込めた作品だそうです。 映画に込められた大林監督の思いをもっと知りたくなりました。

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