テクニクス レコード プレーヤー。 Technics、10万円のHi

グランドクラス ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL

テクニクス レコード プレーヤー

今日のHi-Fi市場向けのアナログターンテーブルの駆動方式はベルトドライブ方式が主流となっています。 025%という性能は、一般的なベルトドライブ方式に比べて圧倒的な優秀さを誇ります。 また、ベルトなどの部品の定期的な交換が不要な信頼性の高さなど、数々のメリットがあります。 ただし、ダイレクトドライブ方式にも課題はあります。 それはコギングと呼ばれるモーターの回転ムラの影響です。 モーターは、回転子の永久磁石と固定子の電磁石との間に働く磁力を利用して回転します。 固定子の電磁石にコア(鉄芯)があると、永久磁石との位置関係が回転によって変化することで磁力が不均一になり、コギング(回転ムラ)が発生します。 Technicsでは、SL-1200Gの開発にあたって、ダイレクトドライブ・モーターの新開発が不可欠であると判断。 コギングの問題を解消し、振動の影響もさらに低減する。 こうして生まれたのが、新開発のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターです。 これは、モーターを構成するコイルからコアを排除したコアレスステーターを採用。 コアと磁石の間に吸引力が発生しないため磁力が不均一にならず、理論上コギングの発生を排除しました。 ただしコアレス・モーターはそのままでは磁束密度を高めることが難しいため、容易に強いトルクが得られない難点があります。 このため、永久磁石を配置したローターは、コアレスステーターを上下から挟んだ構造の面対向式ツインローターとしました。 従来のSL-1200MK6と比べておよそ2倍の高トルクと軸受け荷重の低減などを実現しています。 さらに、回転軸となるシャフトと軸受け部はクリアランスをSP-10MK2と同等以下にまで狭めて、回転中の微小振動の低減を徹底しました。 このほか、オイル含浸軸受けを採用することで長期にわたって高い性能を維持できます。 優れた性能に加えて、メンテナンスフリーで長く愛用できる信頼性を兼ね備えました。 SL-1200Gでは、高い振動減衰特性と長期の信頼性を兼ね備えた特殊シリコンラバーを採用。 マイクロセルポリマーによる円筒形のチューブで補強することで横方向の振動を吸収します。 これらのパーツが高比重の亜鉛ダイカスト製のハウジングに収められた構造となる、専用のインシュレーターを新開発しました。 また、インシュレーターの取り付け部分にはネジ式の水平調整機構を備えます。 ターンテーブルをラックなどへ設置したときに生じるガタつきをなくし、不要な振動の発生を防ぎます。 さらに、水平調整機構によってプラッターや盤面の水平度を厳密に調整することで、傾きによる回転ムラの発生をなくし、より安定したレコード再生が可能になります。 0 kg カラー -S(シルバー) [ターンテーブル部] 形式 ダイレクトドライブターンテーブルシステム(マニュアル) 駆動方式 ダイレクトドライブ 駆動モーター ブラシレスDCモーター ターンテーブル アルミダイカスト・真鍮一体型 直径: 332 mm 質量: 約3. 3 kg・cm 起動特性 0. 6~12. 0 g 14. 3~20. 0~16. 4 g 18. 7~25. 3~19. 8 g 23. 0~28. 5 g (ヘッドシェル含む) カートリッジ取付寸法 JIS規格12. 商品は予告なく仕様・設計・外観・デザイン・価格等の変更を行う場合があります。 1 アナログレコードプレーヤー 30万円以上50万円以下• 2 アナログレコードプレーヤー 30万円以上50万円以下• 3 アナログレコードプレーヤー 30万円以上50万円以下• 4 アナログレコードプレーヤー 30万円以上50万円以下• 5 アナログレコードプレーヤー 30万円以上50万円以下• 6 アザーコンポーネンツ部門 第1位• 7 アザーコンポーネンツ部門 第1位• 8 アナログレコードプレーヤー 30万円以上• 9 伝統を受け継ぎながら、アナログレコードのさらなる高精度再生を実現した「コアレス・ダイレクトドライブモーター」を搭載した、プレミアムなアナログレコードプレーヤーの開発に対して• 10 「コアレス・ダイレクトドライブモーター」回転ムラや回転中の微小振動発生の低減、高精度なモーター制御技術を誇る、革新的なダイレクトドライブモーターの技術開発に対して• 11 アナログレコードプレーヤー 30万円以上• 12 アナログディスク再生関連部門• 14 アナログ機器部門.

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音元出版 analog vol. 60より Text by 小原由夫 Yoshio Obara Photo by 田代法生 いまからおよそ50年前。 日本から登場したひとつのレコードプレーヤーが、世界中のアナログの歴史を一変させた。 そのプレーヤーこそが、テクニクスの伝説的銘機『SP-10』。 そんな「伝説」がふたたび「現実」となって、オーディオファンの前にその姿を表した。 現在のテクニクスのレファレンスを示す「R」を名づけられたSP-10R、そしてSL-1000R。 いま、最も注目される本機の「素顔」をさまざまな観点からたっぷりとご紹介したい。 「エポック・メイキング・イヤー」として2018年は刻まれることになる ついに現代に復活したテクニクス全盛時代の「象徴」 2018年はアナログオーディオ史におけるエポック・イヤーとして刻まれることだろう。 それはテクニクスが伝説のダイレクト・ドライブ・ターンテーブルSP-10を復活させた年として、私たちの記憶に残るに違いないからだ。 14年にパナソニックがオーディオブランド「Technics」を復活させた際、社内的にはアナログオーディオ商品化の計画は、実はまったくなかったという。 しかし日が経つに連れ、SL-1200の復活を望む声が届き始め、ハイファイ的要素を高めたSL-1200GAE レギュラーモデルとしては が企画・開発された。 そうなれば当然ながら、ブランド全盛時代の象徴的存在であったSP-10の復活待望論が起こるのは想像に難くない。 それでも、テクニクスの技術陣は明言を避けてきたのである。 最高精度を誇るモーターと極限まで追い込んだ慣性質量 ダイレクト・ドライブ方式は理想的なターンテーブルと言われる。 しかし、そこにはいくつもの高いハードルが立ちはだかる。 駆動モーターにまつわる技術的難題だ。 ふたつめは、再生音に直結するため、モーターの回転精度を極限まで高めねばならないことだ 特に一般には問題視されることの少ないコギング、回転ムラを解消せねばならない。 これらの点が、実は大仕事なのである。 の発表からほぼ1年の間、技術陣はSL-1200Gのモーターをブラッシュアップする作業に入った。 その中で、既存モデルでは1枚だったステーターコイルを2枚重ね、なおかつ両面のコイルを60度ずらすことでコギングを圧倒的に減らせることが分かった。 同時にコイルを表裏で重ねたことで基板の剛性が上がり、トルクのアップとワウ・フラッター低減とも相まって、モーター自体の完成度が著しく高まったのである。 こうして裏表で都合18枚構成のコイルを擁するコアレス・ダイレクト・ドライブ・モーターの骨格ができ上がった。 また、モーター用部材の細部も改めて吟味され、モーター底面の金属製プレートを鉄板からステンレスに変更したり、10㎜厚の亜鉛ダイキャスト製モーターベース、重心と回転中心のズレを整える目的からステンレス製ウエイトをシャーシ下部に加えるなど、さらなる高剛性化と低重心設計が徹底されている。 驚異的なまでの慣性質量を実現 プラッターは10㎜厚の真鍮とアルミダイキャスト、高減衰ラバーによる3層構造。 さらにこの製品を特徴づけている、プラッター最外周部に埋め込まれたタングステン製ウェイトが、慣性質量を1t・㎠近くまで高めることに寄与している。 このタングステンは、もともと白熱電球のフィラメント用材料を他分野で活用できないかと模索していたグループ会社のライティング部門との技術協力から誕生した。 高槻市で製作されたタングステンの丸棒を切断・加工し、10㎜厚の真鍮とぴったり勘合している。 また、プラッターの質量バランス調整はSL-1200Gに比べて5倍の精度まで追い込んでいる。 現代最先端を凝縮したコントロールユニット ターンテーブルを駆動するコントロールユニットには、スイッチング電源を内蔵。 リニア電源を採用しなかったのは、急激なトルク変化に素早く追従するにはスイッチング電源の方が有利という判断から。 一方では、同方式特有のパルス状ノイズを除去するアクティブなノイズ検出回路を組み込むなど、万全の対策を図っている。 また、今回ターンテーブルではストロボスコープの搭載を止めた。 さらに、5段階のトルクコントロールも新規追加され、音質の微妙な調整が可能となった。 これらの数値は、前面の有機ELディスプレイで確認することができる。 設置場所を変えずにリプレイスすることができるというわけだ。 これは旧モデルのユーザーに嬉しい配慮だ。 5層にも及ぶベースを持つSL-1000R SL-1000Rは、SP-10Rを30㎜厚の無垢削り出しアルミパネルとBMC バルク・モールディング・コンパウンド による2層構造ベースシャーシにビルトインしたもの。 システム全体で5層構造の筐体となる。 そのクッション性を、リジットにしたい場合に併用するステンレス製スペーサーも付属する。 また取りつけアームベース部も、より広範囲のカートリッジに対応するべく、高さ調整範囲が拡大している。 なお、SL-1000Rはアームベースを追加することで最大3本のトーンアームが取りつけられる設計になっているのも見逃せない 対応するトーンアームは別記一覧を参照。 最後に、本機のカタログや宣伝記事等では、真鍮のゴールドのプラッターが見栄えの美しい姿を現わしているが、レコード再生時はSL-1200G等に付属していたものとまったく同じターンテーブルシートを用いる。 「信号をえぐり出す」という表現がむしろしっくりくる 今回は、SL-1000Rの試聴に際し、追加アームベースを用意してトーンアーム3本を組み合せるというゴージャスなテストを敢行した。 純正アームとオーディオテクニカAT-ART1000の組み合わせでは、まさしくダイレクト感の強い生々しい音が聴けた。 それは音溝から信号をピックアップするという生易しいものではなく、えぐり出すという表現がむしろしっくりくる。 『夢で逢えたら』の「吉田美奈子2018」では、圧倒的な歌唱の求心力に鷲掴みにされた感じで、ART1000だからこその生々しさと臨場感に胸をうたれた。 チョンのすさまじい集中力とテンションの高さが再生音から見事に迸しり、私はしばしば金縛りにあったような状態となった。 ヴァイオリンという楽器の表情の奥深さと多彩さにも改めて聴き入った。 スティーリー・ダン『Aja』の「アイ・ゴット・ザ・ニュース」では、同じパターンを繰り返すドラムの音が一本調子にならずにグルーヴ感にうねりを感じたし、ギターソロのサスティーンやコーラスの分離に細やかなニュアンス描写をみた次第だ。 オルトフォンのロングアームAS-309Sには、同社のMC-Q30Sを接続した。 ここで聴いた「シャコンヌ」は、純正アームとの組み合わせよりもさらに分厚く力の入った演奏になった。 聴き慣れたトーンバランスで安心できるものの、要所での抑揚感や音程の鮮明さに、やはりSL-1000Rならではのインパクトがある。 スティーリー・ダン「アイ・ゴット・ザ・ニュース」でも、スネアのアタックやホーンアンサンブルの分離等が実に心地良い。 ここでトルクコントロールを試してみた。 初期設定は最大トルクの「5」である。 このポジションでは、ローエンドのがっちりとしたタイトなサウンド。 引き締まった低域を基調にグーンと伸びる印象だ。 最小の1にすると、低域の質感が丸くなったように感じられ、中域は瑞々しさが増すようになり、管球アンプでいうところの偶数次高調波歪みが増して聴き心地が良いくなる感じに似ていなくもない。 この辺りは音の好みや音楽ジャンルに応じて使い分けてもいいだろう。 バーチ材の積層合板で 同店のスピーカーエンクロージャーと同様の材料 、厚みは84㎜。 下部をそっくりくり抜くのではなく、ターンテーブルを埋め込む形で固定する構造。 GTサウンドのスタビライザーとターンテーブルシートを併用して聴いた。 聴き慣れたメル・トゥーメのライヴ盤がガツンと力強く、逞しく感じられた。 ジョー・ヘンダーソンの『ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード Vol. 1』ではロン・カーターのベースがどっしりと鎮座。 シンバルのチクッチクッという音がテンポを正確に刻んでいき、ジョーヘンのテナーサックスが極太の分厚さで迫る。 グランツのロングアームMH-124Sには、フェーズメーションPP-2000を組み合わせた。 チョン・キョンファはヴァイオリンの音像がまさに屹立する感じで、余韻にまったく隙がなく、アーティキュレーションが実に鮮やかだ。 「夢で逢えたら」の吉田の歌唱には年相応の老いも感じられるのだが、それが却って情感的な迫真性を生み、むしろ凄味さえ感じる。 張り上げた声のヴィブラートがぶれず、定位が崩れないのは圧巻だ。 SP10mk2ユーザーでもある私も、この試聴を通じてダイレクトドライブ方式の進化と深化に、いい意味で打ちのめされた心境だ。 主な試聴ディスク• 【POPS】『大瀧詠一作品集Vol. 3 夢で逢えたら』V. (ソニー・ミュージック/SEJL-1120)• 【CLASSIC】『バッハ:無伴奏パルティータ』チョン・キョンファ(ワーナー/0190295713928)• 【ROCK】『彩(Aja)』スティーリー・ダン(ABC Records/AA 1006)• 【JAZZ】『THE STATE OF THE TENOR LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD VOLUME 1』/ジョー・ヘンダーソン(BLUE NOTE/BT 85123• 【JAZZ】『An Evening With George Shearing And Mel Torm? 』George Shearing And Mel Torm? (Concord Jazz/CJ-190).

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パナソニックの「テクニクス」ブランドからアナログレコードを再生するためのダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200GR」が5月19日に発売予定だ。 最近、アナログレコードの需要は増加しており、かつてレコードに親しんだ50歳代以上の男性を中心とした音楽好きに加え、初めてレコードに触れる10~30歳代の若年層にも購入が広がっているとのこと。 パナソニックは2016年にもターンテーブル「SL-1200G」を発売しているが、今回はその技術を引き継ぎつつ、改良を加えている。 従来機種と同じくベルトドライブ方式に比べ回転精度の高いダイレクトドライブ方式を採用。 回転ムラや回転中の微小な振動、いわゆるコギングの問題を解消するため、コイルからコアを排除したコアレスステーターを採用したシングルローター型のコモーターを新たに採用している。 さらにブルーレイプレーヤーでつちかった技術を応用し、定速時の制御ではマイコンによる正確な正弦波を出力することで、安定した回転を実現したという。 またプラッターには、モーターを構成するローターヨークおよびローター磁石を固定。 モーターとプラッターが強固に結合した構造を採用し、より安定した回転を可能にしてたとのこと。 このほか電気回路もチューニングを施し、高い回転精度を備えつつ、立ち上がり時間は0. 7秒にしたとしている。 筐体にはBMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシとアルミダイカストシャーシを一体化した高剛性の2層構造を採用。 表面には落ち着いた風合いのマット塗装を施している。 筐体を支えるインシュレーターは減衰特性と長期の信頼性に優れた特殊シリコンラバー。 外部からの振動を軽減するため本体重量に合わせてチューニングを施している。 質量は約2. 5kgとし、低振動化のためシミュレーションを繰り返してアルミダイカスト部の形状を最適化。 剛性を高めるための強化リブを追加し、振動減衰特性を向上している。 トーンアームはテクニクス伝統のスタティックバランス型。 パイプ素材にアルミニウム、ジンバルサスペンション構造の軸受け部に切削加工のハウジングを使ったベアリングを採用。 5mg以下の高い初動感度とし、レコード盤のより正確なトレースを可能にしたとか。 標準のウェイトに加えて補助ウェイトを付属。 カートリッジ質量は18. 7~25. 1gとなり、幅広いカートリッジの装着にも対応する。 このほか着脱可能なAC入力端子、金メッキ加工を施したPHONO端子を採用する。 併せてフルデジタル構成のステレオインテグレーテッドアンプ「SU-G700」、フロアスタンド型スピーカー「SB-G90」も発売する。

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