プロジェクト マネージャー 試験。 プロジェクトマネージャ試験は難しい?合格率や突破方法紹介!

一般社団法人 日本翻訳協会

プロジェクト マネージャー 試験

まず、プロジェクトマネージャ試験について簡単に説明します。 詳しいところは、公式のをご覧くださいね。 プロジェクトマネージャはその名前の通り、 『プロジェクトマネージャ』の資格です。 システム開発プロジェクトの計画から実行、管理までを主導する人を対象像としています。 この試験に合格していれば、「プロジェクトのマネジメント知識を身に付けている」ことを形として示すことができます。 マネジメント系のスキルは、 IT企業内外からの需要が高く、最も評価されやすい資格のひとつです。 今現在、プロジェクトマネージャの役割をこなしている方はもちろん、プロジェクトに参画する立場のSE、プログラマーも積極的に取得しておきたい有意義な資格です。 難易度が高く、合格している人はそう多くないですから、取得すると周りの評価も変わるかもです。 有り体に言えば、昇給、昇進、転職にも有利です。 幹部社員を目指しているなら、是非とも合格しておきましょう。 一般社員のままでいいという人も、合格して一目置かれる立場になっておくと何かと有利ですよ。 免除条件は、2年以内に次のいずれかの条件をクリアしていること。 応用情報技術者試験、安全確保支援士試験、他の高度試験のいずれかに合格。 但し、試験申込時に申請が必要です。 免除条件を満たしている人は、絶対に忘れないようにしましょうね。 難易度 率直に言って、高難易度です。 合格率は12. 5~14. 合格率だけで見ると、それ程高難度には見えないかもです。 ただ、受験する人のレベルが高めなんですね。 合格者の平均年齢は30代半ばくらい。 情報処理技術者試験の高度区分ですから、応用情報技術者試験や他の高度区分の合格者達が受験します。 受験するのは、それなりの実力者ばかりということです。 そして、合格率は試験を受けた人だけの数値です。 受験費用も安いし試験は1日かかりですから、合格しそうもないからやっぱ諦めよってなる人も多いんです。 なので、受験するのはちゃんと勉強をした人ばかり。 合格率はそれなりにありますが、やっぱり高難易度なんです。 ちなみに、験資格は設定されていないので、学生でも実務経験なしであっても誰でも受けられます。 ただ、プロジェクトマネージャ視点での論述試験もあるので、やっぱり実務をしている人が有利ですね。 とはいえ、プロジェクトマネージャの経験がないと受からないか?というと、そうでもありません。 プロジェクトの一員として携わっていれば、見えるものもあります。 優秀な上司や先輩社員、プロジェクトマネージャの考えや行動を思い出してみてください。 実務経験は不足していても、しっかり考え方は身についてきているはず。 これからプロジェクトマネージャを目指すという人でも、しっかり学習してデファクトスタンダードな知識を学べば、十分に合格が可能です。 逆に、これまで自分流でマネジメントしてきたという人は、思うほど簡単にはいかないかもです。 デファクトスタンダードな知識が問われますので、「日頃から業務でこなしているから大丈夫」という慢心にはご注意を。 高難度とはいっても、ちゃんと準備さえしておけば大丈夫です。 自分を信じて勉強しましょ。 最短合格のための対策 さて、ここからが、自分の経験に基づく最短合格のためのポイント解説です。 参考書の選び方 まずは、参考書(教材)を選ぶところからです。 プロジェクトマネージャ試験の場合、実質、 参考書の選択肢は次の5つと言っていいと思います。 [翔泳社] 情報処理教科書プロジェクトマネージャ• [技術評論社] プロジェクトマネージャ合格教本• [TAC] ALL IN ONE パーフェクトマスター プロジェクトマネージャ• 基本は、この5つの中から1つを選ぶことになります。 一番良い参考書はどれなのか? では、次は一番良いのはどれかという話。 実は、どれも内容は大きくは違わないです。 じゃあ、どの参考書を選んでも同じなの?というと、そうでもありません。 解説の仕方というか、まとめ方やレベル感が結構違うんですよね。 どれが一番優れているというものではありません。 どの参考書を選んでも不合格になる人はいますし、合格する人はいます。 でも、だからこそ、 自分が読みやすいものを選ぶことが合格への近道になると思います。 私見も入っていますが、それぞれの参考書の特長を簡単に説明します。 [翔泳社] 情報処理教科書プロジェクトマネージャ リンク 技術評論社の「合格教本」シリーズです。 合格教本といえば、ディスクがついているのが特長です。 最近は、ディスクの中身が問題演習ソフトになっているみたいですね。 こういうのが好きという人は、勉強が捗って良いかもしれません。 ただ、こちらの方が問題集感があるように思います。 あくまで私見ですが、合格教本シリーズは内容は良いのですが、レイアウトとか色使いが苦手だったりします。 何故か読みにくく感じるんですよね。 単に好みの問題かもしれませんが、自分に合うか、買う前に一度目を通してみることをおすすめします。 [TAC] ALL IN ONE パーフェクトマスター プロジェクトマネージャ 持ち運びするなら、ポケットスタディが便利ですね。 過去、他の区分の試験に合格していれば決して難しい問題ではありませんし、条件を満たせば免除にできます。 要は、足切りのための試験ですね。 免除にできないし、問題が全然解けないという人は、 で勉強しましょう。 これはもう、 出題範囲の内容を覚えて過去問を解き続けるしかありません。 参考書に載っている出題分野の必要知識を覚えて、問題演習を行いましょう。 そして、を直近4回分くらいを解く。 わからなかった問題や用語は、インターネットで詳細を調べて覚える。 これで 過去問の直近4回分を正解できるようにしておけば、まず落ちることはないと思います。 過去問題からの再出題もそこそこありますし、所詮4択問題です。 知らないと答えられない知識問題は少なく、経験から解答できる問題が殆どです。 なんとなく解答候補が思いつけるものが多いと思います。 そういう意味では少し楽に思うかもしれません。 ただ、だからと言って簡単という訳でもないんですよね。 思いついた解答候補から出題者の意図に沿う解答を選んで、制限字数で表現することは意外に難しいです。 次の4つが重要ポイントです。 試験時間内で全問解答すること• 自分が解きやすい出題テーマの問題を選択すること• プロジェクトマネージャ視点での解答であること• デファクトスタンダードな考え方の解答であること まず、大前提は時間内に解答欄を埋めること。 以外にこれ難しいんです。 試験時間はかなり短いです。 迷って長考してしまうと全問終わらないなんてことも。 参考書に掲載されている問題は一通り解いておきましょう。 この時、試験時間と同じ時間(大設問1つで40分くらいを目安)を設定して解くことが大切です。 これで全部の問題を解き終わる頃には、コツを掴んで素早く解けるようになっているはずです。 参考書の問題を全部解くことで、自分にはどの出題テーマの問題が解きやすいかも把握できたはずです。 ここまでくれば、さらっと問題文を見るだけで、直観で自分が得意な問題を選べるようになっていると思いますよ。 そして、最も重要なのが、 過去問を通して「このシーンでは、こういう考え方をする」という決まり事を覚えておくことです。 自分や会社内ではこれまでこうしてきたというローカルな考え方の解答は、残念ながら間違いになってしまうことも多いです。 自分の考えに固執せず、過去問や参考書にあるデファクトスタンダードな解答をするよう心掛けるのが合格への近道です。 一見敷居が高そうに思えますが、そんなに難しいものでもありません。 そもそも文章を書くのが苦手という人は、苦労するかもしれません。 でも、日頃から報告書なり仕様書なりを書いている人ならば、しっかり準備しておけば大丈夫です。 言っても時間制限がある試験です。 高度な内容でなくても、プロジェクトマネージャ視点で問題文に沿った論文になっていれば十分合格圏内でしょう。 論文の書き方は、参考書にそのまま従えばOKです。 郷に入っては郷に従えです。 参考書を信じて書いてある通りに学習するのが、合格への近道です。 経験上、一番の問題は『 要求される執筆量に対して試験時間が短すぎる』ことだと思います。 どのくらい短いかというと、私の場合、試験時間中ずっと止まらずに書き続けて、やっと指定文字数に達するくらいです。 文字を書くスピードには個人差がありますから、あくまで参考ですが。 こんな感じなので、時間内に論文を完成させる準備をしておくことが重要になります。 具体的には、次の2つをやっておくべきです。 論述対象の概要を用意しておく• 手を鍛える 論述対象の概要を用意しておく 論述対象のプロジェクトの概要を2パターンくらい用意しておきましょう。 考えずにスラスラと書けるくらいでないとダメです。 これを基本形として覚えてさえおけば、実際の試験で問題に合わせてアレンジすることもできます。 できれば、これまで経験した業務である方が望ましいです。 経験したプロジェクトに少し色を付けておくというのでも良いと思います。 細部を知っているとアレンジしやすいですし、論述に説得力が出ますからね。 でも、そんな経験を持ち合わせていないという方は、論述しやすいネタを参考書の論文例等から拝借しちゃいましょう。 手を鍛える 2時間文字を書き続けるのは、かなり大変です。 学生の頃ならいざしらず、キーボード入力に慣れた我々には耐えられない苦しみです。 事前に参考書の 論文執筆例を、そのまま丸写ししてみてください。 もし余裕で制限時間に写し終わるなら準備は何もいりません。 時間内に終わらない、ペンを持てなくなる程にキツイと感じた人は、試験本番までに何度か繰り返して手を鍛えておきましょう。 疲れにくいシャープペンを使うというのも良い方法だと思います。 最後に 経験者の立場から、最短合格するための対策方法とポイント、参考書の選び方を説明してきました。 あとは、参考書を信じて書いてある通りに全部やれば、自ずと結果は付いてきます。 体調も万全に試験に臨んでください。

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プロジェクトマネージャー試験の難易度・合格率

プロジェクト マネージャー 試験

プロジェクトマネージャ試験 PM [ Project Manager Examination ] 平成13年度春期から平成20年度秋期まで 1. 対象者像 情報システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画の作成、要員などプロジェクト遂行に必要な資源の調達、プロジェクト体制の確立及び予算・納期・品質などの管理を行い、プロジェクトを円滑に運営する者 2. 役割と業務 情報システム開発プロジェクトの責任者として、当該プロジェクトを計画、推進・管理する業務に従事し、次の役割を果たす。 1 個別システム化計画に基づいて、当該プロジェクトの実行計画をプロジェクト計画として作成するとともに、必要な資源を調達し、プロジェクト体制を確立する。 2 予算、納期、品質などを管理し、プロジェクトを円滑に運営する。 進捗状況を把握し、問題や将来見込まれる課題を早期に把握・認識し、適切な対策・対応を実施することによって、プロジェクトの目的を達成する。 3 プロジェクトの上位責任者及び関係者に、適宜、プロジェクトの取組方針、進捗状況、課題と対応策などを報告し、支援・協力を得て、プロジェクトを円滑に推進する。 4 プロジェクトの大工程及び全体の終了時、又は必要に応じて適宜、プロジェクトの計画と実績を分析・評価し、プロジェクトのその後の運営に反映するとともに、ほかのプロジェクトの参考に資する。 期待する技術水準 プロジェクトマネージャの業務を円滑に遂行するため、組織経営及び情報システム全般に関する基本的な事項を理解し、次の幅広い知識・経験・実践能力が要求される。 1 システム化計画及び期待されているプロジェクトを正しく認識し、実行可能なプロジェクト計画を立案できる。 2 与件・制約条件の中で、プロジェクトの全体意識を統一し、プロジェクトの目標を確実に達成できる。 3 人・資材・予算・納期・品質を管理し、プロジェクトを推進できる。 4 プロジェクトの進捗状況や将来見込まれる課題を早期に把握し、適切に対応できる。 5 プロジェクトの計画・実績を適切に分析・評価できる。 また、その結果をプロジェクトの運営に反映するとともに、ほかのプロジェクトの参考に資することができる。 試験形式と試験時間 平成17年度秋期試験からの試験形式と試験時間 午前 午後I 午後II 9:30〜11:10(100分) 12:10〜13:40(90分) 14:10〜16:10(120分) 多肢選択式(四肢択一) 55 問出題して 55 問解答 (AN、AEと共通) 記述式 4 問出題して 3 問解答 論述式(小論文) 3 問出題して 1 問解答 注意1 平成17年度から午前試験の出題数を50問から55問に変更 注意2 平成17年度から午前試験の試験時間を90分から100分に変更 注意3 平成17年度から昼休憩時間を90分から60分に変更 平成16年度秋期試験までの試験形式と試験時間 午前 午後I 午後II 9:30〜11:00(90分) 12:30〜14:00(90分) 14:30〜16:30(120分) 多肢選択式(四肢択一) 50 問出題して 50 問解答 (AN、AEと共通) 記述式 4 問出題して 3 問解答 論述式(小論文) 3 問出題して 1 問解答 5. 試験の手続日程 秋期 試験実施日 10月第3日曜日 願書の受付 7月中旬から約1か月間 受験手数料 5,100円(税込み) 合格発表 試験実施の約2か月後 6. 出題範囲 出題範囲の最新版は、 をご参照ください。 なお、情報処理技術者スキル標準については、をご参照ください。

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プロジェクトマネージャー(PM)の資格について

プロジェクト マネージャー 試験

Contents• プロジェクトマネージャ試験の合格点と合格率の推移 プロジェクトマネージャ試験は高難度で合格率が低いのが特徴的ですが、合格率と合格点は具体的にどのくらいなのでしょうか。 では、合格点はそれぞれどのようになっているのでしょうか。 ・午前I~午後Iまで 午前I~午後Iまでは100点満点中60点以上で合格です。 合格率 年度 応募者数 受験者数 合格者数 合格率(受験者比) 合格率(応募者比) 平成21年春期 16,241人 9,372人 1,187人 12. 7% 7. 3% 平成22年春期 19,877人 12,463人 1,613人 12. 9% 8. 1% 平成23年春期 20,459人 12,340人 1,637人 13. 3% 8. 0% 平成24年春期 19,680人 12,458人 1,628人 13. 1% 8. 3% 平成25年春期 18,571人 11,850人 1,485人 12. 5% 8. 0% 平成26年春期 17,584人 10,927人 1,385人 12. 7% 7. 9% 平成27年春期 17,360人 11,050人 1,485人 13. 4% 8. 6% 平成28年春期 16,173人 10,263人 1,491人 14. 5% 9. 2% 平成29年春期 18,291人 11,596人 1,521人 13. 1% 8. 3% プロジェクトマネージャ試験の詳細 プロジェクトマネージャ試験は合格率が低いですが、具体的にどのくらいの難易度なのか、受験資格、出題方針と形式についてもチェックしていきましょう。 難易度 情報処理技術者試験には、1レベルから4レベルまでのスキルレベルがあり、4レベルに近づくほど試験の合格率は低くなります。 その中でもプロジェクトマネージャ試験は合格率が低いと言われるトップクラスの「レベル4」です。 プロジェクトマネージャ試験ほどレベルが高くなると、経験を積んだエンジニアばかりが受験しますが、それでも合格率は低くなっているので、未経験者が合格するためには多くの勉強時間を必要とします。 受験資格 プロジェクトマネージャ試験には特別な受験資格は必要ありません。 そのため、今まで実務経験をしたことがないという方でも試験を受けることが可能です。 しかし、プロジェクトマネージャ試験は合格率が低い試験なので、未経験者には少しハードルが高いでしょう。 実際にトラブルが起きたときの対処法など実務経験をしていないとわからない問題もたくさん出題されます。 プロジェクトマネージャ試験に合格するためには、少しでも実務経験はあった方がいいでしょう。 出題方針と出題形式 プロジェクトマネージャ試験の出題方針と出題形式はそれぞれ異なるので1つひとつ説明してきます。 合格率が低いだけに、午前Iの部でも合格基準を超えない方はたくさんいます。 制限時間は40分なのでそれまでにすべての問題を答えるようにしましょう。 問題はプロジェクトマネジメント、セキュリティ、開発技術、ソフトウェア開発管理技術、サービスマネジメント、システム企画、法務の7つの分野から出題されます。 問題は具体的にプロジェクトの立ち上げ、実行・コントロール、終結などプロジェクトマネージャに必要な知識と応用力だけが出題されます。 最も合格率が低く、論述式なので、実務経験があっても合格できるとは限りません。 難易度が高く、読み書きがしっかりとできる能力が必要です。 合格の為のおススメ参考書&勉強方法 合格率の低いプロジェクトマネージャ試験に合格するためには、参考書と勉強方法について考える必要があります。 ・午前I: プロジェクトマネージャ試験の午前Iは、応用情報技術者の午前の部から出題されるため、過去問を集中して解く必要があります。 合格率が低い試験ですが、その中でも午前Iは難易度が低めなので、ある程度過去問を勉強すれば合格基準を超えるでしょう。 公式サイトの過去問で物足りなくなった方は参考書を購入してください。 ・午後I: プロジェクトマネージャ試験の午後Iからは合格率がぐっと下がりますが、理由は文系試験だからです。 実務経験があっても文系が苦手なら合格するのは難しいでしょう。 勉強方法 合格率の低いプロジェクトマネージャ試験に合格するためには、午前の部はひたすら反復練習をすることが大切です。 午後の部は反復練習よりも、読み書きができるように特訓をすることが大切です。 しっかりと勉強方法を分かっていれば、独学でも合格できる可能性は十分にあるでしょう。 まとめ 今回はプロジェクトマネージャ試験について話しましたが、合格率は他の試験に比べても高いことが分かったかと思います、これから挑戦をする人は、参考書なども購入して万全な状態でプロジェクトマネージャ試験に挑みましょう。

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